1950, Farmington, NM: 軍が撮影した UFO 写真を見たという証言
前置き
Michael Schratt の講演動画の中からタイトルの件に絞る。
切り出し静止画


Key Points
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Military officer had the correct security clearance which gave him access to a classified materials library.
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Report seen by witness made reference to "crashes", and that bodies were recovered.
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In addition, diamond tipped drill bits, and acetylene torches were used to gain access to the interior (Reference 1946 craft seen at Wright Patterson AFB, and 40 foot diameter craft guarded by a U.S. Marine during in December of 1963)
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Eventually, technicians were able to gain access to the interior of the craft by way of a small entry hatch. The report said (referring to the door) that it was "almost as if the material of the craft liquified, and then solidified again"
要点
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軍の将校は、機密資料の図書館へのアクセス権限を持つ適切なセキュリティ・クリアランスを有していた。
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目撃者が目にした報告書には「墜落」について言及されており、 遺体が回収されたとあった。
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さらに、内部へのアクセスを得るために、ダイヤモンドの刃先が付いたドリルビットとアセチレン・トーチが使用されていた。(1963年12月にライト・パターソン空軍基地で目撃された、直径40フィートの宇宙船と、米海兵隊員によって警護されていた宇宙船に関する1946年の文献を参照)
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最終的に、技術者たちは小さな入口のハッチから宇宙船の内部にアクセスすることができた。報告書は、そのドアについて「まるで宇宙船の素材が液体化し、再び凝固したかのようだ」と述べている。
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というわけで、米空軍基地の不明な機密資料ライブラリにたどり着く。 この本の212、213ページにある元軍人だ。 彼はこの機密資料図書館にいる。彼はそこに入るための正しいセキュリティ・クリアランスを持っていた。 そこで彼はファイルキャビネットの引き出しを開け、マニラフォルダーの一つを取り出した。 (00:54:39)
そして彼が描写したのは、直径約36フィートの円盤状の工芸品の8x10の白黒光沢写真だった。 (00:54:47)
低い高さのドームがあり、その外周を舷窓が取り囲んでいて、その舷窓の一つの内側に小さな穴があった。 ここで話を進めよう。彼が言ったのは、この機密資料図書館の職員についてだ。 軍人は機密資料室にアクセスできる正しいセキュリティ・クリアランスを持っていた。 その2 目撃者が見た報告書では、墜落について言及があり、死体が回収されていた。 (00:55:15)
第三に、機体の内部にアクセスするために、ダイヤモンドチップのドリルビットとアセチレントーチが使われた。 その4、最終的に技術者たちは小さな入口ハッチを使って機体内部に入ることができた。 これが興味深い。報告書によれば、ドアについて、まるで機体の素材が液化し、再び固まったかのようだったという。 (00:55:38)
要するに、これらの目撃者の多くが、これらの機体の継ぎ目は機体の皮膚と完全に一体化しており、そこに剃刀を入れることはできないと言っているのだ。 完全に一体化している。それが我々がここで扱っているものだ。まるで液体金属のように、安全で自己治癒力のある金属なのだ。 ペンタゴン 1952年 立ち入り禁止の部屋 これは作業員だ。この本の152ページ、ケース1だ。 (00:56:04)
▼原文 展開
コメント1
この証言は捏造。しかも演出過多になっている。
まず、
というわけで、米空軍基地の不明な機密資料ライブラリにたどり着く。 この本の212、213ページにある元軍人だ。 彼はこの機密資料図書館にいる。彼はそこに入るための正しいセキュリティ・クリアランスを持っていた。 そこで彼はファイルキャビネットの引き出しを開け、マニラフォルダーの一つを取り出した。
という証言の状況がありえない。
たとえセキュリティ・クリアランスを保有していても、軍の機密資料保管室の資料庫の中に入ってそこの引き出しを勝手に開けて回ることは許されない。市町村レベルの開架式図書館じゃあるまいし。
閲覧を希望する資料の整理番号やタイトルを記載した閲覧許可証明書を係官に提示し、その書類を出してもらい、指定の席で閲覧することになる。
コメント2
上の写真のイラストは下の事件を指している筈。
❏ 1950-03-17, NM : Farmington 上空に数百機の UFO が 3日続けて出現した事件 ⇒ この謎を解く (2023-12-18)
関連
下の過去記事を考慮すると Farmington, NM では断層地帯が近いために EMF 異常が発生しやすく、それによって上空に orb 群が出現したり、現地住民が軽度の意識障害を引き起こして Bigfoot の幻覚を見たのだと思える。
❏ Jonathan Dover : Farmington, NM で Bigfoot の目撃報告が 30件あり、調査した (2023-12-30)
動画(1:47:47)
Michael Schratt - Lecture on UFO Crash Retrievals - 7/6/24
www.youtube.com/watch?v=20HpJ3L2lOw
動画概要欄
6,600 views Jul 25, 2024 06JUL2024 - Michael Shratt discusses information of his studies of several different UFO crash retrievals. Shot by Steve Laub. Edited by Tommy McIntosh.
(2025-04-25)