James Carrion(元 MUFON 代表):会員数 3,000人程度の MUFON を情報機関が注目し、情報工作を仕掛ける理由
前置き
元 MUFON トップを務めた James Carrion がタイトルの件に答えている。
James Carrion の答え
コントロールのもう一つの側面は、例えば空軍の特別捜査局を例に取ると、彼らの仕事は、未来の航空機のハイテク開発に対処しなければならない特別アクセス・プロジェクトをすべて保護することなんだ。 (00:29:13)
だから、彼らはUFO神話を推し進めることに既得権益を持っている。なぜなら、UFO神話は彼らのテストや開発に完璧な隠れ蓑や隠れ蓑を提供してくれるからだ。 というのも、MUFONは大気圏を飛び交う奇妙なものとされるものを調査し、その情報がインターネットを通じて敵、つまりロシアや中国に即時情報として届くことを懸念しているからだ。 (00:29:49)
これは実際にMUFONのファイルに記録されている。 ユタ州のある紳士が湖で釣りをしていて、上空を何か奇妙なものが飛んでいるのを見た。 (00:30:11)
だから彼らはMUFONを、情報漏洩を防ぐため、あるいは偽 情報を流すためにコントロールしなければならない諜報ソースのようなものとして見ているのだと思う。 だから、彼らがMUFONに興味を持つ理由はたくさんある。 もちろん、それは私が納得するところだ。私たちの空を飛び回っているものは、明らかに、何年か後に、20年前に報告されたものを、今振り返って、ああ、そうだ、UFOじゃなかったんだ、あれは私たちのものだったんだ、と言うことができる。 (00:30:42)
なぜ情報機関がMUFONのようなグループに興味を持つのか、私にはよく理解できる。
コメント
このように James Carrion は
- 情報機関が MUFON に注目し、情報操作している
と主張しているが、その一方で政府上層部の幹部が
- James Carrion は情報機関の手駒だ
と明かしたという Charis Bledsoe の告白がある(過去記事で取り上げた)。
なお、Bledsoe は Jim Semivan (元 CIA の最高幹部)と家族ぐるみで親交があるだけではなく、政府の上層部の 有力者や子供 の命を霊的治療で奇跡的に救ったという実績1があり、そういった情報を得ることができる立場にいる。