Jesston Williams : Monroe が開発した瞑想を実践 → 多くの orb が出現 → 妻にはそれが見えず(+改定)
要旨
Jesston Williams の証言。(Monroe の開発した Geteway program で教わった)瞑想をしていたら、部屋の中に多くの orb を目撃。妻には見えなかったと。
つまり、瞑想によって orb が出現したという証言になる。妻には見えなかったというので、orb は幻覚だと判断できる。
履歴
(2024-09-08) 3年前の見解を撤回。書式変換。(FC2Blog → markdown)。ついでに DeepL 和訳を最新版(2024-07 版)に差替。
(2021-11-16) 作成。Jesston Williams : Monroe が開発した瞑想を実践 → orb の輪が出現 → 妻にはそれが見えず。
音声書写(自動生成)
FasterWhisper AI(large-v2 model) + DeepL(2024-07 model)
ゲートウェイ瞑想をした最初の夜のことを覚えているよ。本当に緊張していたんだ。どうなることかと思ったよ。 (00:10:55)
そう思ったけど、初めて体外離脱はしなかった。でも面白い体験をしたんだ。クローゼットの中に入ったんだ。ちなみに、僕の神聖な空間は、今、僕のクローゼットなんだ。そこに祭壇を作ったんだ。クリスタルを扱うようになったし、前にも言ったように大天使メタトロンとも仕事をするようになった。 (00:11:18)
だから、メタトロン・クリスタル・ピラミッドがあるんだ。そこにはメタトロンのキューブがぶら下がっているんだ。全部そこに並べてあるんだ。そこにはコードを切るための剣があるんだ。でも、最初に瞑想をしたとき、僕はこう思ったんだ。本当にリラックスして、初めて瞑想をしたんだ。で、集中力が続かなかったんだ。 (00:11:47)
でも瞑想を終えて、クローゼットから出てきた時、僕はこれを見たんだ。僕がそれを表現するのに一番適していると思うんだけど、赤い丸のようなものが部屋のあちこちにあったんだ。球体みたいな?そう。そう。それが一番いい表現だと思う。そこらじゅうに、たくさんあったんだ。 (00:12:06)
私が出てきた時、妻がベッドに座っているのが見えた。1匹か2匹が彼女の上にいた。壁の天井を見たんだ。どうなってるんだ?彼女には誰か見えたのだろうか? いつもと違うから、ちょっと怖かった。でも、まあいいかって感じだった。 (00:12:24)
奥さんには見 えたんですか?いや、いや、いや。奥さんには特別な能力もあるんだ。霊は見えるが 球体は見えなかった 光の玉は、超常現象ではよくあることです。光はすべての超常現象に関与している。 (00:12:47)
I remember the very first night I did the gateway meditation. You know, I was really nervous, right? And I was like, oh, man, I didn't know what to expect. (00:10:55)
▼展開
I thought I did, but I did not have an out-of-body experience my first time. But I did have an interesting experience. I went into my closet. And by the way, I have, you know, my sacred space, which is which is my closet right now. And what I've done is I built an altar there, right? I got into working with crystals and, you know, obviously work with Archangel Metatron, as I said before. (00:11:18)
So I have like a Metatron crystal pyramid. I have this Metatron cube hanging in there. So it's just all laid out there. I have a sword in there, you know, for cord cutting. But first time I did the meditation, I did it. I was like, you know, it had me real, real relaxed and first time meditating. And, you know, I wasn't able to stay focused. (00:11:47)
But when I finished up and I came out of my closet, I saw these, I guess the best way for me to describe them are these like red circles everywhere, like all around my room. Like orbs? Yeah. Yeah. Yeah. I think that's the best way to describe it. Like everywhere, man, there were so many of them. (00:12:06)
I saw my wife was sitting on the bed when I came out. They were like one or two on her. I'm looking in the freaking, you know, the ceiling on the wall. And I was like, oh my God, man, what is going on? Could she see any of them? Kind of freaked me out because it was different. But I was like, okay, that's cool, I guess. (00:12:24)
Could your wife see any of them? No, no, no, no. Now she has some special abilities gifts as well. She sees spirits, but no, she did not see the orbs. Okay. Yeah. I mean, balls of light are so common, like with all paranormal experience. It's one of those uniting factors that lights are involved in all of this stuff. (00:12:47)
音声(1:22:51)
The Hidden Gateway with Jesston Williams - Oct 30, 2021
www.youtube.com/watch?v=5i9trcpAGaY
動画概要欄
3,700 views Nov 12, 2021
セリアが体験者、作家、ポッドキャスターのジェスストン・ウィリアムズにインタビュー。トピックは、瞑想、パンデミックによる社会の変容、ロバート・モンローとモンロー研究所、トーマス・キャンベル、OBE、サイキックリーディング、テレパシー、スカイダイビングと恐怖の克服、アヤワスカ、大天使メタトロン、オーブの体験、善と悪の存在との交流、 ペンテコステ教会での体験、神の概念の違い、シャーマニックなアヤワスカの旅、ユニバーサル・ワンネス、断食、ゲートウェイ誘導瞑想、バイノーラル・ビート、ロバート・モンローへの軍事情報機関とCIAの関心、精神世界のマッピングの試み、無限大の概念、ビッグバン対定常宇宙の理論、宇宙の定常状態理論、サイキック・リーディングと恐怖の克服 宇宙の定常状態理論、人生を変えるアストラルとの遭遇、霊的家族グループと輪廻転生というセス派の考え方、逆因果とつながり、夢、現実の「レーン」、人生における運命と使命、加速する社会の変化のペース、 メディア企業による公衆の無責任な操作、タスキギー実験および他の人種差別的な実験、NDE、精神合併のSeriahの視野、重要な歴史的人物、いくつかの極度で否定的な幼年期の経験および生命変形とのチャネラー可能にされた出会い、および大いに多く!これは魅力的な材料の多くをカバーする広範囲会話である!
▼展開
Seriah interviews experiencer, author, and podcaster Jesston Williams. Topics include meditation, societal transformation due to the pandemic, Robert Monroe and the Monroe Institute, Thomas Campbell, OBEs, psychic readings, telepathy, skydiving and overcoming fear, ayahuasca, Archangel Metatron, an orb experience, interactions with good and evil entities, an experience in the Pentecostal church, differing concepts of the Divine, a shamanic ayahuasca journey, universal oneness, fasting, the Gateway guided meditation, binaural beats, military intelligence and CIA interest in Robert Monroe, attempts at mapping the spiritual world, the concept of infinity, big bang vs. steady state theories of the universe, a life-changing astral encounter, the Sethian idea of spiritual family groups and reincarnation, retro-causality and connection, dreams, "lanes" of reality, fate and mission in life, the accelerating pace of change in society, irresponsible manipulation of the public by media corporations, the Tuskegee Experiment and other racist experimentation, Seriah's vision of an NDE, spirit-merging, a channeler-enabled encounter with an important historical figure, some extreme negative childhood experiences and life-transformation, and much more! This is a wide-ranging conversation that covers a lot of fascinating material!
コメント
静電気のような刺激を感じたという証言について。静電気はこの幻覚の触媒となったのか、結果としての錯覚なのか判然としない。なお、UFO の周囲で静電気を感じたという証言は多数ある。UFO が静電気の原因だという見方が大半だが、逆の可能性がある。つまり、何らかの強い電界が UFO 現象の触媒・トリガーになっている可能性。
orb が本人だけではなく、付近の関係者にも(謎の共感作用で)見えるようになったのが、CE-5 で召喚した UFO だ…そう解釈したくなる。CE-5 でも瞑想やそれに類した精神的準備を行うのが普通だし。
同じ場所にいるのに、近くに出現した UFO がはっきり見える人と、何も見えない人がいたり、全く異なる UFO の色や形状を目撃する人がいるのも、この共感作用のせいだろう。
つまり、CE-5 的に召喚された UFO は、現実の存在ではなく、ESP による共感作用で他人にも見え、カメラにもシミのように映るようになった仮現的な(=仮想と現実の間の中間的な)存在。なので、ET や未知の知性体とは無関係で、シャーマニズム的な産物。これが私の解釈。
(2021-11-16 end)
(2024-09-08 begin)
見解を修正
上の 2021-11-16 のコメントで述べた
つまり、CE-5 的に召喚された UFO は、現実の存在ではなく、ESP による共感作用で他人にも見え、カメラにもシミのように映るようになった仮現的な(=仮想と現実の間の中間的な)存在。
を、撤回する。
どう考えても「仮想と現実の間の中間的な存在」など存在しない。仮想はあくまで仮想(=非現実)であり、現実ではない。それゆえ仮想と現実の中間などいうものは言葉の遊びでしかない。虚構と現実の中間など存在しない1。
- (a) CE-5 的に召喚された UFO が、カメラにシミのように映った
のであれば、それは未知の機序で「物理的な orb」を発生させたということで、物理現象の範疇に含まれる。人間の「思念」が orb を発生させたのではなく、人間の未知の物理的影響力が orb を発生させた筈。人間の声が離れた対象に物理的に影響を与えるように。
- (b) CE-5 的に召喚された UFO が他人にも見えた
のは先の a の物理的な orb を目撃したのか、あるいは暗闇で他人が見えたと騒ぐので自分も見えたような気がした(=錯覚した)のか、そのどちらかだ…そう今は判断する。
(2024-09-08 end)
Footnotes
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虚構と現実の関係については「虚構による現実支配」という文脈で以下 で詳しく述べた。
【編】オカルト的パワーの秘儀をあからさまに公開し、解説してみる。 (2021-11-07) ↩