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Corrado Malanga, "The Physics Of Abductions" : 和訳:abduction の物理学

· 約85分

前置き

Corrado Malanga の以下のような論旨の記事を和訳しておく。

引用

これまで述べてきたように、私たちはようやく、アブダクションの目撃者たちが宇宙人によるアブダクションの間に見たものについて述べていることに照らして、現在の物理学のための全包括的な理論を開発することができるようになった。私たちの拉致被害者は、実際には、拉致中に起こるすべてのことの身体的感覚を私たちに報告する観察者以上でも以下でもない。そこで我々は、これらの感覚と視覚的、聴覚的、運動学的観察を用いて、先に説明したボームのホログラフィック宇宙理論が可能にするかどうかを検証する:

  • 1 アブダクションがどのように起こるかを理解し、
  • 2 ホログラフィックと現実の構成要素の両方で宇宙を正しく記述する。

したがって、現在の科学やUFO研究家のように、全く異なる出来事の局所的な誤訳と考えるのではなく、アブダクティーの証言を絶対に信頼すべきである。

コメント

Corrado Malanga は最初の

「アブダクティーの証言を絶対に信頼すべきである」

we should absolutely trust the abductees’ testimonies instead of considering them as local misinterpretations of very different events, as present science and state ufologists do.

で道を間違えた。彼は(一時的な)意識障害の最中の体験(= abduction)を現実の出来事だと確信してしまっている。その結果、彼は地下大迷宮を彷徨う事になった。

彼は例外ではない。ほとんど全ての UFO 研究者も彼と同じミスをしている。その結果、

  • 量子論が、ホログラフィック宇宙理論が…
  • 量子論的もつれ現象が…
  • non-local な意識が…
  • 個別性は幻想であり、全ては一つだ
  • 意識こそが UFO を解く鍵だ

といったヨタ話にドップリと浸かってしまっている。

出典

https://dn790003.ca.archive.org/0/items/CorradoMalanga/English/2007-10-26-Malanga-ThePhysicsOfAbductionsexcerpt.pdf

▼和訳 DeepL(2024-07 model) 展開

abduction の物理学

記事はコラード・マランガ博士が2007年10月26日に書いた『アブダクションの物理学』から抜粋した。

記事は「THE PHYSICS OF ABDUCTIONS」より抜粋 コラード・マランガ博士著 2007年10月26日

(翻訳:ドリカ・マヌ&ダニエーレ・F、特別寄稿:ニコラ・リコフ)

はじめに

これまで述べてきたように、私たちはようやく、アブダクションの目撃者たちが宇宙人によるアブダクションの間に見たものについて述べていることに照らして、現在の物理学のための全包括的な理論を開発することができるようになった。私たちの拉致被害者は、実際には、拉致中に起こるすべてのことの身体的感覚を私たちに報告する観察者以上でも以下でもない。そこで我々は、これらの感覚と視覚的、聴覚的、運動学的観察を用いて、先に説明したボームのホログラフィック宇宙理論が可能にするかどうかを検証する:

  • 1 アブダクションがどのように起こるかを理解し、
  • 2 ホログラフィックと現実の構成要素の両方で宇宙を正しく記述する。

したがって、現在の科学やUFO研究家のように、全く異なる出来事の局所的な誤訳と考えるのではなく、アブダクティーの証言を絶対に信頼すべきである。

このような誤魔化しは、単純なUFOの出来事ではなく、実際に起こったことを正しく理解するために、注目の的になりたいという病的な欲求や、目撃者に必要な前提条件の欠如によって決定された、自発的または非自発的な事実の改ざんによるものだと思われる。

私たちは、注目の的となる必要がある本当の狂人はUFO研究家自身であることにずいぶん前に気づいていた。そして私たちは、エイリアン・アブダクション現象が絶対に現実のものであることをずいぶん前から知っていた。

私たちは、アブダクションの最中に何が起こるのか、もっと具体的に言えば、アブダクションの始まりと終わりの最中に何が起こるのかを理解することに興味があった。私たちは、拉致被害者の証言の中に、バーチャルリアリティ(バーチャルリアリティとは、空間、時間、エネルギーと呼ばれるパラメーターの集合である)がどのように機能するかを理解するための正しい道に私たちを導いてくれるような詳細があるかどうかを確かめたかったのである。簡単に言えば、私たちは、研究者たちが提供した公式が、現実がどのように機能するかを説明する重要な記述であるかどうかを検証したかったのだ。

それでは、私たちが過去20年以上にわたって研究してきた退行催眠の記録から、いくつかの証言を読んでみよう。

証言 #1

対象者は友人とクラブにいた。彼らはトイレに行った。友人はトイレに続くホールで彼を待っていた。しかし、トイレに入った男は少なくとも25分後、精神的に混乱した状態で出てきた。その上、彼の服は白い粉のようなもので汚れており、奇妙な臭いがした。彼の友人は、こんなに遅くなってしまったことについて彼に説明を求めたが、ほとんどすぐに2人の友人はダンスルームに戻った。

2人がクラブを出ようとしたとき、25分間トイレに閉じこもっていた1人がコートを取りにクロークに行き、奇妙なことにコートも同じ白い粉で汚れていることに気づいた。

NLP(神経言語プログラミング:無意識の記憶の抑圧に関連するトラウマを解決するためにバンドラーとグリンダーが開発した技法)のセッションを受けると、その後、その出来事の完全な記憶を表面に出すことができた。

被験者がトイレにいて出ようとしたとき、振り向くとドアがなく、暗いドアのようなものがあり、そこから地上3フィートほどの高さに、肌の色が黒く、服を着ていない、2人の小さな灰色の存在の姿が現れた。

被験者は完全に麻痺し、水平の姿勢で、生き物が透明で静止しているように見える広いダンスルームを通り抜ける。被験者は壁やテーブルを通り抜け、まるでそこに実在しないかのように矛盾して見える人々の間を通り抜ける。

二人の小さなグレイは、まるで車輪のない小椅子のようにこの死体を出口に向かって引きずっていく。二人はクロークで立ち止まると、二匹の小さな生き物のうちの一匹がカウンターの反対側に飛び移り、まるで担架に乗せられているかのように宙に浮いていた被験者のコートをつかむ。

リトル・グレイはそのコートを拉致被害者の体に羽織らせ、クラブのドアから外に出る。外は高く、いつもの光があり、トリオを拾い上げようとしている。空飛ぶ機械の中で、対象者は再び垂直にセットされるが、その前に2人のエイリアンが彼の靴を脱がせる。男は靴を履きやすくするために、靴の中に大量のタルクを入れていた。タルクは彼の服やコートにこぼれた...

戻ってきた被験者と2人の小さなグレイは、同じ 「ドローイングビーム 」を通って降りてくる。拉致被害者はまだ水平姿勢で麻痺している。二人はクロークを通りかかるが、そこで拉致被害者はまだ自分を覆っていたコートが落ちてきたことを思い出す。対象者はダンスルームを通り抜けるが、そこでは人々はまた透明でほとんど見えない。拉致被害者はバスルームに戻され、その時点で...すべてが生き返り、音楽の音が戻り、拉致被害者がドアを開けると、不可解なことに自分の服にタルクが付いていることに気づく。彼は完全に混乱している。

証言 #2

催眠状態で、被験者はこれから起こることを話している。彼はパドヴァ行きの列車に乗っている。列車はローマから出発し、まだフィレンツェには到着していない。突然、彼が作業していたコンピューターが、空っぽの貨車の中で動かなくなった。すべてがフリーズする。すべてが静止している。列車は減速していないのに動かない!ただ動かないのだ。

車内のコックピットの片側が透明になり、被験者が灰色の2人の人間が、ほとんど空を飛んでいるような状態で到着し、コンパートメントに入っていくのを見る。被験者は連れ去られ、彼らは列車から彼を浮遊させる。いつものように、空飛ぶ円盤が上空に見え、彼は飲み込まれるが、彼は、円盤が入ろうとしているトンネルのすぐ前で、自分がいたフリーズフレームの列車を眼下に見る時間があった。

不特定多数の時間を経て、被写体が上から自分の列車に戻されるとき、列車はまだ動かないが、別の位置にいる。すべてが静止しているが、シーンはスローモーションで起こる。対象者は再び列車に戻され、以前いたコンパートメントに入る。2人のグレイが出発する間、来た時と同じ道を通り、列車の金属板を通り、対象者はコンピューターが床に落ちたこと、そして彼の前方左側に、以前はそこにいなかった乗客が眠っていることに気づく。

突然、列車が再び動き出し、列車の音と振動が再び感じられるようになる。管制官が通りかかると、拉致被害者は立ち上がり、戸惑いながらも列車の廊下を走って管制官を追いかけ、こう尋ねた。管制官は困惑した表情を浮かべ、すでにボローニャを通過し、パドヴァに到着しようとしていることを告げる。(TN:ボローニャはフィレンツェを60マイルほど過ぎたところにある)被験者の混乱した精神状態は、到着後、彼の友人も気づくだろう。彼の友人も証言してくれた。ノートパソコンはきっぱりと壊れた。

証言 #3

ある女性が、アンカーリング・テクニック(NLPの延長)のおかげで、10代の頃、両親と海水浴に行っているときに溺れそうになったトラウマ体験を思い出した。

アンカーを使うことで、その女性は記憶とはまったく違う場面を思い出す。実際、彼女は溺れそうになっていたにもかかわらず、スーツは乾いており、父親が彼女を助けるために駆け寄ってきたことを覚えていた。その場にいたライフガードや他の人たちが、かわいそうな少女を助けるために何もしなかったので、彼は怒った。そして、何の説明も受けずに家に戻った。彼女の母親も、その出来事について曖昧な記憶しかなく、また非常に混乱しており、娘の記憶とは異なっていた。

アンカーはまったく違うことを明らかにしていた。すべてが凍ったとき、少女は水の中にいる。しかし彼女は水を吸わないので、肺に水が入ることはない。

彼女は海水に直接触れることがないため、透明な泡の中にいるような印象を受ける......彼女はその状況を上から見て追体験し、混乱しながらも、自分を上から引きずり込む何かがあることに気づく。下界に戻ると、すべてがフリーズフレームになっている。通り過ぎる人々は凍りつき、父親は彼女に向かって走ってくるが、走る姿はフリーズフレームだ。物音も聞こえない。

父親が突然、彼女の手を取り、すべてが再び動き出す。誘拐は長い間続いたが、浜辺にいたすべての人々にとって、時間は凍りついたように見えた。

証言 #4

ある人物が車で帰宅しようとしている。夕方で、車には新品のGPSが搭載されていた。対象者は突然眠気を訴え、車を止めた。誰も通り過ぎないし、少なくとも通り過ぎる人は見えない。対象者は眠ってしまったが、目を覚ますと、かなり奇妙なことが起きていたことに気づく。彼の車はGPSに表示されているように奇妙な旅をしたのだ。

車はある道を通ってから田園地帯の道を左に曲がり、それから戻って一般道に戻るループを通り、さらに数マイル進んだ。そしてついに、道は突然止まった。問題は、車がGPSの軌跡の終点ではなく、出発点に戻っていることである。まるで、被験者が眠りに落ちた瞬間まで戻ってしまったかのようだ。

しかし、その帰り道は記録されていない。催眠セッションの間、被験者は実際に眠りに落ちたわけではないが、突然、田舎道を曲がった後、サウリア星人とイタリア軍人を満載した飛行機械に激しく誘拐されたことを覚えている。

証言 #5

ある拉致被害者が、若い妻の出産を手伝い終えたところだった。出産には医師が付き添い、妊娠中はすべて私たちが離れたところから付き添い、すでにこの問題から解放されたアブダクティである夫に、分刻みで何が起こっているかを説明していた。

彼はこの問題を認識しており、エイリアンの干渉から自由であったが、彼女は信心深く、まだこの問題の真実に気づいていなかった。妊娠のすべてが奇跡的な事業であったことは言うまでもない。まず、脳の奇形が松果体のほぼ隣にあり、最悪の事態を心配するようになる(しかしその後、奇形は消える)。

その後、拉致被害者の子供によく起こるように、約7ヶ月半後に早期出産が試みられる(早期出産は薬理学的に解決される)。その後、へその緒の結び目(これも奇跡的に解決される)

。その後、出産となるが、これ自体がすでに奇跡的な出来事の連続であった。赤ちゃんがへその緒の結び目とともに生まれ、医師によれば、赤ちゃんは2週間前に死んでいるはずだった、というだけで十分である。

しかし、よく知られているように、宇宙人は優秀な産婦人科医であり、催眠術のセッションで得られた多くの証言から理解されるように、出産後の最初の瞬間でさえ、未来の誘拐犯の出産を追跡するのである。この場合でさえ、事態は異なる。

看護婦は小さな赤ん坊をパパに渡し、パパはエレベーターを使って赤ん坊を下の授乳室に連れて行く必要がある。しかしエレベーターを降りると、新米パパは左腕に痛みを訴え、そこには火傷のような傷がはっきりと見える。

誘拐犯がすでにマスターしていたアンカー・テクニックで謎が明らかになる。エレベーターの中で時間が止まる。通路が開き、エレベーターの上からいつものグレイがやってきて、親の腕から小さな新生児を抱き上げようとする。

親は抵抗を試みるが、小さなグレイが衝撃を与えるために使う棒で親の腕に大きな火傷を負わせ、親は必死に手を放す。

エレベーターは静止している...何もかもが静止している...時間だけが過ぎていく...その時...いつものグレイが戻ってきて、エレベーターが動かないまま、赤ん坊を父親の手に戻す。

これは新生児を入れる容器のようだ。この直後、エレベーターは再び動き出したが、ドアが開くと腕に痛みを感じる。一瞬の出来事だった。

証言 #6

ある拉致被害者の話によると、食料品を買いに行くために車を降りて、食料品店のドアを開けようとしたとき、取っ手を最後まで回す前に...気がつくと、話していた二人の販売員の間に自分が現れていたそうだ。二人はとても驚いたが、何と言えばいいのだろう?女性が店のドアを開けた瞬間、時間は止まり、いつもの灰色の宇宙人と共に、彼女の何度目かの頼まれもしない旅が始まる。

時間が止まらないのは、時間が存在しないからだ

私たちが最初に抱く印象は、アブダクションが進行している瞬間、時間が止まっていることを示す何かがあるようだ、ということだ。このようなことはありえない。もし時間が止まってしまったら、私たちも止まってしまい、すべてが止まってしまう。つまり、私も、私の周りにいるエイリアンも動くことができない。

空間が止まっても同じことが起こる。空間は時間に束縛されており、私たちの知る限り、空間が変化すると時間に「空虚ではない」値が生じるからだ。先に強調したように、時間が止まっているように見えるだけでなく、逆に進んでいるように見えることもある。

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ある被験者が、小さな存在に連れ去られ、寝室から連れ去られるという、困った夢を見て目が覚めた。拉致された人は、息も絶え絶えで怖くなって目を覚ますと、実は夢を見ていたわけではなく、枕元の時計を見て、寝る前に目が覚めたことに気づく。

午後11時半に横になり、長い「夢」の後、午後10時半に目が覚めた。もう一人の拉致被害者は、飛行機で移動中に眠ってしまい、目が覚めたとき、機内に誰もいないことに気づいた。彼は心配になり、息も絶え絶えになりながら飛行機が飛んでいる間、誰かを探したが、また突然眠ってしまった、というか...実際に何が起こったのか覚えていない。まるで夢だったかのように、すべてが頭の中に残っている。しかし、それは夢なのだろうか?

量子物理学と時間凍結

量子論的宇宙観は、今のところ、宇宙をおおよそ表現することを可能にしてくれる。実際、我々は時空間が点と点で構成される格子であることを示したが、その中で時空間が絡み合う節点(これはエネルギーにも当てはまるが、ここでは単純化するために無視する-筆者注)だけが完全に定義されている(測定可能である)。意識の軸によって照らされた点-それは、前に下線を引いたように、大スクリーンに生命を与える映写機のように働く-と言えるかもしれない。

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遠くから見ると、大スクリーンに映し出された情報満載のイメージは、あまり注意深くない観察者には均質に見えるだろう。しかし、拡大鏡を使ってよく観察すれば、イメージは繊維の存在する点、つまり大スクリーンが作られている質感にのみ固定されていることに気づくだろう。画像は、生地の横糸の穴の間にあり、それを邪魔することなく、気づかれることもないだろう。

この図では、すべての白い点が仮想現実のノードであり、黒い部分には現実は存在しない......私たちは、ある白いノードから別のノードへとジャンプしながら、正確ではあるが量子化されたルートを旅することになる。あたかも私たちの人生は、フォトグラムの非常に詰まったセットであるが、連続的なアクションではないかのように。

この仮想現実のビジョンによって、私たちは時間と空間の非常に正確な尺度を持つことができ、ある値から別の値へ、同じ値の変化ではなく、互いに絶対的に異なる2つの値を考えることができる。

言い換えれば、私たちの人生は状況の連続体ではなく、長く混雑した静的な想像の連続体であり、それらは仮想的な映画スクリーンの中で互いに続いていくのである。

では、エイリアンがやってきたらどうなるのか?

私たちの存在は、仮想現実の幕に映し出された映画の同数のコマによって描かれた、一連の状況であると仮定してみよう。出来事とコマを持つ映画は、空間的にも時間的にも上下に動いており、私たちの脳は一度に1コマずつ読んでいる。

仮に、フィルムに沿って、フィルムが時間的に動いているのと同じ速度で飛んでいるヘリコプターがあったとすると、パイロットは、いつも隣に、いつも同じ想像、いつも同じ絵を見ることになり、飛行中、いつも同じフレームと対話することになる。

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これが実際に起こることの一側面に過ぎないことはこれからわかるだろうが、とりあえずこれはアブダクションの最中に何が起こるかを理解するための一歩である。ヘリコプターは、局所的に時間を凍結させながら、あなたの時空の現実に干渉するエイリアン・クラフトに他ならない。

これは、宇宙船が何らかの形で我々のローカルな現実の時間軸上に位置し、我々の時間と位相的に相互作用するために起こる。私たちと異星人の時間は凍りつくが、それ以外の生気に満ちたもの、意識に恵まれたものは凍りつかない。他のすべての 「生きている 」ものがフレーム5、6、7...

アブダクションが始まると、私たちは事実上固定されたフレームから引き出される。言い換えれば、エイリアンは様々なフレームで私たちの旅を止め、映画の他の登場人物は通常通り続けさせるが、私たちはブロックされる。これを行うために、エイリアンは私たちと同じ速度で時間を移動する。あたかもフリーウェイで私たちの横に停車する車のように、同じ速度で移動するからだ。しかし、このシフトは時間軸という一つの軸に沿ってのみ起こっている。

私たちが運転する車と宇宙人が運転する車が同じスピードで走っているとき、お互いに静止しているように見え、宇宙人は私たちと比べて静止しているように見える私たちの現実と相互作用することができる。エイリアンの車が私たちのそばに来るとすぐに、両方の車がブロックされるので、私たちには静止しているように見える。風景はもう動かず、すべてがフリーズフレームだ。

このレベルでは理解しがたい小さな矛盾も、いくつかのローカルパラメーターを修正することですぐに解決されることがすぐにわかるだろう。私たちが今提案したストーリーラインは、エイリアンがホログラフィック・グリッド上を物理的に移動し、時間的または空間的に移動していることを示唆しながら、私たちが以前に進めたものと同じものである。

拉致被害者にとって、このストーリーラインは、彼/彼女が報告したことにぴったり当てはまるだろう:このフリーズ・フレーム化された時空の中で動くことができる彼とエイリアン以外は、すべてが静止している。他の 「生きている 」存在は次のフレームに移動してしまったからだ。

ボームの仮想現実を研究する学者たちが支持しているように、生命を持たないものは静止したままであり、生命を持つものはホログラフィック・グリッド内を移動することができる。そして再び、バーチャルリアリティは、空間と時間の両方において、またポテンシャルエネルギーの軸に沿って、量子化されているように見える。

意識の概念を導入することで、すべてが明確になる

これまで述べてきたこととは裏腹に、「生物」とは何を意味するのか、ホログラフィック・グリッド上の自由度、つまり「生物ではないもの」が持っていないような自由度を、生物に与えているものは何なのかが、まだ明確になっていない。

この側面は、「意識」の定義を紹介することと関連している。意識」に恵まれたもの、つまり「仮想現実」だけでなく「現実」の内部に存在するものだけが、「生物」であるとみなされる。それ以外は生命を持たない。

したがって、これが生命の新しい定義である。生命とは意識である。魚は「意識」であり、宇宙人は「意識」であり、人間は「意識」であるが、冷蔵庫は「意識」ではない。

私たちがこれまで述べてきたことは、バーチャリティとは、現実の現実である「意識」をカーテンの上に投影したものであり、そのカーテンは時空の軸とエネルギーの軸によって定義され、私たちが知覚するイメージの上で変化する色として目に見える。

ホログラフィック宇宙の大きさは?

これまで私たちは、仮想宇宙全体を一つの平面に「広げて」きた。一つの平面に宇宙を広げるということは、量子ノードと呼ばれる、仮想性が存在する点の網を構築することを意味する。しかし、空間も時間もエネルギーも存在しない。少なくともデヴィッド・ボームによれば、それらは仮想性の創造物だからだ。

ボームは、宇宙はただ一点にあると主張している(物理学者の言う「非局所宇宙」)。この 「点 」で、我々は(ホログラフィックなTN)グリッド上のある点から他の点までの図形的な距離は何なのかを自問すべきである。その間に何もないことは分かっている。これは、例えば、2つの出来事の間に存在する時空の穴を量子化できないということだろうか?

もしそうなら、2つのフレームの隙間では何が起こっているのか?宇宙は止まり、それとともに我々も止まるのか?宇宙は次のフレームで再現されるが、我々はそれについて何も気づかないのだろうか?例えば、ある友人との論争が、あるフレームと別のフレームの間で何十億年も続くとする。私たちはすべてのフレームの終わりで一時停止し、次のフレームの始まりで目を覚ます。その間に何もないのだから、これは正しいことで、意識は自分自身のバーチャルな部分と相互作用することはない。

実際、私たちが自分自身に問いかけていることは、理論的に見ればナンセンスである。実際、2つの事象の間には他の事象は存在せず、事象をある「X」距離に位置するボールとして格子上に描くことは、図形的な表現に過ぎない。しかし、正しい図形表現を使いたいのであれば、それぞれのボールの大きさはどのくらいか、時空平面上の正しい距離はどのくらいか、と自問自答しなければならない。2つ目の質問に対しては、現代物理学から得られたデータを基に、マックス・プランクが計算した値を利用すれば答えられるだろう。彼は、宇宙で測定可能な最小のものの寸法を計算するのが好きだった。

ホログラフィック時空平面上の2つのノード間の距離は?

この有名な矛盾した質問には些細な答えがある。量子化された2つの事象の間の距離が何であれ、2つの事象の間に何かを定義する可能性はないからだ。

数学的な観点からは、これはただ一つのことを意味する。すべての事象を同じ点に配置する以外、時空平面上に事象を配置することは不可能なのだ。言い換えれば、これらのボールを平らな面に広げることは、私たちの心が使ったトリックに過ぎない。

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David Bohm Alain Aspect Karl Pribram

実のところ、3次元空間で2つのものを重ね合わせると、私たちの頭は2つのものが重なっているのではなく、1つのものしかないと思ってしまう。この観点からは、すべての異なる事象を空間軸と時間軸に沿って並べて表現することで、事象の区別をよりよく理解することができるが、もう一方の観点からは、それらを重ね合わせることで、すべてが同時に存在する非局所的な宇宙についてのボームのビジョンを正確に理解することができる。

ボームがホログラフィック宇宙の物理学を研究する一方で、アラン・アスペクトは、互いに任意の距離に置かれた2つの完全に分離した光子が、もう一方の光子に何が起こっているかを正確に知っていることを発見し、ボームが正しいかもしれないという証拠をもたらした。

宇宙は非局所的であり、実際、2つの光子は同じ点に共存している。神経生理学者のプリブラムは、同じ時期に、脳は実際にはホログラムの読者であり、物理法則がホログラムの物理を支配している間、脳は宇宙を三次元的に認識している、と主張している!

宇宙の大きさ

宇宙はどのくらいの大きさなのか?科学者たちは、プランクによって得られたデータに基づいてその大きさを計算した。これまでと同じように考えれば、膨大な数に行き当たるだろう。

例えば、我々の銀河系である天の川銀河の直径は5万光年である。プランクの視点に立てば、測定可能な最小のものがどれほど小さいか、そして宇宙全体がどれほど大きいかを厳密に計算している。

プランクによれば、測定可能な時間の最小単位は次の式で与えられる。

tp = (hG/2pc**5)**1/2

hはプランク定数、Gは重力定数、cは光速である。物理的に測定可能な最小の長さであるプランクの長さは、次の式で与えられる:

lp = (Gh/2pc**3)**1/2

これらは時空間スケールにおける最小の単位であり、一方、測定可能な最小のエネルギー単位は次のとおりである:

E = hn = hc/l

ここで、lは測定可能な最小波長である。

mp = (hc/2pG)**1/2

実際には、これは測定可能な最小の質量量ではなく、シュヴァルツシルト半径、コンプトン波長、プランク定数に等しい有効長を持つ最小のブラックホールが持ちうる最小の質量量である。つまり、存在する最小のものではなく、存在する物質で満たされた最小のものなのだ。さて、宇宙の推定年齢が4,3×1017秒であることを考慮に入れれば、宇宙は8×1060tp(プランクの時間)であるとも言える。プランクの長さは10**-33センチメートルであるが、プランクの時間は約5,391×10-44秒に等しい。

The Universe In A Grain Of Sand(砂粒の中の宇宙)

では、例えばプランクの時間やプランクの長さは、純粋な物理学的観点から見てどのような意味を持つのだろうか?これらの値を超えると、物体は定義を失い、測定できなくなると言われている。私たちはしばしば、このデータの解釈に限定的な意味を与えてきた。つまり、物理的な限界を超えると、我々の装置はその値を超えることができず、同じ物理法則に縛られ、同じ数式を計算していると考えたのだ。

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誰かが、神は宇宙を作り、人間の観測にある種の制限を強いたと言ったが、それはその制限がなければ神そのものを観測できるからだ。奇妙に聞こえるかもしれないが、どちらの考えにも真実がある。

ある少量の後には、それ以上何も測定できないという事実は何を意味するのだろうか?それ以上見るものがないということなのか、それとも目に見えない他の小さな物体が存在するかもしれないということなのか。もし、もう一度だけ、そしてすべてのために、量子化された事象をその表面に置く時空間平面を使うとしたら、事象が隣り合わせに置かれた場合、それらは一定の大きさを持つことに気づくだろう。

2つの事象の間には何も存在しないので、2つの事象を並べて配置し、多くのボールが触れ合うようにすることができる。これらのボールはプランクの大きさを持つので、宇宙には時間軸に沿ってちょうど810**60個の小さなボールがあり、すべてのボールは3つの軸(空間、時間、エネルギー)のすべてによって定義されるので、必然的に他の2つの軸(エネルギーと空間)にも同じ数の小さなボールがあることがわかるだろう。

実際、もし宇宙がプランク定数によって定義される小さな事象で構成されているとすれば、宇宙は、可能な限り小さな多数の事象が並列に配置されることによって特徴づけられていると言って間違いないだろう。こうすることで、時空間連続性と量子化[1]そのものが保証される。

物理学は、ホログラフィック・グリッド上に配置できる、目に見える最小の小さな玉(最小の事象)がいくつあるかを教えてくれるとしても、それらが互いにどのように関連して配置されているかを教えてはくれない。しかし、ボームはこう言っている:すべての小さなボールは同じ点にある。時空平面上にボールを表示する方法は無限にあるからだ。

宇宙の意識

つまり、可能な限り小さな物体がプランク物体であることに同意するならば、宇宙は空間軸で10-33センチメートル(3,9×10-34インチ)、時間軸で約10-44秒より大きくないことに同意しなければならない。

ポテンシャルエネルギーの軸でさえ、プランク定数に現存する最小の粒子の周波数を掛けた値で自動的にうまく定義されるだろう。宇宙全体が小さなボールになってしまうのだ。

物理学の 「ある 」部分が 「巨大 」として計算した宇宙全体を、どうやって小さなボールに収めることができるだろうか?空間、時間、エネルギーは仮想的なもの(「変更可能」なものという意味)であり、実在するものではないこと、そしてそれらは「意識」によって生み出されていることを思い出せば十分だ。

意識」を測定することはできない!実際、「意識」そのものの定義には、「意識」は不変であるため、測定することも見ることもできないという公理がある(「意識」は現実であり、「改変不可能」、「無変動」を意味する)。

普遍的な意識が存在すること、あるいは宇宙が意識の要素を持っていることは、広く支持されている。(サールの『宇宙における心の存在論』(ダニエル・D・ノヴォトニー、UB2002年春号、第2版): 科学者スティーヴン・ホーキングは、科学的手法では解決できない哲学的な問題まで問いかけている。例えば、

  • なぜ宇宙はこのような形をしているのか?
  • なぜ「無」ではなく「有」なのか?
  • 宇宙の存在を説明するために、なぜ創造主が必要なのか?

つまり、ホーキング博士は天地創造と創造主である神について疑問を投げかけているのである。しかし、ホーキング博士の考察の中から、一つの疑問が浮かび上がってきた: - そのような「万物理論」はその存在を説明できるのだろうか?ホーキング博士は2つの点に取り組んでいる。

彼は、自分がなぜか神を「意識」という名で呼んでいることに気づいていない。そして、推論や数式によってすべてを理解することは可能なのかと問いかけながら、科学的な思考方法と向き合っており、私たちがこの著作で提起したのと同じ問題を提起している。

国際ソシオニクス研究所物理宇宙研究センターのアレクサンドル・V・ブカロフは、「意識と物理的宇宙」という論文で、意識的な宇宙は存在するのかと問いかけている。

この細胞の演算周波数はωpl = 1/tpl~1044 で動作する。

我々の宇宙がプランク・レベルで計算する演算は次のようになる: Z=N ・ ω=10183-1044~10**227 毎秒である。

この値は、普遍的な「意識」に割り当てるべきものである、というより、「意識」の仮想的な部分をコンピュータに例えるなら、それが行う演算であろう。

ブーカロフのセル数は、仮想性の最小の断片の数を表している。そのような断片は宇宙のレンガを表し、それらはすべて、幾何学的作用素の法則によってのみ相互作用する、多くの小さなボールからなる小さなボールの寸法を持つ、ただ一つの仮想点に配置されている。極めて正確なこのビジョンは、アブダクションの証言と完全に一致している。

参考文献

  1. Boukalov A.V. Psycho-Informational Environment and Structure of Events within Physical Space-Time. シンクロニクス。// 意識と生命の物理学、宇宙論と天体物理学。V.2. # 2.(2002).

  2. Green M., Schwarz J., Witten E. Superstring theory (Cambridge University Press. 1987).

  3. グロフS. 脳を超えて。心理療法における誕生、死、超越(ニューヨーク州立大学出版局、1985年)。

  4. Immanuel Kant, Critique of Pure Reason, tr. by Werner S. Pluhar and Patricia Kitcher (Hackett, 1996)

  5. レム S. Summa technologiae (Wyd. Lit. Krakow, 1964).

  6. 素粒子物理学とインフレーション宇宙論。(Boston,MA: Harvard University Press) (1990).

  7. マルコフ A.A. Teorija algorifmov (Moscow, 1954).

  8. Markov A.A. O logike konstruktivnoj matematiki (Moscow, 1972).

  9. Printzipy samoorganizatzii (Moscow, 1966).

  10. Smorodinskij J.A. Physics-Uspekhi. V.168, # 2. (1991).

▼原文 展開

The Physics Of Abductions

Article taken from THE PHYSICS OF ABDUCTIONS Written by Dr. Corrado Malanga 26 october 2007

( Translated by Dorica Manu & Daniele F., with the special contribution of Nikola Rikov )

INTRODUCTION

After all that we’ve said we are finally able to develop an omni comprehensive theory for present physics, in the light of what the abductions’ witnesses refer on what they see during an alien abduction. Our abductees are in fact, nothing more and nothing less than observers, who report to us the physical sensations of everything that happens during an abduction. So we’ll use those sensations and those visual, auditory and kinesthetic observations to verify if the Bohm’s holographic theory of the universe, which we described earlier, enables us to:

  • 1 understand how abductions take place, but also
  • 2 correctly describe the universe, both in its holographic and in its real component.

Therefore, we should absolutely trust the abductees’ testimonies instead of considering them as local misinterpretations of very different events, as present science and state ufologists do.

The misrepresentation is supposedly due to voluntary or involuntary falsification of the facts determined by the pathological need to be in the center of attention or by the absence of the needed prerequisites necessary for our witnesses in order to correctly understand what really happened, instead of a simple UFO event.

We realized long ago that the real maniacs needing to be the centre of attention are the Ufologists themselves, and we have known for a long while that the alien abduction phenomena are absolutely real.

We were interested in understanding what happens during an abduction, or, more specifically, during the beginning and the end of it. We wanted to see if among the details coming out of the abductees testimonies, there was any detail which could, somehow, lead us on the right track to understand how virtual reality works (virtual reality is the set of parameters called Space, Time and Energy). In simple words, we wanted to verify whether the formulas provided by our researchers were key descriptors for how Reality works.

But let’s read some testimonies from the regressive hypnosis’ recordings, which we produced over the last twenty years of research.

Testimony #1

The subject was in a club with a friend. They went to the bathroom. His friend was waiting for him in the hall leading to the bathroom. But the guy inside the restroom came out after at least 25 minutes in a state of mental confusion. Besides, his clothes were dirty with some kind of white powder, which had a weird smell. His friend asked him for an explanation about him being so late, but almost immediately the two friends went back in the dancing-room, where there was a lot of people busy dancing to the rhythm of music.

When the two decided to leave the club, the one who had been lock-up in the restroom for 25 minutes went to the cloakroom to take back his coat and found out that, oddly enough, the coat, too, is dirty with the same white powder.

An NLP session (neuro-linguistic programming: the technique developed by Bandler and Grinder for the resolution of traumas related to the unconscious suppression of memories), allowed afterwards to bring to the surface the complete recollection of the event.

When the subject was in the restroom and he was about to exit, he turned around and didn’t find the door, but some kind of a dark door from which appears the figure of two small gray beings, dark skinned, no clothing, at about 3 feet above the ground: the usual Grays described in many abduction experiences.

The subject is completely paralyzed; placed in a horizontal position is being driven through the large dancing-room where living things appears pellucid and static. The subject passes through walls, tables and through people that appear inconsistent, as if they were not really there.

The two small Grays drag this body as if it was a litter without wheels towards the exit; they stop at the cloakroom where one of the two little creatures jumps over to opposite side of the counter and grabs the subject’s coat, which was lying in the air as if he was on a stretcher.

The Little Gray throws the coat over the body of the abductee and goes out through the door of the club. Outside, high, there is the usual light which is about to pick the trio and bring them up. Inside the flying machine the subject is set in a vertical position again, but before that, the two aliens take off his shoes. The guy had put a large amount of talc inside the shoes in order to put them on more easily. The talc spills on his clothes and on his coat…

Upon their return the subject and the two small Grays are coming down through the same “drawingbeam”. Our abductee is still paralyzed in horizontal position. They go by the cloakroom where the abductee recalls that the coat still covering him falls down. The subject goes through the dancing-room where people are again transparent and nearly invisible, still but in different positions compared to when he left the room. The abductee is carried back into the bathroom and at that point… everything comes back to life, the sound of music returns, our abductee opens the door and finds out that, inexplicably, his clothes have talc on them; he looks at his friend and is not able to give any plausible explanation: 25 minutes of our time have passed. He’s totally confused.

Testimony #2

Under hypnosis the subject is telling what is about to happen. He’s on a train directed to Padua; he is going visit a friend of his. The train left from Rome and has not yet arrived in Florence. Suddenly the computer he’s working on, while he is in an empty wagon, gets stuck. Everything freezes. Everything is still. The train does not move even though it didn’t slow down! It’s simply motionless.

One side of the car’s cockpit becomes transparent and the subject sees two gray beings arriving, almost flying, they enter the compartment where, however, nothing is moving. The subject is taken away and they levitate him out of the train. As usual, a flying saucer is visible up in the sky, and it will swallow him, but he has time to see beneath him the freezeframe train where he was, just in front of a tunnel where it was about to enter.

After an unspecified amount of time when the subject is carried back to his train from above, the train is still motionless, but in a different position. Everything is still, but the scene takes place in slow motion. The subject is put back again in the train, in the compartment where he was earlier, and while the two Grays are leaving, through the same way from whence they came, and through the train metal sheet, the subject realizes that the computer fell on the floor and that in front of him, on the left, there’s a sleeping passenger, who was not there earlier.

Suddenly the train is moving again and one can perceive the train sounds and the vibrations can be felt again. The controller walks by, our abductee stands up, and he confusedly runs after the controller along the train corridor and asks him, “How much time before Florence?” The controller gives him a puzzled look and tells him that they already passed Bologna and that they are about to reach Padua. (TN: Bologna is app. 60 miles passed Florence) The confused state of mind of the subject will be noticed by his friend, too, upon his arrival. His friend gave us his testimony, too. The laptop instead broke down once and for all.

Testimony #3

A lady recalls thanks to the anchoring technique (an extension of NLP) a traumatic experience that from her teenage years, when she was about to drown while at the beach with her parents.

Through the use of the anchors, the woman relives a completely different scene from what she remembered. Actually, she remembered that although she was about to drown, her suit was dryand her father ran towards her in order to save her. He got mad with the lifeguard and other people who were there because they weren’t doing anything to save the poor girl. Then they all went back home without receiving any further explanation. Her mother, too, had a vague recollection of the event and also very confused and different from what her daughter recalled.

The anchors were revealing something totally different. The girl is in the water when everything freezes. But she does not breathe water, which therefore does not enter in her lungs, but she sees the sea bubbling as if something very bright was coming from underneath.

She has the impression of being inside a transparent bubble because she has no direct contact with the sea-water… she relives the situation looking at the scene from above, and although in a confused way, she notices that there is something that pulls her in from above. When she gets back down,everything is freeze-frame. The people passing by are frozen, her father is running towards her but he’s freeze-frame in his run. You cannot hear any noise.

The father, all of a sudden, takes her by the hand and everything starts moving again. The abduction lasted a long time but for all the people there on the beach time seemed to be frozen.

Testimony #4

A subject is going back home in his car. It’s evening and there’s a brand new GPS working in the car. The subject all of a sudden complains for a sudden sleepiness, and he stops his car. Nobody goes by, or at least one cannot see anybody going by. The subject falls asleep, but when he wakes up he realizes something pretty strange had happened. His car went through a weird journey as it is shown in the GPS.

The car went through a certain trip, then turned left in a countryside path; then back and through a loop going back on the common road, continuing on that for a few more miles. Finally the trail suddenly stops. The issue is that the car is not at the end of the GPS’s trail, but back at the starting point, as if it was gone back in its journey to the moment when the subjects fell asleep.

But the way back wasn’t recorded. During a hypnosis session the subject will remember howhe didn’t actually fall asleep, but he remembers that, all of a sudden, and after turning in the countryside path, a flying machine full of saurian aliens and Italian military men had abducted him violently.

Testimony #5

One of our abductees had just finished helping his young wife during her delivery. The childbirth was followed by physicians and all of the pregnancy was followed by us, from a distance, while explaining the husband, who was an abducted already freed from this issue, what was happening minute by minute.

He was aware of the issue and free from any alien interference, while she was religious and still unaware of the truth of the matter. Needless to say that all of the pregnancy was a miraculous venture. First a brain malformation, which was approximately next to the pineal gland, leads to fears the worst (but then the malformation disappears).

Afterwards there’s the usual attempt, after approximately seven months and a half, for an early delivery, as it often happens with the abductees’ children, ( early delivery which is then solved pharmacologically, ) then the knot on the umbilical cord, (also miraculously solved.)

Then the delivery, which was already in itself a series of miraculous events. It is sufficient to say that the baby is born with a knot umbilical cord and that, according to the physicians, the baby should have been dead 2 weeks earlier.

But, as we well know, the aliens are good gynecologists and they follow the delivery of their future abductee even after the first moments after the childbirth, as we understood through many testimonies obtained during hypnotic sessions. Even in this case things go differently.

The nurse gives the little baby to daddy, who needs to bring him downstairs in the nursery using the elevator. But when he gets out of the elevator, the new dad complains pains in his left arm, where there is a wound like a burn that is clearly visible.

The anchors technique, which the abductee was already a master of, will reveal the mystery. In the elevator time stops. A passage opens and from the top of the elevator there comes one of the usual Grays, which tries to pick up from the parent’s arm the little newborn.

The parent offers resistance or at least he tries, when the little Gray with its stick, that it uses to give a shock, causes a big burn on the parent’s arm, who desperately lets go.

The elevator is still… everything is still… time doesn’t go by, then… the usual Gray comes back and puts back the baby in the father’s hands, while in the elevator still stuck: but not before pulling the baby out of some kind of transparent plastic packing, which has been described also by other abductees.

This seems to be some kind of container to place the newborns. Right after this the elevator starts again, but when the doors open he can feel the pain on his arm. Only a moment has gone by.

Testimony #6

One of our abductees told us that once, when she was getting off her car to go get some groceries and she was about to open the groceries store door, before she turns the handle all the way… she finds herself appearing between two salesgirls which were talking. They are quite surprised but… what to say? In the moment when the woman opens the shop’s door, time will stop and her umpteenth unrequested trip starts, together with the usual gray alien.

Time Doesn’t Stop Because Time Doesn’t Exist

The first impression we could have is that something seems to indicate that time, for the moments in which the abduction is going on, stops. Things cannot be this way. If time was to stop then we also would stop and everything would stop. In other words neither me, nor the aliens around me could move.

The same thing would happen also if space was to stop, because it is bound to time and, as far as we know, when space changes, that produces “not void” values for time. As we have previously underlined, not only time seems to stop, at times, but it also seems to go backwards.

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A subject woke up after a troubled dream, in which little beings were taking him and abducting him, taking him away from his bedroom. The abductee, who was not actually dreaming, when he wakes up out of breath and scared, finds out, looking at the watch on the bedside table, that he had woken up before going to sleep.

He laid down at 11.30pm, and, after a long “dream”, he woke up at 10.30pm. Another abductee fell asleep while flying on the plane, and when he woke up he noticed that there was nobody on the plane. He got worried and became breathless looking for somebody, while the plane was flying, but he fell suddenly asleep again, or rather… he doesn’t remember what actually happened. Everything will stay in his mind as if it was just a dream. But is it actually only a dream?

Quantum Physics And Time Freezing

The quantum vision if the universe enable us, for now, to approximately represent the universe. Actually we had shown that Space-Time is a grid made of points in which only the nodes where Space and Time entangle, (and this is true also for Energy, but we ignore it here, to simplify – Author’s note,) are entirely defined (measurable.) So the Universe would exist only in these points while in their surroundings there would be nothing existing. Points lit up by the axes of Consciousness – we might say – that, as we had underlined before, works like a movie projector that gives life to the big screen.

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From a distance, the imagine full of information projected on the big screen would seem homogeneous to a less attentive observer, BUT if better observed through a magnifier, we would realize that the image is fix only on the points in which the fiber exist, the texture by which the big screen is made. The image would be unnoticed and unnoticeable between the holes in the fabric’s weft, without interfering with it.

In this figure, every white dot is a virtual reality node, while in the black parts no reality would exist… We would travel through an accurate but quantized route, jumping from one white node to another, as if our life was a very packed set of photograms, but not a continuous action.

This vision of virtual reality allows us to have very precise measures of time and space and to consider, from one value to the other, not a variation of the same value but two values absolutely distinct from each other, where a second value would not represent anymore an alteration in space time of the first, but a specific measure, completely independent on the other.

In other words, our life would not be a continuum of situations but a long and crowded series of static imagines, which would follow one another on a hypothetical movie screen.

Then What Happens When The Aliens Arrive?

Let us assume that our existence may be described as a series of situations which, in turn, may be pictured by an equal number of frames of a movie projected on the drop curtain of the virtual reality. The film with its events and frames are moving bottom up in space and in time and our brain reads one frame at a time.

If there was an hypothetical helicopter flying along the film at the same speed the film is moving in time, the pilot would always see, next to him, always the same imagine, always the same picture and would interact, during his flight, always with the same frame, which he would always and only highlight with his headlamp, as it is shown in the following pictures.

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We’ll see that this is only one aspect of what actually happens, but for now this is a step forward to understand what happens during an abduction. The helicopter is nothing more and nothing less than the alien craft which interferes with your space-time reality, while freezing time locally.

This would occur because the alien craft somehow places itself on the time axis of our local reality and interacts, in phase, with our time. Time freezes for us and for the alien, but not for the rest of the animated things, not for the rest of those things endowed with Consciousness, which would tend to disappear from the scenery perceived by the abductee. It is like something is holding us back in Frame number 4 (as in the picture,) while all other “living” things keep on regularly moving forward to Frames number 5, 6, 7…

When an abduction starts we are being pulled out from our virtually pinned frame. In other words, the alien stop our journey on the various frames, let the other characters in the movie continue, as it normally happens, but it blocks us. In order to do this, it travels in time at the same speed as we do, as if it was a car that draws up beside us on a freeway because it goes at the same speed. But this shift is happening only along one axis, Time axis.

When the two cars (the one we drive and the alien drives,) are going at the same speed, they appear still to each other, and the alien is able to interact with our reality which would appear still compared with us. It appears still to us because as soon as the alien’s car comes by our side, both cars block. The landscape doesn’t move anymore and everything is freeze-frame.

Soon we’ll see that even the smallest inconsistency, difficult to understand at this level, will be quickly resolved, modifying some local parameters. The story-line that we’ve just proposed you now is just the same one that we advanced before, while suggesting that the alien are physically moving on the holographic grid, traveling only in time or only in space.

To the abductee this story line would fit exactly to what he/she reports: everything is STILL except him/her and the aliens, who can move within this freeze-framed spacetime. Nobody else’s around because the other “living” entities moved on to the next frames.

Once again we can see that lifeless things remain still, while living things can move on in the holographic grid, as sustained by some scholars of Bohm’s virtual reality. And once again virtual reality appears to be quantized, both in space and time, and along the axis of the potential energies.

Introducing The Concept Of Consciousness Clarifies Everything

Despite all that we have said until now, it is still not clear what do we mean by “living thing”, and what endows it with degrees of freedom on the holographic grid: freedom that the “non living things” don’t seem to have.

This aspect is related to introducing the definition of Consciousness. Only the ones endowed with Consciousness – the ones who possess inside the Real Reality and not only the Virtual Reality – are considered to be Living Things. All the rest is lifeless.

Hence this is our new definition of life. Life is Consciousness. A fish is Consciousness; an alien is Consciousness; a human is consciousness; but a refrigerator is not Consciousness; not even a computer is Consciousness.

The things we have said until now describe virtuality as the projection of real reality, Consciousness, on a drop-curtain, which is defined by the axis of Space and Time and also by the axis of Energies, very visible to us as changing colors on the imagines we perceive.

How Big Is The Holographic Universe?

Until now we have “spread” on a single flat the entire virtual universe. Spreading the Universe on a single flat means building a web full of dots, so called quantum nodes, which are the spots where virtuality exists: such places represent our hypothetical photo-frames of life. But nor space neither time or energy exist, since they are virtuality’s creations, at least according to David Bohm.

Bohm maintains that the Universe it’s all just in one point (“non local universe” as referred to by physicists). At this “point” we should ask ourselves what’s the graphic distance from one point on the (holographic, TN) grid to the other. We know there’s nothing in between. Could this mean that, as an example, we are not able to quantize the space-time hole which exist between two events?

If so, we should ask ourselves what happens in the gap between two frames. Does the Universe stop and, with it, do we stop too? Does it relives in the next frame but we do not realize anything about it? For example, a dispute that we might have with a friend would then last billions of years between one frame and the other, and we wouldn’t be able to realize this at all? We would pause at the end of every frame and we would wake up at the beginning of the next one, without being conscious of what happens in between. And this would be right, since there’s nothing in between, and Consciousness does not interact with the virtual part of itself.

In fact, the question we are asking ourselves is a nonsense from a theoretical point of view. Actually,between two events there’s no other event, and drawing the events as balls situated at a certain “X” distance on a grid of points it’s only a graphic representation. OK, but if we want use a correct graphic representation, we should ask ourselves how big is each ball, and what’s the correct distance I should use on the space-time plane? We could answer to the second question based on some data coming from modern physics, and making use some values calculated by Max Planck, who enjoyed calculating the dimensions of the smallest measurable things in the Universe.

What’s The Distance Between Two Nodes On The Holographic Space-Time Plane?

There’s a trivial answer for the famous inconsistent question. Whatever is the distance between the two quantized events would graphically right, because there’s no possibility to define anything between two events.

Under a mathematical point of view this can mean only one thing: that all the events are in the same point. It’s not possible to space out the events on a space-time plane, except if we place them all in the same point. In other words, spreading these balls on a flat surface it’s just a trick used by our mind in order to make them appear distinct and visible at the same time as different events, instead of an unique event.

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David Bohm Alain Aspect Karl Pribram

As a matter of fact, if we overlap two things in a three-dimensional space, our minds think that there’s only one thing instead of the two overlapping things. From this point of view, representing all different events side by side along the space and time axes gives us a better understanding of the differentiation of the events but, from the other point of view, overlapping them, gives us exactly Bohm’s vision about the non local Universe, where everything exist simultaneously.

While Bohm studies the Holographic Universe’s physics, Alan Aspect brings about evidence that Bohm might be right, by discovering that two completely separate photons, placed at an arbitrary large distance from each other, know exactly what is happening to the other one.

This has only one explanation:the Universe is non local and, in fact, the two photons, co-exist in the same point. Pribram, neurophysiologist, in the same period of time, sustains that the brain is, in fact, a hologram reader and that it perceives the Universe three-dimensionally while the physics’ laws govern the hologram’s physics: and that’s it!

The Size Of The Universe

How big is the Universe? The scientists calculated its size based on the data obtained by Plank. If we were to think as we have always done, we’d come across huge numbers.

For example, our galaxy, the Milky Way, has a diameter of something like 50,000 light years, which means that it would take fifty thousands years for a beam of light in order to travel it all. Plank, form his point of view, calculates rigorously both how small is the smallest measurable thing, and how big is the whole universe.

Very precise calculi which agree with all the physics known until now, give us precise information: according to Planck the smallest measurable unit of time is given by the following formula:

tp = (hG/2pc**5)**1/2

Where h is Planck’s constant, G is the gravitational constant and c is the speed of light. Planck’s length, the smallest physically measurable length, is given by the formula:

lp = (Gh/2pc**3)**1/2

These are the smallest units on the space-time scale, while the smallest measurable unit of energy is:

E = hn = hc/l

where l is the smallest measurable wavelength. We also have the computation of the smallest measurable amount of mass and here’s its formula:

mp = (hc/2pG)**1/2

Actually, this is not the smallest measurable quantity of mass, but it is instead the smallest quantity of mass the smallest black-hole could possess if having the Schwarzschild radius, the Compton wavelength and an effective length equal to Planck’s constant. So, not the smallest thing that exist but the smallest thing full of matter that exist. Now, if we take into account that the Universe has an estimated age of 4,3×1017 seconds, we could also say that the Universe is 8×1060tp ( Planck’s Time ). Based on these parameters, the calculation we are about to do is accepted by modern science: we can say that Planck’s Time is equal to approximately 5,391×10-44 seconds while Planck’s Length is 10**-33 centimeters.

The Universe In A Grain Of Sand

So, what’s the meaning of Planck’s Time or Planck’s Length, for example, from a pure physical point of view? They say that beyond these values objects loose definition and cannot be measured anymore. Often times we have given to this interpretation of the data a limiting meaning. So, in other words, we thought that, beyond that physical limitation, our devices couldn’t go beyond those values, bound to the same laws of physics that was calculating the same formulas: something like a cat that bites its own tail.

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Somebody said that God built the Universe and forced some kind of limitation on human observations, just because, without this limitation, God itself could be observed. It might sound weird but both ideas has some truth in them.

What does it mean the fact that after a certain small quantity nothing more can be measured? Does it mean that there’s nothing more to see or that there might exist other small objects which are invisible? If, once again and for all, we were to use the space-time plane placing on that surface the quantized events, we would realize that, if the events were placed next to each other, they would have a certain size.

Since nothing exists between two events we could be tempted to collocate them side by side, as many balls touching each other. These balls would have Planck’s sizes and so we would find out that the universe has exactly 8*10**60 tiny balls along the time axes and, since every ball is defined by all of the three axis (space, time and energy,) necessarily, it has the same number of tiny balls along the other two axis: energy and space.

Actually, if the Universe is made up of small events which are defined by Planck’s constants, we could definitely say that the Universe is characterized by many events, the smallest possible, placed side by side. In this way, both the spaces-time continuum and quantization[1] itself are guaranteed.

Even if physics does tell us how many are the smallest visible tiny balls (the smallest events,) that we can place on the holographic grid, it does not tells us how they are placed in relation to each other. But Bohm does say this: all the tiny balls are in the same point. And this is actually the only paradigm that offers a unique solution instead of an infinity of solutions, as infinite are the ways to display the ball on a space-time plane.

The Consciousness Of The Universe

So, if we agree that the smallest possible object is a Planck object, we must agree that the Universe is not bigger then 10-33 centimeters (3,9×10-34 inches,) on the space axes, and about 10-44 seconds on the time axes.

Even the axes of the potential energy would be automatically well defined by the value of the Planck constant multiplied by the frequency of the smallest existing particle. The whole Universe would be a tiny ball.

How can I fit in in a small ball the whole Universe calculated by a “certain” part of Physics as “huge”? It’s enough to remember that space, time and energy are just virtual (meaning “modifiable” ) and not real, and that they are generated by Consciousness.

One cannot measure Consciousness! In fact, in the definition of Consciousness itself lies the axiom that it cannot be either measured or seen because it is immutable, (because it is real reality, which means “non alterable”, “variable free”).

It is widely sustained that an Universal Consciousness exist, or better said, that the Universe has a Consciousness component. (Searle’s Ontology of the Mind in the Universe: A Criticism (Daniel D. Novotny, UB Spring 2002, second version) The scientist Stephen Hawking even asks some philosophic problems, which we are unable to solve using the scientific method, since this subject requires a logical-philosophical method. Hawking asks questions which are mostly of philosophical and theological nature, as for example:

  • Why is the Universe the way it is?
  • Why there is “something” instead of “nothing?
  • Why does the Universe need a Creator in order to explain its existence?

So, Hawking rises questions on the creation and on the Creator God. But here is one questions that rises from all of Hawking’s considerations: - Can such an “everything theory” explain its existence? Hawking deals with two points.

He doesn’t realize that he somehow calls God using the name Consciousness, and he faces the scientific way of thinking while asking if it is possible to understand everything through reasoning and formulas, raising the same issue that we have raised in this work.

Alexandre V. Boukalov, from the Centre of Physical and Space Researches, International Institute of Socionics, on his article called “Consciousness and Physical Universe” published by the Physics of Consciousness and Life, Cosmology and Astrophysics Journal, issue 1, 2001, asks if there is a conscious universe.

He maintains that in our Universe, which has a radius of 1026 meters, taking into consideration that every existing cell has the Planck’s length, there are 10183 operational cells in what he calls the Metagalaxy (the Universe, Author’s note.) The operational frequency for this cells works atωpl = 1/tpl~1044.

The operations that our Universe computes at the Planck’s level would be: Z=N ・ ω=10183·1044~10**227each second.

We need to remark that the number of operating cells is practically the same that we assumed for just one dimension, since (8 x 1060 tp)3 @ N. These values should be the ones to assign to a universal Consciousness, or rather, they would be the operations that the virtual part of Consciousness would do if it could be compared to a computer.

Boukalov’s number of cells represent the number of the smallest pieces of virtuality. Such pieces represent the Universe’s bricks, and they all are placed in just one virtual point, having the dimensions of a tiny ball made of many tiny balls, which interact with each other only through the geometrical operator’s laws. This vision, which is quite precise, is perfectly consistent with the abductees’ testimonies.

Bibliography

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(2024-09-28)