1961-04-18, Wisconsin:Joe Simonton UFO 事例の詳細
前置き
Joe Simonton の UFO 遭遇事件に関する詳細な解説動画を記録しておく。
この解説動画は若干、喋りが冗長過ぎるし、話題も寄り道が多く、主題がぼやけているが、それでも具体的な周辺情報や新たな情報(催眠関連)が含まれている。
折り畳み状態で 文字起こし+和訳 を添付しておく。
関連の過去記事
1961年4月18日、ウィスコンシン州:「Joe Simonton の UFO 遭遇事件」の本人の証言動画 (2015-03-09)
Joshua Cutchin : 「Joe Simonton の UFO 事件」が欧州の妖精伝説と類似 (2020-10-10)
Joe Simonton の UFO・異星人遭遇事件に関する Jacques Vallee の説 (2021-11-09)
UFO 現象を統一的に説明する精神-物質歪曲仮説(全体+訂正) (2016-10-13)
Jeff Kripal : UFO/abduction 体験者の証言を詳しく聞けば聞くほど、より不可解になる。我々に理解できるかどうか疑問 (2022-07-04)
注目箇所+コメント
以下のデータ(23個体の鶏の死亡)は、強烈な EMF 異常が発生していたことを示唆している。だとすれば、この不可解な事件は EMF 異常による Joe Simonton の意識障害として説明できる。
UFOが着陸したケースなど、多くの場合とは異なり、地面には損傷がありませんでした。 放射能も検出されませんでした。 この出来事は、わずか5分程度しか続きませんでした。 (00:18:52)
この状況において、奇妙な二次被害の可能性があるとすれば、それはジョーが鶏を飼っていたことです。 この出来事が起こった直後に、23羽の鶏が死んでしまいました。 はい。 ジョーは後に放射能中毒の検査を受けましたが、 彼は放射能の影響はありませんでした。 目に「ムーンバーン」のような症状もありませんでした。 こういったケースでよく見られる典型的な症状はほとんどありませんでした。 そして、それは一瞬の出来事でした。 (00:19:16)
Unlike many of these cases that you see with UFO landings, things like that, there's no damage to the ground. They didn't find any radiation. The whole thing lasted only about five minutes. (00:18:52)
The only weird potential collateral damage in this situation is Joe had chickens. 23 of them dropped dead immediately after this event happened. Yes. Joe was later tested for radiation poisoning. He didn't have any of that. He didn't have like the moonburn on his eyes. There was not many of the typical things that you see in some of these cases. And it was quick. (00:19:16)
手抜き
9:28--5:19
7:38--
19:00 鶏が死亡、放射能なし、目の負傷もなし
23:08--23:90 本人の証言動画
新情報:事件後の催眠に纏わる逸話
▼展開
1961年のAPRO Bulletinには、ジョー・シモントンに何が起こった可能性があるのかについて、非常に扇情的な説明が掲載された記事があります。 シモントン事件の再調査と呼ばれています。 この記事の後半に飛ばします。なぜなら、興味深いことがすべてそこに書かれているからです。 (01:31:09)
シモントン事件に関して、私たちが最近入手した最新情報について、ラインランダーの会員、セシル・ヘスさんの言葉をそのまま引用します。 これは自明の理です。 イーグルリバーから25マイルほど離れた場所に住むNICAPの会員からの情報です。 2週間前の昨夜、2月28日ごろ、イーグル・リバーの不動産ブローカー、ハリー・プライドが、コーヒー休憩中にラウンジで私の隣に座り、彼らの広告宣伝についてどう思うか尋ねてき ました。 (01:31:35)
彼が言及していたのは、シモントン事件であることが分かりました。 それから彼は、自分と友人たちがジョーを酔わせ、催眠術をかけたことを私に話しました。 彼は、催眠状態にある間にその話を29回も言わせたと言いました。 私はその週、ウィスコンシン州アマーストの『フライング・ソーサー』誌の編集者レイ・パーマーに電話し、この件についてどう思うか尋ねました。 (01:31:57)
彼は、ジョーは超能力体験をした可能性があり、それを誇張したのではないかと私に言いました。 また、催眠術の部分が本当なら、それを実行した人々は、誰かが彼らに近づき、アイデアを与えたというのと同じくらい、愛国的な義務を果たしていると考えたかもしれない、と彼は言いました。おそらく、自分たちのビジネスでそれを利用できるかもしれないという暗示も含まれていたかもしれません。 (01:32:20)
この場合、それはディズニーランドを模倣したミニチュアであるトレジャーアイランドの宣伝でした。 ちなみに、ジョーが座って物語を語るために、この遊園地に小さな小屋が建てられました。 私は昨年8月、カーター判事の別荘でジョーに会いました。 もし私が誠実で正直な人を見たことがあるとすれば、それは彼でした。 催眠術について少し理解していれば、これがどのように起こりうるかを理解できるはずですが、私は催眠術が持つ可能性について知っている人の一人です。 (01:32:45)
1週間前、ハリー・プライドは当初の話を否定し、ジョーは幻覚に悩まされており、毎回同じ話をさせるため催眠術を使っただけだと言いました。 昨夜、彼からさらに聞き出そうとしたのですが、何も話してくれませんでした。」要するに、狂気の沙汰です。 (01:33:03)
とても奇妙ですね。 彼らの狙いはテーマパークの宣伝で、ジョーを余興のような存在にして、宇宙パンケーキの奇妙な話をさせることだったということです。 でも、もうひとつ気づいたことがありますか? ハリー・プライドのアイデアだったとは言っていません。 彼はテーマパークのオーナーであり、不動産開発業者です。 ハリー・プライドのアイデアだったとは言っていません。 (01:33:27)
彼女は、別の男から「これをやるべきだ」と彼に持ちかけられたと言っています。 これは、どなたかお聞き覚えはありますか? ええ。 あるはずです。 なぜなら、これは、最も有名な宇宙人による誘拐の被害者、ベティとバーニー・ヒルに起こったことだからです。 ある人物が彼らに近づき、「催眠術を使うべきだ」と言いました。 そして、彼らは結局それを実行しました。 ベティ・ヒルの地元の図書館に置いてあった唯一の書籍が、UFOに関するニューヨーク・タイムズ紙の記事だったことを覚えていますか? (01:33:59)
その場所があったのは確かですか? 工場のような場所でした。 それだけでなく、ベティとバーニー・ヒルの事件は1961年9月に発生しており、ジョー・シモントンの遭遇事件と同じ年です。 とんでもない話です。 これはどういう意味なのでしょうか? 最も有名なUFO事件、誘拐事件、奇妙な接触体験者の事件、おそらく最も有名な事件である2人の人物が、今日でもUFO調査員にさえ知られていない外部の人物から接触を受け、催眠術が良いだろうという提案を受けたのです。 (01:34:34)
ええ。 それが誰なのかはわかりません。 催眠術の一部だったと主張する人物がいます。 それは後の手紙にも書かれています。 すべては1961年9月のことでした。 1962年7月、レイ・パーマーという人物がいます。彼は非常に裕福で、基本的にはUFO関連の出版業を営んでいました。 レイ・パーマーは、その当時UFOが本当に話題になった理由です。 彼は出版業を営んでいました。 (01:35:05)
彼は、SF雑誌をすべて出版していました。 彼は、空飛ぶ円盤に関する号も出版していました。 彼はそれに注目しました。 空飛ぶ円盤が大きな話題となったのは、レイ・パーマーによるところが大きいのです。 レイ・パーマーは、1962年に自身の雑誌「フライング・ソーサー」で、フランク・パットンという人物からの投書を紹介しました。 フランク・パットンは、自分がジョーの催眠術師の一人であると主張しています。 (01:35:33)
そして、彼が述べていることは次のようなものです。 私たちはジョーを何度か訪ねました。 毎回、何度も何度も治療を施し、彼がUFOの来訪、乗客の一人が水を求めたこと、そして彼がパンケーキ3枚をくれたことについて、正確な詳細を話すまで続けました。 ジョーはUFOを本当に見たと思っていますが、それはすべて催眠術によるものだったのです。 私たちは、UFOの目撃者が受けるすべての宣伝に注目して、このアイデアを思いつきました。そして、私たちの新しいテーマパークにとって、これは素晴らしい集客手段になるだろうと考えたのです。 (01:36:03)
以上です。 ジョー・シモントンは、空飛ぶ円盤も、水を求めた3人の男も、ホバリングする円盤 も、ものすごいスピードで走り去る2枚の円盤も見たことがありません。 しかし、催眠術師が作ったパンケーキを3枚食べました。もちろん、それらは地球外から来たものではありません。 フランク・パットンという謎の男による、重要な説明です。 (01:36:26)
フランク・パットンが誰なのか、今日に至るまでわかっていません。 1962年の『フライング・ソーサー』誌でこの記事を読んだのは誰だか知っていますか? ほかならぬ、この物語の隠れたヒーロー、ジャッジ・カーター氏です。 おそらく彼はこの記事を気に入らなかったでしょうね? いいえ。 彼はとても怒っていました。 かわいそうなジャッジ。 そして、ティモシー・ベックリーの雑誌にUFOに関する反論記事と記事を書くのです。 (01:36:57)
とてもドラマチックですね。 彼は基本的にその件を否定しています。 彼は、いいえ、私はハリー・プライドを知っています。 私はずっとこのエリアに住んでいます。 彼が誰かを催眠術にかけることはあり得ません。 それだけでなく、私はトライステートエリアに住む催眠術師を一人残らず知っています。 彼らの誰一人としてその場にいませんでした。 彼らの誰一人としてジョーについて私に話したことはありませんでした。 ジョーは、この手紙でも、マジシャンズ・ブラザーフッドのメンバーであることを自慢しています。 (01:37:22)
私は事情に精通しています。 彼は基本的に、私がその男だと言っています。 あなたは嘘をつけない。 あなたはその男ではない。 私がその男だ。 私はみんなを知っている。 私は催眠術師の大会から戻ってきたばかりですが、誰もそこにいたことを知りませんでした。 彼が言ったことはだいたいそんな感じです。 そして、この手紙が世に出回り、ジョーが催眠術をかけられたというニュースが広まっていることに、彼はとても怒っています。 なぜなら、ジョーは彼の親しい友人の一人となり、この一連の出来事の中で、ジョーの表舞台に立つ人物となったからです。 (01:37:54)
In the 1961 APRO Bulletin, there's an article where a very salacious explanation appears for what could have happened to Joe Simonton and remember, this is about six months after the incident occurred. Comes from a woman named Cecilia Hess and Greg has the article right there. It's called a re-examination of the Simonton case. I'm gonna skip to the second half of this article because that's where all the juicy stuff is. (01:31:09)
The most recent information to come to our attention concerning the Simonton case, we will quote directly from member Cecile Hess of Rhinelander. It is self-explanatory. So this comes from a NICAP member about 25 miles away from Eagle River. Two weeks ago last night, about 28th of February, Harry Pride, an Eagle River real estate broker, came and sat down next to me in the lounge during our coffee break and asked me what I thought of their advertising stunt. (01:31:35)
It turned out that he was referring to the Simonton affair. He then proceeded to tell me that he and some friends got Joe drunk and then hypnotized him. He said they had him tell the story 29 times while under hypnosis. I called up Ray Palmer, the editor of Flying Saucers, out of Amherst, Wisconsin, that week and I asked him what he thought about it. (01:31:57)
He told me he thought Joe had had a psychic experience that possibly they enlarged on it. He also said that if the hypnotic part of the story was true, that those who did it may have thought that they were doing their patriotic duty as much as to say that someone had approached them and given them the idea, possibly hinting to them that they might find a use for it in their business. (01:32:20)
In this case, it was the promotion of Treasure Island, an imitation and miniature of Disneyland, if it ever gets underway. Incidentally, they built a little cabin on this amusement ground where Joe was going to sit and tell his story. I met Joe last August at Judge Carter's summer home. If I ever saw a sincere and honest man, it was him. A person had to understand a bit about hypnotism to realize how this could be, and I'm one of those who do know the possibilities inherent in it. (01:32:45)
A week ago, Harry Pride denied his original story and said Joe suffered from hallucinations and they just used hypnosis to make him tell the story the same each time. I tried to get more out of him last night, but he wasn't talking." So essentially, it's insane. (01:33:03)
So weird. The idea is that they wanted to promote their theme park and have Joe is like a sideshow act and sit there and tell his weird story about space pancakes. But did you notice another detail in there? They're not saying that it was Harry Pride's idea. Remember, he's the owner and real estate developer for the amusement park. They're not saying it was Harry Pride's idea. (01:33:27)
She says in there that he was approached by another man saying, you should do this. Does this sound familiar to anyone? Yeah. It should. Because this is kind of what happened to Betty and Barney Hill, the most famous alien abductees. Someone approached them and said, hey, you should use hypnosis. And they ended up doing it. Remember how the only book in Betty Hill's local library was a Nycap book on UFOs? (01:33:59)
Was that place there? Like a plant. Not only that, but Betty and Barney Hill occurred in September of 1961, the same year as Joe Simonton's encounter. That is bonkers. What does this mean? Two people in the most famous UFO cases, abduction cases, weirdo contactee cases, maybe the most famous ones, somehow were approached by an outside party, unbeknownst to even UFO investigators today, and suggested that hypnosis would be a good idea. (01:34:34)
Yeah. I don't know who that is. There is somebody who claims that they were part of the hypnosis. And that appears in a later letter. So that was all in September of 1961. In July of 1962, Ray Palmer, who is just this extremely affluential, basically a UFO publisher guy. Ray Palmer is the reason that UFOs really popped off around that time. He was a publishing guy. (01:35:05)
He had all of these science fiction magazines that he put out. He had issues about flying saucers. He seized on it. The reason that flying saucers were huge was largely in part to Ray Palmer. Ray Palmer publishes in 1962 in his magazine, Flying Saucers, that there's basically what's a letter to the editor from this guy named Frank Patton. Frank Patton claims that he's one of Joe's hypnotists. (01:35:33)
And this is what he has to say. We visited Joe several times. Each time, we gave him the treatment over and over until he had exact details of a visit from a flying saucer, a request by one of the occupants for water, and a gift from him of the three pancakes. Joe really believes he saw those saucers, but it was all hypnotism. We got the idea from noting all the publicity saucer sighters get, and we thought it would be a terrific drawing card for our new park. (01:36:03)
There you have it. Joe Simonton never saw any flying saucer, no three men, one of whom asked for water, no hovering discs, and no two discs that made off at terrific speed. He did receive three pancakes made by his hypnotists, and they certainly are not of other world origin. An essential explanation from this mysterious individual named Frank Patton. (01:36:26)
We don't know to this day who Frank Patton is. You know who read this article in the 1962 Flying Saucers magazine? None other but the hidden hero of our story, Mr. Judge Carter. I'm going to say he probably didn't like what he read, did he? No. He was so upset by this. Poor Judge. That he then writes a response letter and an article in Timothy Beckley's magazine about UFOs. (01:36:57)
So much drama. Where he essentially dismisses the whole thing. He says, no, I know Harry Pryde. I've lived in this area my whole life. There's no way he could hypnotize someone. Not only that, I know every single hypnotist who lives in the tri-state area. None of them were around. None of them talked to me about Joe. And Joe came with- He brags about being in the Brotherhood of Magicians in this letter, too, by the way. (01:37:22)
I know my stuff. He's basically saying, I'm the guy. You can't lie. You're not the guy. I'm the guy. I know everyone. I just came back from the hypnotist convention, and no one knew there. That's pretty much what he said. And so he's so upset that this letter is getting out there and the news is being perpetrated that Joe was hypnotized. Because Joe's become one of his close friends, and he's kind of become Joe's public-facing dude around this whole story. (01:37:54)
切り出し静止画
「...アイルランドでは、妖精にさらわれた場合、妖精の宮殿で食べ物を口にすることは決して許されない、ということはよく知られています。さもないと、二度と戻ってくることができず、 妖精の一員になってしまうからです。興味深いことに、空軍のために行われた分析では、シモントンに与えられたパンケーキに塩が使われていたことは言及されていませんでした。 実際、ウェンツはジェントリー(アイルランドの妖精)に詳しいアイルランド人から、「彼らは塩味のものなど口にせず、新鮮な肉と純粋な水を食べる」と聞いたそうです。
ジャック・ヴァレ著『マゴニアへのパスポート』
" ... for it is well known in Ireland that if you are taken away by the fairies, you must never taste food in their palace. Otherwise, you never come back; you become one of them. It is interesting that the analysis performed for the Air Force did not mention the presence of salt in the pancakes given to Simonton. Indeed, Wentz was told by an Irishman who was quite familiar with the Gentry [Irish faeries] that 'they never taste anything salt, but eat fresh meat and drink pure water.'"
Jacques Vallee, Passport to Magonia
「テレサ・ベインは、オランダ領フリースラント諸島に古くから住む小人族であるオーネンバン族について、少女や子供たちをさらう傾向があると述べています。 しかし、オーネンバン族には優しい一面もあります。というのも、彼らは建築や農作業を手伝ったり、『飲み水やパンケーキを持ってきて、畑の農作業を手伝う』ことでも知られているからです。」
ジョシュア・カッチン著『トロイの饗宴』
"Theresa Bane ... describes the oennerbanske, a race of dwarfs native to the Netherlands Fries Islands, prone to stealing young girls and children. The oennerbanske have a gentler side, however, as they are also known for helping and building construction and 'assisting the farms in the field by bringing them fresh water to drink and pancakes to eat.'"
Joshua Cutchin, A Trojan Feast
動画(1:57:11)
We Found Missing Evidence from the Weirdest UFO Encounter | Episode 21 | Haunted Objects Podcast
www.youtube.com/watch?v=E_hk2feuno4
動画概要欄
49,000 views Jul 22, 2024 The Haunted Objects Podcast In a stunning 1961 UAP encounter, Wisconsin plumber Joe Simonton was handed hard evidence of extraterrestrial contact: four greasy "pancakes" from outer space. Then, the evidence disappeared. In this episode, Greg and Dana track down Project Blue Book's missing faelien flapjacks, accidentally uncovering a bizarre conspiracy poised to rewrite UFO history. Plus, Connor plans a purely hypothetical heist, Keelin reminds us she isn't that short, and we meet two aliens from the planet Lamborghini. Fire up the flameless grill and beware the Men in Black, because once you eat the pancakes from space, you ain't coming back.
Whisper AI(large-v2 model) + DeepL(new model)
▼展開
「Haunted Objects Podcast」の今回のエピソードです。 今日は、ちょっとクレイジーな話をします。 宇宙から来たパンケーキよりもクレイジーな話をします。 はい。 私たちが導き出した結論は、ジョー・シモントンの話題では聞いたことがないような内容です。 ええ、あなたは旅に出ることになります。 私たちと一緒に旅に出ましょう。 プロセスを信じてください。 (00:00:22)
展開が急変します。 急展開します。 登場人物が登場します。 陰謀があります。 陰謀があります。 パンケーキもあります。 恐ろしい名前の人がたくさん出てきます。 腹話術師もいます。 はい。 テーマパークもあります。 マジシャンもいます。 マジシャンもいます。 はい。 私たちは旅に出ます。 おやつや飲み物、パンケーキを用意して、私たちと一緒に旅に出ましょう。 火を使わないグリルを準備してください。 ニューカーク超常現象博物館の神秘的なアーカイブの奥底から、お化けアイテムポッドキャストがお届けします。 (00:00:58)
ご存知のように、現代のUFO遭遇や宇宙船内の乗員との遭遇のほとんどは、実は昔から伝えられてきた物語のアップデート版に過ぎないという噂があります。 そして、それは少し謎め いています。 しかし、それは少し謎めいています。 そして、それは少し謎めいています。 長い間語られてきた物語の。 (00:01:18)
ええ。 人々がフェアと遭遇したこと。 フェアリアン、私は彼らがそう呼ぶと思います。 フェアリアン。 はい。 私はその用語が好きです。 はい。 私はそれはかなり妥当だと思います。 昔話というものは、常に変化していくものです。 しかし、その核となる経験は同じです。 同じものもあります。 ジャック・ヴァレは、この考え方を強く支持していました。 はい。 現代のUFOの目撃例は、善良な人々や上流階級の目撃例をアップデートしただけのものです。 (00:01:44)
そして、彼らにはたくさんのルールがあります。 本当にそうです。 たくさんのルールがあります。 そして、そこらじゅうに散らばっています。 フェアに対処するためのお気に入りのルールは何ですか? お気に入りのルールは、フェアに悩まされたくない場合は、服を裏返しに着るべきだということです。 ああ、それはとても良いアイデアですね。 そして、それは裏返しに着るべきだと思います。 (00:02:03)
ええ。 それはフェアを混乱させるだけですか? 混乱させるのが目的だと思います。 妖精たちは「ここで何が起こっているの?」という感じです。 そして、あなたをそっとしておいてくれます。 私が好きなことの一つは、決して何も食べてはいけないということです。 妖精たちがいつもやっていることの1つは、あなたを丘に誘い込むことです。 そして、とても楽しい時間を過ごせます。 (00:02:19)
そして、彼らは大きなごちそうを用意します。 美味しそうな食べ物がたくさん並べられています。 でも、決して食べてはいけません。 さもないと、二度と家に帰れなくなります。 妖精の世界に連れ去られてしまうのです。 もうひとつ、ルールがあります。 決して「ありがとう」と言ってはいけないのです。 いいえ、失礼です。 「ありがとう」と言うのは本当に失礼です。 妖精の中には、理解してくれる人もいると思います。 (00:02:41)
でも、ほとんどの妖精たちにとって、ありがとうを言うことは決して許されないことだと思います。 (00:02:44)
家のブラウニーは、ありがとうを言わないですよね。 ええ、プレゼントを渡すことになっています。 ええ、たくさんのプレゼントです。 蜂蜜や牛乳、パンなど、そういったものです。 でも、ありがとうを言うことは決して許されないことだと思います。 ええ。 今日は、そういったルールをいくつも破った男についてお話します。 彼はある出会いを経験し、ルールを破りました。 そして、その出来事がきっかけで彼の人生は永遠に変わってしまったのです。 (00:03:03)
そして皮肉なことに、彼はUFO遭遇談の流れをも変えてしまったのです。 ええ、本当にそうです。 驚くべきことに、この件について、ほとんどの人が知らないような情報を入手しました。 まったく思いません。 私は他の場所でこれを聞いたことがありません。 最も有名なUFO遭遇事例のひとつです。 おかしなものです。 しかし、私たちが発見した情報は、UFOの歴史の一部を書き換えるかもしれません。 (00:03:25)
私は本当にそう思います。 今日は、ジョー・シモントンと宇宙からのパンケーキについてお話しま す。 1961年4月18日、ウィスコンシン州イーグルリバーという静かな町の平凡な男が、UFO研究史上最も不可解な謎の一つに巻き込まれることになります。 静かな木曜日の朝、配管工のジョー・シモントンが皿洗いをしていると、空から奇妙な叫び声が聞こえました。 裏庭に歩いて行って確認すると、銀色の大きな飛行機が上空から降りてくるのが目撃されました。 (00:04:05)
ハッチが開き、鋭く、ほとんどテレパシーのような視線を持つ小さな男たちが姿を現しました。 そのうちの1人が水を求める仕草をし、シモントンに金属製の水差しを渡しました。 シモントンは容器に水を入れ、それを人間型生物に渡すと、その見返りとして油っぽい小さなパンケーキをもらいました。 一言も言葉を交わすことなく、宇宙船のハッチは閉まり、信じられないほどの速さで空に飛び去りました。 シモントンは好奇心旺盛な人間なら誰でもやることをやりました。 (00:04:40)
彼はその中の一匹を食べ、その味について「まるで厚紙のような味」と表現しました。 シモントンが遭遇した直後、彼の鶏23羽がすべて、ピカピカに光るクロムメッキの宇宙船にさらされた後、不可解な死を遂げました。 そして、アメリカ空軍が調査に乗り出しました。 ウィスコンシン州の田舎の自宅で、ジョー・シモントンが遭遇したのは一体何者だったのでしょうか? 彼らは別の銀河から来た人間だったのでしょうか、それとももっと奇妙な存在だったのでしょうか? 答えは、本当にこの世界にはないものかもしれません。 (00:05:18)
このポッドキャストでは、これまで博物館のコレクションにある品々についてお話してきましたので、今回は少しルールを曲げています。 はい。 コレクションには、今日お話しする理由から、このレプリカがあります。 今、手元にあります。 これは冗談抜きで、おそらくジョー・シモントンのエイリアンパンケーキのレプリカはこれしか存在しないでしょう。 (00:05:45)
もしこれが唯一の存在でないとしても、最高のものです。 ええ、間違いなく最初のものですね。 ええ、確かに。 これ、見てください。ジョー・シモントンが報道写真で手に持っているものと全く同じです。 それをモデルに作りました。 これは友人のタイラー・ストランドが私たちに与えてくれたものです。 はい。 皆さんご存知かもしれませんが、シーズン2の『Hellier』に出演していたタイラー・ストランドは素晴らしいアーティストです。 (00:06:08)
彼は『Hellier』のイントロに登場するゴブリンを制作しました。 (00:06:10)
そうです。 彼は、縛りをほどくのを手伝ってくれて、老婆の型を作りました。 タイラーは、私たちに内緒でこれを制作しました。 彼は、私たちがジョー・シモントンのスペースパンケーキの大ファンであることを知っていただけでした。 彼は、グレッグに何をプレゼントしたらいいかよく分かっています。 グレッグに、小さく、グロテスクで、かさぶたのようなパンケーキを贈るようにしてください。 コナーはこれを嫌います。 (00:06:36)
コナーは先日、私に何を送ってきたと思いますか?トリプトフォビア? そう感じるのは私だけではないと思います。 私はそれが嫌いです。 気持ち悪いです。 小さな穴やその他のものがたくさんあって、嫌いです。 見るのも気持ち悪 いです。 下品です。 エイリアンみたいに見えます。 そうですね。 本当にエイリアンに見えます。 これはその美しい再現です。 博物館のケースに入っています。 (00:06:57)
ありがとう、タイラー。 タイラー・ストランドに声援を送ってください。 タイラー・ストランドに声援を送ってください。 この番組で、この驚くべき事件について実際に話せる機会が持てて、本当に嬉しいです。 はい。 これを食べるのはお勧めできません。 いいえ。 これを食べた男について話そうとしているんです。 ええ、本物のものを食べるのもお勧めできません。 ええ、おそらく一度聞いたら二度と食べないでしょう。 (00:07:17)
これはスクレーピーでできていると思います。 でも、彼はそれを保存していたのと同じケースで私たちに見せてくれたんです。 本当に素晴らしい。 これは、私たちがこれまでに経験した中で、このような実際の事件に最も近いものです。 はい。 今日のエピソードで謎の一つを解明できない限りは。 うまくいくといいのですが。 (00:07:35)
今日はやりましょう。 それを実現させましょう。 1961年4月18日午前11時頃、ウィスコンシン州イーグルリバーで起こったことです。 おそらく、ウィスコンシンの森では、4月の美しい小春日和だったでしょう。 ウィスコンシン州北部にあるノースウッドは、とても美しい場所です。 とても神秘的で、リベンデルを少し思い起こさせます。 そうですね。 (00:07:59)
とても、エルフのようですね。 エルフについてお話しようとしているので、とてもいい場所です。 つまり、エルフの物語にぴったりの場所です。 私が最近 見た森の中で最も美しい森の一つです。 とても素晴らしいです。 この物語はだいたいこんな感じです。 朝11時、配管工のジョー・シモントンは昼食を終えようとしていたところ、ある音を耳にします。 想像してみてください。この野性的な金切り声を。 (00:08:24)
ジョーは、これはジェット機だと思いました。 そうです。なぜなら、彼にとっては毎日聞くような珍しい音ではなかったからです。 彼はシンクに汚れた食器を洗いにいくために歩いているときに、とても大きな音を聞いたのです。 キーランは彼と家の写真を持っています。 見てください。 キッチンの窓。 とても素敵ですね。 (00:08:41)
とてもいいですね。 その日の写真の中で、私のお気に入りの1枚です。 これが一番だと思います。 (00:08:45)
素晴らしい写真ですね。 ジョーは写真の中でとても格好良く見えます。 おしゃれをして、 後ろに古い車を停めています。 ちょっと不気味ですね。 ええ、素晴らしい写真です。 この写真、とても気に入っています。 これがジョーです。 これが彼の家の様子です。 ビデオポッドキャストをご覧になっている方は、ご覧になれます。 ビデオポッドキャストをお聞きの方は、ショーノートにこの写真を掲載します。 ジョーは、この金切り声を聞いて、ジェット機だと思い、すぐに「何が起こっているのか確かめに行かなくちゃ」と思いました。 (00:09:08)
それで彼は窓のところまで歩いて行くと、空から金属製の物体が降りてくるのを目撃しました。 まるでエレベーターのように。ええ、彼は最初は、自分の家の屋根が吹き飛ばされたのだと思ったそうです。 まるで屋根が缶詰のように剥がされたと思ったのです。 映画『トップガン』のあのシーンのような。 そうです。 屋根がそのまま剥がれ落ちました。 家から吹き飛ばされ、裏庭に着陸しようとしていたのです。 (00:09:34)
つまり、超常現象とはそういうものです。 それがこの世のものとは思えないようなものだと、決して思わないでしょう。 すぐに「これは普通のことだ」と理解するはずです。 はい、私はこれを合理化しました。 それを見つけるのに苦労しました。 それで彼は窓の外を見て、銀色の物体を発見しました。 そしてすぐに、それは私の屋根に違いないと思いました。 しかし、彼はすぐに、ちょっと待って、私の屋根は緑色だということに気づきました。 (00:09:59)
ええ、銀色ではありません。 これは私の屋根ではありません。 そこで彼は外に出て、よく見ようとしました。 そして彼が目にしたのは、太陽の光に照らされて輝くクロムメッキの航空機でした。 とても反射率が高いのです。 2つのボウルを積み重ねたように見えます。 ええ、しかも着陸していません。 まだ地面から少し浮いたままです。 ジョーは後で、この飛行機の大きさは幅約9メートル、高さ約3.6メートルだったと説明しました。 (00:10:26)
これが現実でどんな形になるか、とても興味がありました。 それを判断するのは難しいこともあります。 そこで私たちは現場に出て、これがどんな形になるかを測りました。 その画像をお見せします。 船の形をイメージしにくいかもしれませんが、直径は9メートルです。 2πrです。 これは巨大です。 15人のイタリア人を乗せることができます。 (00:10:49)
この船の大きさがお分かりいただけたでしょうか。 かなり大きいですね。 ええ、おそらくこれを見たら頭がぐちゃぐちゃになってしまうほど大きいです。 私だったら間違いなくそうなります。もう1つ興味深いのは、船体の中央付近に6~8インチほどの穴がいくつも開いていることです。ジョーは、これが排気管の一種に違いないと推測しました。 (00:11:10)
ええ、真ん中あたりにパイプのようなものがぐるりと並んでいたからです。 宇宙船の側面にはハッチが開いており、車のトランクのように持ち上げることができます。 驚いたのは、継ぎ目がないということでした。 この宇宙船には継ぎ目がありません。 (00:11:26)
これらのものは突然現れたようなものでした。 カチッと音がして開くと、中には小さなヒューマノイドがいました。 「小さな」というのは、身長が150センチということです。 それほど小さいわけではありません。 みんな、この人たちがとても小さいと口を揃えて言いますが、 身長は150センチ、体重は54キロです。 私より少し小さいくらいです。 それほど小さいわけではありません。 キーランサイズの男が1人。 イタリア系のキーランサイズの男が1人。 (00:11:55)
イタリア系です。 そういう説明です。 タートルネックを着ています。 これが私のお気に入りのディテールです。 はい。 そして、彼は鋭い視線をしていました。 ええ、それが私のお気に入りのディテールです。 ジョーをほとんど動揺させました。 まるで彼を怖がらせたかのようでした。 彼は視線から目をそらさなければなりませんでした。 ええ、彼は本当に彼らと目を合わ せることができなかったんです。あまりにも恐ろしかったからです。 (00:12:19)
この男はハッチから身を乗り出し、両側に2つの取っ手がついた小さな銀色の水差しのようなものを手に持っています。 そして、まるで「何か飲みたい」と合図するように、それを唇に近づけています。 ジョーには何も言いません。 ジョーは彼が何を求めているかをすぐに理解しました。 そこで彼は手を伸ばし、それを手に取りました。 そして地下室に行き、水を満たしました。 (00:12:48)
実際にそれを小柄な男に手渡すために戻って歩きました。 彼はつま先立ちしなければなりませんでした。 つま先立ちになり、その男に手渡すと、船内には彼とはまったく無関係の、身長が150センチほどのイタリア人男性が2人いることに気づきました。 ええ、彼らは仕事に忙しかったのです。 何が起こっているかには興味がなく、自分のことに集中していました。 (00:13:10)
しかし、彼は体を乗り出して中を覗き込むようにして、彼らをちらちらと見ていました。 この男たちも全く同じ制服を着ています。 ヘルメットを被らなければならないときに被るような、小さな帽子をかぶっています。 水泳帽のようなものです。 ええ、同じようなものです。 彼は見て、このうちの1人が、ボタンが付いた黒い装置のようなものを使っていることに気づきました。それは、コンピュータの画面か何かのように見えました。 (00:13:36)
彼は彼に気づいていません。 それから、彼は火を使わないグリルで何かを調理しているように見える別の男がいることに気づきます。 彼が気づいたもう1つのことは、これらの男たちは、彼らが使用している器具に何らかの形で縛られているということです。 ええ、彼らは、彼らが前にいる器具に接続するコードのようなものを持っていました。 ほぼ、というか、すぐに、それが船が動き回る方法と関係があるのではないかと疑問に思いました。 (00:14:00)
たぶん、船をその場所に留めておくためだと思います。 もうひとつ興味深いのは、彼が船の内部を鍛鉄製だと表現したことです。 それは暗い鉄のようなものでした。 (00:14:11)
つまり、外側と同じクロムメッキではなかったということですね。 ええ、とても奇妙なディテールです。 なぜなら、そのような描写を想像することはないからです。 UFOの内部の描写を想像すると、常に皆さんがおっしゃるようなクロムメッキで、とても清潔感のある外観を思い浮かべます。 そして、これはとても奇妙な、奇抜なディテールで、鍛鉄のように見えるのです。 ええ。 あるいは鋳鉄のようにも。 (00:14:30)
そうです。 奇妙ですね。 ジョーは銀色の水差しを渡しました。それは宇宙船の外側と同じ素材でできていたように見えました。 彼はそれをリーダーだと思った人物に渡しました。 そう思ったのは、その男の制服には他に変わったところはなく、ズボンの脇に白いストライプが入っていたからです。 (00:14:49)
だから、彼は、それがこの男がリーダーである理由かもしれないと思ったのです。 彼は、ジョーにまったく反応を示した唯一の人物でした。 ええ。 彼は彼に水を渡すと、リーダーは彼にとても奇妙な敬礼をしました。 はい。 彼は、右手で自分の額のところに自分の指先全部を当てて、そのまま下げていくのです。 もしイタリア人の宇宙人に出会ったら、彼らに挨拶する方法がわかりますね。 (00:15:17)
つまり、イタリア人は手で話すことで知られています。 何が面白いと思いますか? 私が言おうとしていたのは、彼らもこれと同じようなことをするということです。 ええ、私も言おうとしていたところです。 そうです。 本物のイタリア人のジェスチャーのようです。 ええ、ええ。 ジョーは何をしたらいいのかわからず、軍隊式の敬礼をします。 このディテールが大好きです。 ジョーが社会的に不器用な人物だというディテールです。 (00:15:40)
そして彼は、まさにジョーは私たち全員であり、この経験を乗り越えようとしているだけです。 彼は他に何をすべきかわからないだけです。 はい。 それに従う。 その通りです。 現実になりましょう。 その瞬間、私たちは皆まったく同じことをしたでしょう。 私たちは「はい、もちろん」と言ったでしょう。 私の顔。 あるインタビューで、彼は「他に何をすればいいんだ?」と言っています。 (00:15:57)
ええ、その通りです。 わかりました。 それで彼は彼らを見ています。 彼らは制服を着ています。 興味深いのは、彼らはタートルネックのようで、ボタンやファスナーなど、目に見えるものは何もついていないということです。 彼は、彼らの体重はおそらく60キロほどで、彼の推測では25歳から30歳くらいだと言っています。 しかし、彼らは普通の人間のように見えます。 しかし、彼らの目はとても恐ろしく鋭いものでした。 とても恐ろしいほど鋭い目でした。 リーダーに敬礼した後、彼はただそこに立ち尽くし、彼らは 自分たちの仕事をこなしていました。 (00:16:31)
そして、彼は考えました。さて、自分は何をすべきだろうか? 彼らと会話をしようと思います。 しかし、彼らは私に話しかけてはいません。 彼らは手話を使っています。 そこで彼は、あそこの男は何か料理しているようだ、と思いました。 そこで彼は、手で食べている動作を真似して、何か食べているのか、と尋ねているようなジェスチャーをしました。 (00:16:51)
リーダーは彼が何を言おうとしているのか勘違いし、ジョーが空腹で食べ物を求めているのだと思いました。 (00:16:58)
そこでリーダーは、平らでほとんど焦げたパンケーキのようなものを4枚すくい、ジョーに渡しました。 ええ、かさぶたみたい。 正直に言おう。 確かにそう見える。 気持ち悪い。 それに油っぽいことも忘れてはいけません。 油っぽい。 油っぽい。 ジョーは、まだ熱くて油っぽいと表現しました。 そして、それ以上何も言わずにハッチが閉まります。 (00:17:27)
宇宙船は、まるでエレベーターのように、再び20フィート上空に上昇します。 そして、本当にクールなことをします。 45度の角度に傾き、南に向かって超高速で飛び去ります。 そのスピードと勢いはとても速く、彼の木々はすべて後ろに曲がり、そして元の位置に戻ります。 パチンコのように。 パチンコの玉のように。 ジョーは、油でギトギトに焼けたパンケーキを手に、口をあけて立ち尽くしていました。まるで、「一体何が起こったんだ? (00:18:00)
そして、この状況下でまともな人がするであろうことをしました。 いや、 パンケーキを口に入れました。 いや、 どんな味か確かめることにしました。 そして、それはまるで厚紙のような味でした。 ジョーは、まるで厚紙のような味だと言いました。 彼は後にインタビューで、もしこれが彼らが食べているものなら、彼らが小さいのも当然だと言っています。 (00:18:24)
ええ。 そんなに小さくはない。 そんなに小さくはない。 とても小さい。 あなたは脂っこいパンケーキを食べていますか? 私はただ、熱い脂っこいパンケーキしか食べない。 彼女が小さいのも当然だ。 地面には被害はありませんでした。 いいえ。 UFOが着陸したケースなど、多くの場合とは異なり、地面には損傷がありませんでした。 放射能も検出されませんでした。 この出来事は、わずか5分程度しか続きませんでした。 (00:18:52)
この状況において、奇妙な二次被害の可能性があるとすれば、それはジョーが鶏を飼っていたことです。 この出来事が起こった直後に、23羽の鶏が死んでしまいました。 はい。 ジョーは後に放射能中毒の検査を受けましたが、 彼は放射能の影響はありませんでした。 目に「ムーンバーン」のような症状もありませんでした。 こういったケースでよく見られる典型的な症状はほとんどありませんでした。 そして、それは一瞬の出来事でした。 (00:19:16)
そして、あっという間に終わりました。 ジョーは「まあ、そういうことだったんだろう」という感じでした。 彼は何をすべきかわからず、町中でUFOに興味を持っていると知っている男を探そうとしただけです。 その男を見つけるのに数日かかったため、また彼に戻ります。 そうです。 これは私のお気に入りの話の一つです。 (00:19:36)
それはもう長いこと前のことです。 おそらくほとんどの人は、私と同じ方法でこの本を知ったと思います。それは、ジャック・ヴァレの『Passport to Magonia』です。 本当に素晴らしい本です。 高次元の神秘文学の重要な作品のひとつです。 この本は、UFOの目撃情報、遭遇、そして古い妖精の遭遇を関連づける方法の見事な手本です。 (00:20:04)
その関連性は本当に驚くべきものです。 本当にそうですね。 ジャック・ヴァレが宇宙パンケーキについて興味深いと語っていることの1つに、塩が入っていなかったことが挙げられます。これには塩が入っていませんでした。 (00:20:17)
彼らはこれについていくつかのテストを行うことができました。 そして、オリジナルの報告書には塩が含まれていないと書かれていました。 そして、ジャックはこれについて調べました。 そして、この本は、私たちが宇宙パンケーキについて知っていることすべてについての標準的な情報源となりました。 それ以降書かれたものはすべて、貴族や妖精は塩が入った食べ物を食べなかったこと、塩を嫌っていたことについて書かれています。 (00:20:39)
なぜだと思いますか? まあ、塩は、魔法的な観点から見ると、塩はしばしば保護の儀式に使われ、家を保護するために使用されます。 保護の儀式には、ほとんどの場合、何らかの塩が組み込まれています。 彼らは高血圧だったのかもしれません。 はい。 だから近づかないように言われたのです。 彼らの医師は塩を控えるように警告しました。 彼らの妖精の医師は、塩には近づかないように言いました。なぜなら、あなたたちはジューシーな 男の子たちで、塩を摂取してはいけないからです。 (00:21:03)
ジューシーな男の子たち。 さて、これらのジューシーな男の子たちは、最初の検査によると、パンケーキに塩を入れていませんでした。 とても興味深いですね。なぜなら、それはすぐに妖精の言い伝えと関係しているからです。 はい、そうです。 そして、誰もそれを追求しませんでした。 そして長い間、人々はジョー・シモントンが妖精と遭遇したのだと思っていました。 そして、先ほどお話したように、彼はルールを破りました。 (00:21:27)
彼はルールを破りました。 そして、その結果として、彼の生活は苦難を強いられたかもしれません。 はい。 しかし、彼は基本的に1週間中ずっと、何が起こったのかについて人々に話をしながら歩き回っていました。 ええ。 この話が最初に報道されたのは、1961年4月23日、ウィスコンシン州オウクレアの新聞でした。 火曜日の出来事のすぐ翌日の日曜日です。 なるほど。 この話がニュースになるまでに数日かかったんですね。 (00:21:53)
驚くべきことに、このニュースはAP通信で配信されたのです。 つまり、5日間で、この話は全国紙で報道されるようになったのです。 すごいですね。 UFO乗組員が訪れ、ケーキを分け与えました。 情報源から直接。 そして、それが起こった直後に。 ええ、その通りです。 5日間。 当時としては悪くないですね。 つまり、私たちはすぐに話題になるようなことに慣れているんです。 (00:22:17)
確かに。 まあ、これはその日かなり話題になりました。 この話は広まり始めました。 人々がこれにどう反応したかは、想像できると思 います。 ええ、そうですね。 ああ、この田舎者が。 ええ。 彼は、宇宙人が自分の裏庭でパンケーキを振舞ったと、みんなに話しています。 なかなか面白いですね。 ええ。 間違いなく、ありとあらゆる場所で話題になった話です。 彼はテレビのニュース記事にも取り上げられました。 彼がこの話をしている映像があるのがいいですね。 (00:22:44)
ええ。 そして、あなたが気づくことの一つは、ジョーのストーリーはかなり一貫性があるということです。 彼がすでに話している以上のことは一切脚色されていません。 彼はいくつかのメディアのインタビューに応じました。 ラジオのインタビューもいくつかあります。 しかし、特に注目すべきなのは、彼のビデオです。 さて、これがジョーです。 私が立っている場所です。 私はキッチンで昼食を食べていました。 (00:23:08)
そして振り返り、食器をシンクに片付け、窓の外を見ました。 (00:23:13)
そして、エレベーターのようにまっすぐ降りてくるものを目にしたのはその時が初めてでした。 彼はパンケーキを焼いていました。 それが彼らの食べ物だとしたら、神のご加護を。 なぜなら、私はそれを一口食べたのですが、パンケーキのような味だったからです。 そして、これはいいことだと思いました。 そして、これはいいことだと思いました。 なぜなら、私はそのうちの1つを口にしたのですが、それは厚紙のような味だったからです。 (00:23:35)
もし彼らがそれで生きているのなら、彼らが小さいのも当然です。 何が起こったのか、すぐにニュースで報道されるというのは素晴らしいことです。 それを見る のも楽しいです。 あるショットでは、背景に死んだ鶏がまだ見えるように見えますね。 ええ。 どういうことか分かりますか? 起こった瞬間とかなり近いように見えるんです。 (00:23:58)
このニュースは、その時点で一気に広まったようなものです。 ええ。 AP通信ニュースワイヤーで配信されたことはすでに知っています。 彼はこの件について、ビデオやラジオのインタビューに答えています。 今、彼の電話は鳴りっぱなしです。 そして、ここから少し混乱し始めます。 話が変な方向に進み始めます。 そして、人々はこの話を伝える上で、少し自由奔放な表現をし始めます。 (00:24:19)
ええ。 あなたが聞いたのは、ジョーから直接聞いた話です。 はい。 今、ニュースワイヤーで配信されています。 報道関係者の電話対応が行われています。 ジョーが本当に気にしているのは、人々が彼をニワトリ農場主と呼ぶようになったことです。 ええ、彼は配管工でした。 配管工でした。 そして、それをとても誇りに思っていました。 ええ、彼はたまたまニワトリを飼っていただけです。 そうです。 当時、多くの人がそうしていたように、特に彼が住んでいた場所では。 (00:24:45)
彼がたくさんのニワトリを飼っていることは、まったく理にかなっています。 特にねじ曲がっているのは、彼ら自身についての記述です。 ええ、すぐにそうなります。 いくつかの報道では、彼らの記述はオリーブ色で、長い黒髪を持っていると書かれています。 彼らが何を着ていたかの記述はかなり根本的に変化しています。 そのうちのいくつかは、宇宙服を着ていたと書かれています。 そのう ちのいくつかは青い帽子を被っていました。 (00:25:09)
中には帽子をかぶっている者もいます。 かぶっていない者もいます。 リーダーのズボンのストライプは、白ではなく赤になっています。 実際に宇宙船が着陸したかどうか。 着陸したと言う者もいます。 着陸していません。 ただ空中に浮かんでいただけです。 そして、宇宙人の数。 中には宇宙人は1人しかいないとだけ述べている者もいます。 中には何人もいたと述べる者もいます。 ええ。 新聞記事の中には、彼らを「小さな緑の男」と呼んでいるものさえあります。 (00:25:34)
そうです。 実際、サンフランシスコ・エグザミナー紙でした。 これは1962年3月5日の記事です。 空飛ぶ円盤の民、反抗的。 空飛ぶ円盤マニアの奇抜な世界について知らない方のために申し上げておきますが、彼らの中で今話題になっているのは、3枚のプレーンパンケーキに関するニュースです。 (00:25:55)
そうです、パンケーキです。 数か月前、どこからともなくやってきた宇宙船が、ウィスコンシン州イーグルリバーに住む配管工ジョー・シモントンの庭に不時着したようです。 ジョーは断言しています。そしてこれはカッコ書きですが、配管工は夢見がちなのでしょうか? 円盤から現れた緑色の小人が喉の渇きで息を切らし、冷たい飲み水と引き換えに、冷たくて少し湿ったパンケーキを3枚くれたと。 (00:26:24)
他の説明と正反対ですね。 喉の渇きで息を切らしていた? ええ。 冷たいのに、パンケーキは熱かった。 湿っていた。 そして、渡されたのは3枚ではなく4枚だった。 つまり、最も基本的な詳細でさえ間違っている ということです。 宇宙パンケーキのひとつは、最終的に空軍に送られました。空軍は、未確認飛行物体に関する報告を追跡調査する公的機関です。 科学者によって慎重に分析された結果、パンケーキは、地球上の多くの高齢者が消化不良を起こすような、よく知られた市販のミックス粉から作られていることが判明しました。 (00:26:56)
当然のことながら、パンケーキ作りのレクチャーで訪問客から得る収入が配管工として得た収入よりも多い、年老いたジョー・シモントンは、空軍が真実を隠蔽する陰謀を企てていると非難しました。 その件については、空軍が事実を隠蔽しようと共謀していると非難しています。 これも事実ではありません。 すぐに分かりますね。 ええ。 彼らは真剣に取り組んでいません。 真剣に取り組んでいないため、事実をすべて間違えています。 (00:27:21)
彼らは本当に気にしていません。 いいえ。 大したことではありません。 それは、基本的にはクリックベイトのようなものです。 それが拡散し、それについて不正確な情報を含むクリックベイトの記事を書いているのです。 ばかばかしい話があると、ジャーナリストは残念ながら、時にはジャーナリズムの誠実さのメーターをオフにしてしまうことに気づきます。 そして、今日でもそれに気づきます。 ええ。 確かに。 (00:27:43)
とても腹立たしいです。 野球のファンを想像してみてください。 野球に関する記事のほとんどに間違いがあることは、誰でも知っていますよね。 ええ。 ええ。 まさにそんな感じです。 ええ。 想像できますよね。 シェボイガン・プレス紙も同様のことをしてい ました。 これはもう少し事件に近いものです。 これは1961年4月24日に起こりました。 彼らは、彼が水の入った水差しと引き換えに、引用符付きの「3つの宇宙クッキー」を受け取ったと報道しました。 (00:28:15)
しかし、彼は4つ受け取っています。 そして、彼はそれらをパンケーキと呼んだと記録に残っているだけです。 ええ。 おそらく、それが調理されていた方法によるものだと思います。それは理にかなっています。 ええ。 彼は鉄板で調理されているのを見て、すぐに、ああ、もちろん、これはパンケーキだと思ったのでしょう。 はい。 私たちが事実を正確に把握している理由をお知りになりたい方は、ジョー自身が質問に多く答えていたため、実際にパンフレットを作成したからです。 (00:28:44)
このパンフレットのコピーをこちらに用意しています。 わずか数ページです。 彼は1ドルで販売していました。 確か、彼は27部くらい販売していたと思います。 それは一晩で達成したことです。 それは一晩で終わりました。 (00:28:56)
そして、それは家を見たい、彼を見たいという人々がやってくるためのものでした。 そして、彼はただ、まあ、あなたがこれを支払うのであれば、と言ったようなものでした。 はい。 ですから、彼はそれをやる権利があるわけです。 つまり、そうです。 人々は一日中彼を困らせていました。 接触者の中には本を出版する人もいます。 接触者の中には講演ツアーに出る人もいます。 (00:29:14)
しかし、ジョーはパンフレットを配る方法を選び、この話を求めてくる人たちにのみパンフレットを渡しました。これは、自分の時間を節約し、一度にすべてをメモするために行ったことです。 これは実際、重要なポイントです。なぜなら、ジョーのような短い出会いを経験した多くの人々は、この経験から小説1冊分の収穫を得ようとするからです。 (00:29:36)
しかし、ジョーはそうではありませんでした。 ジョーは、自分が知っている事実をただ書き留めただけです。 1ドルでパンフレットを差し上げます。 おそらく、サインもしてあるでしょう。 ああ、そんなのを見つけなきゃ。 それで、彼はこれを売っていたんですね。 コナーは、少なくとも1961年の10月にはこれを売っていたと突き止めています。 私がこれを見たのは、それが一番早かった時期です。 ええ。 懐疑的な人の中には、彼がこのパンフレットを売っていたという事実自体がかなり疑わしいと言う人もいます。 (00:30:00)
彼がそれで儲けようとしていたという説はかなり荒唐無稽です。 しかし、1961年5月3日付のグリーンベイ・プレス・ガゼット紙は、ジョーについて次のように述べています。 ジョー・シモントンは、この事件について口外した後、3週間は仕事ができなかった。 もし同じことが再び起きたとしても、誰にも言わないだろう、と彼は言った。 ジョーは実際に3週間の仕事を失いました。特に、注目を浴びたために、彼が言った2つの良い配管工の仕事はなくなりました。 (00:30:30)
そして、彼の家に来る人がいました。 彼の電話は鳴りっぱなしでした。 たとえ仕事を得ていたとしても、彼は知らないでしょう。なぜなら、彼は電話に出たくなかったし、もう1人の怒った人に、小さな緑の男が彼にスペースクッキーを与えたことについて話を聞くこ とを望まなかったからです。 ええ、そして、このような経験をした人にとって、事後的にそのことを話した後、話したことを後悔し、ああ、これからずっと悩まされ続けるんだと考えるのは、どれほど一般的なことでしょうか。 (00:30:57)
あるいは、それが奇妙なことであり、人々を不快にさせるため、仕事を得られないのかもしれません。 彼が公の場でこの件について話した後、否定的なことを経験しているというのは、興味深い事実です。 この事件の良いところは、今となっては十分に時間が経っているため、この町の人が何を言っていたのか、ジョーについてイーグルリバーの人々が事件の前後に何を言っていたのか、振り返って確認できることです。 (00:31:21)
そして、誰もが認めるように、彼は謙虚な人でした。 UFOやそういったものには全く興味がないようでした。 (00:31:29)
彼はイーグルリバーで残りの人生を過ごしました。 UFOには全く興味がありませんでした。 彼について唯一興味深いことは、毎年地元の商工会議所でサンタクロース役を務めていたことです。 それだけです。 ええ。 それはちょっと面白くて興味深いことです。 サンタが緑の男、野生の男であるという考え方と多くの関連性があることに気づきます。 (00:31:53)
それが奇妙なことのように思えます。 しかし、それがすべてです。 多くの人がそうしています。 ジョーは素朴な男で、多くの人が思うような方法でこの話を生かそうとはしませんでした。 ごく最近、私たち自身もイーグルリバーを訪問する機会がありました。 行きました。 私たちは昨年の秋の講演ツアーで、ラインランダー 公共図書館を支援するイベントを行いました。 (00:32:16)
はい。 素晴らしいイベントでした。 素晴らしかった。 ラインランダーは本当に素晴らしい場所です。 ホダグの本拠地です。 そうですね、ホダグ万歳。 地元の学校のマスコットもホダグです。地元の伝説に登場する架空の生き物です。 もし行く機会があれば、壁画をぜひ見てください。ホダッグたちがサッカーをしている壁画があるんです。素晴らしいですよ。 ありますね。 イーグルリバーから車で30分から40分くらいの距離です。 (00:32:41)
そこで、ジョー・シモントンの家を見に行かなければならないと、2人とも思いました。 行かなければならない。 イーグルリバーに行かなければならない。 パンケーキを食べに行かなければならない。 パンケーキを食べました。 食べました。 良かったです。 イーグルリバーで。 食べました。 町に来た目的を彼らには言いませんでした。 いいえ、パンケーキを食べに来ただけです。 パンケーキを1枚だけ食べさせてください。そうしたら帰ります。 (00:33:00)
パンケーキが食べたかった理由は、ジョー・シモントンの墓参りに行く予定だったからです。そして、パンケーキを墓に置いておきたかったのです。 残念ながら、ジョー・シモントンには墓石がありません。 ありません。 誰かがそれを直すべきです。 どうすれば直せるか考えなければなりません。 はい。 イーグルリバー墓地の彼の区画を見ることができます。 地図には載っていますが、墓石はありません。 (00:33:22)
Sの字が書かれた小さな四角形があるだけです。 ええ、とても小さな目印です。 ええ。 場所を記すだけのものです。 それでも見るのはとてもクールです。 私たちは彼にパンケーキを残しました。 そうしました。 そして、彼の家を探しに行きました。 彼の家を見つける唯一の方法は、一般公開されていない情報なので、何年か前に地元の新聞の記者がその話を報道し、とても気に入ったためにジョーから、あるいはジョーが亡くなったときにジョーの遺産からその家を購入し、つい最近彼女が亡くなるまでそこに住んでいたという話を聞いたことでした。 (00:33:59)
今は誰が所有しているのかは分かりませんが、それで道順が分かりました。 辺ぴな場所で、まだ未舗装道路です。 ええ。 近所にはあまり人がいません。 木々がとても高く生えています。 本当に分厚い、古い森です。 (00:34:11)
森の真ん中にある、小さな家のようなものです。 今は家と家の間隔が狭くなりましたが、1960年代前半には、おそらくかなり孤立していたのでしょう。 ええ。 もし30フィートの船が裏庭にあったとしても、おそらく見えないでしょう。木々がとても高く、船を覆い隠しているからです。 (00:34:33)
家は当時とほとんど同じです。 そうですね。 写真を見ても、同じに見えます。 それだけのことです。 今でもそこに住んでいる人がいると思いますが、誰もそのことについて話したり、記念したりすることはありません。 この町は今でもかなり田舎です。 そこではあまり何も起こっていません。 素敵な場所ですが。 とても美しいです。 私たちはウィスコンシン州に惹かれたのだと思います。 (00:34:51)
この場所を見ることができ、これがどのように起こったかを想像で きたのは本当に素晴らしいことでした。 裏庭まで見ることができました。 他の人が気づかなかったかもしれないことを、私たちは正確に知ることができました。 同じ時期に空で奇妙な物を見たという他の人の報告もあります。 しかし、私には、誰も知らないまま、それが起こった可能性が非常に高いように見えます。 (00:35:12)
それは完全に正しいと思います。 つまり、そこを通り過ぎるときに、宇宙船が着陸できるだけの十分なスペースがあることが分かりました。 そこは今でも間違いなく孤立しています。 そして、そのようなことが起こる可能性のある場所としては、完璧なほど隠れた場所のような気がします。 ええ。 ここで大きな疑問が生じます。 ジョーは、何年も何年も前に亡くなりました。 (00:35:33)
この話は依然として謎のままです。 このような事件で証拠が残っているケースは多くありません。 この事件では4つの証拠が見つかりました。 宇宙パンケーキはどうなったのでしょうか? 4つありました。 そして、それぞれがどこかへ行ってしまいました。 コナーは、このパンケーキに何が起こったのかについて、最新の情報を追跡しました。 (00:35:58)
決定的な情報です。 そして、私たちはこれらのパンケーキのそれぞれを追跡していきます。 どれも、あなたが想像もしないようなかなり奇妙な場所にたどり着きます。 どれも、確かにサイドクエストがありました。 最初のパンケーキから始めましょう。 超常現象がすべての影に潜み、神秘的な遺物が幽霊の物語を隠しているとき、ある番組が真実を明らかにしようとします。 Haunted Objects(お化けアイテム) ポッドキャストです。 (00:36:30)
さあ、謎を身にまとってください。
「Haunted Objects」ポッドキャスト。 さあ、謎を身にまとってください。
「Haunted Objects」公式グッズのご紹介です。 帽子、シャツ、ピンバッジなど。
すべてインディーズアーティストがデザインし、中小企業で製造された、不可解なものの本質が詰まった商品です。
伝説を受け入れ、 謎を身にまとってください。
今すぐ planetweird.store をご覧ください。 さて、パンケーキその1は、私のお気に入りのパンケーキです。 なぜなら、ジョーがそれを食べたからです。 (00:37:23)
彼はそれを食べました。 それだけでした。 まず、考えてみてください。私たちは皆、80年代と90年代の子供たちのようなものです。 (00:37:33)
教えられたルールが1つあります。 はい、見知らぬ人の食べ物は食べませんし、ましてや宇宙人の食べ物を食べるなんてとんでもありません。 フェア族からもらった食べ物を食べるなんてあり得ません。 はい。 ルールその1を破りましたね。 はい。 彼は見知らぬ宇宙人の食べ物を食べたのです。 私にはとてもそんなものを食べるなんて考えられません。 でもジョーはみんなの為にそれをしました。 素晴らしいことです。 ジョーは「Saucerian Bulletin」でそれを認めています。 (00:37:59)
これはグレイ・バーカーの古い作品です。 これはかなりレアです。 ジョーが表紙を飾っています。 そうです。 そして、彼はそれを食べたことを認めています。 ええ。 彼はパンくずを少し残しておいて、それをジャーナリストやそういう人たちに渡していました。 その記念品を持っていることを想像できますか? つまり、私の考えでは、まだ本物のパンケーキの欠片がどこかの家族の元に残っているのではないか、ということです。 (00:38:27)
まだどこかにあるはずです。 もしジョー・シモントンのご家族で、パンケーキの欠片の行方をご存知でしたら、ぜひご連絡ください。 知りたいのです。 パンケーキの欠片が1枚あればいいのです。 コレクションに加えたいんです。 この隣に置いてください。 これが最初のパンケーキです。 食べられました。 食べられました。 ジョーに渡さなければいけません。 飲み込んでください。 (00:38:44)
勇敢で好奇心旺盛ですね。 素晴らしいです。 ありがとう、ジョー。 彼がパンケーキを食べた後、パンケーキの2枚目です。 ジョーが街でどうしても連絡を取りたがっていた男を覚えていますか? はい。 UFOについて少しはご存知ですか? ええ。 彼は結局、その男に連絡を取り、彼にUFOを1つあげました。 その男の名前はフランク・カーターでした。 (00:39:08)
フランク・カーターは、本当に魅力的な人物です。 そうです。 彼はその地域で42年間裁判官を務めていました。 ええ、他にもいろいろありますが。 でもそれは彼の本業でした。 ええ。 彼は腹話術師、マジシャン、催眠術師としても活躍していました。 まさに何でも屋でした。 そして、何より素晴らしいのは、これは本当の話ですが、彼はマジシャン・ブラザーフッドの正会員だったということです。 (00:39:39)
マジシャン・ブラザーフッドのことは話さないことになっているんですが。 そう約束したはずですが。 ええ。 今シーズンは話題にしな いことになっています。 わかりました。 それは当然です。 彼の写真もあります。 うわ、 彼を見てください。 この男。 信じられない。 フランクです。 フランク・カーター判事と腹話術の人形です。 ええ。 彼らは気に入っていると思います。 人形と呼ばれては嫌がるでしょう。 (00:40:08)
彼らはフィギュアと呼ばれて欲しいのです。 わかりました。 ええ、メモしておきます。 手品師が「トリックだ」と言われるのを嫌うのと似ていますね。 彼らはイリュージョンなのですよ、マイケル。 イリュージョンなのです。 彼について、もう少し普通の写真もあります。 でも、彼から発せられる雰囲気は同じです。 手品師は、彼らが撮った写真でわかりますよね? ネクタイをピンと張っているとか。 うーん。 そのネクタイ、変ですね。 (00:40:33)
ええ、これは何ですか? (00:40:34)
彼はレゴの人形のような髪型をしています。 少し身だしなみが整っていません。 でも、私はそれが好きです。 それがぴったりはまるんです。 面白いんです。 そう、彼は個性的な人物です。 面白い男です。 ええ。 裁判官なのでとても信頼できます。 彼は本当に重要な決断を下さなければなりません。 うまくいけば。 うまくいけば。 地元の人たちに、彼が催眠術師でありマジシャンであるということについてどう思うかを尋ねてみることもできます。 とにかく、フランク・カーター判事は宇宙やUFOにも興味を持っていました。 (00:41:03)
彼は地元で、ジョーが参加したある公開プレゼンテーションについて、アメリカとロシアによる「月をめぐる戦い」と呼ばれるものなど、さま ざまなテーマについて小さな講演を行うことで知られていました。 この時代をある程度想像できるでしょう。 また、彼はUFOについても話していました。 ジョーは、カーターがUFOの話題に興味を持っていることを知りました。 それが、彼が彼を探し出した理由です。 (00:41:27)
ええ、彼は彼の味方でした。 私はこの人と話をしなければならないと思いました。 彼が興味を持っていることを知っている町にいる唯一の男です。 その通りです。 では、他に誰に連絡を取ろうとするのですか? フランク・カーターは後で、ああ、そうだ、いや、彼は一週間中ずっと私に連絡を取ろうとしていたと認めました。 火曜日、水曜日、木曜日、金曜日に会おうとしていましたが、私は法廷で忙しかったのです。 (00:41:48)
彼がUFOの情報源と連絡が取れなかったのは、実際に裁判官として忙しかったからです。 彼と連絡が取れたのは金曜日の夜10時か11時でした。 かなり遅い時間ですね。 私は裁判官にそんな遅い時間に電話することはないですが、これは私個人の意見です。 カーターは、何をすべきかすぐに理解しました。 分析してもらうために、これを送らなければなりません。 (00:42:09)
カーターは、NICAPのメンバーでもありました。 NICAPは、50年代に結成され、80年代まで続いた、軍民合同のUFO研究機関のようなものでした。 National Investigations Committee on Aerial Phenomena(空中現象に関する国家調査委員会)の略です。 これは1961年のことですから、NICAPとしては少し早かったですね。 メンバー数は、60年代半ば頃にピークに達したとここに書かれています。 当時、メンバー数は約14,000人でした。 (00:42:36)
NICAPについて言えば、彼らは軍と何らかのつながりがあったということです。 ええ、彼らは現代のUFO研究者のようなものでした。 彼らは非常に真剣でした。 彼らはコンタクト体験者のケースを特に好みませんでした。 ジョージ・アダムスキーのようなものは、彼らにとって恥ずかしいことだと考えていたのです。 彼らが興味を持っていたのはそういうことではありませんでした。 彼らは、そのことに関する厳密な科学に興味を持っていたのです。 (00:43:00)
彼らが権威ある雰囲気を醸し出していた理由の一つは、ドナルド・キーホー少佐が彼らのリーダーだったからです。当時、彼は現役軍人ではありませんでした。 これは、彼の退役後の趣味のようなものでした。 情熱を傾けるプロジェクトのようなものでした。 彼は1950年代に、UFOに関する最も重要な書籍の1つである『空飛ぶ円盤は実在する』を執筆しました。 この本は、実際にベティ・ヒルが自分に起こった出来事を整理しようとしていたときに図書館で借りた本です。 (00:43:33)
私の記憶が正しければ、彼女の地元の図書館でUFOに関する唯一の書籍でした。 (00:43:39)
この件については、また後で触れます。 陰謀が渦巻いています。 ドナルド・キーホー少佐とは、そういう人物だったのです。 カーターはすぐにドナルド・キーホー少佐にこの手紙を送ります。 そして、ここから少し奇妙な展開が始まります。 宇宙パンケーキをめぐって、ちょっとしたドラマが繰り広げられます。 たくさんのドラマです。 たくさんあったほうが良いですよね。 多くのドラマがありました。 (00:44:07)
それで彼 は、自分がすべきだと思うことを行います。 彼はドナルド・キーホー少佐に手紙を送ります。ドナルド・キーホー少佐は、彼が所属するUFO調査グループの事実上のボスです。彼はこう考えます。これは信じられない。 私たちは物的証拠を持っている。 彼らはすぐにこれに着手するだろう。 そして彼は、次の10日間、歩き回って返事を待ちましたが、返事は来ませんでした。 (00:44:29)
彼は非常に強い口調で手紙を書き、基本的にこう言いました。「あなた方が調査委員会ですか? ここでは調査などしていませんね。 会費を払わずにこのグループを辞めるかもしれません。 あなたは私のことを全く気にかけていませんね。 彼には知られずに、実は彼らはそれに対処していました。 ただ、対処方法が分からなかっただけです。 そして、彼らは実際に彼にちょっと意地悪な手紙を送り返しました。 (00:44:54)
ええ、彼らは少し意地悪だったかもしれません。 しかし、彼らはその状況にかなり懐疑的だったと思います。 そして、彼らは彼にこう言いました。「聞いてください。私たちはここで起こっていることについて少し懐疑的です。 そして、それは適切に対処されているようには感じられません。 私たちは、NICAPが解散するまでずっと後になるまで、そのことを知りませんでした。 そして、彼らのアーカイブの多くが公の情報となりました。 (00:45:14)
実際に、NICAPのキーホーの主任補佐官とレックス・マベインという名の男との間の内部文書があるということです。 はい。 素晴らしい名前ですね。 ええ、スーパーヒーローの悪役になりそうです。 そうですね。 レックス・マベ インは、この件について研究を行う化学者で、彼らと話をしています。 そして、彼らは基本的に、カーターがどんな嫌なやつだと思うかを話しています。 ええ、ここにぴったりな部分があります。 (00:45:46)
そして、これはレックス宛の手紙です。 私の本当の気持ちは、彼は愚かで爪が伸びているということです。 そして、彼の最後の長い暴言の手紙が彼の推理能力の指標であるならば、ウィスコンシン州の刑務所にどれだけの罪のない人々が収容されているのか疑問に思います。 そして、彼は、うーんと、感嘆符をつけて書き進めます。 この手紙の好きな部分の一つです。 この手紙の他の部分では、彼はホールという男に返信すると言っています。 (00:46:18)
レックス・マベインはホール氏に返信しています。 そして、カーター判事に手紙を書いて、彼の考えは的外れであり、他の言葉もすべて大文字で罵倒していると評価すると言っています。 彼のパンケーキ分析を妨げているのは、彼がそう簡単に信じているような NICAP の偏見ではなく、人間の弱さという単純な事実です。 彼はそれを信じないでしょう。 標本の返却については、可能性は低いでしょう。 (00:46:41)
彼はそれを要求する法的権利を持っているかもしれませんが、手に入れることはできないでしょう。 (00:46:45)
私は、それはもう私の手に負えないと彼に言うでしょう。それはすぐに真実になるかもしれませんし、それを回収するには遅すぎるでしょう。 そして、そこで終わりです。 以上です。 つまり、パンケーキはそこで消えてしまうと思います。 レックス・マベインはそれをゴミ箱に捨てるでしょ う。 おそらく。 腹いせに。 あるいは、どこかの彼の所有地に放置されているかもしれません。 ええ、あるいは彼はそれを食べたかもしれません。 カーター判事がそれを返さなかったことは分かっています。 (00:47:05)
腹いせに。 カーター判事がそれを返さなかったことは分かっています。なぜなら、彼は報道関係者にそのことを話したでしょうから。 彼は何でも話してしまうでしょう。 あるいは、腹話術大会でマネキンなどを通して話してしまうでしょう。 しかし、彼はそれを返してもらえず、そのことについて話すこともありませんでした。 ただ純粋な怒りが残りました。 彼は後年の記事にも登場しています。 ある時点で、彼はグレイ・バーカーのインタビューに答えています。 (00:47:28)
インタビューの中で、彼はこう言っています。 2年前のことです。彼らは何も送ってきませんでした。 彼らはパンケーキをただ持って行っただけです。 少なくともそれを送り返すことはできたはずです。 そして彼らは彼にとても腹を立てていたので、そのことを彼に言わなかったのです。 これらの手紙を読むのは本当に楽しいです。 もしあなたが自分で全文を読みたいのであれば、ショーノートにそれらを掲載します。 (00:47:44)
なぜなら、それはとても楽しい往復の短いラジオドラマのようなものだからです。 パンケーキ3枚目は、おそらく史上最も有名なUFO調査官の一人、ジェイ・アレンの手に渡りました。 ジェイ・アレン。 ジェイ・アレンは、とても有名なUFO調査官です。 ジェイ・アレン・ハイネック。 キラン、どうしてこんなことになったの? パンケーキはジェイ・アレン・ハイネックに渡りました。おそらくほとんどのリスナーが知っていると思いますが、ジェイ・アレン・ハイネックは「プロジェクト・ブルーブック」の主任調査官でした。 (00:48:21)
それでは、プロジェクト・ブルーブックについて簡単に説明します。 これは、アメリカ空軍によるUFO調査のコードネームでした。 1969年に設立されました。 基本的には、UFOが国家安全保障上の脅威であるかどうかを判断し、UFO関連のデータを科学的に分析するために設立されました。 これは本当に有名です。 つまり、夕食の席で話していたとき、カールが「ブルーブックは、人々がUFOについて耳にする2番目に有名なことだと思う」と言ったくらいです。 (00:48:58)
人々が少しでも興味を持って調べれば、それが現実のXファイルであることがわかるでしょう。 現実のXファイルです。 まさに描写された通りのものです。 つまり、ジェイ・アレン・ハインックは、彼の研究により、映画『未知との遭遇』にカメオ出演することになりました。 間違いなく、UFO映画の傑作です。 この人物は『未知との遭遇』のコンサルタントを務めたのです。 彼の功績を題材にしたテレビ番組まで作られました。 (00:49:23)
Rotten Tomatoesでは69%の評価です。 素晴らしい。 素晴らしい。 ただ、モンスターをすべて間違えています。 それが問題です。 番組はクールだと思いました。 Xファイルのような復活版になると思っていました。 しかし、彼らはすべてのモンスターを台無しにしてしまいました。 (00:49:37)
ええ、彼らはそうしました。 彼らは大失敗しました。 彼らは田舎の人々を見下すような話し方 をしたのですが、それはUFO調査官のテーマだと気づきました。 ホプキンスビルのゴブリン事件については、誰もが想像できる理由から、私は彼らの対応に不快感を抱きました。 なぜなら、彼らはゴブリンを汚い存在として扱ったからです。 彼らは、ゴブリンは逃げ出したサーカスの猿のようなものだと主張しました。 違います。 あなたはゴブリンに興味があるのですか? (00:50:02)
ええ、知っています。 たまにはそのことについて話すべきですね。 ええ。 彼らはフラットウッズの怪物の描写も台無しにしました。 ええ、彼らはそれを恐ろしいものに仕立て上げました。 そして、それはフクロウだと言いました。 そして、フラットウッズの怪物が本当に何であったかを突き止めた男として、彼らは懐疑的な意味でそれを説明するのにひどい仕事をしたのです。 フラットウッズの怪物が何であるか知っていますか? (00:50:23)
何のことか分かります。 放送中に話します。 いつか素晴らしいポッドキャストのエピソードになると思います。 コメント欄で皆さんがそのことをしきりに言ってくれるなら、やるかもしれません。 やってください。 その番組のもう一つの素晴らしいところは、エイドン・ギレンという俳優が出演していたことです。 彼は『ゲーム・オブ・スローンズ』のリトルフィンガー役でした。 素晴らしかった。 そして、その番組は2シーズンしか続かなかったのです。 (00:50:47)
小道具を大量に買い込みました。 私の隣にあるのが、この「プロジェクト・ブルーブック」について話すつもりだったものです。 帽子箱があります。 1と書かれています。 これは重要なものでした。 ハイネックの茶色のフェドラが1つ。 この箱を開けると、 ASMRサウンドも入手できます。 これです。 これは、番組中、エイダン・ギレンが被っていたものです。 (00:51:12)
もうひとつもらえますか? ええ、もうひとつ欲しいですか? ヘッドフォンに被せられない。 手紙には、プロモーション用のアートワークと同じものだ、と書いてありました。 ええ。 これらは、プロジェクト・ブルー・ブックのキーアートの写真を見たことがあるなら、実際に彼が番組で被っていたものです。 あなたたちの方が彼よりずっと格好いいですね。 わあ、みんな。 ええ。 つまり、フェドラハットは歴史的に最もクールな帽子です。 (00:51:34)
どうぞ、ダナ。 気に入りました。 かぶります。 これもあります。 ハイネックのパイプを1つ持っています。 これは実際に、エイダン・ギレンの歯型があります。 いいですね。 いいですね。 彼をクローン化しましょう。 これは、実際に、プロジェクト・ブルー・ブックがどれほど大きかったかを示しています。 椅子の背もたれです。 ロバート・ゼメキスが製作総指揮を務めました。 本当にたくさんの資料があります。 (00:52:02)
新聞記事、あなたの隣にあるのはすべて脚本です。 本当にたくさんの資料を買いました。 このエピソードのタイトルは「ロバート・ゼメキス・バック・スウェット」にしようと思います。 本当の話です。 幸いにも、この番組は2シーズンしか続かなかったのです。 実際の「プロジェクト・ブルーブック」はそれよりもずっと長く続きました。 ええ、実際の「プロジェクト・ブルーブック」では、彼らが調査した目撃情報が12,000件以上ありました。 そして今日に至るまで、そのうちの701件は未解決のままです。 (00:52:36)
つまり、12,000件のうち11,000件を解決したということです。 これは素晴らしい記録です。 X-ファイルよりもずっと多いですね。 (00:52:47)
私たちの調査では少なくとも11件の事件を解決したと思います。 そうですね、おそらくその通りです。 調査が長期化し、多額の費用がかさんだため、結局中止することになったのです。 その理由の一つは、ハイネックが調査していた事件の一部に、ついには彼自身が信じるようになってしまったことにもあったと思います。 彼らは、ああ、彼は洗脳されているんだ、という感じでした。 (00:53:11)
そんなことはありません。 なぜなら、彼を雇った理由は彼が天文学者だったからではありませんでした。 彼はとても賢かったのです。 そして、彼はUFOに対して非常に懐疑的でした。 それはおかしいですね。X-Filesのパイロットを思い出します。スカリーが採用されたとき、彼女が採用されたのは、モルダーの主張を否定するためだったのです。 彼女の仕事は、モルダーの主張を否定することだけでした。 (00:53:31)
空軍は基本的に、UFOの目撃情報を科学的に否定できる、まじめな学者を望んでいたのです。 そして、彼は素晴らしい仕事をしていました。 彼の数字を見れば明らかです。 つまり、かなり良い統計結果が出ていたのです。 しかし、最終的には、彼はこれらのケースのいくつかを信じるようになったと思います。 そして、彼は以前よりもずっと真剣に目撃者の報告を受け止め、浮かび上がってきたパターン に気づきました。 (00:53:55)
そして、それが空軍をいらだたせたのだと思います。 確かに。 そして、それがおそらく、彼らがプロジェクトを中止した大きな理由だったのだと思います。 プロジェクト・ブルー・ブックの任務は、実際に調査を行うことよりも、むしろ事実を暴くことでした。 そうですね。 彼はそのことについて非常に強い意見を持っていました。 しかし、最終的には、彼はこのような立場にありました。 そして、それは彼がこの時点で本当に興味を持っていたストーリーやデータを得ることを可能にしていました。 (00:54:22)
そして、彼はプロジェクト・ブルー・ブックが解散するまでそこに留まりました。 そして、あなたは彼がまだ天文学の教授だったと言いましたね。 ええ、プロジェクトブルーブックが解散するまで、彼は天文学の教授でした。 オハイオ州立大学ですか? ええ。 あなたが通っていたのはオハイオ州立大学ですか? そうです。 それとも違う大学ですか? わかりません。 私は大学に行っていないので、大学のことは何も知らないんです。 私たちはオハイオ州に住んでいるだけです。 (00:54:44)
わかりました、すみません。 つまり、彼はその点で、UFOのインディアナ・ジョーンズのような人物です。 講師が飛行機で飛び回り、UFOの目撃情報の痕跡を調査している姿を想像できますか? すごいですね。 とてもクールです。 私が読んだ中で最も面白かったのは、彼がプロジェクト・ブルーブック、プロジェクト・サインの前身となるプログラムに参加するよう招待されたことでした。 (00:55:15)
そして、引用の一部として、彼は空軍か ら来た連中が来て、彼にコンサルタントになるよう頼んだと言っています。 そして、彼は、その仕事はそれほど時間を取らないようだったので、承諾したと言っています。 それは1947年のことですか? ええ。 それはロズウェル事件が原因だったと考えても安全だと思います。 ええ。 ロズウェル事件により、彼らはこの件を真剣に受け止め、できるだけ早くその真相を解明する必要に迫られたため、彼に相談を持ちかけたのでしょう。 (00:55:46)
彼は否定的な結論を出すことをあまり好ましく思っていなかったようです。 (00:55:50)
ええ、機密指定が解除されたのはずっと後の80年代になってからだったと思います。 それは重要です。 その詳細を覚えておいてください。 ブルーブックの情報は、情報公開法に基づいて入手可能です。 その情報公開法を通じて、すべてのファイルを見つけることができます。 国立公文書館によると、記録には、未整理のプロジェクトまたは管理ファイルが約2立方フィート、個々の目撃情報が年代順に整理された事件ファイルが37立方フィート含まれています。 (00:56:24)
ちょっとおかしいですね。 これらの記録の1立方フィートは、約2,000ページに相当します。 そして、これらの記録は、サイモンの庭に不時着したUFOよりも多くのスペースを占めています。 ええ、ええ。 立方フィートで測定しなければならなかったことが気に入っています。 それが最も良い方法でした。 しかし、これらの書類の中には、私たちの友人であるジョー・シモントンの物語と、ジョー・シモントンとJ・アレン・ハイネックとの出会いが書かれています。 (00:56:49)
これは、実際にとても興味深い話です。 プロジェクト・ブルーブックの現在のディレクターであるロバート・フレンド少佐は、私たちの友人であるカーター判事から電話を受けました。 そして、彼はこの宇宙のパンケーキについて話しました。 また、彼はそのパンケーキを NICAP に送ったことも伝えました。 そのため、フレンド少佐は、NICAP がこの件を大々的に取り上げるだろうと思いました。 (00:57:14)
そこで、先手を打つために、彼はハイネックと天文学専攻の大学院生 2 人をウィスコンシン州に調査に行かせました。 シモントンを発見し、彼の自宅に戻った後、彼らは庭の調査を始めました。 彼らが気づいたことの1つは、彼の庭に折れた枝がいくつか落ちていたことです。 シモントンは嘘をついて、これがUFO事件の一部だと言うこともできたでしょう。 (00:57:43)
しかし、彼は「いいえ、いいえ、いいえ、除雪機によるものです」と言いました。 これは事件から数日後のことですよね? 約1週間後です。 これは事件から1週間後くらいのことです。 そして、彼らは地面に落ちている枝を目撃しました。 シモントンは、いいえ、いいえ、いいえ、あれは嵐によるものだと言いました。 ええ、彼は本当に正直でした。それは彼の人柄を物語っていると思います。 (00:58:03)
私たちは、彼がUFOだったと言えばよかったのに、と少し思ってしまう瞬間があります。 なぜそうしなかったのか? しかし、彼は本当に正直でした。 そして、それが彼の性格をよく表していると思います。 ええ、その通りです。 彼は、何度も何度も、信頼性と正直さを証明するいくつかの要素を持っています。 (00:58:21)
そして、彼は自分の話を変えたことがありません。 彼が自分の話を変えないこと、支店について非常に正直だったこと、つまり、私には、シモントンの性格は、このような作り話や嘘をつくことなど考えもしなかったように見えます。 ええ、彼にはとても似合わないことです。 ええ。 (00:58:36)
ハイネックが話した興味深いエピソードの1つは、彼が連れてきた大学院生がカーター判事と話をしようと家に行ったときのことです。カーター判事は、その大学院生が空軍と関係があると思ったので、彼を家に入れませんでした。 (00:58:57)
彼はその大学院生が軍人だと思ったのです。 なんてことだ。 ICAPは、空軍を信用していません。 彼らは空軍を信用していません。 これは奇妙です。なぜなら、キーホーはNICAPのトップだからです。 しかし、空軍はUFO問題を黙らせようとしていたと言われています。 とても奇妙です。 当時、 それがカーター判事の意見だったのだと思います。 ええ。 夜中にドアをノックするなんて、とても不可解です。 (00:59:22)
ええ。 それはただの貧しい大学院生です。 私はそれが大好きです。 シモントンは、おそらくNICAPと関係のある人々から、基本的に軍や空軍を信用しないようにという内容の多くの手紙を受け取っていました。 そのため、ハイネックが彼にインタビューしようとしたとき、彼はあまり心を開こうとしませんでした。 そして彼は、シモントンに尋ねました。「NICAPについてどう思いますか? (00:59:51)
そして、彼らについてどう思いますか? そしてハイネックは、NICAPについて肯定的なことだけを言うように非常 に注意していました。 そして、その戦術は実際にうまくいきました。 なぜなら、彼がウィスコンシン州を離れる頃には、宇宙パンケーキを持って出て行ったからです。 うわー。 彼はそれを手に入れました。 彼はそのケーキを手に入れました。 パッケージを確保しました。 そして今、ジョーのお腹の中にそのうちの1つが入っています。 NICAPの1つです。 (01:00:18)
カーター判事によってそこに送られたからです。 そして、それはニューヨークの研究所にあります。 そして、誰もそれを手に入れることはできません。 レックス・マベインと。 邪悪な悪役、レックス・マベイン。 そして、3つ目は、Ufology Mount Rushmoreの手にあります。 ジェイ・アレン・ハイネックがそれを持っています。 そして、彼はウィスコンシン州北部の小さな飛行機に乗ります。 そして、それはプロジェクト・ブルーブックだったので、それが空軍に届くことは分かっています。 (01:00:44)
はい。 聞いてください。 そのうちの1つは、まだ存在していることがわかっています。なぜなら、デイトンからすぐのライトパターソン空軍基地にある国立航空宇宙博物館のコレクションにあるからです。 これを知ったとき、すぐに、行かなければと思いました。 この空軍博物館に行かなければ。 私はコナーと一緒に一度行きました。 そして、そこに行ったときにそれについて尋ねました。 (01:01:09)
彼らは目を丸くしました。 ええ、そうしました。 彼らは何もしたくなかったのです。 UFOが今とても話題になっていることを考えると、私にはとても奇妙に思えました。 彼らは答えようとしませんでした。 彼らは 、昔の軍隊の空軍ボランティアのような人たちでした。 気にも留めていませんでした。 私はタイラーと別の日にまた行きました。 そしてある人に尋ねました。 この人もやはり、私たちをにらむような目つきでした。 (01:01:31)
でも、彼は、あなたが今それを言ったので、そういえばそんなことがあったような気がする、と言いました。 私たちは、UFOについて話すブルーブックの展示物を持っていました。 そして、私はそれが展示されていたと思います。 もちろん、私は「それはどこにあるの?」と聞きました。 彼は「さあ、わからない」と言いました。 でも、彼は「ずいぶん昔のことだから」と言いました。 館長にメールを送ってみたら? (01:01:51)
そして、彼は私に情報を与えてくれました。 それで私は家に帰りました。 (01:01:55)
私は座って、 メールを送りました。 少し時間がかかりましたが、 返事が返ってきました。 そして、アーカイブに保管されていたパンケーキの館長によって撮影された新しい写真がありました。 そして、彼はそのパンケーキが展示されていたと言います。 彼はカタログ番号とその他もろもろを教えてくれました。 これが古い展示品です。 パンケーキの展示品です。 2つあるのがお分かりでしょう。 (01:02:22)
それが、テストのために半分に割られていたのか、単に古くて壊れやすかったのかは分かりません。 でも、これはそのうちの1つです。 これはアレン・ハイネック、J・アレン・ハイネックに渡されたものです。 少なくとも、学芸員によると、少なくとも10年間は展示されていません。 だから、ただそこに置かれているだ けです。 (01:02:38)
そこに存在することは知っています。 彼は、アーカイブから取り出したこのものの、真新しい携帯電話の写真を私に送ってきました。 何度も彼にメールして、これを見に行ってもいいですか?と尋ねました。 しかし、返事はありませんでした。 ですから、彼らはこれを真剣に受け止めたり、注意を払ったりしたくないのだと思います。 ケーキを見せてください。 本当に。 コナーは、それが保管されている正確な建物を突き止めたと思っています。建物5、エリアBです。 (01:03:02)
少しやり過ぎました。 もし強盗を計画している人がいるなら、5号館、Bエリアです。 興味深いことに、ライトパターソン空軍基地は、ロズウェル事件に関するすべての資料が保管されている場所です。 同じ建物にある可能性もありますか? おそらく7号館です。 そうですね。 Cエリアですね。 コナーは、この博物館全体の地図を頭の中に描いているようです。 心配しないでください。 もし強盗があったとしても、それは私ではありません。 (01:03:28)
少なくとも1つは今も存在していることが分かっています。 今後、再び誰かがそれを見ることができるかどうかは分かりません。 しかし、それが存在することは分かっていますし、それがまだそこにあり、空軍博物館のアーカイブで保護されていることを示す最新の画像もあります。 つまり、謎に包まれたパンケーキがもう1つ残っているのです。 このパンケーキはどこに行ったのでしょうか? コナーの調査によると、シモントンが保管していたようです。 (01:03:54)
これは、何年も何年も前に、ジョーの家のガラス瓶の中 でジャーナリストが目撃したのが最後です。 ああ、大好きです。 彼は持っていました。 彼は1枚持っていました。 そして、手放しませんでした。 事件の後も何年も、ジョー・シモントンのちょっとした個人的な逸話があると、人々は彼にパンケーキを見せてもらったと報告しています。 彼は何人かに少しだけ食べさせたこともなかったのでしょうか? (01:04:23)
彼は何人かに少しだけ食べさせた。 彼は少しサンプルをあげた。 彼は少しだけあげた。 事件から数年後に発表されたあるジャーナリストの記事からの引用があります。 それは何と言っているでしょうか? これは1995年のものです。 ハロルド・バド・マイヤーによるものです。 この記事のタイトルは「ジョーと私がUFOパンケーキを食べた」です。 私が今まで聞いた中で最高のタイトルです。 (01:04:48)
シモントンはパンケーキをティッシュペーパーのような紙の上にガラスの瓶に入れて持って来た、と彼は言っています。 (01:04:55)
パンチのように、はっきりとした完璧な穴がたくさん開いていました。 少し腐ったようなにおいがしました。 ビッグフットのフェロモンが出ているようです。 そうです。 同じ種類の瓶です。 ジョーへのインタビュー中、彼はそのうちの1つを私に食べさせ、その角をかじりました。 私は特に何も感じず、悪い影響も受けませんでした。ジョーの言うとおり、とても厚紙のような味だったことには同意しますが。 (01:05:19)
素晴らしい。 それは失われたパンケーキのひとつですね。 ええ。 それは、あなたがエルフの学校に通っていたことを思い出させますね。 そのパンケーキ は...なんてこと!私はそれについて考えたこともありませんでした。 あなたはエルフの学校に通っていたときにパンケーキを食べたんですね。 それは厚紙のような味でしたか? いいえ、とても美味しかったですよ。 そうですか。 ちょっと前のお話ですが、デーンと私はアイスランドを訪れました。 (01:05:42)
そして、そこにいた間、私はすぐにエルフの学校に行く必要があると気づきました。 実際に、そこにはエルフの学校があるんです。 今でも政治の世界では、アイスランドのエルフを信じていない政治家は当選しないことが多いんです。 現地の人々はエルフの存在を信じており、そこには学校もあります。 校長の名前はマグナスです。 (01:06:04)
そしてマグナス、マグナスに声をかけてください。 実際に、私たちは3時間座って、彼がエルフについてすべて教えてくれました。 そして、エルフが女性に教えたレシピで作ったパンケーキを食べました。 とても素敵ですね。 アイスランドに、エルフから教わったパンケーキの作り方の実際のレシピがあるんです。 素晴らしいですね。 あなたが卒業証書を持っているのは良いことです。 (01:06:29)
あなたの卒業証書を読み上げてもいいですか? どうぞ。 私はそれを博物館の壁に掛けています。 ええ、彼はそれを壁に掛けています。 時々私は... グレッグはエルフと隠れた人々に関する研究で学位を取得しています。 その通りです。 アイスランドのエルフ学校から。 そして、私は大学に行っていないと言いました。 行ったんです。 エルフ学校に行ったんです。 (01:06:50)
シーモンキー知識甲殻類大学からの卒業証書で す。 本当です。 本当です。 そして、彼はユニバーサルライフチャーチミニストリーから聖職者に任命されています。 いい組み合わせですね。 聞いてください、私はプロです、いいですか? でも、おかしいですね。 エルフ学校でパンケーキのことをすっかり忘れていました。 少なくとも、パンケーキの方がおいしかったです。 勉強量は少ないかもしれませんが、素晴らしい卒業証書がもらえますよ。 (01:07:16)
ええ。 ウッ。 私たちはツアーに出ます。 ウッウッ。 私たちの新しい心霊ツアーは、全米30都市を巡回します。 そして、私たちはこれまで見たことのない証拠を、最も不気味な事件ファイルから共有するだけでなく、 これまでにない最もクレイジーな超常現象実験に、あなたの協力を求めています。 悪名高いディビックボックスが、閉じ込められていると噂される悪魔よりも怖い理由を知りたい方は、ぜひお越しください。 (01:07:41)
キャッツキルズの老婆の呪いを解いた方法をお見せしますので、ぜひご一緒に。 そして、決して忘れることのできない実験で、幽霊に関する衝撃的な真実を学んでください。 (01:07:49)
さらに、VIPチケットをお持ちの方は、とてもリアルでとてもシリアスな秘密結社に特別入会していただけます。 幽霊にまつわる秘密の秩序。 これ以外にもたくさんのサプライズが、あなたの街に「幽霊にまつわるもの」がやって来た時に待っています。 でも、あまり長く待たずにチケットをお求めください。 なぜなら、チケットはすでに売り切れになり始めています。 そして、私たちは二度とこのショーをツアーで回すつもりはありません。 チケットと日程については、newkirktour.comをご覧ください。 (01:08:12)
また会いましょう。 待っててね。 あなたは半秒で入ってきた。 また会いましょう。 このエピソードでは、懐疑的な見方をするべき時が来ています。 懐疑的な見方を表す帽子があればいいのですが。 それを考え出さなければなりません。 懐疑的な見方をする帽子をかぶりましょう。 そして、この謎を解明してみましょう。 (01:08:37)
ダナの帽子は大きいですね。 大きな帽子です。 カウボーイ用ですね。 あ、紐が付いています。 あご紐が付いています。 安全第一です。 懐疑的なヘルメットですね。 そうです。 よし。 この謎を解明してみましょう。 懐疑的な帽子をかぶりましょう。 このエピソードの重要なポイントにたどり着きました。 懐疑的な視点からこの謎を解明してみましょう。 まず最初に調べたのは、ジョーのアカウントです。 (01:09:03)
彼は自分の話を変えていません。 これは覚えておくべきことです。 話を変えない。 木が曲がったこと、屋根のこと、パンケーキを検査のために差し出すことに同意したこと。 これらはすべて重要なことです。 つまり、彼は何か意図があるようには見えない。 はい。 実際に調査したほとんどの人が、この意見に同意すると思います。 これらのことについて嘘をつくような本当の理由はないようです。 (01:09:25)
つまり、この事件の捜査官の誰も、ジョー・シモントンが嘘をついたり、何かでっち上げたりしているとは思っていないのです。 はい。 とはいえ、彼らはこれについて説明できると考えているようです。 これが誰にとっても信憑性 のある説明であるかどうかは、皆さんにお任せします。 彼らは、彼が白昼夢を見ていたと考えています。 ハイネックの引用です。 彼の外見、生活上の習慣、そして明らかな孤独感から、私には、暗示にかかりやすく、精神的に異常な状態に陥りやすい状況にあったように見えます。 (01:09:54)
写真に NICAP の判事が写っていることが、おそらくこの話の誇張と、それがもたらした宣伝効果に大きく貢献したと思われます。 それはちょっと興味深いですね。 ええ。 彼はただ、ええ、いや、この男は孤独なんだ、と言っただけのことでしょう。 おそらく彼は夢を見て、それを信じていたのでしょう。 おかしいのは、彼を興奮させ、本来よりも大げさに騒ぎ立てたのは裁判官だったと彼が言っている点です。 (01:10:19)
彼は裁判官に奇妙な夢について話したか、その話を膨らませたか、あるいは完全な幻覚を見たかのどれかだったのかもしれません。 私にはわかりません。 がっかりですね。なぜなら、この発言によって、この男性の経験がまるで無視されてしまうからです。周りの人たちに明らかに影響されただけだ、と。 (01:10:35)
ちょっとがっかりです。 こちらに別の文書があります。 ええ、それはブルーブックカードですね。 ああ、そうです。 ブルーブックカードがあります。 ビデオポッドキャストをご覧になっている場合は、それを画面に表示します。 こちらのブルーブックカードは、文字通りそれを幻覚と分類しています。 ええ。 私にはちょっと不公平な気がします。 ええ、つまり。 確かに私は奇妙なものを信じていますが、幻覚? そこから得られた物理的な物体がありました。 (01:10:58)
つまり、かなり広範囲にわたる幻覚だったということです。 彼は、意識が飛んだ状態でパンケーキを作ったりするようなもので、それはかなり多いことです。 そして、彼は明らかに作り方が分かっていませんでした。 ええ。 なぜなら、そういうことです。 彼は自分が何をしているのか分かっていませんでした。 パンケーキの作り方は誰でも知っています。 彼については、あまり問題視されていません。 ええ。 (01:11:18)
彼もあまりお酒が強くないと人々は言っています。 彼の場合、それが功を奏しているようです。 ここに別の引用があります。 これはQFOの書類の26ページ目です。 それによると、空軍航空システム部門に所属する精神科医は、シモントンが幻覚とそれに続く妄想に苦しんでいると信じていたとあります。 空軍技術情報センターの調査官は、引用します。「この種の経験、つまり幻覚に続いて妄想が起こることは、決して珍しいことではなく、特に農村部ではよくあることです。」 (01:11:48)
それはちょっと不快ですね。 私は農村部出身者です。 ウィスコンシン州イーグルリバーとあまり変わらない場所で育ちました。 ええ。 人々はいつも幻覚に悩まされてさまよっているわけではありません。 その通りです。 彼らはオハイオ州デイトンに住む人々と同じ生活を送っているわけではありません。 しかし、彼らは幻覚を見ているわけではありません。 いいえ。 あそこに住む人々のほとんどは、とても正直な人々です。 ああ、それは人を簡単に安く見下すようなやり方のように感じます。 (01:12:16)
ええ、それはよく見られます。 以前にもお話ししましたね。 こういったタイプの報告の多くは、田舎の出身者であれば、人々は自動的にその人を愚かだと思い込んでしまいます。 しかし、実際にはそうではありません。 違いますね。 そして、このことから分かるのは、空軍はジョーの誠実な正直さを拒絶できなかったということです。 ええ。 そうです。 そして、彼の誠実な人柄も。 (01:12:37)
彼らはわざわざ同じように狂ったような説明を考え出さなければなりませんでした。 ええ。 ええ、つまり、ある男がUFO体験の幻覚を見て、その間に4枚の小さな焦げたパンケーキを作った記憶がない、というようなことです。 私たちは今、懐疑的な態度でいるのでしょうか? つまり、私たちはそう思っているのです。 私は、私たちは懐疑的な態度でいると思います。 実際、そう思います。 私たちは、本当にばかばかしい説明に対して懐疑的な態度でいると思います。 (01:13:02)
懐疑論者を懐疑する。 その通りです。 しかし、現実の証拠もありますよね? あります。 パンケーキの。 ええ。 このポッドキャストで何度も申し上げてきましたが、実際にテストされています。 このテストのうちの1つは、他のものよりもはるかに多くの注目を集めたようです。 プロジェクト・ブルーブックが終了するまで機密扱いだったものもあることを覚えておいてください。 そして、この情報は情報公開法に基づいて入手したものです。 (01:13:30)
はい。 (01:13:31)
これらのテストについていくつか見ていきましょう。 コナー、あなたはとても分析的な人ですね。 それらは何から作られていたのでしょうか? そ れぞれのテストは、テストの内容が少しずつ異なっていたため、結果が少しずつ異なりました。 一般に広く知られているテストは3つあります。 そして、私が発見したもう1つもあります。 テスト1は、NICAPがカーター判事のサンプルに対して行ったテストです。 (01:13:56)
カーターはサンプルを1つ送りました。 彼らはそれをレックス・マベインに送りました。 そして、レックスは実際にパンケーキの初期テストを行いました。 彼が何を見たかというと、同位体をテストしました。 彼は放射線をテストしました。 彼が調べたのは、パンケーキに含まれる物質の年代と放射線のレベルでした。 私の理解では、彼はこれらの物質が、太陽からある距離の場所で生成された可能性があり、つまりは宇宙のどこか別の場所から来た可能性がある、という奇妙な放射特性を示す場所から来たかどうかを確かめるためにそうしていたのだと思います。 (01:14:32)
興味深いですね。 それはここにはありません。 そして、彼が発見したのは、すべてが通常通りだったということです。 そして、その材料は有機的に生成されたはずです。 過去10年間は有機的であり、放射線やその他の異常な数値は検出されませんでした。 つまり、レックスの検査で得られたのは、現時点ではこれだけです。 さらに検査を行う場合は、280ドルかかります。これは、彼がNICAPのキーホーとホールに伝えた内容です。 (01:15:05)
今の価値で3000ドルです。 ええ、安いものではありません。 そして、彼らはその時点で現金を必死に探していました。 つまり、彼らは基本的に雑誌の記事を売っているのです。 私たちが読んだ初 期の社内文書では、ホールとマベインが互いに話し合っており、NICAPがほぼ破産状態にあることについて話しています。 (01:15:25)
ええ、彼らは苦境に立たされていました。 つまり、彼らには3000ドルもありませんでした。 彼らはこの事件を真剣に考えていないだけでなく、ウィスコンシン州の田舎の判事から公然と非難されているのです。 そして、彼らにはそれを行うお金もありません。 つまり、これが私たちがレックスから得た情報のすべてです。 J.アレン・ハイネックにもサンプルが渡されたことを覚えておいてください。 (01:15:51)
アレン・ハイネックです。 J. アレン・ハイネックがサンプルを提出しました。 私は、彼がサンプルを半分に分け、2人の異なる人物に渡したか、あるいはジョーが秘密の空軍会議を開き、彼にサンプルを渡し、ハイネックにサンプルを渡したのだと考えています。 結局のところ、ハイネックがスワモ1のテストをFDAに送ったことが重要です。 さて、FDA(米国食品医薬品局)はテストを行い、その結果を公表しました。 (01:16:19)
彼らは、これを新聞に載せるべきだと主張しました。 彼らが言ったのは、この食品医薬品局(FDA)の報告書によると、パンケーキは脂肪、デンプン、そばの実の穴、小麦の外皮、大豆の穴でできているということです。 生物学的および放射能測定値は、地球由来の通常のパンケーキと一致していました。 素晴らしいセリフです。 (01:16:44)
これは、昔、公表されたFDAの報告書です。 さて、FDAの報告書で言及されていないことに注目してください。 彼らは塩について言及していません。 これは『Passport to Magonia』 にそのまま戻ります。 これは、超常現象やUFO事件における高い奇異性に関する情報に関して、まさに聖杯です。 繰り返しますが、ジャック・ヴァレがこの本の中で言っていることは、この本はいつ書かれたのでしょうか? (01:17:17)
これはいつ出版されたのでしょうか? 69年です。 69年。 素晴らしい。 これは1969年に出版されたのです。 そして、彼は、この男が別の惑星、つまり別の世界から来た人々から食べ物を運んでもらったこと、そしてこの食べ物に塩が入っていなかったことが、いかに興味深いことかを指摘しています。これについて、彼はこう言っています。 アイルランドでは、妖精にさらわれた場合、妖精の宮殿で食べ物を口にすることは決してあってはならないとよく知られています。 (01:17:47)
さもないと、二度と戻ってくることはできません。 妖精の一員になってしまうのです。 興味深いことに、空軍が行った分析では、シモントンに与えられたパンケーキに塩が含まれていたことは言及されていませんでした。 実際、アイルランドの貴族やアイルランドの妖精に精通していたアイルランド人が語ったところによると、引用すると、彼らは塩味のあるものは一切口にせず、新鮮な肉を食べ、純粋な水を飲むそうです。 ですから、これは本当に大きな問題になる言及です。 (01:18:18)
人々は長い間言及しています。 友人のジョシュア・クチンが最近出版した本にも書かれています。彼は妖精についての素晴らしい読み物も書いており、ジャック・ヴァレの言葉を引用して、同じようなことを言っています。 彼はオネルバンスキについて語っています。 おそらく発音は 間違っているでしょう。 オネルバンスキはオランダ原産のドワーフの種族で、幼い女の子や子供をさらう傾向があります。 しかし、彼らは優しい一面もあり、建築物の建設を手伝ったり、飲み水やパンケーキを持ってきて農作業を手伝ったりすることで知られています。 (01:18:55)
すごい。 大好きです。 つまり、オランダとアイスランド、そしてパンケーキと妖精にも何らかのつながりがあるということですね。 これらの伝説について何も知らないこの男が、ウィスコンシン州のノースウッドの森でぶらぶらしているだけで、UFOには興味がないのに、宇宙船に乗った小人たちに出会い、彼らがパンケーキを焼いてくれるのに、塩が入っていないというのは、とても奇妙です。 とても明白な理由から、ジャック・ヴァレはそれをこの本に書いています。 (01:19:24)
もしこの本を読んだことがあるのなら、それは古い妖精の民間伝承と少なくとも60年代に目撃されたUFOの比較に過ぎないことはすでにご存知でしょう。 ジャックは、UFOの話を妖精の民間伝承に変え、古代のつながりをすべて見つけるという最前線にいました。 私たちはそれらをUFOの乗員と呼んでいましたが、当時は本質的に妖精だったというのが彼の仮説です。 (01:19:49)
これは彼が到達した自然な結論です。 これは科学的に間違ってはいません。 FDAの報告書にもそう書かれています。 問題は、2回目のテストが行われたことです。 長い間誰も知らなかった驚くべき情報です。 これは、その物質を入手した空軍グループの別のグループが実行しました。 (01:20:10)
ジョーか、ハイネック・パンケーキのもう半分か ら、少しサンプルがあるかもしれません。 私は、ハイネック・パンケーキが2つに切られたと信じがちです。なぜなら、デイトンの博物館で、2つの半分があったことを覚えているからです。 片方の半分は、空軍システム司令部航空システム部門によってテストが行われました。 彼らは、これらのパンケーキが調理されたと報告しました。 彼らは、原材料の完全な分析も行いました。 (01:20:36)
彼らはさらに深く掘り下げました。 パンケーキは、低タンパク質の小麦粉と少量の砂糖と塩から作られていました。 水素添加油で調理されていました。 つまり、塩が入っていたのです。 彼らは妖精でも妖精でもありません。 パンケーキに塩が入っていたのです。 塩が入っていたのです。 この話を知ってからずっと、パンケーキに実際に塩が入っていたとは知りませんでした。 (01:21:03)
では、なぜその情報が一般に公開されなかったのでしょうか? プロジェクト・ブルーブックだけでなく、当時の空軍でも、すべて内部文書や内部テストが行われていました。 もう一方はFDAに送られましたが、FDAは公的機関です。 彼らは非常に前向きで、これは何が入っているか、とだけ伝えていました。 (01:21:32)
そして、FDAが発表を行ったようなものです。 彼らではありません。 ですから、これは公表されていませんでした。 私が初めてそれについて読んだのは90年代でした。 しかし、塩については言及されていました。 その時には、船は出航していました。 文字通り、塩を使わないパンケーキについては、古代の宇宙人のエピソードのすべてで言及されていると思います。 もちろん。 そう いったことです。 すべてはジャック・ヴァレのせいなのです。 (01:21:55)
私たちはまだあなたを愛しています、ジャック。 どうか、私たちに寄付をお願いします。 そして、もう一つの釘を棺に打ったことを覚えていますか?そのジャーナリストがパンケーキの欠片を少し手に入れて、それをジョーと一緒にテストしたことを覚えていますか? 彼はパンケーキの欠片をもう少し取って、ミネソタ大学でそれをテストさせたのです。 これが彼の言ったことです。 セントポールに戻ってから、私はパンケーキの一部を (01:22:20)
ミネソタ大学の食品検査研究所に持ち込みました。 そこで、多くの笑い声の中で、ハイネック博士が連邦研究所から受け取った結果と類似した調査結果が発表されました。 硬質デュラム小麦に似た一般的な穀物の兆候がありました。 それは、何らかの油脂と、食卓塩としても知られる塩化ナトリウム(NACL)を少量加えたもので作られていました。 (01:22:44)
ドカン。 信じられない。 つまり、このパンケーキに塩が入っているという、いくつかの信頼できる報告があったのです。 このパンケーキには塩が入っているのです。 言わせてください。多くの人が自分の本の改訂版を出すことになるでしょう。 ええ、つまり。 なぜなら、これが引用されたからです。 塩なしのパンケーキに関する多くの記事で、これが公式の情報源となりました。 つまり、パンケーキの記事が掲載されると、すぐに「塩が入っていなかった」という記事が後を追うように掲載されたのです。 (01:23:14)
パンケーキについて人々が言うようなことです。 (01:23:17)
さて、こういうことです。 もしこれらのものが、つまり、地上のものであれば、再現できるはずです。 タイラーは、博物館のキャビネットに保管できる形で、それを再現するという素晴らしい仕事をしてくれました。 そうですね。 それを食べても、おそらく味はまったく同じだと思います。 おそらくそうですね。 オリジナルのパンケーキと同じです。 でも、聞いてください。 ある女性がいくつかのテストをして、それをグレイ・バーカーに送ったんです。 (01:23:42)
彼女は実際にレシピを持っています。 そして、あなたはまったく同じ方法でこのパンケーキを作ることができます。 この匿名の女性は、グレイ・バーカーに手紙を書き、コーンミール、小麦粉、砂糖、水、そして、油やグリースを薄く敷いた非常に熱い鉄板に均等に広げると、小さく、厚く、革のように硬く、非常に茶色く、穴のあいたパンケーキができると書いていました。 そこで、実際に作ってみることにして、自分たちでそのパンケーキを試してみることにしました。 (01:24:12)
スペース・キッチンへようこそ。 私はグッチです。 私はアルフレッドです。 私たちはランボルギーニ星から来ました。 まずは材料を混ぜるところから始めます。 アルフレッド、もしよければ。 まずは乾いた材料から。 アルフレッドが混ぜている間に、私はパンケーキを作ります。 彼が混ぜている間に、油のプールを作ります。 いい感じ、いい感じ。 まるで人間が夜ベッドで寝ているのを観察するように観察してください。 (01:24:57)
彼らが小さな油のプールで調理している間。 これは、彼のよりも実際に良く見えます。 彼の よりもずっと良く見えます。 なぜですか? いいえ、あなたのものは厚すぎると思います。 ちょうど先にそれを薄くしていきます。 多すぎますね。 ああ、ダメだ。 ちょっとうまくいきそうです。 かさぶたみたいに見えますよね? ああ、ダメだ。 こんにちは。 こんにちは。 スペースパンケーキキッチンへようこそ。 このミックスにはまだ何かが足りないようです。 (01:25:31)
これは、つまり、少し見栄えが悪くなってきました。 では、水を加えます。 わかりますか? まるでトム・クルーズ主演の映画『カクテル』みたい。 私たちはテーマパークのオープンを計画しています。 人々は宇宙飛行に興味を持つでしょう。 でも、私たちはただの人間です。 もっと砂糖を入れた方がいいと思いますか? それが穴の原因ですか? ビッグフットみたい。 (01:25:59)
やばい。 かなり近い。 かなり近い。 かなり良さそう。 これはひどい。 泡がたくさんあります。 準備はいいですか? はい。 宇宙パンケーキを作ります。 宇宙パンケーキを作ります。 高い位置から注ぎます。 泡を立たせるためです。 どうかな。 これは重曹が入っていません。 何も起こりません。 ちくしょう。 (01:26:25)
変な空気圧があるような気がします。 おそらくうまくいかなかったのでしょう。 目標を達成したと思います。6つのスペースパンケーキができました。 ジョーのパンケーキに一番近いのはこれだと思います。 これもかなり近いです。 泡が足りません。 それが問題です。 穴が少なすぎます。 トリプトフォビアを起こしません。 (01:26:51)
悪くない。 悪くない。 召し上が れ。 ポテトチップスの味だ。 なんてこと。 これは油まみれだ。 うーん、まずい。 「Haunted Objects」ポッドキャストのエピソードを毎週聴きたいですか? もしそうなら、あなたはラッキーです。なぜなら、私たちは「Museum Mailbag」という番組を立ち上げたばかりだからです。この番組は、過去のエピソードのトピックをさらに掘り下げ、未解明の事柄に関するあなたの質問に答え、宇宙の秘密を明らかにする番組です。 (01:27:32)
うわさでは。 この番組を視聴するには、ニューカーク超常現象博物館の会員になるしかありません。 会員になることで、番組をサポートできるだけでなく、 また、毎月ライブ配信される冒険や実験にも参加できます。 さらに、オカルトや魔術に関するライブクラスを私と一緒に受講できる、魔法のような月額制のサブスクリプションボックスもあります。 さらに、ダウンロード可能なグッズや限定グッズなども手に入ります。 (01:27:51)
博物館に入会して、毎週配信される「Haunted Objects」ポッドキャストやその他たくさんのコンテンツを入手するには、patreon.com/paramuseum にアクセスしてください。 皆さん、準備はいいですか? バ・ボウ。 私たちは、このエピソードを通して、この話題を準備してきました。 これは、私が今まで聞いたことのない説明のひとつです。 いいえ、今まで、一度も、一度も。 この説明は、ジョー・シモントンの宇宙パンケーキの物語のファンであっても、これを聞くほとんどの人は聞いたことがないと思います。 (01:28:24)
コナーは、いつものように調査しました。 そして、ジョー・シモントンが宇宙人に訪問されたと信じるよ うになった出来事の直接的な目撃談を記載した、この説明に関する唯一の2つの言及と思われるものを見つけました。 そして、それはとんでもないことです。 この物語をますます奇妙なものにします。 ますます奇妙になります。 また、シーズン1にもつながる、まだ誰も気づいていないような、さらに広大な陰謀の糸口となるようなつながりがあるかもしれません。 (01:29:01)
1961年、ウィスコンシン州ラインランダー、イーグルリバー郊外のジョーがいた場所では、1961年はジョーが遭遇した年と同じ年です。 地元の不動産業者だったハリー・プライドは、 彼は町開発公社に所属していました。 商工会議所のメンバーのような人物の一人でした。 友人のジョン・モーリーとともに土地を購入しました。 それは酪農場と周辺の土地でした。 (01:29:26)
それは、基本的に友人のジョンの子供の頃の夢である自分の遊園地を持つために、ラインランダーに約400エーカーの土地を購入するようなものでした。 そして彼らはそれを実行しました。 彼らはそれを購入し、開発しました。 これは、私の理解では、60年代前半にはかなり一般的だったようです。なぜなら、人々はディズニーランドの成功を真似しようとしていたからです。 そうですね。 その通りです。 問題は、ウィスコンシン州の連中はウォルト・ディズニーのような資金を持っていなかったということです。 (01:29:52)
それでもいいんです。 彼らにとってはいいことです。 彼らは夢を持っていました。 そして、それを実現しようとしていたのです。 彼らはキャストエリアとメルヘンエリアを用意し、実際にそれを建設しました。 パーク全体は、およそ12の建物で構成されていました。 決して巨大ではありませんでした。 まさにディズニーのような規模です。 そのうちの1つは大きな靴の形をしていました。 ええ、そのうちの1つは靴の形をしていました。 (01:30:10)
おとぎ話の世界では、スクリーンにいくつかの写真もあります。 この遊園地への関心を高める必要があるのかもしれません。 なんてこった、これはおかしい。 そして、そのための策略を練っているのかもしれません。 1961年9月のAPRO Bulletin(Aerial Phenomena Research Organization、1950年代から60年代にかけて存在し、報告を記録していた多くの組織のうちの1つとして知られている)には、 (01:30:41)
1961年のAPRO Bulletinには、ジョー・シモントンに何が起こった可能性があるのかについて、非常に扇情的な説明が掲載された記事があります。 シモントン事件の再調査と呼ばれています。 この記事の後半に飛ばします。なぜなら、興味深いことがすべてそこに書かれているからです。 (01:31:09)
シモントン事件に関して、私たちが最近入手した最新情報について、ラインランダーの会員、セシル・ヘスさんの言葉をそのまま引用します。 これは自明の理です。 イーグルリバーから25マイルほど離れた場所に住むNICAPの会員からの情報です。 2週間前の昨夜、2月28日ごろ、イーグル・リバーの不動産ブローカー、ハリー・プライドが、コーヒー休憩中にラウンジで私の隣に座り、彼らの広告宣伝についてどう思うか尋ねてきました。 (01:31:35)
彼が言及していたのは、シモントン事件であることが分かりました。 それから彼は、自分と友人たちがジョーを酔わせ、催眠術をかけたことを私に話しました。 彼は、催眠状態にある間にその話を29回も言わせたと言いました。 私はその週、ウィスコンシン州アマーストの『フライング・ソーサー』誌の編集者レイ・パーマーに電話し、この件についてどう思うか尋ねました。 (01:31:57)
彼は、ジョーは超能力体験をした可能性があり、それを誇張したのではないかと私に言いました。 また、催眠術の部分が本当なら、それを実行した人々は、誰かが彼らに近づき、アイデアを与えたというのと同じくらい、愛国的な義務を果たしていると考えたかもしれない、と彼は言いました。おそらく、自分たちのビジネスでそれを利用できるかもしれないという暗示も含まれていたかもしれません。 (01:32:20)
この場合、それはディズニーランドを模倣したミニチュアであるトレジャーアイランドの宣伝でした。 ちなみに、ジョーが座って物語を語るために、この遊園地に小さな小屋が建てられました。 私は昨年8月、カーター判事の別荘でジョーに会いました。 もし私が誠実で正直な人を見たことがあるとすれば、それは彼でした。 催眠術について少し理解していれば、これがどのように起こりうるかを理解できるはずですが、私は催眠術が持つ可能性について知っている人の一人です。 (01:32:45)
1週間前、ハリー・プライドは当初の話を否定し、ジョーは幻覚に悩まされており、毎回同じ話をさせるため催眠術を使っただけだと言いました。 昨夜、彼からさらに聞き出そうとしたのですが、何も話してくれませんでした。」要するに、狂気の沙汰です。 (01:33:03)
とても奇妙ですね。 彼らの狙いはテ ーマパークの宣伝で、ジョーを余興のような存在にして、宇宙パンケーキの奇妙な話をさせることだったということです。 でも、もうひとつ気づいたことがありますか? ハリー・プライドのアイデアだったとは言っていません。 彼はテーマパークのオーナーであり、不動産開発業者です。 ハリー・プライドのアイデアだったとは言っていません。 (01:33:27)
彼女は、別の男から「これをやるべきだ」と彼に持ちかけられたと言っています。 これは、どなたかお聞き覚えはありますか? ええ。 あるはずです。 なぜなら、これは、最も有名な宇宙人による誘拐の被害者、ベティとバーニー・ヒルに起こったことだからです。 ある人物が彼らに近づき、「催眠術を使うべきだ」と言いました。 そして、彼らは結局それを実行しました。 ベティ・ヒルの地元の図書館に置いてあった唯一の書籍が、UFOに関するニューヨーク・タイムズ紙の記事だったことを覚えていますか? (01:33:59)
その場所があったのは確かですか? 工場のような場所でした。 それだけでなく、ベティとバーニー・ヒルの事件は1961年9月に発生しており、ジョー・シモントンの遭遇事件と同じ年です。 とんでもない話です。 これはどういう意味なのでしょうか? 最も有名なUFO事件、誘拐事件、奇妙な接触体験者の事件、おそらく最も有名な事件である2人の人物が、今日でもUFO調査員にさえ知られていない外部の人物から接触を受け、催眠術が良いだろうという提案を受けたのです。 (01:34:34)
ええ。 それが誰なのかはわかりません。 催眠術の一部だったと主張する人物がいます。 それは後の手紙にも書かれています。 すべては1961年9月のことでした。 1962年7月、レイ・パーマーという人物がいます。彼は非常に裕福で、基本的にはUFO関連の出版業を営んでいました。 レイ・パーマーは、その当時UFOが本当に話題になった理由です。 彼は出版業を営んでいました。 (01:35:05)
彼は、SF雑誌をすべて出版していました。 彼は、空飛ぶ円盤に関する号も出版していました。 彼はそれに注目しました。 空飛ぶ円盤が大きな話題となったのは、レイ・パーマーによるところが大きいのです。 レイ・パーマーは、1962年に自身の雑誌「フライング・ソーサー」で、フランク・パットンという人物からの投書を紹介しました。 フランク・パットンは、自分がジョーの催眠術師の一人であると主張しています。 (01:35:33)
そして、彼が述べていることは次のようなものです。 私たちはジョーを何度か訪ねました。 毎回、何度も何度も治療を施し、彼がUFOの来訪、乗客の一人が水を求めたこと、そして彼がパンケーキ3枚をくれたことについて、正確な詳細を話すまで続けました。 ジョーはUFOを本当に見たと思っていますが、それはすべて催眠術によるものだったのです。 私たちは、UFOの目撃者が受けるすべての宣伝に注目して、このアイデアを思いつきました。そして、私たちの新しいテーマパークにとって、これは素晴らしい集客手段になるだろうと考えたのです。 (01:36:03)
以上です。 ジョー・シモントンは、空飛ぶ円盤も、水を求めた3人の男も、ホバリングする円盤も、ものすごいスピードで走り去る2枚の円盤も見たことがありません。 しかし、催眠術師が作ったパンケーキを3枚食べました。もちろん、それらは地球外から来たものではありません。 フランク・パットンという謎の男による、重要な説明です。 (01:36:26)
フランク・パットンが誰なのか、今日に至るまでわかっていません。 1962年の『フライング・ソーサー』誌でこの記事を読んだのは誰だか知っていますか? ほかならぬ、この物語の隠れたヒーロー、ジャッジ・カーター氏です。 おそらく彼はこの記事を気に入らなかったでしょうね? いいえ。 彼はとても怒っていました。 かわいそうなジャッジ。 そして、ティモシー・ベックリーの雑誌にUFOに関する反論記事と記事を書くのです。 (01:36:57)
とてもドラマチックですね。 彼は基本的にその件を否定しています。 彼は、いいえ、私はハリー・プライドを知っています。 私はずっとこのエリアに住んでいます。 彼が誰かを催眠術にかけることはあり得ません。 それだけでなく、私はトライステートエリアに住む催眠術師を一人残らず知っています。 彼らの誰一人としてその場にいませんでした。 彼らの誰一人としてジョーについて私に話したことはありませんでした。 ジョーは、この手紙でも、マジシャンズ・ブラザーフッドのメンバーであることを自慢しています。 (01:37:22)
私は事情に精通しています。 彼は基本的に、私がその男だと言っています。 あなたは嘘をつけない。 あなたはその男ではない。 私がその男だ。 私はみんなを知っている。 私は催眠術師の大会から戻ってきたばかりですが、誰もそこにいたことを知りませんでした。 彼が言ったことはだいたいそんな感じです。 そして、この手紙が世に出回り、ジョーが催眠術をかけられたというニュースが広まっていることに、彼はとても怒っています。 なぜなら、ジョーは彼の親しい友人の一人となり、この一連の出来事の中で、ジョーの表舞台に立つ人物となったからです。 (01:37:54)
そして、彼は地元の不動産業者であるセシル・ヘス、そしておそらくハリー・プライドも、おそらくセシルだけが、何らかの理由で町やこのニュースへの関心を呼び起こすために、この手紙を出したと考えています。 しかし、彼は、いいえ、ジョーは催眠術をかけられていなかったと言います。 真実はまだ明らかになっていません。 それを回避する方法を探していたのですね? (01:38:26)
ジョーはあるインタビューで、3人の軍人が彼の家のドアをノックしたと語りました。 しかし、それが誰だったのか正確にはわかりません。 おそらく、彼はハイネックと2人の大学院生について話していたのではないでしょうか? おそらく、彼は混乱してそう言ったのでしょう。 しかし、彼は3人の制服を着た男性が彼の家のドアをノックしたと語りました。 私が知る限り、公式の記録にはその訪問について何も記載されていません。 (01:38:51)
制服を着た男たちということは、大学院生たちではないことを意味します。 まるで初期の『メン・イン・ブラック』の報告書のようですね。 ジョー・シモンソンは、実際に目撃したことを隠蔽するために催眠術をかけられたのでしょうか? もっとばかばかしい話ですね。 ベティとバーニーの件では、私たちはそういう結論に達しました。 そして今、このような結論に達するとは思いませんでした。 ジョーは、大きな策略を企てている場合、偽装するのは 難しいようです。 (01:39:21)
ええ、私たちが話しているのは、道路で彼らを止めた何人かの人のことです。 彼らは車から出て、宇宙船に乗りましたよね? しかし、ジョーは空から何かが現れ、裏庭に着陸し、再び空に飛び立つのを目撃しています。 ベティとバーニーを見ていただければお分かりになると思いますが、催眠療法を受けた後、彼らが実際に目撃した内容の説明が少し変わったのです。 (01:39:45)
なぜなら、第二次世界大戦に従軍したバーニーは、それらは自分が見たドイツ軍の兵士のように見えたと言っていたからです。 (01:39:54)
彼らはドイツ軍の兵士のように動いていたのです。 そのうちの1人は、オートバイのヘルメットか、革製の帽子のようなものを被っていました。 もう1人はマントをまとっていました。 ええ。 それは催眠術の偽装である可能性が非常に高いと思います。 確かに。 もしジョー・シモントンが見たのが、例えばヘリコプターのようなものだったとしたらどうでしょう? そして、彼が奇妙な心理作戦の一部であったために、催眠術の偽装がかけられたとしたら? (01:40:17)
ええ。 あるいは、彼らは何かを庭に落としたのかもしれません。 ええ。 何か秘密の、航空機のようなもの。 彼は、ジェット機の音に聞こえたと言いました。 ええ。 よくわかりません。 少し怖いです。 ええ、とても奇妙です。 なぜなら、実際に調査を始めると、これらの事件で目にする新しいプロファイルに一致するからです。 臨床的な、よくわからないのですが、彼らはそれを説明するのに非常に臨床的な言葉を使っています。 (01:40:41)
彼らはそ れを治療と呼んでいます。 治療。 言いたいことがわかりますか? それは、表現としては少し奇妙です。 そして、私たちが知らない誰かが、彼らにすべてを提案したのです。 そして、その手紙の中で、彼らはおそらく愛国的な義務を果たしているつもりだったと書いています。 ええ。 それは、彼らが国民が知るべきではない何かを隠蔽していたことを意味していると思います。 (01:41:03)
これは非常に疑わしい詳細です。このような新しい情報の中でも、見過ごされやすいものです。 しかし、それはあってはならないことです。なぜなら、それは非常に特殊な言葉の使い方をしています。 そして、そこに無理やり押し込んだような感じがして、奇妙に感じます。 これは、これほど深刻なエピソードになるはずではなかったのです。 そうですね。 パンケーキについて話すはずでした。 (01:41:25)
私は信じているのかどうか分かりません。 正直なところ、カーター判事を信じているようなところがあります。 そして、ハリー・プライドがそんなことをするはずがないと彼は言いました。 それはおかしいです。 何の話をしてるんですか? 彼女は嘘をついています。 彼女は何か理由があってでっちあげているんです。 でも、だからといって、催眠術をかけられたのは私だけだということにはなりません。 それは本当に奇妙な、本当に奇妙な詳細です。 まるで、ああ、彼は催眠術をかけられていたんだ、というように、とても奇妙なことに思えます。 (01:41:51)
誰もが最初に思い浮かべるのはそれですか? とても奇妙に思えます。 まったくの想定外です。 私たちは多くの興味深 い結論に達しました。 しかし、まだ多くの疑問が残っています。 少し時間を取って、この件について皆がどう考えているのか確認すべきだと思います。 私たちは多くのことを学びました。 私はこの事件について、これまで以上に多くのことを知りました。 (01:42:07)
おそらく、視聴者の皆さんは、これまで聞いたことのないことを学んでいると思います。 催眠術のことは、私にとって今でも信じられないことです。 このパンケーキはどうだったと思いますか? 彼はどうやって手に入れたのでしょう? 彼は意識不明の状態で作ったのでしょうか? それとも、催眠術のセッション中に渡されたのでしょうか? これらのものはどこから来たのでしょう? (01:42:24)
なぜなら、これは普通のパンケーキではないからです。 これを作るには、ある種の努力が必要だと思います。 ええ。 そこで私が思ったのは、 ジョーは、非常に奇妙な体験をし、自分の周りに思惑を持った人々に取り囲まれた人の典型的な例だと思います。 このような話では、多くの場合そう思えます。 ジョーは、この話の中で唯一、自分の経験が何だったのかについて、何の意図も持っていないように見える人物です。 (01:42:54)
そして、私がこの話の最後にできることは、彼の経験とその誠実さに立ち返り、この男は奇妙な経験をしたのだと考えることです。 それが催眠術によって引き起こされたものかどうかは必ずしもわかりません。 彼が実際に経験した出来事なのかはわかりません。 しかし、彼は自分がUFOのような体験をしたと正当に信じていると思います。 (01:43:21)
おそらく宇宙人でしょう。 なぜな ら、結局のところ、私たちが話しているのは、ある男性がこのような体験をしたということだけであり、それ以外は、嫉妬や内面のくだらないこと、あるいはその他の理由で人々が争っているだけだからです。 しかし、それでも、この男性が経験したことを本当に説明することはできません。 そして、彼はとても正直な人だと思います。 (01:43:39)
ですから、私の意見としては、彼は本当に奇妙な体験をしたのだと思います。 興味深いことの1つは、グレイ・バーカーがシモントンの超能力体験を信じており、人々がその体験に付け加えていると語っていることです。 超常現象に関する人々の経験の多くは、ある程度は超常的な性質を持っていると私は思います。 (01:44:02)
以前にもお話ししましたが、私は人々の話を信じています。 彼らは自分自身のフィルターを通してしか経験できないのです。 隣り合わせに立っている2人の人間が、互いに大きく異なる超常現象を経験することはあり得ます。 そして、その多くは、私たちがこうしたことを経験する仕組みが「心」であるからだと思います。 そして、催眠術や地磁気異常、特定の脳波状態、薬物による意識状態などを通してわかるように、私たちの心は、たとえ客観的には経験した状況と違っていたとしても、非常に現実的で、私たちに非常に大きな影響を与えるような経験ができると思います。 (01:44:44)
彼にもそのようなことが起こったのかもしれません。 彼は何らかの奇妙な経験をしたのかもしれません。 何かが彼の頭に浮かんで、彼にパンケーキを食べさせたのかもしれません。 彼は夢遊病状態だったのかもしれません。 そ の経験は、彼が料理をしていたとき、あるいは昼食をとっていたとき、あるいは何か別のときに、精神的に与えられたのかもしれません。 誰がわかるでしょうか? 私が知っているのは、彼がとても誠実そうに見えるということです。 彼は自分が経験したことを信じています。 そして、この手の話を否定することが唯一の仕事の、非常に懐疑的な男性たちが、彼がそれを信じていると信じると言うほど、説得力がありました。 (01:45:16)
それしか手掛かりがありません。 (01:45:18)
それ以上のことは分かりません。 ええ。 これは、自分で結末を選ぶことができるような状況です。なぜなら、彼が催眠術にかかっていたのか、それとも正真正銘のUFO体験をしたのか、自分で決めることができるからです。 どちらの結論にたどり着こうとも、覚えておいてほしいのは、ジョーの話はとても誠実だということです。 彼は、自分のコミュニティでとても信頼され、良い人だと思われている人だったようです。 (01:45:43)
では、なぜ良い人がそのような嘘をつくのでしょうか? 特に、その体験の後でも、全く興味がなかったのなら。 言いたいことがわかりますか? そして、ほとんどそれを生かしていません。 ええ、パンフレットを2、3冊売ったようなものです。 わかりません。 彼は奇妙な体験をしたのだと思います。 おそらくそれは精神的なものだったのかもしれません。 そして、それが体験の基盤そのものです。 (01:46:04)
しかし、彼が嘘をついていたとは思えません。 実際に彼は何らかの奇妙な体験をしたのだと思います。 コナー、どう思いますか? あなたはこの情報を何日も 調べていますね。 どう思いますか? これは結論を出すのが本当に難しいです。 なぜなら、あなたが言ったように、本当に懐疑的な人たちが、ジョーは信じていると思っていると述べたからです。 今、私はジョーの妄想に付け加えられるかもしれないことの断片をいくつか見ることができます。 (01:46:36)
それが何らかの覚醒夢のようなものなのか、それとも何か別のものなのかはわかりません。 しかし、彼が配管工だったことなど、いくつかあると思います。 水を汲みに行き、UFOの側面に円筒形のパイプがあるのを見たことについて何かあると思います。 ああ、それは興味深いね、コナー。 いいわよ、コナー。 ええ。 ちょっとした瞬間、これはジョーの頭の中のことだったんだと思う。 ええ。 そして、彼の精神的な空間のようなもの。 (01:47:08)
そして、彼は町の5マイル離れたところに住んでいた男です。 あそこはちょっとあやふやなところがあります。 そして、誰が知っているでしょうか? しかし、彼がこのことについて話したいと思うような動機付けはありません。 何もないのです。 結局のところ、ジョーは何かを経験しました。 しかし、それは彼の頭の中でかなり混乱し、混乱したものになったと思います。 そして、固定されてしまったのです。 それはある意味、理にかなっています。 (01:47:36)
私がこの話で本当に好きなのは、シモントンがどういう人物だったかを示していると思います。 この話を客観的に信じるかどうかは別として、彼は自分の庭にやってきた3人の宇宙人について語っています。 彼らは水を求めた。 そして彼はすぐに水を差し出した。 悪意はありませんでした。 ええ。 彼はとても親切です。 彼らを恐れてもいません。 (01:48:02)
彼は彼らに水をあげました。 彼らと会話をしようとはしません。 彼らが差し出した食べ物を食べるまでです。 彼らの食べ物を食べました。 失礼になりたくなかったのです。 まったく失礼になりたくなかったのです。 そうです。 まさにジョーのような人です。タイヤがパンクしたら、彼に駆けつけてほしいような人です。 状況に対処し、必要であれば親切で役に立つ男として対応してくれるのです。 (01:48:23)
彼らは修理を依頼するのにふさわしい修理工場を選んだのです。 (01:48:27)
しかし、私は、彼の経験は、正統派のUFO年表の観点から言えば、私にとっては、最後の無邪気なコンタクト体験だったと思っています。 なぜなら、それは1947年に始まり、50年代を通して、本当に、ご存知のように、友好的な宇宙人がいました。 宇宙兄弟です。 宇宙兄弟が降りてきて、私たちは名前を挙げることができ、いたるところでコンタクト体験者がいました。 (01:48:58)
これは、ベティとバーニー・ヒルが公になる直前のことでした。 文字通り、ベティとバーニー・ヒルが起こる6か月前のことです。 そして、それは最初の本当に恐ろしいケースでした。 彼らは恐ろしくなりました。 彼らは怖くなりました。 60年代を通して、彼らは徐々にさらに怖くなり、コンタクト体験者らしさが薄れていきました。 そして70年代と80年代には、彼らは恐ろしいグレーの宇宙人となりました。 そして今、誰もが彼らが悪魔だと言っています。 (01:49:25)
ジョー・シモントンは、宇宙人と最後にクールで良い体験をしました。 私は、それが再び起こる可能性があると思います。 私たちは考え方を変えなければなりません。 でも、考え方を変えなければなりません。 ええ。 私たちはもっとジョーのようにならなければなりません。 はい。 ジョーは、私が地球外生命体に持ってほしい特使です。 つまり、これらのものは悪魔的で、私たちの魂を収穫するためにここにいると言っている人ではありません。 (01:49:45)
はい。 率直に言って。 キールアン、どう思いますか? 私は皆さん全員に完全に同意します。 ジョーは何かを経験したと思います。 それが何だったのか、私たちには判断できないでしょう。 私が本当に考えているのは催眠術です。 もし催眠術があったとしたら、不動産屋たちは誰かの考えに従ったに違いない。 なぜなら、ジョーに話をさせるなんて、彼らには考えられないからです。 (01:50:18)
彼を催眠術にかけましょう。 ただ誰かに嘘をつくように頼むのではなく。 俳優を雇うように。 ええ、おっしゃる通りです。 ディズニーランドはそういうことで有名です。 空想のためのものです。 空想を現実のものにする。 そこに本物の人がいることは誰もが知っています。 彼らの衣装。 ええ。 つまり、キエラン、あなたがそう言ったので、私はこう考えています。ジョーはこのようなことのためにふさわしい候補者に見えるでしょうか? 町中の皆に、誰がそれをするのか、どの男がそれをするのか、と尋ねてみるべきだったのではないでしょうか? (01:50:52)
ジョーはそれをするのにふさわしい人物には見えない。 皆のジャッジになるべきだ。 そうすべ きだ。 なぜ彼じゃなかったのか? 彼はそれをするのに完璧な男だった。 だって、ジョーがこの話をしているビデオを見たことがあるんです。 彼は特に面白い人ではありません。 いいえ。 ええ、その通りです。 その通りです。 そして、まあ、彼に敬意を表しました。 (01:51:12)
私はどうしたらいいのでしょうか? それはいい質問ですね。 とても現実的です。 ええ。 そして、私はただそこに立っていただけで、他に何をすればいいのでしょうか? ディズニーランドのような偽物の場所でそれを見たいとは思わないですね。 いいえ。 ええ。 本当にその通りですね。 私は、ジョーに何かが起こったのだと思います。 グレッグのように陰謀論を唱えたくはないのですが。 (01:51:23)
何の話ですか? (01:51:24)
どういう意味ですか? ジョーに何かが起こった。しかし、彼は見るべきではないものを見てしまったのです。 ディズニーランド説が意味を成すのは、それしかないと思います。 そして、それは何を隠していたのですか? 何ですか?
(01:51:59)
何? ええ。 そして、隠されていたことが明らかになった? 彼は、ベティとバーニーがそうだったように、見るべきではないものを見てしまったのです。あるいは、何らかの理由で彼らを愚弄するために、意図的に選ばれたのかもしれません。 ええ。 そのため、彼らは彼に何らかの口実を与えたのです。 そして、それがすべてでした。 そして、それはばかばかしいものでした。 宇宙からのパンケーキでした。 (01:52:09)
ええ。 ばかばかしい話でした。 誰もこれを真剣に受け止めないでしょう。 長い間、偶然だとばかり思っていました。 塩とテスト、ええ、かなり複雑な話です。正直なところ、後になってその観点からよく考えてみると、この気の毒な男性が自分の意思に反して29回も催眠術をかけられて、このような話を信じ込まされていたのだと思うと、この話が本当にひどい、恐ろしいようにも思えます。 本当に悲しい結末ですね。 ええ、そのことについて話したくなるかもしれませんね。 (01:52:44)
まあ、本当に悲しい結末ですね。ええ、その部分は削除してもいいかもしれません。ここに最後の記事があります。1961年11月22日付のシカゴ・デイリー・ニュースです。ケネディが暗殺されるちょうど2年前の記事です。この話題をもう一度持ち出そうとしています。パンケーキの話です。 この記事のタイトルは、空飛ぶ円盤に乗ったパンケーキについて述べています。ウィスコンシン州民によると、パンケーキとジャグの詰め替えを交換する小人たちがいたそうです。 (01:53:16)
すごいタイトルですね。人々が私を信じるかどうかは気にしません。シモントンは、ワウキーガンの会議と数学とシーフードレストランに出席した人々に、1ドルで27枚の印刷されたコピーを販売した後、このように述べました。彼は、パンケーキを3枚空軍に渡し、1枚は手元に残したと語りました。記者にパンケーキを少し食べないかと尋ねられたシモントンは、断固として「いいえ」と答えました。「このパンケーキがなければ、私が精神病院に入れられるのは確実です。 (01:53:48)
記者にパンケーキを触らせました。古くなったパンケーキのような感触でした。この話に完璧な結末を付けたような話です。ジョー・ シモントンに何が起こったのか、その答えは永遠にわからないでしょう。もし機密扱いの軍事文書が機密解除され、彼が秘密のテストを目撃したために催眠術をかけられたなど、何か奇妙なことが明らかにならない限りは。私たちは永遠にわからないでしょう。私たちが知っているのは、何か、あるいは何か奇妙なことが起こったということだけです。 (01:54:18)
私たちは永遠にわからないでしょう。私たちが知っているのは、ジョーに何かが起こり、それが彼に多大な影響を与えたということだけです。そして彼はそれを信じていました。そして、ウィスコンシン州イーグルリバーにあるこの小さな場所のバックヤードで起こったちょっとした話が、AP通信のニュースワイヤーに載りました。誰もがそれについて独自の意見を持っています。 (01:54:35)
ジャック・ヴァレがそれに注目し、誰もが予想した以上に大きなものになりました。そして、このスペースパンケーキについて語られるあらゆる物語の典拠となったのです。私たちのポッドキャストが人々の考え方を変えるかどうかはわかりません。手遅れです。すでに世に出回っています。パンケーキは食べられてしまいました。取り返しがつきません。それらはそこにあるので、宇宙パンケーキは呪われた物体なのです。 (01:55:11)
「Haunted Objects」ポッドキャストは、グレッグとダナ・ニューカークがホストを務め、コナー・J・ランドールがプロデュース、カール・ファイファーが撮影と編集を担当し、ニューカーク超常現象博物館の貴重な品々を特集しています。このエピソードで取り上げられたアーティファクトについて詳しく知りたい 方は、ライブのインタラクティブな実験に参加し、限定のお化けグッズコンテンツをお楽しみください。patreon.com/slashparamuseumでミュージアムメンバーになってください。 (01:55:41)
これは、Spectre Vision Radioの制作によるPlanet Weirdです。 私が気づいたことを、あなたも気づいたんですね? えっ、何のことですか? 普通、私が食べているようなものなら、そうですね、これです。 これって、腹話術の人形みたいなものですか? なんてこと!コナー!コナー、パイプのことがちょっと気になる。 だって、それはまるで、彼の脳みその中にあるような、変なもののようだ。それは、彼の脳の中の奇妙なもののようです。 (01:56:11)
それは、彼の脳の中の奇妙なもののようです。それは、彼の潜在意識から生まれたもののように思えます。彼は食器をシンクに置いていたんですが、船が2つのボウルのように見えたんです。そうです!なんてこと!彼は本当に変です。これは謎です。ジグソーパズルです。彼は食器をシンクに置いていたんですが、船が2つのボウルのように見えたんです。 (01:56:37)
そうです!なんてこと!彼は本当に変です。それはパズルであり、ジグソーパズルであり、彼の最近の潜在意識にあるすべてのものから、何らかの理由で生み出されたものです。とても奇妙で、どう受け止めればいいのかわかりません。とにかく。皆さん、楽しんでください。ありがとうございました! (01:56:51)
on this episode of the Haunted Objects Podcast. We have some crazy stuff to talk about today. Crazier than pancakes from outer space. Yes. There's some conclusions that we're going to come to that I can pretty much guarantee you you've never heard in any discussion about Joe Simonton. Yeah, you're going to go on a journey. Come along with us on this journey. Just trust the process. (00:00:22)
There's going to be twists. There's going to be turns. There's going to be characters. There's conspiracy. There's conspiracy. There's pancakes. There's all sorts of scary named people. Ventriloquists. Yes. Theme parks. Magicians. Magicians. Yeah. We're going on a journey. So get your snacks and your beverages and your pancakes and come along with us. Fire up your flameless grill. From deep inside the mysterious archives of the Newkirk Museum of the Paranormal, it's the Haunted Objects Podcast. (00:00:58)
You know, there's a rumor that most modern day UFO encounters and encounters with the occupants inside these craft are actually just an updated version of stories that have been told for a long time. And it's a little bit of a mystery. But it's a little bit of a mystery. And it's a little bit of a mystery. Of stories that have been told for a long time. (00:01:18)
Yeah. People's encounters with the Fae. Fae-liens, I believe they call them. Fae-liens. Yes. I love that term. Yes. I think that's pretty reasonable. The idea that the folklore, it's always going to change. But the core experience is the same. There are things that are the same. Jacques Vallee was a really big proponent of that idea. Yes. Modern UFO sightings were just updated versions of sightings with the good folk, the gentry. (00:01:44)
And they have a lot of rules. They really do. They have a ton of rules. And they're all over the place. What's some of your favorite rules for dealing with the Fae? My favorite rule is that if you don't want to be bothered by the Fae, you should put your clothing on inside out. Oh, that's such a good one. And backwards, I think. (00:02:03)
Yeah. Is that just that confuses them? I think that it's meant to be confusing. And they're kind of like, what is going on over here? And they just sort of leave you alone. One of my favorites is you're never supposed to eat anything. One of the things that they're always doing is they're luring you into their hills. And then you have such a good time. (00:02:19)
And they have these big feasts. And there's all this food laid out that looks delicious. But you're never supposed to eat it. Otherwise, you'll never be able to come back home. You'll be spirited away off to the fairy world. There's another rule, too. You're never supposed to say thank you. No, it's rude. It's really rude to say thank you. I think there are some fairies where it's like, they kind of get it. (00:02:41)
But I think for most of them, you're never supposed to say thank you. (00:02:44)
I know that house brownies, you never thank them. Yeah, you're supposed to give them gifts. Yes, lots of gifts. Honey, and like milk, and bread, stuff like that. But you're never supposed to say thank you. Yes. Today, we're going to be talking about a guy who broke a bunch of those rules. He had an encounter, broke these rules. And his life was changed forever because of it. (00:03:03)
And ironically, he changed the course of UFO encounter stories, too. Yeah, he really did. The crazy thing is we found information about this case that I don't think most people know of. I don't think so at all. I have never heard this anywhere else. One of the most famous UFO encounter cases ever. It's a goofy one. But the information we found might rewrite some of UFO history. (00:03:25)
I really think so. Today, we're talking about Joe Simonton and the pancakes from outer space. On April 18, 1961, an ordinary man from the quiet town of Eagle River, Wisconsin, finds himself thrust into one of the most perplexing enigmas in the history of UFOlogy. While washing dishes on a quiet Thursday morning, plumber Joe Simonton hears a strange shriek from the sky. Walking to his backyard to investigate, he witnesses a large silver craft descend from above. (00:04:05)
Its hatch opening to reveal several small men, each with a piercing, almost telepathic gaze. One of the beings motions for water, handing Simonton a metallic jug. He fills the container and, upon handing it to the humanoids, receives a gift in return for small, greasy pancakes. Without a single word exchanged, the craft's hatch closes, shooting back into the sky with an incredible speed. Simonton does what any curious man would. (00:04:40)
He eats one, describing its bland taste like cardboard. Shortly after Simonton's encounter, 23 of his chickens, all exposed to the shiny chrome craft, mysteriously die. And the United States Air Force steps in to investigate. Just who or what did Joe Simonton encounter at his rural Wisconsin home? Were these beings men from another galaxy, or were they something even stranger? The answer may truly be, out of this world. (00:05:18)
All right, we're bending the rules a little bit here, because historically in this podcast, we're talking about items that are in the collection, in our museum collection. Yes. We have a replica of this in the collection for reasons that we'll get into today. I have it right here. This is, I'm not even joking when I say this, this is probably the only replica of Joe Simonton's alien pancakes in existence. (00:05:45)
And if it isn't the only one, it's the best one. Yeah, it's definitely the first one. Yeah, for sure. This one, you can look at it, it looks exactly like the one that Joe Simonton is holding in all of the press photos. It was modeled after that. This was given to us by our friend Tyler Strand. Yes. As you all might know, Tyler Strand from season two of Hellier, he's a fantastic artist. (00:06:08)
He created the goblin that's in the Hellier intro. (00:06:10)
He did. Helped us with the unbinding and making a mold of the crone. Tyler made this completely unbeknownst to us. He just knew that we were really, really big fans of the Joe Simonton space pancake. He's really aware of what to gift Greg, which is one of the hardest things on the planet. Make sure you gift Greg a tiny, gross-looking, scab-like pancake. Connor doesn't like this. (00:06:36)
Connor sent me the other day, what is it, tryptophobia? I think I can't be the only person who feels that way about it. I don't like that. It's gross. Look, with the little holes and stuff, hate it. It's pretty creepy to look at. It's vile. It looks alien. It does. It truly does look alien. This is a beautiful rendition of it. We have it in the museum cases. (00:06:57)
Thank you, Tyler. Shout out Tyler Strand. Shout out Tyler Strand. I'm so glad that we're doing this and allowing us the ability to actually talk about this incredible case. Yes. I would not recommend eating this one. No. We're going to be talking about a guy who ate one of these. Yeah, I also wouldn't recommend eating one of the real ones. Yeah, probably not once you hear about it. (00:07:17)
This is made out of Sculpey, I believe it was made out of. But he even presented it to us in the same case that it was preserved in. It's really, really great. This is about the closest I think we're ever going to get to a real case like this. Yes. Unless we can solve one of the mysteries in today's episode. Hopefully we can do that. (00:07:35)
Let's do it today. Let's make that happen for us. This is what happened out in Eagle River, Wisconsin, April 18, 1961, at around 11 AM. It was probably a beautiful little April day in Wisconsin in the woods. The Northwoods up in Wisconsin are beautiful, just so you know. They're very magical, and they sort of remind me a little bit of Rivendell. They do. (00:07:59)
It's very, like an elven. It's great because we're going to be talking about elves. I mean, it's the perfect place for it. It's one of the most beautiful woods I've seen in a long time. It's gorgeous. So this is pretty much how this story goes. In the morning, 11 AM, Joe Simonton, plumber, is finishing up his lunch, and he hears this sound. Just imagine this wild screech. (00:08:24)
Joe thinks this is a jet. Yeah, because apparently that was a sound that was like not uncommon for him to hear every day. So he hears this very, very loud sound as he's walking to his sink to put his dirty dishes in the sink. Keelan has a picture of him and the house. Oh, look at this. And the kitchen window. This is looking very spiffy. (00:08:41)
So good. One of my favorite pictures of the day, actually. I think this one is the best. (00:08:45)
It's a fantastic photo. Joe looks real slick in it. He's dressed up. He's got his old car behind him. A little spooky. Yeah, it's great. I love this photo. So this is Joe. This is what his house looked like. If you're watching the video podcast, you could see this. We'll put it in the show notes if you're listening. Joe hears this screech, thinks this is a jet, and immediately is like, oh, I got to go see what's going on. (00:09:08)
So he walks to the window, and he sees this metal object descend down from the sky, almost like an elevator. Yeah, and he thought at first, he thought that his roof had been blown off. Like, he thought his roof had been peeled like a tin can. Like that scene in the new Top Gun. Yes. The roof just comes right off. Blasted off of his house and was in the process of landing in his backyard. (00:09:34)
I mean, that's what paranormal experiences are like. You don't ever expect it to be something out of otherworldly origin. Your mind immediately goes, like, normal thing. Yes, I got to rationalize this. It stretches to find it. So he's looking out the window, and he sees this silvery object. And immediately goes, that must be my roof. But then he realizes, wait a second, my roof is green. (00:09:59)
Yeah, it's not silver. This isn't my roof. So he goes outside to get a better look. And what he sees is this chrome craft glistening in the sun. It's very reflective. It looks like two bowls stacked on top of each other. Yeah, and it's not landed. It's still floating a little bit above the ground. Joe explained later that this thing was about 30 feet wide and about 12 feet tall. (00:10:26)
We were really curious about what this would look like in real life. It's sometimes hard to judge that. So we went out to a field, and we measured what this would look like. We'll show you that image now. All right, if you're having trouble visualizing what the ship looked like, this is 30 feet in diameter. 2 pi r. This is massive. This could hold, like, 15 Italians. (00:10:49)
So now you know how big this thing was. This is pretty big. Yeah, it's big enough that your brain probably would turn to mush when you saw it, which is what would have happened to me. The other interesting detail is that around the middle of it were a series of holes that looked about 6 to 8 inches wide, and Joe assumed these must be some kind of exhaust pipes. (00:11:10)
Yeah, because there were sort of, like, pipes and pipe shapes sort of all around the middle of it. A hatch has opened on the side of the craft and is lifted open almost like the trunk of a car. The cool thing is he said there were no seams. There's no seams on this thing. (00:11:26)
So these things kind of came out of nowhere. So with a click, it opens up, and inside is a tiny humanoid man. By tiny, I mean 5 feet tall. So not that tiny. Everybody keeps talking about how little these guys are. They're 5 foot tall, 120 pounds. They're not much smaller than me. It's not that small. One Keelan-sized man. One Keelan-sized man of Italian descent. (00:11:55)
Italian descent. That is the description. Wearing turtlenecks. This is my favorite detail, is it was just a little Italian man. Yes. And he had a piercing gaze. Yeah, that's my favorite detail. Almost disturbed Joe. Like, it made him kind of frightened. He had to look away from his gaze. Yeah, there was a point where he literally couldn't make eye contact with them because they were too scary. (00:12:19)
This man leans out of the hatch, and he sort of like is holding this little silver jug with two handles on either side. And he kind of brings it up to his lips as if to motion, like, I need something to drink. Doesn't say anything to Joe. Joe immediately understands what he's asking for. So he reaches up, and he grabs this. And he goes to his basement, and he fills it up with water. (00:12:48)
Walks back over to actually hand it back to the little man. He has to stand on his tiptoes. And as he stands on his tiptoes, and he hands it to this guy, he sees there are two other five-foot Italian men in the craft who do not acknowledge him at all. Yeah, they're busy working. They're not interested in what's going on, and they're just doing their own thing. (00:13:10)
But he can kind of peep them while he's sort of leaning up and looking inside. These men are also dressed in the same exact uniform. They have little hats on that almost look like the kind of things that you would wear if you have to wear a helmet. Yeah, like a swimming cap kind of. Yeah, the same kind of deal. So he looks, and he sees that one of these guys is using some kind of a black device with buttons on it, almost like it's some kind of a computer screen or something. (00:13:36)
Doesn't acknowledge him. Then he sees that there's another guy who looks to be cooking something on a flameless grill. The other thing he notices is that these guys are sort of, they're tied to whatever instruments they're using somehow. Yeah, they had like cords connecting them to the instruments that they were in front of. Almost, I mean, immediately it made me wonder if it had something to do with like the way that the ship would like move around. (00:14:00)
Maybe it would keep them in place kind of. The other interesting thing to note is that he described the inside of the ship as made out of like a wrought iron. It was like a dark iron. (00:14:11)
So it didn't look the same chrome as the outside. No, it's such a weird detail too, because you never think of the description. When you think of the descriptions of like the inside of UFOs, you always think of like you said, chrome, kind of super sterile looking. And this is such a weird, strange detail that it would look like wrought iron. Yeah. Or like cast iron even. (00:14:30)
Right. Yeah, weird. So Joe hands this silvery jug, which looked like it was made out of the same material as the outside of the craft. He hands it to who he assumed was the leader. He assumed this because this guy had a different, the only different thing on his uniform was he had a white stripe that went down the side of his pants. (00:14:49)
So he thought maybe that is why this guy is the leader. He's the only one that acknowledged Joe at all. Yeah. He hands him the water, and then the leader does a very strange salute to him. Yes. Where he takes all the tips of his fingers, puts them on his forehead with his right hand, and then just brings it down like that. So if you ever meet an Italian alien, you know how to greet them just like that. (00:15:17)
I mean, Italian people are known for speaking with their hands. You know what's funny? I was going to say, it's kind of like- They do this. Yeah, I was just about to say. It is. It's that like real Italian gesture. Yeah, yeah. Joe is unsure of what to do, so he gives him just like a military salute. I love this detail. This detail that Joe is a socially awkward person. (00:15:40)
And he's just- Joe is all of us, and he's just trying to get through this experience. He just doesn't know what else to do. Yes. Going along with it. Exactly. Let's be real. We would all have done the exact same thing in that moment. We'd have been like, yes, absolutely. My face. In one interview, he goes, because what else am I going to do? (00:15:57)
Yeah, exactly. OK. So he's looking at these guys. They're wearing uniforms. The interesting thing is they're like turtlenecks, and they don't have any visible buttons, no zippers, anything like that. He said that they were about probably 120 pounds, about 25 to 30 years old in his estimation. But they look like regular humans. But had very frighteningly piercing eyes. Very frightening piercing eyes. So after he salutes the leader, he is just standing there while they're like doing their thing. (00:16:31)
And he's trying to figure out, well, what am I supposed to do? I'm going to try and make conversation with these guys. But they're not talking to me. They're using hand signals. So he's like, well, that guy over there looks like he's cooking something. So he sort of uses his hand to mime the act of eating and kind of is like, you know, he's trying to say, are you eating something? (00:16:51)
The leader mistakes what he's trying to say and thinks that Joe is hungry, that he's asking for food. (00:16:58)
So as an exchange, the leader scoops up four of these what look like flat, almost burnt pancakes and hands them to Joe. Yeah, they look like scabs. Let's be honest. They kind of do. Gross. And don't forget that they're greasy. And they are greasy. Greasy. Joe describes them as they're still hot and they're greasy. And then without another word, the hatch clicks shut. (00:17:27)
The craft moves 20 feet up in the air, again, as if it's an elevator. And then it does something really cool. It tilts to a 45 degree angle and blasts super fast to the south. It's so fast and with such force that all of his trees bend back and then snap back to where they were. Like a slingshot. Like a slingshot. Joe's standing there with a handful of caught greasy pancakes with his mouth open, just like, what the f**k just happened? (00:18:00)
And he does what I think any sane person would do in this situation. No. Pops one of those pancakes into his mouth. No. And decides to see what it tastes like. And it tastes like cardboard. Joe said it tastes like cardboard. He actually gives an interview later where he says if this is the kind of stuff that they're eating, no wonder they're small. (00:18:24)
Yeah. Not that small. Not that small. So small. Are you consisting on greasy pancakes? Just hot greasy pancakes is all I eat. No wonder she's so small. There was no damage to the ground. No. Unlike many of these cases that you see with UFO landings, things like that, there's no damage to the ground. They didn't find any radiation. The whole thing lasted only about five minutes. (00:18:52)
The only weird potential collateral damage in this situation is Joe had chickens. 23 of them dropped dead immediately after this event happened. Yes. Joe was later tested for radiation poisoning. He didn't have any of that. He didn't have like the moonburn on his eyes. There was not many of the typical things that you see in some of these cases. And it was quick. (00:19:16)
And it was over just like that. And Joe was like, well, I guess that happened. He didn't know what to do other than to go and try and find the one guy in town that he knew was interested in UFOs. We'll get back to him because it took him a few days to actually find this guy. It did. It's one of my favorite stories. (00:19:36)
It has been for a long time. I think probably most people were introduced to it the same way that I was, which is through Jacques Vallee's Passport to Magonia. Really fantastic book. It's like one of the seminal pieces of high strangeness literature. This book is, it really is a master class in looking at new sightings of UFO visitation encounters and relating them to old Fae encounters. (00:20:04)
The connections are pretty incredible. They really are, yeah. One of the things that Jacques Vallee talks about that's interesting about the space pancake is that it lacked salt. There was no salt in this. (00:20:17)
They were able to do some tests on this. And the original reports said there was no salt. And Jacques ran with this. And it kind of became, this book became the canonical source for everything we know about the space pancake. So everything written after that talks about how, well, you know, the gentry, the Fae, they didn't eat things with salt. They had an aversion to salt. (00:20:39)
Why do you think that is? Well, salt, I mean, from a magical perspective, salt is often used for protection rituals, can be used to protect the home. Pretty much all protection rituals will incorporate some kind of salt. Maybe they had high blood pressure. Yes. That's why they were told to stay away. Their doctors warned them against salt. Their Fae doctors said, stay away from that salt because you're juicy boys and you can't have any salt. (00:21:03)
Juicy boys. Well, these juicy boys, according to the tests, the initial tests, had no salt in their pancakes. Very interesting because that immediately relates to Fae lore. Yes, it does. And no one kind of ran with it. And so for a long time, people thought that old Joe Simonton had some kind of an encounter with the Fae. And as we've discussed earlier, he broke the rules. (00:21:27)
He did break the rules. And his life may have suffered as a result of that. Yes. But he does spend basically all week going around, like, talking to people about what happened. Yeah. The earliest publishing of this story happened on April 23, 1961 by the Eau Claire, Wisconsin leader. That's the Sunday immediately after the encounter on Tuesday. OK. So it took a few days for this to hit the news. (00:21:53)
The crazy thing is this news report came across the AP wire. So in five days, this story was national for anyone who wanted to run it. Wow, that's nuts. Flying saucer crew drops in, shares cakes. Straight from the source. And quickly after it happened, too. Yeah, that's true. Five days. That's not too bad, especially back then. I mean, we're used to, like, you know, something going viral immediately. (00:22:17)
Sure. Well, this one went pretty viral for the day. This story starts to spread. You can probably imagine how people responded to it already. Sure, yeah. Oh, this local yokel. Yeah. Is telling everybody that aliens served him pancakes in his backyard. It's pretty good. Yeah. It's definitely an all over the place story. He did one TV news article. I love the fact that there's footage of him telling the story. (00:22:44)
Yeah. And one of the things that you'll notice is Joe's story remains pretty consistent. It doesn't get embellished any at all, more than what he's already talking about. He commits to several media interviews. There's a couple of radio interviews. But the particular, like, the one that's of note is his video. All right, here is Joe. Right here about where I'm standing. I was in my kitchen having a bite of lunch. (00:23:08)
And I turned around, put the dishes in the sink, and I looked out the window. (00:23:13)
And that's when I first saw this thing coming straight down, just like an elevator. He was frying these pancakes. If that was their food, God help them. Because I took a bite of one of them, and it tasted like a pancake. And I thought, well, that's a good thing. And I thought, well, that's a good thing. Because I took a bite of one of them, and it tasted like a piece of cardboard. (00:23:35)
And if that's what they lived on, no wonder they're small. That's a wonderful thing, that there's, like, a pretty immediate news report of what happened. It's neat to see it, too. I think, like, in one of the shots, it looks as if you can still see one of the dead chickens in the background, too. Yeah. You know what I mean? Like, it seems like it was pretty close to the moment having happened. (00:23:58)
This is sort of when the story goes viral for the time. Yeah. We already know it's out on the AP Newswire. He's giving video and radio interviews about this. His phone's ringing off the hook at this point. And this is where things start to get a little confusing. The story starts to go in some weird directions. And people start to take some liberties with how they're presenting this story. (00:24:19)
Yeah. What you've heard is directly from Joe. Yes. Now, it's out on the Newswire. There's some journalistic telephone happening. The first thing that happens that really bothers Joe is people start to refer to him as a chicken farmer. Yes. He was a plumber. He was a plumber. And he was pretty proud of that. Yeah. He just happened to have chickens. Right. Like a lot of people would have at that point in time, especially where he was living. (00:24:45)
It would make complete sense for him to have a bunch of chickens. The description of the beings themselves are what get particularly twisted. Yeah, they do immediately. Some of the reports, the descriptions say that they were olive colored and they have long black hair. Descriptions of what they were wearing change pretty radically. Some of them say they have space suits. Some of them have blue caps on. (00:25:09)
Some of them have hats. Some of them don't. The stripe on the leader's pants becomes red and not white. Whether the ship actually ever landed. Some say it landed. It didn't. It just hovered in the air. And then the number of beings. Some of them only say that there's one being. Some of them say there were several of them. Yeah. Some newspaper articles even started by calling them like little green men. (00:25:34)
Right. In fact, it was the San Francisco Examiner. And this one happened on March 5, 62. Flying saucer folk defiant. In case you don't keep up with the wacky world of the flying saucer set, it may come as news to you that the current big flap among them concerns three plain pancakes. (00:25:55)
That's right, pancakes. It seems as how a spaceship from nowhere or other out there landed a couple months ago in the yard of Eagle River Wisconsin plumber by the name of Joe Simonton. Joe swears, and then this is in parentheses, are plumbers given to pipe dreams? That the little green men who emerged from the saucer were panting with thirst and gave him, in exchange for cold drinking water, three cold and somewhat soggy pancakes. (00:26:24)
It's like the opposite description of everything else. Panting with thirst? Yeah. Cold, they were hot. Soggy. And they gave him four, not three. So like even the most basic details are wrong. One of the cosmic pancakes was sent along finally to the Air Force, which is publicly charged with tracking down reports of unidentified flying objects. It was carefully analyzed by scientists and was turned out to be made from well-known commercial mix of the sort that gives most elderly earthlings indigestion. (00:26:56)
Not unexpectedly, old Joe Simonton, who's earning more money lecturing on his pancake making visitors than he ever did plumbing, not true. We'll get to that, has accused the Air Force of conspiring to hide the real facts. Also not true, which we'll get to. So you can see immediately. Yeah. They're not taking it seriously. And because they're not taking it seriously, they're getting all the facts wrong. (00:27:21)
And they don't really care about that. Nope. It doesn't really matter. It's just sort of about it's like clickbait, basically, is what they're doing. It went viral, and they're writing clickbait articles about it with incorrect information. When there's a goofy story, journalists unfortunately kind of turn off their journalistic integrity meter sometimes is what we notice. And we even notice it today. Yeah. Oh, for sure. (00:27:43)
It's so frustrating. And I mean, imagine you're like a fan of baseball or something, right? And you just know that most of the articles about baseball have errors in them. Yeah. Yeah. That's what it's like. Yeah. You can just assume. The Sheboygan Press was also guilty of doing this. This one was a little closer to the event. This one happened on 4-24-61. They reported that he received, quote, three cosmic cookies in exchange for a jug of water. (00:28:15)
But he received four. And he's only ever gone on record as calling them pancakes. Yeah. We think it's probably because of how they were being cooked, which would make sense. Yeah. That he saw them being cooked on a griddle and immediately probably just assumed, oh, of course, they're pancakes. Yeah. If you're wondering how we know that we have the facts straight on this, it's because Joe himself was answering questions so much that he actually put out a pamphlet. (00:28:44)
We have a copy of this pamphlet here. It's just a couple pages. He sold them for a buck. I think, what did he sell, 27 of these things or something like that? That was in one night. It was in one night. (00:28:56)
And that was for people that would kind of come around wanting to see the house and see him. And he was just sort of like, all right, well, you're paying for this. Yes. So, you know, he's well within his right to do that. I mean, yeah. People are bugging him all day, of course. Some contactees make a book. Some contactees go on a lecture tour. (00:29:14)
But Joe took the pamphlet route, and he would only give it to people who were bothering him about the story as an effort to sort of save his breath and get it all marked down in one fell swoop. It's actually a great point, because a lot of people who have these types of encounters, even if it's as brief as Joe's, they like somehow get an entire novel's worth of work out of this. (00:29:36)
But not Joe. Joe just put the facts down as he knew them. For a buck, here's your pamphlet. Probably signed them, too, which is kind of cool. God, we got to find one of those. So he was selling these. Connor finds out that he was selling these at least in October of 1961. It's the earliest that I saw them. Yeah. Some people, some skeptics, say the fact that he was selling this pamphlet at all is pretty sketchy. (00:30:00)
The idea that he was trying to make money off of this was pretty sketchy. But consider that the Green Bay Press, the Green Bay Press Gazette on May 3, 1961, had this to say about Joe. Joe Simonton couldn't work for three weeks following him speaking out about the incident. He said if it happened again, he wouldn't tell anyone. Joe actually lost three weeks of work, and specifically what he said were two good plumbing jobs because of the amount of attention he was getting. (00:30:30)
And there were people coming to his house. His phone was ringing off the hook. So even if he was getting a job, he wouldn't know because he didn't want to pick his phone up and talk to one more crank asking him stories about the little green men giving him space cookies. Yeah, and how common is this specifically for people who have had these kinds of experiences where after the fact, when they do talk about it, they regret having talked about it and think about it in terms of like, oh, I'm just going to be bothered now. (00:30:57)
Or maybe they can't get jobs because it's a strange thing and it weirds people out. So it's kind of an interesting detail that he's experiencing negative things after kind of talking publicly about this. The nice thing about this case is it's old enough now that we can look back on it and see what people in the town were saying, what people in Eagle River were saying about Joe before and after the event. (00:31:21)
And by all accounts, he was just a humble guy. Didn't seem to even really have any interest in UFOs or anything like that. (00:31:29)
He lived the rest of his life in Eagle River. No UFO interest. The only real interesting thing about him was the fact that for the local chamber of commerce in town every year, he played Santa. That was the only thing. Yeah. Which is kind of a fun, interesting thing. We notice a lot of tie-ins with the idea of Santa being the green man, the wild man. (00:31:53)
Kind of strange that that's that. But that's it. A lot of people do that. Joe was a simple dude, and he didn't really capitalize on this story the way that most people probably think he would have. We very recently had the opportunity to visit Eagle River ourselves. We did. We were on last fall's speaking tour, and we were doing an event in support of the Rhinelander Public Library. (00:32:16)
Yes. Great event. It was awesome. Rhinelander's a really cool place. It's the home of the Hodag. Yeah, shout out Hodag. Even their local school mascots are the Hodag, a mythical creature from local folklore. Yeah, if you ever go, make sure you look at the mural, because they have Hodags playing football, and it's awesome. They do. This is only, I don't know, half an hour, 40 minutes away from Eagle River. (00:32:41)
So while we were there, we both are like, well, we got to go see Joe Simonton's place. We have to. We got to go see Eagle River. We got to go have pancakes. We had pancakes. We did. Nice. In Eagle River. We did. We didn't tell them what we were in town for. No, we just came for the pancakes. Just give me one pancake, and then I'll leave. (00:33:00)
The reason we wanted one pancake is because we were going to go visit Joe Simonton's grave, and we wanted to leave a pancake on it. Unfortunately, Joe Simonton does not have a headstone. He doesn't. Somebody should fix that. We should figure out how to fix that. Yes. You can see his plot at the Eagle River Cemetery. You can see it on the map, but there is no headstone. (00:33:22)
There's just a little square with an S. Yeah, a tiny, small marker. Yeah. Just marking the spot. Still very cool to see. We left him a pancake. We did. And we went to go find his house. The only way that we could find his house, because it's not public information, was we had heard a story years ago about how a local news reporter for one of the local newspapers reported on the story, loved the story so much, that she bought the house from Joe, or from his estate when he passed, and lived there, I mean, until she died very recently. (00:33:59)
Don't know who owns it now, but that's how we found the directions. In the middle of nowhere, still a dirt road. Yeah. Not a whole lot of neighbors around. Trees are going up real tall. It's a really thick, old forest. (00:34:11)
It's kind of a tiny house out in the middle of the forest. Now, the houses are closer together, but I assume that in the early 60s, he probably was pretty isolated out there. Yeah. If there had been a 30-foot craft that was in his backyard, you probably wouldn't be able to see it, because the trees are so tall and it's covered so much. (00:34:33)
House looks almost the same as it did back then. It does. When you look at the photos, it looks the same. That's it. I think there's people that live there now, and clearly nobody's really talking about it or memorializing it. The town's still pretty rural. There's not a whole lot going on there. Lovely place, though. It's beautiful. I think we fell in love with Wisconsin being up there. (00:34:51)
So it was really cool to be able to see this place and visualize how this would have happened. We could see right into the backyard. We can see exactly how this could have happened, how other people may not have noticed it. There are reports that other people actually saw strange things in the sky around the same time. But I think it's, to me, it looks very obvious that that could have happened without anyone knowing. (00:35:12)
I think that's completely true. I mean, when we were driving past it, you could see that there was enough room for a craft, I guess, to land. It's definitely isolated even still. And I think it's kind of like the perfect sort of tucked away place for something like that to possibly happen. Yeah. Here's the big question. So Joe passed away many, many years ago. (00:35:33)
The story still remains a mystery. The thing that exists is there's not a whole lot of these types of events that have evidence that they leave behind. And this case had four pieces of evidence. What happened to those space pancakes? There were four of them. And they each went somewhere. Connor has tracked down the most up-to-date information about what happened to these pancakes. (00:35:58)
Definitive information. And we're going to follow each one of these pancakes. They all end up in some pretty wild places that you might not guess. They all had side quests, for sure. Let's start with the very first pancake. When the paranormal lurks in every shadow and each mysterious artifact hides a ghostly tale, one show dares to uncover the truth. The Haunted Objects podcast. (00:36:30)
Now you can wear the mystery. The Haunted Objects podcast. Now you can wear the mystery. Introducing the official Haunted Objects merchandise. Hats, shirts, pins, and more. All designed by independent artists, manufactured by small businesses, and carrying the undeniable essence of the unexplained. Embrace the legend. Wear the mystery. Visit planetweird.store today. All right, so pancake number one is kind of my favorite pancake. Because Joe just ate it. (00:37:23)
He just ate it. That was it. Like, can you, first of all, can you think about the idea that, like, we're all children of the 80s and 90s. (00:37:33)
There's one rule that you're taught. Yes, you don't eat food from strangers, let alone food from aliens. You don't eat food given to you by the Fae. Yes. There's rule number one, broken. Yes. He ate food from strange aliens. And I can't, I just can't even imagine the idea of eating something like that. But Joe did it for everybody. So that's great. Joe confirms this in the Saucerian Bulletin here. (00:37:59)
This is an old Gray Barker production. These are pretty rare. Joe's on the cover of this one. He is. And he confirms that he ate one. Yeah. He did save a few crumbs that he gave to, like, journalists and things like that. Can you imagine, like, having that souvenir? I mean, my thought is, like, is there still a real piece of this thing out there in the hands of some family member or something like that? (00:38:27)
It's got to be still out there. If you're a member of Joe Simonton's family and you know where there's some of these crumbs, hit us up. We want to know. We just need a crumb. We want that in the collection. Put next to this one. So that's the first pancake. It was eaten. It was eaten. I got to give it to Joe. Down the hatch. (00:38:44)
That's brave and curious. So good for you. Thanks, Joe. After he eats this pancake, we have pancake number two. Remember that guy that Joe was really trying to get a hold of in town? Yes. You know a little bit about UFOs? Yeah. He ends up getting in touch with this guy, and he gives him one of them. This guy's name was Frank Carter. (00:39:08)
Frank Carter is an absolutely fascinating individual. He is. He was a judge for 42 years in the area. Yeah, among many things. But that was just his day job. Yeah. He moonlit as a ventriloquist, as a magician, and as a hypnotist. This guy was a jack of all trades. And the best part is, and this is true, he was a card carrying member of the Brotherhood of Magicians. (00:39:39)
Oh, we're not supposed to talk about the Brotherhood of Magicians. We did agree. Yes. We're not going to get into them this season. All right. Fair enough. We do have a picture of. Oh, man. Look at him. This guy. That's incredible. That is Frank. That is Judge Frank Carter with one of his ventriloquist dummies. Yeah. I believe they like it. They don't like you calling them dummies. (00:40:08)
They want you to call them figures. OK. Yeah, that's a note. It's kind of like how magicians don't want you to say that they're tricks. They're illusions, Michael. They're illusions. We have a slightly more normal photo of him as well. But he still gives the same vibe. You can tell a magician by the photos they take, right? Like, puffed up tie. Mm-hmm. That tie is doing a weird. (00:40:33)
Yeah, what is that? (00:40:34)
He's got wild Lego man hair. He's a little unkempt. I like that, though. It clicks on. It's interesting. So yeah, he's a character. He's an interesting guy. Yeah. So trustworthy because he's a judge. He's making some really important decisions. Hopefully. Hopefully. We could ask locals what they might have thought about this guy being a hypnotist and a magician. Anyway, Judge Frank Carter also had an interest in space and UFOs. (00:41:03)
He was known locally to give these little lectures about things like one of his public presentations that Joe had gone to was called the Battle for the Moon by the US and Russia. Kind of gives you an idea of the time period here. And he also talked about UFOs. Joe learned that Carter was associated with and interested in the subject. That's the reason he sought him out specifically. (00:41:27)
Yeah, he was his man. He was like, I got to talk to this guy. The one guy in town that he knows that's interested. Exactly. So who else are you going to reach out to? Frank Carter even admitted later, he was like, oh, yeah, no, he was trying to get a hold of me all week long. He tried to see me Tuesday, Wednesday, Thursday, and Friday, but he found me busy in court. (00:41:48)
So the reason he couldn't get in touch with his UFO contact is because he was actually busy being a judge. He got a hold of him at 10 or 11 PM on Friday night. That's pretty late. I would never call a judge that late, but that's just me. Carter immediately knows what they should do. They need to send these in to get analyzed. (00:42:09)
Carter was also a member of NICAP. NICAP was sort of a hybrid military civilian UFO research organization that formed in the 50s, ran through the 80s. It stands for the National Investigations Committee on Aerial Phenomena. This was 1961, so it was a little early for NICAP. Their membership peaked, it says here, around the mid 60s. They had about 14,000 members at the time. (00:42:36)
The thing about NICAP was they had this sort of pseudo military connection. Yeah, they were like UFO bros of today. They were very serious. They didn't particularly like contactee cases. They thought that things like George Adamski and stuff like that were kind of embarrassing. It wasn't the type of thing that they were interested in. They were interested in the hard science of the thing. (00:43:00)
Part of the reason that they presented this air of authority is because they were headed by Major Donald Kehoe, who at the time, we should say, was not active military. This was sort of his post-career hobby. Like a passion project, kind of. He, in the 50s, wrote one of the most seminal books on UFOs called The Flying Saucers Are Real. That book actually is the book that Betty Hill checked out from the library when she was trying to process what happened to her. (00:43:33)
If I recall correctly, it was the only book in her local library about UFOs. (00:43:39)
We're going to come back to that. There's a conspiracy brewing that we're going to come back to. So that's who Major Donald Kehoe was. Carter immediately sends it directly to Donald Kehoe. And that's when things start to get a little strange. There's a bit of drama that happens around these space pancakes. A lot of drama. I guess a lot is better. A lot of drama. (00:44:07)
So he does what he thinks he's supposed to do. He sends this letter to Donald Kehoe, Major Donald Kehoe, who's essentially the boss of the UFO investigating group that he's part of, thinking, this is incredible. We have physical evidence. They're going to get right to this. And he basically spends the next 10 days pacing around, waiting for a response, when he doesn't get one. (00:44:29)
He writes a very strongly worded letter in which he basically says, are you the investigating committee? You're not doing any investigating here. I might as well just not pay my dues and leave this group. You're not paying any attention to me. Well, unbeknownst to him, they actually were dealing with it. It was just they didn't know how to. And they actually sent him a letter back that's kind of nasty. (00:44:54)
Yeah, they were kind of mean a little bit to the point. But I think that they were pretty skeptical of the situation. And they were sort of telling him, listen, we're a bit skeptical about what's going on here. And it doesn't really feel like it's being covered appropriately. We don't find out until much later when NICAP dissolves. And a lot of their archives become public information. (00:45:14)
That there's actually an internal letter between the lead assistant to Kehoe at NICAP and this guy by the name of Lex Mabane. Yes. Great fucking name. Yeah, possible superhero bad guy. Right. Lex Mabane is the chemist that they're talking to who's going to do some research on this thing. And they are basically talking about what a dick they think Carter is. Yeah, I have a little section here that is so perfect. (00:45:46)
And so this is in a letter to Lex. My true feelings are that he is a stupid clawed. And if his last long ranting letter is any indication of his reasoning ability, I wonder how many innocent people reside in Wisconsin jails. And then he proceeds to write, grrr, with an exclamation point. That's one of my favorite parts of that letter. The other part of this letter, too, is he says to him, he's writing back to this guy Hall. (00:46:18)
Lex Mabane is writing back to this guy Hall. And he says, I shall write to Judge Carter and appraise him that he is off base and has every other word capitalized philippics. What's holding up his pancake analysis is not NICAP prejudice, as he so readily enjoys believing, but the simple fact of human frailty. I suppose he won't believe it. As for returning the specimen, fat chance. (00:46:41)
He may have the legal right to demand it, but he's not going to get it. (00:46:45)
I'll tell him it's already out of my hands, which may very well be true soon, and that it's too late to recover it. And that's where it ends. That's it. I mean, I think that's where that pancake goes away. Lex Mabane probably throws it in the trash. Probably. Out of spite. Or it's out in his estate somewhere. Yeah, or he ate it. We know that Judge Carter never gave it back. (00:47:05)
Out of spite. We know Judge Carter never got it back, because he would have told the whole press work about it. He would have told them about everything. Or he would have talked about it at the ventriloquist convention through a dummy or something. But he never got it back, never discussed it. It just had pure anger. He's even in later articles. Like he appears, he's interviewed by Gray Barker at one point. (00:47:28)
And in the interview, he's like, this was two years ago. They never sent me anything. They just took the pancake. They could have at least sent it back. And they were so annoyed by him that they didn't tell him about it. These letters are really fun to read. If you want to read them in full yourself, we'll put them in the show notes. (00:47:44)
Because it's a very fun back and forth little radio play almost. Pancake number three ends up in the hands of arguably one of the most famous UFO investigators in history, Jay Allen. Jay Allen. Jay Allen, who is a man who is a very famous UFO investigator. Jay Allen Heineck. Keelan, how does this happen? The pancake ends up with Jay Allen Heineck because Jay Allen Heineck, as probably most listeners know, was the lead investigator for Project Blue Book. (00:48:21)
So Project Blue Book, we'll give a very brief overview of Project Blue Book. That was the code name for the study of UFOs for the US Air Force. It was created in 1969. Basically, it was created to determine if UFOs were either a threat to national security and also to scientifically analyze UFO related data. It's really famous. I mean, to the point of like, we were talking over dinner and Carl said, I feel like Blue Book is the second thing that people hear about with UFOs. (00:48:58)
If they do any little bit of digging on their interests, they'll find out that it's a real life X-file. It's a real life X-file. It's exactly how it was portrayed. I mean, Jay Allen Heineck, because of his work, ended up in a cameo in Close Encounters of the Third Kind. Like arguably the UFO film masterpiece. So this guy consulted on Close Encounters. They even made a television show all about his exploits. (00:49:23)
It's got like a 69% on Rotten Tomatoes. Nice. Nice. They got all the monsters wrong, though. That's the thing. I thought that the show was cool. I thought it was going to be like an X-files type revival. But they like f***ed up all the monsters. (00:49:37)
Yeah, they did. They did big time. They kind of like talked down to rural people, which I'm noticing is a theme with UFO investigators. The Hopkinsville Goblin case, I think for reasons we can all assume, I was offended in how they handled that. Because they did the goblins dirty. They said that they were just like escaped circus monkeys. No. You have an interest in goblins? (00:50:02)
Yeah, I know. I should talk about that once in a while. Yeah. They also screwed up the representation of the Flatwoods monster. Yeah, they made it scary. And they said it was an owl. And listen, as a guy who figured out what the Flatwoods monster really was, they did a terrible job explaining it in a skeptical sense. You know what the Flatwoods monster is? (00:50:23)
I know what it is. I'll tell you off air. It'll be a great podcast episode someday. If y'all bother me enough about it in the comments, maybe we'll do it. Do it. The other cool thing about that show is it starred Aidan Gillen, I think is his name. He was Littlefinger in Game of Thrones. He was great. And the show only lasted two seasons. (00:50:47)
We bought a ton of the props. I have right here next to me, this is I knew we were going to talk about, Project Blue Book. There's a hat box. And it says, one. This was an important one. One Heineck brown fedora. If I open this box up. We're going to get some ASMR sounds, too. Here it is. This was on Aidan Gillen's head during the show. (00:51:12)
Can I have the other one? Yeah, you want the other one? Won't fit over my headphones. The letter said that it was like the promo art one. Yeah. These are what was actually, if you've seen photos of the Project Blue Book key art, these are what he wore in them. You guys look way cooler than he did. Wow, guys. Yeah. I mean, fedoras are historically the coolest hat. (00:51:34)
There you go, Dana. Love them. Got it on there. I also have, look at this. I have one of Heineck's pipes. This actually has Aidan Gillen's teeth marks. Nice. Nice. Let's clone him. It was actually, this tells you how big Project Blue Book was. Here's one of the chair backs. Robert Zemeckis was the executive producer on this. We have tons and tons of stuff. (00:52:02)
Newspaper articles, sitting right next to you is all like the scripts. We bought a ton of stuff. We're going to title this episode Robert Zemeckis Back Sweat. It's real. Fortunately, the show only lasted two seasons. The actual Project Blue Book lasted a lot longer than that. Yeah, the actual Project Blue Book had over 12,000 sightings that they investigated. And still, to this day, 701 of them remain unidentified. (00:52:36)
So they actually solved like 11,000 cases out of 12,000. That's a pretty great record. It's way more than the X-Files. (00:52:47)
I think we've solved at least 11 cases in our work. Yeah, that's probably true. They basically decided to discontinue it because it was going on for a long time, and it took a lot of money. I think part of the reason, too, was that eventually, Hynek started to believe in some of the cases that he was investigating. They were like, oh, he's being indoctrinated. (00:53:11)
Oh, no. Because wasn't the reason that they hired him is because he was an astronomer. He was like very smart. And he was very skeptical of UFOs. Yeah, it's funny, too, because it makes me think of in the pilot of the X-Files, when Scully's hired, that's what she's hired to do, is to debunk Mulder. That was her whole job, was just to debunk Mulder. (00:53:31)
The Air Force basically wanted a serious academic to go out there and scientifically poo-poo every UFO sighting. And he was doing a great job, clearly, by his numbers. I mean, pretty good statistics there. But I think eventually, he started to believe some of these cases. And he was taking the witness reports a lot more seriously than he had before, and noticing patterns that were emerging. (00:53:55)
And I think that frustrated the Air Force. Sure. And that was probably the reason, a big reason, why they pulled the plug. The mandate of Project Blue Book was more so to debunk things than actually investigate them. Right. And he had very strong opinions about that. But at the end of the day, he had this position. And it was allowing him to get these stories and this data that he was genuinely interested in at this point. (00:54:22)
And so he stayed until Project Blue Book dissolved. And you said he was still an astronomy professor. Yeah, throughout the entire thing, he was still an astronomy professor. Ohio State? Yeah. Is that the one where you go, the Ohio State? The. Or is that the wrong one? I don't know. I didn't go to college, so I don't know anything about them. We just live in Ohio. (00:54:44)
OK, sorry. I mean, he sounds kind of like the Indiana Jones of UFOs in that way. Can you imagine you're like your lecturer is jumping on planes and investigating traces of UFO sightings? It's badass. It's pretty cool. One of the funniest things I read was because he was invited to join the preceding, one of the preceding programs from Project Blue Book, Project Sign first. (00:55:15)
And part of the quote was him saying that these guys from the Air Force came in and asked him to be a consultant. And he said, the job didn't seem as though it would take too much time, so I agreed. And that was 1947? Yeah. I think it's safe to assume that that was because of Roswell. Yeah. Roswell would have probably caused them to reach out to him because they had to start taking this stuff seriously and debunking it as fast as they could. (00:55:46)
And he didn't really like, he ended up not liking the mandate of disproval. (00:55:50)
Yeah, and then everything wasn't declassified until much later and into the 80s, I think. That's important. Remember that detail. The Blue Book information is now available via the Freedom of Information Act. You can find all of their files through that. It says here from the National Archives, the records include approximately two cubic feet of unarranged project or administrative files and 37 cubic feet of case files in which individual sightings are arranged chronologically. (00:56:24)
That's kind of crazy. A cubic foot of those records comprises about 2,000 pages. And those records take up more space than the UFO that landed in Simon's yard. Yeah, yeah. I love that they had to measure it by cubic feet. That was the best way to do it. But what is within those papers is the story of our friend, Joe Simonton, and his encounter with J. Allen Hynek, which Joe Simonton, and his encounter with J. (00:56:49)
Allen Hynek, which is actually a very exciting tale. Major Robert Friend, who is the current director of Project Blue Book, got a call from our friend Judge Carter. And he told him about these space pancakes. And he also told him that he had sent the pancake to NICAP. And so Major Friend was like, uh-oh, NICAP is going to make a huge deal out of this. (00:57:14)
So to try and get ahead of that, he sent Hynek and two astronomy grad students to Wisconsin to go investigate. By the time they found Simonton and got him back to his home, they started investigating the yard. One of the things that they noticed was that there were some broken branches in his yard. And Simonton could have lied and said this was part of the UFO incident. (00:57:43)
But he's like, no, no, no, it was just the snowplow. And this was just a few days after the event, right? About a week. This was about a week after the event. And they saw these branches on the ground. And Simonton was like, no, no, no, that was from a storm. Yeah, he was really honest about it, which I think says a lot about him as a person. (00:58:03)
We get a bit of character there in that moment, where we kind of go, he could have just said it was the UFO. Why wouldn't he? But he was really honest. And I think that says a lot about him as a person. Yeah, that's a great point. He has a few things that are going for his credibility and his honesty over and over again. (00:58:21)
And he never changed his story. I think the fact that he doesn't change his story, the fact that he was very honest about those branches, I don't, I mean, it seems to me like the characterization of Simonton is that it never would have even occurred to him to make this up or lie about it. Yeah, it's so out of character for him. Yeah. (00:58:36)
Yeah, so one of the other interesting moments that Hynek had was when one of the grad students that he brought with him went to go see and talk to Judge Carter, Carter would not let him in the house because he thought this grad student was associated with the Air Force. (00:58:57)
He thought he was a military man. Oh, man. ICAP can't, doesn't trust the Air Force. They don't trust the Air Force. Which is weird because Kehoe is the head of NICAP. But the Air Force was allegedly trying to silence the UFO issue. So weird. At that time. And that's what, I guess that was what Judge Carter's opinion was. Yeah. Man, mysterious knock on the door in the nighttime. (00:59:22)
Yeah. It's just this poor grad student. I love it. Simonton also had received a lot of letters from people, presumably connected with NICAP, basically telling him not to trust the military and the Air Force. And because of that, when Hynek was trying to interview him, he was not, he's not really willing to open up to him very much. And he was, so Simonton was asking him, what's your opinion on NICAP? (00:59:51)
And you know, how do you feel about those guys? And Hynek was very careful to only say positive things about NICAP. And that tactic actually worked. Because by the time he left Wisconsin, he left with a space pancake. Wow. He got one. He got that cake. Secured the package. So now we've got one of them in Joe's tummy. One of them with NICAP. (01:00:18)
Because it was sent there by Judge Carter. And it's in a lab in New York. And nobody's getting it back. With Lex Mabane. Evil villain Lex Mabane. And then a third one is in the hands of, on Ufology Mount Rushmore. Jay Allen Hynek has it. And he gets on a little biplane in northern Wisconsin. And because it was Project Blue Book, we know that that ends up with the Air Force. (01:00:44)
Yes. Get this. We know that one of them still exists because it is in the collection of the National Air Force Museum at Wright-Patterson Air Force Base right up the road in Dayton. When I found this out, I immediately, I'm like, we got to go. We got to go to this Air Force Museum. I went with Connor once. And we asked about it when we were there. (01:01:09)
And they roll their eyes. Yes, they do. They don't want anything to do. It was very weird to me, considering UFOs are so hot right now. They didn't want to answer it. They've got these like old military Air Force volunteers. Didn't care. I went another time with Tyler. And I asked a guy. And this guy still, you know, he kind of rolled his eyes at us. (01:01:31)
But he was like, you know, I do remember something like that now that you mention it. We used to have a Blue Book display where we talked about UFOs. And I think they had it on display. But of course, I ask, where is it? He's like, oh, I don't know. But he said, it has been a long, long time. Why don't you email our head curator? (01:01:51)
And he gives me the information. So I come home. (01:01:55)
I sit down. And I send an email. It took a little while. But I get an email back. And it has a new photo that was taken by the curator of the pancake in their archives. And he says that this pancake was on display. He gives me the catalog number and everything. There's the old display. There's the old display with the pancake. You can see there's actually two on there. (01:02:22)
And we don't know if that was because they were broken in half for testing or whatever, if it just, you know, it's old and brittle. But that's one of them. That was the one that was given to Allen Hynek, to J. Allen Hynek. It hasn't been on display, at least according to their curator, for at least a decade. So it's just sitting there. (01:02:38)
I know it's there. He sent me a brand new cell phone photo of this thing, pulling it out of the archives. I've emailed him so many times saying, can we please come and see this thing? And I've gotten no response. So I don't think they want to take it very seriously or give it much attention. Show me them cakes. Seriously. Connor even thinks he tracked down the exact building that it's kept in, building five, area B. (01:03:02)
Went a little overboard. So if anyone's planning a heist, building five, area B. Fun fact, Wright-Patterson Air Force Base is where all the Roswell stuff was supposed to be stored. Maybe in the same building? Possibly building seven. Yeah, that's fair. Area C. Connor just has a mental map of this entire museum. Don't worry about it. If there's a heist, it was not me. (01:03:28)
So we know that at least one of them still exists. Whether or not anyone will ever get to see it again, we don't know. But we know it exists, and we have modern images of it to know that it's still there, protected in the archives of the Air Force Museum. So we're left with one more mysterious pancake. Where did this pancake go? Well, according to Connor's research, Simonton kept it. (01:03:54)
This one was last seen years and years ago by a journalist in a glass jar in Joe's home. Oh, I love it. He had one. He kept one. And he did not let go of it. Even for years after the incident, people reported any time there was a fun little personal interest story on Joe Simonton, he would show them the pancake. Didn't he even let a few people take little nibbles of it? (01:04:23)
He let a few people take little nibbles of it. He gave them little samples. He gave them just a little bit. We have a quote from a journalist, from an article that came out years after the incident. What does it say? This is from 1995. It's by Harold Bud Meyer. The title of this article was Joe and I ate UFO pancakes. It's the best title I've ever heard. (01:04:48)
So he says, Simonton brought the pancake out in a glass jar on top of tissue-like paper. (01:04:55)
It was full of perforations, distinct and perfect like a punch. Had a slight rancid odor. It's giving Bigfoot pheromones. It is. Same kind of jar. During my interview with Joe, he gave me part of one of them, nibbling on a corner of it. I found nothing alarming about it, nor did I suffer any ill effects, although I agreed with Joe that it tasted very much like cardboard. (01:05:19)
Great. That is one of the lost pancakes. Yeah. That is absolutely making me think of you going to elf school. Did those pancakes- Oh my god, I didn't even think about that. You had pancakes when you went to elf school. Did they taste like cardboard? No, they were actually delicious. Oh, OK. Dane and I, just a little back story here, we visited Iceland not too long ago. (01:05:42)
And while I was there, I immediately knew I need to go to elf school. They actually have an elf school there. There is, even still in politics, if there is a politician who does not believe in the elves of Iceland, they're usually not elected. People there, they maintain a belief in elves, and they have a whole school there. The headmaster's name is Magnus. (01:06:04)
And Magnus- Shout out Magnus. Actually, we sat down for three hours and he taught us all about the elves. And then we ate pancakes that were from a recipe given to a woman by the elves. That's so cool. So there's an actual recipe from Iceland, from folklore, about how to make pancakes given to you by elves. That's awesome. It's good that you have your diploma. (01:06:29)
Can I stand up and read your diploma? Please do. I have it hanging on the wall here in the museum. Yeah, he hangs them on the wall. Sometimes I see- Let's see, Greg has a degree in elves and hidden people research studies. That's right. From the Icelandic elf school. And here I said I didn't go to college. You did. You went to elf school. (01:06:50)
A diploma from the crustacean college of sea monkey knowledge. It is true. It is true. And he's an ordained minister from universal life church ministry. That's a good mix there. Listen, I'm a professional, OK? But it's funny. I did forget all about the pancakes in elf school. At least they tasted better. You may not learn much, but you will get a kick ass diploma. (01:07:16)
Yeah. Woo. We're going on the road. Woo woo. Our all new haunted objects live tour is haunting 30 cities across the country. And we aren't just sharing never before seen evidence from our spookiest case files. We're asking you for your help in our craziest paranormal experiment yet. Come and learn why the infamous dibbick box is scarier than the demon it's rumored to imprison. (01:07:41)
Tag along with us as we reveal how we broke the curse of the Catskills crone. And learn the shocking truth about ghosts with an experiment that you'll never forget. (01:07:49)
Plus VIP ticket holders get a very special induction into our very real and very serious secret society. The secret order of the haunted object. All this and more surprises await you when haunted objects live comes to your town. But don't wait too long, because tickets are already starting to sell out. And we're not taking this show on the road again. Visit newkirktour.com for tickets and dates. (01:08:12)
And we'll see you on. You gotta wait for me. You came in like half a second. And we'll see you on the road. We've reached the point in the episode where it's time to put on our skeptic hats. If only we had hats that said skeptic on them. We'll have to figure that out. Put your skeptic hat on. And let's try and figure this mystery out. (01:08:37)
Dana's is a big one. It's a big hat. Cowboy. Oh, it's got straps. It's got a chin strap. Safety first, folks. Skeptic helmet. Yep. All right. Let's try and figure this out. Put our skeptic hats on. We've reached that point in the episode. And let's try and figure out this mystery from a skeptical perspective. The first thing we got to look at are Joe's accounts. (01:09:03)
He's never changed his story. That's something to keep in mind. Never change a story. Stuff about the trees bending, the stuff about the roof, his willingness to give the pancakes up for tests. Those are all a big deal. I mean, he doesn't seem like he has an agenda. No. Yeah. I think that's something most people who actually research this can agree on. Doesn't seem like he has any real reason to lie about this stuff. (01:09:25)
So nobody, none of the investigators in this case have thought that Joe Simonton was lying or hoaxing anything. Yeah. That said, they do think that they have an explanation for this. Whether or not this is a believable explanation to anybody, I mean, we'll leave that up to you. They believe that he was having a waking dream. Hynek has a quote here. From the appearance of the man, his habits for life, and his evident loneliness, it would appear to me that the situation was ripe for suggestibility and mental aberration. (01:09:54)
The presence of the NICAP judge in the picture probably accounts in large part for the embellishment of the story and the publicity it has attained. That's kind of interesting. Yeah. That he would just be like, yeah, no, the guy's lonely. He probably had a dream and he believed it. The point that's funny is that he's saying that it was the judge that got him all whipped up and made this a much bigger deal than it should have been. (01:10:19)
He might as well have told the judge about a weird dream and extended it or had a full-on hallucination. I don't know. It's kind of a bummer, though, because it really sort of discounts this man's experience by just saying, oh, well, he clearly was influenced by all the people around him. (01:10:35)
It's kind of a bummer. We have another document here. Yeah, it's the Blue Book card. Oh, yeah. There's the Blue Book card. We'll put that on screen if you're watching the video podcast. The Blue Book card here literally labels it as a hallucination. Yeah. That seems kind of unfair to me. Yeah, I mean. Granted, I believe in weird stuff, but hallucination? There were physical objects that were obtained from this. (01:10:58)
So I mean, it would be a pretty extensive hallucination. He'd be like making pancakes while in a fugue state or something like that, which is kind of a lot. And he clearly didn't know how to make them. Yeah. Because that's the case. He didn't know what he was doing. Like, everybody knows how to make pancakes. They're kind of hard to screw up. Yeah. (01:11:18)
People said he wasn't much of a drinker either. So that's working for him as well. There's another quote here. This is from page 26 of a QFO's document. It says, the Air Force Aeronautical Systems Division psychiatrist believed Simonton had suffered a hallucination and subsequent delusion. The Air Technical Intelligence Center investigator said, quote, experiences of this type, hallucinations followed by delusion, are not at all uncommon, and especially in rural communities. (01:11:48)
That's kind of offensive, I think. I'm someone who's from a rural community. I grew up in a place that's not too unlike Eagle River, Wisconsin. Yeah. People don't just wander around hallucinating shit all the time. Exactly. You know, they don't live the same life as people in Dayton, Ohio. But they're not hallucinating. No. Most people there are pretty honest people. Yeah, it feels like a very easy sort of cheap way to discount someone. (01:12:16)
Yeah, and you see that a lot. We've mentioned that before. A lot of these types of reports, if somebody is from a rural community, people just automatically assume they're dumb or something. And that's not really the case. No. No, and you know what this shows is that the Air Force could not refuse Joe's sincere honesty. Yeah. Yes. And his salt of the Earth ways. (01:12:37)
They had to go out of their way to come up with an equally crazy explanation. Yeah. Yeah, I mean, like, that a man hallucinated a UFO experience and while doing that has no memory of making four tiny burnt pancakes. Are we being bad skeptics right now? I mean, we think we're being bad. I think we're being good skeptics, actually. I think so. I think we're actually being skeptical of a really ridiculous explanation. (01:13:02)
Skeptical of the skeptics. Right. But what do we also have real life evidence? We do. Of these pancakes. Yeah. As we've stated multiple times throughout this podcast, they have actually tested these. One of them, these tests, seems to have gotten a lot more publicity than the rest. Keep in mind, some of this stuff was not declassified until Project Blue Book was closed. And this information was received through the Freedom of Information Act. (01:13:30)
Yes. (01:13:31)
We're going to go through some of these tests. Connor, you're a very analytical guy. What were these things made out of? Each of the tests had slightly different results because they were slightly different tests. There were three tests done that are larger public knowledge. And there's another one that I found, too. Test number one is the test that NICAP ran on Judge Carter's sample. (01:13:56)
Carter sends one in. They sent it to Lex Mabain. And Lex actually did do some initial testing on the pancake. Now, what he saw, he tested isotopes. He tested for radiation. What he looked for and saw the age of the materials in the pancake and also the level of radiation. It's my understanding that he was doing it to see if these materials came from somewhere that had oddly radiated qualities, potentially marking that their creation happened a certain distance from a sun, as in they're from outer space somewhere else. (01:14:32)
Interesting. That isn't here. And what he found was everything matched up normally. And the materials would have been organically created. They were organic within the last 10 years and really didn't find any odd readings on radiation or anything like that. So essentially what we have from Lex's test is, all right, that's all I can do right now. If you want more testing done, that's going to be $280, is what he told Kehoe and Hall at NICAP. (01:15:05)
That's like three grand in today's money. Yeah, that's not cheap. And they were kind of floundering for cash at that point. I mean, they're basically selling magazine articles, you know, not a lot. In one of the earlier letters that we read, the internal letters, they're talking to each other, Hall and Mabane are talking to each other, talking about how NICAP is almost bankrupt. (01:15:25)
Yeah, it's floundering. So they don't have three grand. So not only are they not taking the case seriously, and they're being raked over the coals, as they said, by this judge in rural Wisconsin publicly, but they also don't really care. And they don't have money to do it. So point is, that's the end of what we find out from Lex's. Remember, there's another sample given to J. (01:15:51)
Allen Hynek. J. Allen Hynek gave his sample. I believe he either split it in half and gave it to two different people, or Joe did have a secret Air Force meeting, and he gave them some and Hynek some. At the end of the day, the point is, Hynek sent Swamo 1 test over to the FDA. Now, the FDA, Food and Drug Administration, did do a test and publicly announced their results. (01:16:19)
They were much more like, get this in the papers. What they said is that this Food and Drug Administration report, the pancakes are made of fat, starch, buckwheat holes, wheat bran, and soybean holes. The biological and radioactivity measurements were consistent with an ordinary pancake of terrestrial origin. Such a great line. (01:16:44)
That's the report from the FDA that was public way back in the day. Now, notice what is not said in that reading from the FDA. They don't mention salt. This comes right back to Passport to Magonia. This is a holy grail when it comes to information about high strangeness in paranormal and UFO cases. To reiterate, what Jacques Vallee says in this book, this book was written, when did this come out? (01:17:17)
This came out in? 69. 69. Nice. This came out in 1969. And he notes how interesting it is that this man was delivered food from people from another planet, ostensibly another world, and this food lacked salt. This is what he says about it. For it is well known in Ireland that if you are taken away by the fairies, you must never taste food in their palace. (01:17:47)
Otherwise, you never come back. You become one of them. It is interesting that the analysis performed by the Air Force did not mention the presence of salt in the pancakes given to Simonton. Indeed, whence was told by an Irishman who was quite familiar with the gentry, Irish fairies, that, quote, they never taste anything salt, but eat fresh meat and drink pure water. So that is really the mention that becomes a really big deal. (01:18:18)
People mention it for a long time. It's mentioned in more recent books by our friend Joshua Kutchin, who does fantastic readings on fairies as well, citing Jacques Vallee, saying something kind of similar. He talks about the Onerbankski. That's probably incorrect pronunciation. It's a race of dwarves native to the Netherlands, prone to stealing young girls and children. They have a gentler side, however, and they are known for helping in building construction and assisting the farms in the field by bringing them fresh water to drink and pancakes to eat. (01:18:55)
Wow. I love that. So there is that Netherland, Iceland, some sort of connection with pancakes and fairies too. So it's strange that this guy, who knows nothing about those legends, doesn't care about UFOs, just kind of hanging out in the Northwoods in Wisconsin, is met by little men in a spacecraft who cook them pancakes, and they don't have any salt in them. For very obvious reason, Jacques Vallee includes that in this book. (01:19:24)
If you've read it before, you already know that it's just comparisons between old fae folklore and modern UFO sightings, at least back in the 60s. Jacques was the forefront of taking the UFO story and turning it more into a fae folk story and finding all those ancient connections. We just called them UFO occupants, but back in the day, they were the fae, in essence, is his hypothesis. (01:19:49)
Now, that's a natural conclusion that he reached. That's not bad science. That is what the report said from the FDA. The thing is, there was a second test done. Stunning information that nobody knew about for a long time. That was done by the other Air Force group that took whatever it was. (01:20:10)
There may be a little sample from Joe or the other half of the Heineck pancake. I'm prone to believe that the Heineck pancake was cut in two because you remember in that Dayton museum, there were two halves there. One half had a test done by the Aeronautical Systems Division of the Air Force Systems Command. They reported that these pancakes were prepared. They did a full analysis of the ingredients as well. (01:20:36)
They went deeper. The pancakes were prepared from a low protein flour with small quantities of sugar and salt. It has been cooked in a hydrogenated oil. So there you have the salt. They're not elves. They're not fairies. There was salt in the pancakes. Salt was in there. For the entire time I've known this story, I never knew that there was actually salt in the pancakes. (01:21:03)
So what would be the reasoning for that piece of information not being privy to the general public? What happened was this was all internal documents and internal testing that was done within not only Project Blue Book, but sort of that Air Force of the time period. The other one was sent to the FDA, and the FDA is a public organization. And they were very forward of just being like, hey, this is what's in them. (01:21:32)
And the FDA is the one who sort of made the announcement. These guys did not. So this didn't come public. The first time I saw it mentioned was in the 90s. But it does mention salt. By then, the ship had sailed. I think there's literally an entire Ancient Aliens episode about the saltless pancakes. Of course. And that sort of thing. And it's all Jacques Vallee's fault. (01:21:55)
We still love you, Jacques. Please, please donate us. And then do you remember as another nail in the coffin, do you remember how that journalist got a little sliver of the pancake and he wrote about testing it with Joe? He took another bit of his piece of pancake and he had it tested at the University of Minnesota. This is what he said. Back in St. Paul, I took my part of the pancakeBack in St. (01:22:20)
Paul, I took my part of the pancake to a food testing laboratory at the University of Minnesota. There, amidst much laughter, an essay was run with findings similar to those received by Dr. Hynek from the federal laboratory. There were indications of a common grain, not unlike hard durum wheat. It was made with some kind of fat and a dash of NACL, also known as common table salt. (01:22:44)
Boom. Incredible. So we got a couple of legit reports that there's salt in these pancakes. There's salt in these pancakes, folks. Let me tell you, a lot of people are going to have to put out a new edition of their books. Yeah, I mean. Because this became quoted. It was the canonical source for so many of these stories about the saltless pancakes. I mean, the story of the pancakes is pretty much followed up immediately by people saying, and there was no salt in them. (01:23:14)
It's like the thing that people say about the pancakes. (01:23:17)
Well, here's the thing. If these things, you know, they're of terrestrial origin, right, we should be able to reproduce them. You know, Tyler did a really fantastic job reproducing it in a form that we could keep in a cabinet in the museum. Sure. It probably tastes exactly the same if you eat it. It does, probably. As the original pancakes. But get this. There was a woman who did some tests and then sent them into Gray Barker. (01:23:42)
She actually has a recipe. And you can create these pancakes exactly the same way. This unnamed woman wrote to Gray Barker saying that they were cornmeal, flour, sugar, and water, if sparingly distributed on a very hot griddle in a shallow pool of oil or grease, yielded a small, thick, leathery, very brown, and perforated pancake. So we decided, let's see if we can make some and test these pancakes for ourselves. (01:24:12)
Welcome to the Space Kitchen. My name is Gucci. I'm Alfredo. And we are from the planet Lamborghini. We're going to begin by mixing our ingredients. Alfredo, if you don't mind. Do the dry ingredients first. While Alfredo mixes, I'm going to make the pancakes. While he mixes, go ahead and make our pool of oil. Good, good, good. You want to observe it as if you're observing a human being while they sleep in bed at night. (01:24:57)
While they cook in a small pool of grease. These actually look better than his. They look way better than his. Why? No, I think that yours is too thick. Just going to go ahead and thin it right out. That's too much. Oh, no. It's kind of working. It did look like scabs, right? Oh, no. Greetings. Greetings. Welcome to the Space Pancake Kitchen. There's something still not quite right about this mix. (01:25:31)
This is, I mean, it's starting to look a little. And then we'll just add water. See that? That was like the movie with Tom Cruise called Cocktail. We're planning on opening a theme park. People will be interested in space-faring beings. But we just have a guy. Do you think this needs more sugar? Is that what causes the holes? This looks like a Bigfoot. (01:25:59)
Oh, no, man. It's pretty close. It's pretty close. That looks pretty good. This is gross. OK, there's lots of bubbles. Ready? Yes. We're making space pancakes. We're making space pancakes. I'm going to pour them from high up so they can. Well, because I want them to have bubbles. I don't know, man. This one doesn't have baking soda. It didn't do anything. God damn it. (01:26:25)
I think there's like a weird air pressure. Well, it probably didn't happen, so. I believe we have achieved our stated goal, a selection of half a dozen space pancakes. I think the one that looks closest to Joe's might be this one here. This one's pretty close. Not enough bubbles. That's the thing. There's not enough holes. It doesn't give you that tryptophobia. (01:26:51)
Not too bad. Not too bad. Bon appetit. It tastes like a potato chip. Oh, my god. This is pure grease. It's not, um, it's not good. Do you wish you could have weekly episodes of the Haunted Objects podcast? If so, you're in luck because we just launched Museum Mailbag, a companion show where we dive deep into previous episodes' topics, answer your questions about the unexplained, and reveal the secrets of the universe. (01:27:32)
Allegedly. The only way to get the show is to become a member of the Newkirk Museum of the Paranormal. Becoming a member doesn't just support the show. It also gives you access to monthly live-streamed adventures and experiments with us. And a magical monthly subscription box with live classes about the occult and witchcraft with me. Plus, you'll get downloadable goodies, exclusive merch, and more. (01:27:51)
To join the museum and get your weekly dose of the Haunted Objects podcast and so much more, join us at patreon.com slash paramuseum. OK, are you guys ready for this? Ba-bow. We've been building up to this the whole episode. This is one of the explanations that I've never heard before now. No, never, ever, ever. I don't think most people who are going to hear this have ever heard this explanation, even if they're fans of Joe Simonton's space pancake story. (01:28:24)
Connor did some digging, as he's known to do. And he found what seemed like the only couple references to this explanation, which has direct firsthand accounts of what potentially happened that made Joe Simonton believe he had been visited by extraterrestrials. And it is bonkers. It just makes the story weirder. It gets weirder. We also may have a connection here that makes this an even vaster conspiracy that I don't think anyone's put together yet that ties back into season one. (01:29:01)
In 1961, in the area of Rhinelander, Wisconsin, right outside of Eagle River, where Joe was, 1961 is the same year of Joe's encounter. Harry Pride, who was a local real estate agent, purchased. He was on the town development corps. He was one of those just like town chamber of commerce guys. Purchased land with his friend John Morley. And it was a dairy farm and surrounding acreage. (01:29:26)
It was something like 400 acres in Rhinelander to build what was basically his friend John's childhood dream of owning his own amusement park. And they did this. They bought it and they developed it. This was actually fairly common, is my understanding, in the early 60s because people were trying to copy Disneyland's level of success. Sure. Right. The thing is, is these dudes in Wisconsin didn't have Walt Disney's money. (01:29:52)
And so that's fine. Good for them. They had a dream. They're trying. They had a cast area and a fairy tale area and they actually built it. The entire park was roughly 12 buildings. Not huge. Exactly like Disney. One of them was just a big shoe. Yeah, one of them was a shoe shaped. (01:30:10)
In fairy tale land, we have some pictures as well on the screen. The thing is, they might need to drum up some interest in this amusement park. Oh my god, this is crazy. And the idea is that they may have just concocted a scheme in order to do that. In the September 1961 APRO Bulletin, which I believe is the Aerial Phenomena Research Organization, known of many organizations in the 50s and 60s that existed and kept track of reports. (01:30:41)
In the 1961 APRO Bulletin, there's an article where a very salacious explanation appears for what could have happened to Joe Simonton and remember, this is about six months after the incident occurred. Comes from a woman named Cecilia Hess and Greg has the article right there. It's called a re-examination of the Simonton case. I'm gonna skip to the second half of this article because that's where all the juicy stuff is. (01:31:09)
The most recent information to come to our attention concerning the Simonton case, we will quote directly from member Cecile Hess of Rhinelander. It is self-explanatory. So this comes from a NICAP member about 25 miles away from Eagle River. Two weeks ago last night, about 28th of February, Harry Pride, an Eagle River real estate broker, came and sat down next to me in the lounge during our coffee break and asked me what I thought of their advertising stunt. (01:31:35)
It turned out that he was referring to the Simonton affair. He then proceeded to tell me that he and some friends got Joe drunk and then hypnotized him. He said they had him tell the story 29 times while under hypnosis. I called up Ray Palmer, the editor of Flying Saucers, out of Amherst, Wisconsin, that week and I asked him what he thought about it. (01:31:57)
He told me he thought Joe had had a psychic experience that possibly they enlarged on it. He also said that if the hypnotic part of the story was true, that those who did it may have thought that they were doing their patriotic duty as much as to say that someone had approached them and given them the idea, possibly hinting to them that they might find a use for it in their business. (01:32:20)
In this case, it was the promotion of Treasure Island, an imitation and miniature of Disneyland, if it ever gets underway. Incidentally, they built a little cabin on this amusement ground where Joe was going to sit and tell his story. I met Joe last August at Judge Carter's summer home. If I ever saw a sincere and honest man, it was him. A person had to understand a bit about hypnotism to realize how this could be, and I'm one of those who do know the possibilities inherent in it. (01:32:45)
A week ago, Harry Pride denied his original story and said Joe suffered from hallucinations and they just used hypnosis to make him tell the story the same each time. I tried to get more out of him last night, but he wasn't talking." So essentially, it's insane. (01:33:03)
So weird. The idea is that they wanted to promote their theme park and have Joe is like a sideshow act and sit there and tell his weird story about space pancakes. But did you notice another detail in there? They're not saying that it was Harry Pride's idea. Remember, he's the owner and real estate developer for the amusement park. They're not saying it was Harry Pride's idea. (01:33:27)
She says in there that he was approached by another man saying, you should do this. Does this sound familiar to anyone? Yeah. It should. Because this is kind of what happened to Betty and Barney Hill, the most famous alien abductees. Someone approached them and said, hey, you should use hypnosis. And they ended up doing it. Remember how the only book in Betty Hill's local library was a Nycap book on UFOs? (01:33:59)
Was that place there? Like a plant. Not only that, but Betty and Barney Hill occurred in September of 1961, the same year as Joe Simonton's encounter. That is bonkers. What does this mean? Two people in the most famous UFO cases, abduction cases, weirdo contactee cases, maybe the most famous ones, somehow were approached by an outside party, unbeknownst to even UFO investigators today, and suggested that hypnosis would be a good idea. (01:34:34)
Yeah. I don't know who that is. There is somebody who claims that they were part of the hypnosis. And that appears in a later letter. So that was all in September of 1961. In July of 1962, Ray Palmer, who is just this extremely affluential, basically a UFO publisher guy. Ray Palmer is the reason that UFOs really popped off around that time. He was a publishing guy. (01:35:05)
He had all of these science fiction magazines that he put out. He had issues about flying saucers. He seized on it. The reason that flying saucers were huge was largely in part to Ray Palmer. Ray Palmer publishes in 1962 in his magazine, Flying Saucers, that there's basically what's a letter to the editor from this guy named Frank Patton. Frank Patton claims that he's one of Joe's hypnotists. (01:35:33)
And this is what he has to say. We visited Joe several times. Each time, we gave him the treatment over and over until he had exact details of a visit from a flying saucer, a request by one of the occupants for water, and a gift from him of the three pancakes. Joe really believes he saw those saucers, but it was all hypnotism. We got the idea from noting all the publicity saucer sighters get, and we thought it would be a terrific drawing card for our new park. (01:36:03)
There you have it. Joe Simonton never saw any flying saucer, no three men, one of whom asked for water, no hovering discs, and no two discs that made off at terrific speed. He did receive three pancakes made by his hypnotists, and they certainly are not of other world origin. An essential explanation from this mysterious individual named Frank Patton. (01:36:26)
We don't know to this day who Frank Patton is. You know who read this article in the 1962 Flying Saucers magazine? None other but the hidden hero of our story, Mr. Judge Carter. I'm going to say he probably didn't like what he read, did he? No. He was so upset by this. Poor Judge. That he then writes a response letter and an article in Timothy Beckley's magazine about UFOs. (01:36:57)
So much drama. Where he essentially dismisses the whole thing. He says, no, I know Harry Pryde. I've lived in this area my whole life. There's no way he could hypnotize someone. Not only that, I know every single hypnotist who lives in the tri-state area. None of them were around. None of them talked to me about Joe. And Joe came with- He brags about being in the Brotherhood of Magicians in this letter, too, by the way. (01:37:22)
I know my stuff. He's basically saying, I'm the guy. You can't lie. You're not the guy. I'm the guy. I know everyone. I just came back from the hypnotist convention, and no one knew there. That's pretty much what he said. And so he's so upset that this letter is getting out there and the news is being perpetrated that Joe was hypnotized. Because Joe's become one of his close friends, and he's kind of become Joe's public-facing dude around this whole story. (01:37:54)
And so he thinks that it is the local real estate agent, Cecile Hess, and possibly maybe even Harry Pryde as well, but probably just Cecile, perpetrating it for whatever reason to continue to drum up interest in the town and interest in the story. But he says, no, Joe wasn't hypnotized. The truth is still out there. You were trying to find a way around that, weren't you? (01:38:26)
Joe, at one point, gave an interview where he said three military men came to his door. And we don't exactly know who they were. Maybe he was talking about Hynek and the two graduate students? Possibly he was confused and said that. But he did talk about three uniformed men coming to his door. And there's no official record that I've seen, I don't know if you've seen, about that visitation. (01:38:51)
Uniformed men would imply that it wasn't the graduate students. It sounds like an early Men in Black report to me. Was Joe Simonton hypnotized to cover up whatever he actually saw? With a more ridiculous story. We kind of came to that conclusion with Betty and Barney. And now, I never expected us to come to that conclusion in this. Like, Joe seems harder to fake if you're, like, trying to put over a big ruse. (01:39:21)
Yeah, like, we're talking about, like, some people, some people in the road stopping them. They get out and get onto a craft, right? But Joe's watching, like, something come out of the sky, land in his backyard, and then fly out back into the sky again. Well, you'll know, you'll notice, if you look at Betty and Barney, they, it wasn't until after their hypnosis session that the description of what they saw actually changed a little bit. (01:39:45)
Because originally, Barney, who had served in World War II, said that these looked like German military men that he saw. (01:39:54)
They were kind of moving like German military men. One of them was wearing, like, what looked like a motorcycle helmet, or a motorcycle hat, like a leather hat. One of them had a cape on. Yeah. It sounds to me like that could very easily be a hypnosis cover. Sure. What if what Joe Simonton saw was, like, a helicopter or something? And they put this hypnosis cover on him because he was part of some weird PSYOP too. (01:40:17)
Yeah. Or they dropped something in the yard. Yeah. Some kind of secret, like, aircraft or something. He said it sounded like a jet. Yeah. I don't know, man. That's, that freaks me out a little bit. Yeah, it's very strange. Because it fits this new profile that we keep seeing in these cases when we actually begin to research them. There's a clinical kind of, I don't know, they use very clinical words for describing it too. (01:40:41)
They call it the treatment. The treatment. You know what I mean? Like, that's sort of a strange way to describe. And somebody we don't know suggested the whole thing to these guys. And then in that one letter, you'll notice they said, they probably thought they were doing their patriotic duty. Yeah. That would imply to me that they were covering something up that people weren't supposed to know about. (01:41:03)
It's a very suspicious detail that kind of, even in all of this kind of new information, it would almost even be easy to overlook. But it definitely shouldn't be, because that's a very specific usage of word. And it feels bizarre to have it kind of just shoehorned in there. This was not supposed to be this serious of an episode. I know. We're supposed to talk about pancakes. (01:41:25)
I don't know if I believe. I kind of believe Judge Carter, honestly. And him saying, like, Harry Pryde would never do that. That's insane. What are you talking about? She's a liar. She's making it up for some reason. But that doesn't mean that nobody else could have hypnotized me. It's just a weird, really weird detail. Like, that seems like a very strange thing to just be like, oh, he was hypnotized. (01:41:51)
Is that the first place anyone would ever jump to? It just seems so weird. It's so out of left field. We've come to a lot of, like, interesting conclusions. But there's still a lot of questions left. And I think we should take a second and kind of, like, see where we all sit on this. We've learned a lot of stuff. I know more about this case than I ever have. (01:42:07)
I think people listening are probably learning stuff they've never heard before. The hypnosis thing is crazy to me still. What do you think these pancakes were? How did he get these things? Did he make them in a fugue state? Did he have these given to him during a hypnosis session? Where did these things come from? (01:42:24)
Because these are not normal pancakes. Like, you kind of have to try to make them this. Yeah. So my thought is this. I think that Joe is a great example of someone who had a very strange experience and who was surrounded by people who had agendas. That seems to be the case in a lot of these types of stories. Joe is the only person in this entire story who doesn't seem to have any kind of an agenda in terms of what his experience was all about. (01:42:54)
And all that I can do, I think, at the end of this is go back to his experience and the sincerity of it and think this man had some kind of a strange experience. I don't necessarily know if it was induced by hypnosis. I don't know if it was something that he actually experienced. But I think that he legitimately believes that he had an experience that was probably UFO in nature. (01:43:21)
Probably aliens. Like, because the thing is, at the end of the day, what we're talking about is a man who had this experience and then the rest of it is just people fighting with each other because of jealousy or internal bullshit or whatever it is. But it still doesn't explain, really, what this man went through. And I think that he seems pretty honest. (01:43:39)
So I'm going to say, in my opinion, I think that he legitimately had a strange experience. I think one of the interesting things that comes up is Gray Barker saying that he believed that Simonton had a psychic experience and that people continuously added on to that experience. I believe that a lot of experiences people have with the supernatural are somewhat psychic in nature. (01:44:02)
I've gone into this before, but I believe people's stories. They can only experience them through their own lens. Two people standing next to each other can both have a paranormal experience that is much, much different than one another. And I think a lot of that is because the mechanism by which we experience these things is our mind. And I think that our minds, as we can see through things like hypnosis, being in geomagnetic anomalies, even like certain brainwave states that you're in, drug-induced states, you can have experiences that feel very, very real and affect you in a very real way, even if objectively the situation isn't what you experienced. (01:44:44)
Maybe that happened to him. Maybe he did have some kind of strange experience. Maybe something popped in and gave him some pancakes. Maybe he was in a fugue state. Maybe that experience was given to him mentally while he was cooking or having lunch or whatever. Who knows? All I know is that he seems very sincere. He believes what he experienced. And he was convincing enough that very, very skeptical men whose only job was to debunk this stuff said that they believed that he believes it. (01:45:16)
That's really all we can get. (01:45:18)
That's the farthest we can get with it. Yeah. It's sort of one of those situations that has, like, a choose-your-own-ending, because you can decide he was hypnotized or he had a legitimate UFO experience. Whatever side you land on, I think the thing to remember is that Joe's story is very sincere. And he seemed to be someone who, in his own community, was very trusted and thought of as a good person. (01:45:43)
So why would a good person lie about something like that? Especially if they had no interest in it at all, even kind of after the experience. You know what I mean? And barely capitalized on it. Yeah, like sold a couple pamphlets. I don't know. I think that he had a strange experience. And maybe it was a psychic one. And that is the entire foundation of the experience itself. (01:46:04)
But I don't think he was lying. I think he actually had some kind of a strange experience. What do you think, Connor? You've had your nose in this information for the past few days. Like, what do you think? This is a really tough one to reach a conclusion on. Because as you said, really skeptical men said that they believe that Joe believes. Now, I see bits and pieces of what could be added into a delusion by Joe. (01:46:36)
Whether it's some sort of waking dream or something like that, I'm not sure. But I do think that there's some things like he was a plumber. There's something about going to fetch water and seeing these cylindrical pipes on the side of the UFO. Oh, that's interesting, Connor. That's good, Connor. Yeah. Little moments where I'm like, well, this was in Joe's head. Yeah. And in his sort of mental space. (01:47:08)
And he's a guy who's lived five miles out of town. It's kind of sketchy out there. And who knows? But there is no incentive for him to want to talk about this. There's nothing. At the end of the day, Joe did experience something. But I think that it got pretty confused and muddled inside of his head somehow. And then locked in. It kind of makes sense. (01:47:36)
And what I really like about this story is he, and this I think just shows what kind of a guy Simonton was. Whether you believe the story objectively or not, he tells of three men from outer space who come down into his yard. And they ask for water. And he immediately goes and does it. No malice. Yeah. He's so kind. He's not scared of them. (01:48:02)
He gives them his water. He does not negotiate a conversation with them. He even eats their food that they offer him. He eats their food. He doesn't want to be rude. He doesn't want to be rude at all. Yeah, exactly. Like Joe's exactly the kind of guy, like if your tire breaks down, you want him there. To handle the situation and to just be a nice helpful man for you if you need it. (01:48:23)
So they picked the right yard to come down in. (01:48:27)
But no, I don't think that that experience in the way him, I will say that in terms of the canonical UFO timeline, to me, this is the last innocent contactee case. Because it started in 47 and then all throughout the 50s, there's some really, you know, friendly space men. The space brothers. The space brothers that come down and we can name names and contactees all over the place. (01:48:58)
This was right before Betty and Barney Hill became public. Literally six months before Betty and Barney Hill happened. And that was the first real scary case. They got scary. They got scary. They slowly started to become more scary and less contactee-ish throughout the 60s. And then by the 70s and 80s, they were the scary greys. And now everybody's talking about how they're demons. (01:49:25)
Joe Simonton did have the last cool, good experience with an alien. I think it can happen again. We got to change our mindset. But we have to change the mindset. Yeah. We got to be more like Joe. Yes. Joe is the emissary that I want the extraterrestrials to have. You know, not the guy who's saying, well, these things are demonic and they're here to harvest our souls. (01:49:45)
Yes. Frankly. What do you think, Kielan? I definitely agree with all of you. I think Joe experienced something. Whether we can determine what that was, who knows. Where I'm really thinking about is the hypnotism. Where it's like, if there was hypnotism, these real estate guys, it had to have been someone else's idea. Because no way these guys are like, oh, yeah, we'll get silly Joe to tell a story. (01:50:18)
Let's hypnotize him. Instead of just asking some guy to lie. Like just hire an actor. Yeah, you're right. That's what Disneyland is known for. It's for fantasies. Making fantasies reality. Everybody knows there's a real guy in there. Their costumes. Yeah. I mean, now that you said that, Kielan, I'm thinking, does Joe even seem like the right candidate for something like this? Should they have gone like, all right, everyone in town, who's going to be the one that we, which guy is going to be the one? (01:50:52)
Joe doesn't even seem like the right person to be. You would think that it would be the judge of all people. It should. Why wouldn't it have been him? He would have been the perfect guy to do that. Because I mean, we've seen the videos of Joe telling this story. He's not particularly entertaining. No. Yeah, exactly. That's true. And then, well, I gave him my salute. (01:51:12)
What am I going to do? That's a good point. Very matter of fact. Yeah. And then I was just standing there and what else are you going to do? It's like, I don't know if I'd love to see that at like fake Disneyland. No. Yeah. That's a really good point. I don't think, I think that something happened to Joe. I hate to be as conspiratorial as Greg. (01:51:23)
What are you talking about? (01:51:24)
What do you mean? Something happened to Joe, but he stumbled onto something that he wasn't supposed to see. I think that that's the only way that the Disneyland theory makes sense. And it covered what? What? What? What? What? What? What? What? What? What? What? What? What? What? What? What? What? What? What? What? What? What? What? What? What? What? What? What? What? What? What? (01:51:59)
What? Yeah. And it covered what's covered up? He saw something he wasn't supposed to see the same way that I believe Betty and Barney did, or they were purposefully chosen to make fools out of them for some reason. Yeah. And because of that, they gave him some kind of cover story. And that was that. And then it was silly. It was pancakes from outer space. (01:52:09)
Yeah. It was goofball stuff. No one's going to ever take this seriously. accidentally for a long time. Salt and the tests and yeah it's it's quite a convoluted story. Honestly like on the back end when you really look at it from that perspective it has a malevolence to it too when you think about the idea that this poor man possibly was hypnotized 29 times against his will to believe this story seems so awful like it's so terrible when you really think about it. Well that's a that's a real sad note to end it on. Yeah you might want about it. (01:52:44)
Well that's a that's a real sad note to end it on. Yeah you might want we can take that part out. There is there is one last article here there's one last article here this is from the Chicago Daily News November 22nd 1961 exactly two years before Kennedy was murdered. I'm trying to bring this back up. We're talking about pancakes here. This article's titled tells of pancake landing by flippant flying saucer little men swap jug refill for flapjack says Wisconsinite. That's a hell of a little men swap jug refill for flapjack says Wisconsinite. (01:53:16)
That's a hell of a title. I don't care whether people believe me or not Simonton said after selling 27 printed copies of his story at $1 each to persons who attended the meeting and math and seafood restaurant in Waukegan. He said he gave three of the pancakes to the Air Force and kept one. When asked by a reporter for a bite of the pancake Simonton said absolutely not if I didn't have this pancake to show I'm sure people would have me in a cuckoo house. He allowed the reporter to I'm sure people would have me in a cuckoo house. (01:53:48)
He allowed the reporter to touch the pancake. It felt like an old pancake. Somehow that's like the perfect yeah conclusion to this story. We'll never know the answer about what exactly happened to Joe Simonton unless some like crazy military document gets declassified and we find out he was hypnotized because he saw a secret test or some weird thing like that. We'll never know. All we know is that something or some weird thing like that. (01:54:18)
We'll never know. All we know is that something happened to Joe that really affected him and he believed it and then that little story happened in the backyard of this little little place in Eagle River Wisconsin hits the AP Newswire. Everybody has their own opinion about it. (01:54:35)
Jacques Vallee seizes on it and they become something even bigger than anyone ever anticipated they would and it becomes the canonical source for every tale that's retold about this space pancake and I don't even know if our podcast will change people's minds about that. It's too late. It's out there. They've pancakes have been eaten. There's no taking it back. They're out there and that's why the space pancake is a haunted object. (01:55:11)
The Haunted Objects podcast is hosted by Greg and Dana Newkirk produced by Connor J Randall with cinematography and editing by Carl Pfeiffer and features exclusive artifacts from the Newkirk Museum of the Paranormal. To learn more about the artifacts featured in this episode take part in live interactive experiments and enjoy exclusive haunted objects content become a museum member at patreon.com slash paramuseum. This has been a planet weird production for at patreon.com slash paramuseum. (01:55:41)
This has been a planet weird production for Spectre Vision Radio You know what I realized as you did that? What? What goes like this? Normally if you're like I'm eating yeah it's this. This. Is it like? It's like a ventriloquist puppet. Oh my god Connor! Connor, the pipes thing breaks me out a little bit. Because that's like a thing like. Weird stuff in his brain man. It's like all of the things are are prompts that would haveBecause that's like a thing like. (01:56:11)
Weird stuff in his brain man. It's like all of the things are are prompts that would have come from his subconscious mind. Oh my god Connor! Water. Like going to fetch water the ship would look like it had pipes in it like it's all it's very weird. And he had just put his dishes in his sink and the ship looked like two bowls. Yes! Oh my god yeah. Weird man. It's a puzzle it's a jigsaw just put his dishes in his sink and the ship looked like two bowls. (01:56:37)
Yes! Oh my god yeah. Weird man. It's a puzzle it's a jigsaw puzzle created out of all of these things in his recent subconscious for some reason. That's so weird I don't know what to make of that. Yeah. Anyway. Enjoy that one everybody thank you! (01:56:51)
(2024-07-27)