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"Global Consciousness Project" の解説動画 : 文字起こし+和訳 (書式変換+動画差し替え)

· 約214分

前置き(2024-05-21)

検索/RAG 用データとして記録しておく。

  • 貴重な当事者の証言シーンが含まれているが、

  • かなり疑わしい 主張/説明 もたっぷり混在している。

  • 多くの Youtube 動画の寄せ集めと思しき動画。オリジナル動画群に― たぶん、Youtube 側の長時間引用動画検出回避が目的で―邪魔なフラクタル映像を混在させた動画。

追記(2025-01-03)

同じ動画だが、解像度が高く、邪魔なフラクタル映像が周囲に追加されていないものを見かけたので差し替えておく。

元の動画の編集者が、

2013年、『Zero Point : Volume IV - Beyond』がVivid PicturesのYouTubeチャンネルで公開された。このビデオは、このシリーズを制作する前の数年間に私が吸収した最も重要だと思われる情報をまとめたもので、一種のサイケデリックなクレッシェンドを意図したものだった。文脈に沿った背景の中でビデオクリップをフレーミングすることで、『人間の意識の謎』の重要性と、主流の科学界でしばしば見られるように、このテーマをいかに矮小化すべきではないかを伝えることを意図していた。今となっては、その伝え方が目的にそぐわないものであったことに気づき、この映画をストレートな情報提供として再編集した。ゼロ・ポイント」シリーズがお届けしてきた情報の中で、おそらく最も重要なコレクションであるにもかかわらず、初公開時に視聴者の皆様から純粋な体験を奪ってしまったことをお詫びするのみです。

と述べ、間違いに気づいてフラクタル映像を追加しないバージョンを up し直したとある。さぞかし不評を買っと見える。

履歴

(2025-01-03) 書式変換+動画差し替え

(2024-05-21) 作成。❏ "Global Consciousness Project" の解説動画 : 文字起こし+和訳

動画(1:37:26)

Beyond (2015) : Zero Point Volume IV - Left Hemisphere Edition

www.youtube.com/watch?v=YcdlMZuPUjA

動画概要欄

193,200 views 2015/10/03

▼展開

2013年、『Zero Point : Volume IV - Beyond』がVivid PicturesのYouTubeチャンネルで公開された。このビデオは、このシリーズを制作する前の数年間に私が吸収した最も重要だと思われる情報をまとめたもので、一種のサイケデリックなクレッシェンドを意図したものだった。文脈に沿った背景の中でビデオクリップをフレーミングすることで、『人間の意識の謎』の重要性と、主流の科学界でしばしば見られるように、このテーマをいかに矮小化すべきではないかを伝えることを意図していた。今となっては、その伝え方が目的にそぐわないものであったことに気づき、この映画をストレートな情報提供として再編集した。ゼロ・ポイント」シリーズがお届けしてきた情報の中で、おそらく最も重要なコレクションであるにもかかわらず、初公開時に視聴者の皆様から純粋な体験を奪ってしまったことをお詫びするのみです。

原語の説明 : 「ゼロ・ポイント」シリーズの完結編である第4巻「彼方へ」は、意識の本質を探求し、意識が物質世界に及ぼす影響を実証する科学的発見を検証し、その意味を考察する。私たちの古代の祖先は、何世紀も前に意識の本質を理解していたのだろうか?今こそ、私たちの知覚の限界を超えて、ゼロ・ポイント・フィールドである無限の情報の領域へと踏み出す時である。

In 2013 Zero Point : Volume IV - Beyond was released on the Vivid Pictures YouTube channel. The video was intended as a kind of psychedelic crescendo to a compilation of information I deemed to be the most important I had absorbed in the years preceding the creation of the series. The framing of the video clips within a contextualised backdrop was intended to convey the importance of The Mystery of Human Consciousness and how the subject should not be trivialised in the way that it so often is within mainstream scientific circles. I now realise that the method of delivery was ill fitting to the purpose and so have re-edited the film as a straight informational presentation. I can only apologise for depriving the viewer of the purer experience upon initial release as this is probably the most important collection of information the Zero Point series has delivered.

Original Description : Concluding the Zero Point series; Volume IV - Beyond explores the nature of consciousness, examining scientific discoveries that demonstrate the effect of consciousness on the material world and considering the implications. Did our ancient ancestors understand the true nature of consciousness centuries ago? It is time to venture Beyond the limits of our perceptions and into a realm of infinite information that is the Zero Point field.

Whisper AI(large-v2 model) + DeepL

▼和訳 展開

今、新たな章が展開され、それは私たちが変化していく中で本当の本質を発揮していることを示している。 存在する世界は未完成で有限で個別的なものではなく、私たちは影響を受けやすい存在であり、あらゆる瞬間の影響を受けている。 根本的に、私たちは関係性の中で全体として存在している。私たちは巨大なフィールドの中に存在し、そのフィールドの一部である。私たちはまた、情報のフィードバック・システムの中に存在している。 (00:01:29)

ゼロポイント・フィールドは情報の巨大な記憶のようなもので、これまでに存在したすべての情報を記憶している。 すべての生命は相互につながっているという考えは、不朽の精神的伝統である。今、ある科学者グループは、コンピューター技術の進歩が、その存在を証明し、世界的な大事件に対応するのに役立つかもしれないと考えている。 (00:02:27)

そしてこのコンピューターと、コードネーム「エッグ」と呼ばれる小さな箱が、その答えを握っているかもしれない。 これは1979年頃にプリンストン大学の工学部で始まったプログラムで、ロバート・ジョンが運営し、ブレンダ・ダンが管理していた。私は1980年に来て、退職するまでの22年間をそこで過ごし、人々には少し奇妙に聞こえるかもしれないが、私たちが意識について考えるとき、実際には非常に重要なことをやっていた。 (00:03:02)

私たちが意識について知っていることの端では何が起きているのだろうか?物理的な世界に意識は本当に存在するのだろうか? 私たちはその疑問を投げかける実験を行い、「イエス」という答えを得た。スピリチュアルな事柄に関心のある人々にとっては大きな驚きではないが、主流派の科学者の多くにとってはひどく受け入れがたいことであり、本当に時間をかけて検証することも難しいことなのだ。 (00:03:33)

研究室で開発したのと同じようなテクノロジーを使って、ある意味、世界全体を見ている。 私たちが研究室で開発したのと同じような技術を使って、ある意味、世界全体を見ているのだ。 ロジャー・ネルソンは5年間、グローバル・コンシャス・プロジェクトを運営してきた。彼はランダム・イベント・ジェネレーターと呼ばれるものからデータを収集している。 (00:04:16)

75台の独立型コンピュータが世界中に設置されている。それらは連続的にランダムな数字の組み合わせを生成し、プリンストン大学に送り返される。 ネルソンはマシンを監視し、データに異常な偏差がないかを調べている。 REGマシン(ランダム・イベント・ジェネレーター)は、電子的なコイントスである。 乱数発生器の実験は、1960年代から過去40年ほどの間、何度も何百回も行われてきた。乱数発生器は、コインをはじくように、0と1のランダムなビット列だけを発生させる。 (00:04:56)

誰かにボタンを押してもらうだけで、200ビットが生成される。そして、0ビットよりも1ビットの方が多くなるようにするんだ。 (00:05:06)


そして、何百もの実験が行われた文献を全部集めてみると、一つの疑問が浮かぶ。 人々が1に向かおうとしていること、あるいは0に向かおうとしていることは重要だったのか? そして全体的な答えは、イエス、それは重要である。何らかの意図と、乱数発生器の動作や出力には相関関係があるのだ。 (00:05:29)

もしあなたがもっと1を望むなら、どういうわけか乱数発生器はもっと1を生み出す。 コインの表と裏の確率は半々だ。コインが正しく投げられれば、それを予測することはできない。 だから、電子乱数発生器はそれを適切に行う。 いわば高速でコインをはじき、たくさんの1と0、またはたくさんの頭と尻尾を作り出す。 (00:05:58)

ネルソンの機械は可能な限り純粋な偶然に近い。だから、規則的なパターンは非常に珍しいはずだ。 そのため、規則的なパターンが現れたとき、チームは何か特別なことが起こっていると確信する。 ノエティック・サイエンス研究所のディーン・ラディンは、このプロジェクトに協力した。 彼はまた、地球規模の意識が存在するはずだと信じている。 彼は世界中に卵のネットワークを構築し、それがこの謎を解く鍵を握っていると考えている。 (00:06:28)

彼らは当初、これをEGGと呼んでいた。エレクトロ・ジャイオグラムのことで、脳波(EEG)になぞらえている。 つまり、地球の脳の周りにたくさんのセンサーを設置し、脳の中で起こっているパターンを見るのとまったく同じように、パターンを見つけられるかどうかを調べるのだ。 その目的は、世界の出来事に対する人間の反応が、その出力に影響を与えることができるかどうかを見ることである。 (00:06:52)

機械と密接に仕事をしている人なら誰でも、機械がいかに気まぐれであるかを知っている。 しかし、オペレーターのいない遠隔地のコンピューターは、どのようにして人間の心と対話できるのだろうか? ネルソンは、それがどのように起こるかはわからないが、起こることは確かだと認めている。 現在、世界中に60以上のランダム・イベント・ジェネレーターが設置されている。 世界的な意識のための通常のランダム・イベント中にジェネレーターに入ってくる数字は、まさにランダムなのだ。 (00:07:32)

世界の大きな出来事の数時間前に、非ランダムで首尾一貫した数字が存在する。 データ波形に大きなスパイクが現れ、大きな出来事が起ころうとしていることを予知する。 ダイアナ妃の葬儀のように、20億の人々が同じことを考え、悲しみや同情を一緒に感じるようなことがあるとしたら、我々の機械、ランダム・イベント・ジェネレーターがそれを検知し、反応できるかどうかを試してみるべきだ。 (00:08:06)

だから、この特別なケースでは、同じような研究をしている同僚や友人たちに、データを取ってくれないかと頼んだんだ。 ヨーロッパには数種類のデータがあったし、アメリカにも数種類のデータがあった。 同じことを100回やったとしても、ダイアナ妃の葬儀の時に見られたような、REG装置の変化の大きさは見られないだろう。 (00:08:44)

1997年9月6日のダイアナ妃の葬儀は、データに大きなシグナルをもたらした。 (00:08:52)


世界の主要な人物の悲劇や世界的な人命の損失の後の世界的な同情は、データに最も強いスパイクをもたらした。 2001年9月11日、ニューヨーク。 この悲劇は世界を永遠に変えるだろう。 50キロ離れたプリンストン大学では、ロジャー・ネルソン博士のEGGマシンの計器が大暴れしている。 実際の墜落事故が起こる前、9時頃までは、私は何も知らなかった。 私は幸せだった。世界がいかに平和であるかを手紙に書いていたよ。 (00:09:32)

世界は平和ではなかったし、この前のデータもすでに平和ではなかった。 世界は平和ではなかったし、すでにこの前、私が何も知らないうちに、データは変化していた。 2001年9月11日の朝、アメリカン航空のフライトがローガン国際空港を出発したとき、コンピューターはとんでもないことをしているように見えた。 9月11日の4日前、EGGはいつも通り何もしていなかった。 (00:10:02)

ランダムに彷徨っていたのに、9月11日に突然、極めて珍しいトレンドが発生した。 偶然の法則を覆し、ランダムイベント発生装置が同期し始めたのだ。 これはテロと関係があるのだろうか? 現在5年間のデータがあるが、そのうちの2つか3つの指標において、この9.11の結果はユニークである。 このような結果はデータベース上、他にはない。 (00:10:40)

大惨事のニュースは世界中を駆け巡った。 世界中が衝撃に包まれた。 この感情の高まりが謎のデータを説明できるのだろうか? ネルソンはそう確信している。 人間の意識はランダム・イベント・ジェネレーターの形で物理世界と相互作用し、出力を変化させる。 そして9月11日、EGGが同期されていたとき、EGGはEGGと同期していたのだ。 (00:11:12)

そして9月11日、最初の飛行機が衝突したとき、それは朝の8時45分だったと思うが、データは朝の4時から5時の間くらいに、紛れもない形で変化し始めた。 ニューヨークの9月11日の世界貿易センタービル攻撃の場合、REGは最初の飛行機が衝突する4時間前に警告のスパイクを測定し、その後の出来事と大衆の反応を測定し続けた。 (00:11:40)

深い思いやりの感情が世界を包み込み、データには50時間のトレンドが生じた。 グローバル・コンシャス・ネットワークは、アースデイや世界のヒーリング・イベントなど、多くの世界的イベントに対する同様の反応を示す科学的データを持っている。 大地震は、実際の地震の数時間前にデータに反映され、グローバルな意識場が、人間が直接知覚するものに限定されないことを示している。 (00:12:16)

これらのジェネレーター、ランダム・イベント・ジェネレーター、我々は通常REGと呼んでいるが、時にはRNG(乱数発生器)と呼ぶこともある。 乱数発生器は心霊研究者の武器として非常に標準的なツールである。 彼らは良い仕事をする。REGは理解しやすいシステムを提示し、そこにあるはずのないものを比較的簡単に見ることができる。 つまり、もし意識が世界のあり方を変えるのであれば、これらのランダム・イベント・ジェネレーターは、「高い数字を得ようとする私の意図は、結果として高い数字をもたらすのだろうか? (00:13:01)

何年も何年も実験してきた結果、答えはそうだった。 (00:13:05)


カジノで勝つには十分ではない。彼らはあまりにも大きなアドバンテージを持っている。しかし、これは現実だ。 O.J.シンプソンの裁判が行われていたとき、法廷劇が展開されていたため、多くの人がテレビを見ていた。 そしてラディンは、法廷劇が盛り上がる時間帯には多くの意図があるに違いないと直感した。 そこで彼は、法廷劇を追跡する心理学者たちを雇った。 (00:13:31)

同時に、レーディンは乱数発生器の挙動を研究していた。 しかしラディンが発見したのは、法廷での意図が強いときはいつでも、乱数発生器のランダム性からの乖離が非常に大きくなるときだということだった。 つまり、有罪か無罪かという言葉を発するほんの数秒の間に、何億人もの人々を惹きつける非常に関心の高いことが起こるということを、人々がずっと前から知っていたという点で、これは人類史上珍しいことなのだと思う。 (00:14:12)

それなら実験としてやってみようと考えた。 私の研究室には3つの乱数発生器があり、同僚に頼んでアムステルダムとプリンストンで乱数発生器を動かしてもらった。 そして、アムステルダムのジェネレーターとプリンストンのジェネレーターを動かすよう同僚に頼んだ。 実は2箇所あった。ひとつは、カメラが裁判所の外から法廷内に切り替わったときだ。 (00:14:39)

それはまるで注目の高まりのようで、ランダムジェネレーターに反映された。 そして、評決が読み上げられた瞬間、5つのジェネレーターすべてで一度にコヒーレンスの大きなスパイクが起こった。 つまり、これは実験室で見たアイデアを世界全体に拡大したもので、うまくいったように見えたのだ。 このことから、人は世界や自分の見ている現実に影響を及ぼしているのだろうか? (00:15:04)

その通りだ。私たち一人ひとりが、自分の見ている現実に影響を与えている。 たとえそこから隠れて被害者面をしようとしても、みんなそうしているんだ。 現代の物質主義は、人々から責任を感じる必要性を奪っている。 そしてしばしば宗教もそうだ。 しかし、量子力学を十分に真摯に受け止めれば、その責任はあなたの膝の上にある。 新しい見方では、数学は私たちに何かを与えてくれる。数学は、これらすべての運動が想定しうる可能性を与えてくれるのだ。 (00:15:42)

しかし数学は、私の意識の中にある実際の経験を与えてはくれない。 私がその経験を選ぶのだ。したがって、文字通り、私は私自身の現実を創造しているのだ。 物理学をまったく理解していないニューエイジが、とてつもなく大げさに主張しているように聞こえるかもしれない。 しかし、実際には量子物理学がそう語っているのだ。 これが、おそらく何度も見てきた人間の脳だ。 (00:16:11)

しかし実際には、これは本当の人間の脳ではない。人間の脳は生きている。 それを測定すると、このようになる。 (00:16:18)


そこに見える点滅パターンは、実際の脳の活動だ。 脳波を測定して数値化したところ、左右の大脳半球で実際に起こっている活動がわかる。 あなたが見ている黄色と赤は、人が静かに座っているときに起こっていることだ。 ここで起こっている微小状態は、20ミリ秒ごとに、1秒間に50回再現されている。 (00:16:40)

意識の構成要素である基本的な微小静的パターンは4つほどある。 ちょうどDNAの対や塩基対が、過去30億年の遺伝学の情報であるように。 その人は静かだ。そこで質問だが、あなたが他のすべての人の脳内の情報にアクセスし、その人があなたの脳にアクセスしたとする。 どうなるだろうか?それは起こったのか? そしてそれは人類社会の未来にとって何を意味するのだろうか? (00:17:09)

秘密はなくなる。 そして今夜、私たちが話しているのはまさにそのことだ。 この地球上の他のすべての脳の情報にアクセスできたとしよう。 秘密はなくなる。 私たちはみんなつながっているのか?答えはイエスだ。 私たちは皆、地球の磁場に浸かっている。 人類は約70億の導電性の脳を持ち、この磁場を共有しているのだ。 70億本の電線がすべて地球の磁場に浸かっていると考えてほしい。 (00:17:38)

この磁場には、これまで生きてきたすべての人間の経験を保存するのに十分なエネルギーが含まれている。 計算するのは簡単だ。考えてみてほしい。 これまで生きてきたすべての人間の脳の情報は、地球の磁場にたくさんのエネルギーを残したまま保存できる可能性があるのだ。 地球の磁場がある。何度も見たことがあるだろう。 実際、すべての脳に誘導される磁場の強さは、今まさに誘導されている。こう言えば、あなたは地球の磁場に浸かっていて、それはあなたの脳を貫通し、体を貫通している。 (00:18:13)

そして実際、地球の磁場によってすべての脳に誘導される磁場の強さは、すべての脳を考慮した場合、それぞれの脳が発生する強さとほとんど同じである。 あなたの脳が発生させる磁場は1ピコテスラ程度で、地球の磁場よりはるかに弱い。 地球の磁場よりはるかに弱い。しかし、それは何を意味するのか? (00:18:38)

簡単に言うとこういうことだ。このような収束は、地球規模の共鳴と人間ホログラムの可能性を可能にする条件を生み出す。 つまり、70億の脳が基本的に地球の磁場に浸され、すべてが同じような強度を持つ。 全体は和に等しく、和は個に等しく、個は和に等しい。 これがホログラムの条件だ。 計算では、ある人間の脳内の出来事が、この惑星上の他のすべての人間の脳に拡散するのに必要な時間は約10分である。 (00:19:15)

そしてそれは、主に夢の中や変容した状態の間に繰り返されることになる。 つまり、実際に計算できるのだ。70億個の脳は簡単に計算できる。 1つの脳、あなたが今考えていることだが、もし私たち全員がつながっていたら、この地球上の他のすべての人間の脳に拡散するのにどれくらいの時間がかかるだろうか? (00:19:31)


約10分だ。最適なのは、右半球が支配的な夢を見ているときだ。 アニメーションにするとこうなる。 事実上、70億の脳、ほぼ70億の脳が表現されている。 そして最終的に、特に夢を見ている場合、この接続はおよそ10分から15分かけて行われる。 なぜなら、脳の右側、右半球には非常に異なる何かがあるからだ。 (00:20:01)

では、そのようなつながりがあるという証拠はあるのだろうか? そう、何十年もの間、地磁気活動が最も静かな日に、何人かの人々が危機、あるいは愛する人の死について突然体験することがあることを、検証された事例が示している。 その体験は通常、夢の中で起こる。 例を挙げよう。 1月5日の夜、私は中年の女性を訪ねた。これは多くの事例の一つで、この種の事例は1870年代から確かに記録されている。 (00:20:32)

大量の小冊子にはこのような情報が記載されている。 月5日の夜、私は友人たちと台所を訪れていた。 突然、顔が赤くなり、気分が悪くなった。 数分後、私は気を失っていた。 友人たちは私をリビングルームに運び、冷たい布を頭に乗せた。 彼らは、私は目を開けて15分間見つめていたと言った。 (00:20:54)

気がつくと、午後10時半だった。 その夜、私は体調を崩し、何度も嘔吐した。 泣きながら妹のことを考え続けた。 母のことを考えるたびに、落ち込んだ。 翌朝7時、母から電話があった。 母は泣いていて、ひどく動揺していた。 200マイル離れたところに住んでいた姉が、前日の夜、午後10時半ちょうどに急死したのだと教えてくれた。 (00:21:20)

古典的な話だ。 さて、それはいつ起こるのか? 通常、地磁気活動が弱まっているときに起こる。 これはローレンシャン大学の研究室で記録された地磁気パターンの例である。 摂動が見えるだろう。 これは非常に活発な夜であり、地磁気的に活発な時期である。 ここでは様々な成分を見ている。 一方、静かな夜、これは次のものだが、違いを見ることができる。 (00:21:53)

言い換えれば、静かな時、地磁気的に静かな時、70億の脳間の接続はより大きな可能性を持つ。 摂動が大きくなると、システム内にノイズが増えるようなものだ。 非常に弱い影響だが、非常に強く、感情的に重要な影響を与える。 その典型的な例が、ある実験的研究から得られている。 人類がこれまで発展させてきた最も重要な哲学は、科学と科学の方法論であることを忘れないでほしい。 (00:22:22)

最もパワフルで強力なツールは実験であった。 ある部屋で夢を見ている人が、別の部屋では普通の夢を見ている。 これはマイモニデス・ドリーム・ホスピタル(夢研究)で行われた研究であるが、私たちが発見したのは、個人が夢を見ていて、別の部屋にいる誰かが絵を見ているとき、ある夜、夢の内容を見ると、その絵が何であったか、その人が、他の人が見ていた絵が何であったか、ということである。 (00:22:58)

夢を見ている本人が知っているだけでなく、夢の説明と一連の異なる絵を与えて、夢の内容とこれらの絵のすべてを対にして言えば、集中して見ていた絵を正確に選ぶだろう。 (00:23:12)


黒い丸は、地磁気活動が静かなとき、とてもとても静かなとき、夢を見た人の夢の内容が、相手が集中していた絵の細部と一致したことを示している。 考えてみてほしい。あなたが誰かのそばで眠るたびに、その人はあなたの夢に影響を及ぼしているだろうか? あるいは、離れていてもそうだろうか? しかし、それは相関研究、あるいは実験的研究である。 (00:23:40)

もっと重要な質問がある。 なぜこのような体験はもっと頻繁に起こらないのか? それとも、あなたの脳はテレビのリモコンのように、ランダムにチャンネルを変えながら、しばしばソースと重なっているのだろうか? もし全情報に直接アクセスできる方法が開発されたらどうなるだろうか? すべての情報に?その技術があったとしよう。 そして、それが今夜私たちが話していることなのだ。 離れた場所にある情報にアクセスする能力は鍛えられるのだろうか? (00:24:10)

答えはイエスで、我々はそれを訓練してきた。 そのような人物の一人が、リモート・ビューイングという現象の開発に貢献したインゴ・スワンである。 これがインゴだ。 インゴ・スワンは何年も前、アメリカの中央情報局(CIA)のために、このリモート・ビューイングの開発に携わっていた。 1960年代、アメリカ政府は多くの極秘情報を失っていた。 (00:24:34)

そしてその方法を見つけることができなかった。 運命のいたずらで、実はロシアが超能力スパイを使っていたからだとわかったんだ。 それでみんな大笑いしたんだ。 しかしその後、誰かが思い出した。 だから彼らは賢明にも、もしロシア人がそれを持っていて、それが彼らのために働いているのなら、我々はそれを調べた方がいいかもしれないと判断したんだ。 (00:25:02)

リモート・ビューワーの使用は20年以上前にさかのぼる。冷戦の暗黒の時代、ソビエトが心霊現象を究極の武器に変えようとしていると諜報機関の報告が示唆した時代である。 ソビエトの研究には分水嶺があったようだ。ソビエトと言ったのは、それがロシアだけでなく、グルジアや他の国籍のものだったからだ。 非公式なソ連市民と西側諸国との事前の接触は途絶え、プログラム全体が機密扱いとなり、視界から隠され、KGBや軍、あるいはその他の、引用したような政府の利害関係者によって資金提供されていると推測された。 (00:25:40)

その証拠に、彼らは特に長距離テレパシー通信や、テレキネシスと呼ばれるPK、そしておそらくテレパシー催眠に積極的で、要職にある人物や機密機器を扱う人物を混乱させようとしていた。 複数の研究所が関与しており、彼らは民間人の天賦の才能を選別し、超能力者やヒーラーなどを様々な実験に起用していた。 報告されたことのひとつは、ソ連政府がテレキネシス(念力)を使って、あたかも死や体調不良を誘発しようとしているかのように語っていたことだ。 (00:26:28)

ロシアに追いつくため、アメリカの情報機関はカリフォルニアのスタンフォード研究所に目をつけた。 SRIは言わずと知れたアメリカ第二のシンクタンクで、毎年7000万ドル以上の政府資金が投入されていた。 (00:26:50)


SRIは国防関連のハイテク・プロジェクトを扱うことが多かったので、今回のような珍しいことを秘密裏に進めるにはうってつけの場所だと思われた。 尊敬するSRIの物理学者、ハル・プソフがこのプログラムを始めた。 私はSRIでレーザーの研究をしていたが、この分野に興味があったので、軽い気持ちで最初の実験を行った。 実際、その背後にある可能性のある物理学に興味があったんだ。 (00:27:20)

それでその初期の実験結果を周囲に流したところ、すぐに興味を持った政府機関の代表者から声がかかったんだ。 私たちはそれを引き受けたが、またしても小規模な取り組みに過ぎないだろうと考えていた。 1972年秋、CIAはハル・プソフに5万ドルを与え、確実に実証でき、可能であれば作戦に使える超能力技術を見つけさせた。 (00:27:52)

プソフはすぐに、結果を出す可能性が最も高い分野として、超感覚的知覚に力を注いだ。 もし超感覚的知覚が正確で信頼できるものになれば、それを持つ者は完璧なスパイになれる。 そこで彼らは、スタンフォード研究所インターナショナルの研究グループと契約を結び、直感がスパイ活動に使えるかどうかを調べることにした。 その結果、直感はスパイ活動に使えることがわかった。 (00:28:20)

スタンフォード大学の研究者たちは、インゴ・スワンという人物が発明したコントロールド・リモート・ビューイングという方法論に落ち着いた。 インゴ・スワンは有名な超能力者で、私たちのプログラムに最初にやってきた人物の一人だった。 それで私たちは、他の人たちがするようなことから始めた。 箱の中に物を隠したり、封筒の中に写真を隠したりしたんだけど、数日後、彼はそれに飽きて、なんで僕にこんなことをさせるんだと言ったんだ。 (00:28:50)

箱の中身を知りたいか?開けてみろよ。 封筒の中身を知りたいか?破ってごらん。 つまり、これはこの能力の矮小化だ。 私にできることは、目を閉じれば地球上のどこでも見ることができる。 なぜそれを見ないんだ? 率直に言って、彼をなだめるために私たちはこう言った。 どうすればいいんだ? (00:29:09)

すると彼は、地図から緯度と経度の座標を選んでくれれば、そこに何があるか教えてやる、と言った。 それで私たちは、山や湖などの特徴をうまく説明することができた。 彼は地球儀を記憶している。 だから、実際の建物とか、大きな陸地の真ん中にある湖とか、大きな海の真ん中にある小さな陸地とか、もっと具体的なものの座標がわかったんだ。 (00:29:34)

そしてそれは、どうやらうまくいき、これは何かありそうだ、だからやってみよう、というところまでいった。 もし見る人がこの座標の場所に物理的にいれば、見る人は感覚的な環境を経験し始めるだろう。 (00:29:53)


そして、多くの場合、この第二段階の反応によって、その場所が何でなければならないかを理解することができる。 そして、それが十分に行われたとき、私たちの中の自然なシステムが、大きさや形、重さや質、そういったものを表現し始めることを発見した。 私たちはこれを現場との次元的接触と呼んでいるのだが、ここで彼らは突然、寒いとか暑いとか、そういう言葉を書き留めることから離れるのだ。 (00:30:23)

彼らはその絵を描き始める。 起こりえないというのとは対照的に、起こるのだとしよう。 こう聞いてみよう。 もし私が200年前に、あなたの耳に当てれば大西洋の反対側で起こっていることを聞くことができる装置を持っていると言ったら、それはクレイジーだと言うだろう。 でも今、私たちはそれを電話と呼んでいる。 (00:30:43)

もし私が400年前に、あなたの友人を測定し、表現することができる装置を持っていて、彼が死んだ後もずっとそれを再生することができ、あなたはその人を見ることができると言ったら、あなたはそれを魔法だと思うだろう。 それが撮影というものだ。 それがビデオというものだ。 では、こう考えてみよう。 地磁気で利用可能なあらゆる情報に、みんなの脳からアクセスできる技術があるとする。 (00:31:13)

それが彼の仕事だ。 では、それをお見せしよう。 彼は、主に右半球に由来する経験を、純粋なイメージや経験として識別することを学んだ。 いくつか例を挙げよう。 彼はここローレンシャン大学の私たちの研究室の密閉された部屋に座り、実験者が無作為に選んだターゲットに基づいて見ているものを描くよう求められた。 そこで我々がしたことはこうだ。 (00:31:38)

実験者に廊下を歩いてもらい、ローレンシャン大学から15分以内の場所をランダムに選んでもらった。 そこに着くまでに15分ある。 彼らはただターゲットを見るだけだ。 これらは無作為に選ばれたターゲットである。 いくつか挙げてみよう。 ここから絵を描き始める。 カーブのある建物。 背の高い植物。 角ばっている。自然。 そよ風。涼しい。凸。 何らかの動き。 (00:32:07)

展望の感覚。 遠くに煙突。 アリーナ。木々。 コンベアの感覚。 少し苦い匂い。 さて、ここで私がしたことは、彼が書き留めたものを単にタイプアウトしただけである。 彼は芸術家だった。 修行の一環として死後の芸術家だった。 車だ。1台以上だ。 ちょっとした坂道。洞窟。 鉱山。入り口。 丸くて大きい。 距離スタック 道路。忘れちゃいけない、彼は今、部屋に座っている。 (00:32:39)

忘れてはならないのは、彼は今部屋に座っていて、脳波を測定しているということだ。 これからお見せする技術で、彼の能力を向上させたのだ。 閉鎖に近い2つの大きな切り傷。 うつ病だ。円形だ 何かが入る 動きだ 輸送の動き。車。 目標は何だったのか? 皆さんはそれが何であったかを知っている。 (00:32:58)


ターゲットは実験者がサイエンス・ノースを見に行ったことだ。 彼が描いたものだ。 こんな感じだ。 彼は自分が何をしているのか知らなかった。 彼は何が起こっているのか知らなかった。 これは無作為に選んだターゲットだ。 最も目立つものを示している。 他にもたくさんある。 これが鳥瞰図だ。 ちなみに、これはすべて科学雑誌に掲載されている。 (00:33:22)

ウェブでググればアクセスできる。 もうひとつの標的は、窓がたくさんあるカトリックの小学校だった。 自転車用の屋台。 ホール内は8の字型になっている。 そして敷地の端に沿って一貫して水が溜まっている。 犯行の手口はこうだ。 覚えておいてほしいのは、これが何日も続いたということだ。 そして実験者たちでさえ、駐車場の実験室の外で封筒を開けるまで、自分たちがどこへ行くのか知らなかったのだ。 (00:33:49)

そして15分以内にそこへ到着しなければならなかった。 そうか。背が高い。質量感。 窓。反射。石。 ここ、水。プール。 歩く人々。 ビジネス感。ガラス。 バー。いくつもある。バーのようなもの。 建物。 ガラス。スロープ。色。ガラスではない。 今、彼が言っている鉄格子は自転車タイプのものだ。 自転車を入れるところだ。 そしてもちろん、彼はそれを教会みたいなものだと結論付けている。 (00:34:16)

あるいはある種の学校だ。 覚えておいてほしい、彼はこの辺りの人間ではない。 何が標的なのか見当もつかない。 しかし、それ以上なのだ。 もし無作為に選んだ写真、特に感情的で意味のある構成要素を持つ写真が、別の部屋、テーブルの上、封筒の中に置かれていたら、彼は詳細を描くことができるだろう。 つまり、私たちが別の部屋に効果的に持っていたのは、テーブルがあるということだ。 (00:34:39)

封筒には大体100種類の絵が入っている。 ランダムに選んだ。1枚が置かれた。 彼はまだ部屋にいる。 我々は彼の脳の活動を測定している。 彼は絵を描き始める これを君に 深い感情だ。 これは実際の言葉だ。 見やすいように文字を大きくした。 彼の絵が見える。 暗いけど空気がある。ボートのようにうねる。 見ている。暗い。星。 秘密のロマンス。 それは後で話そう。 (00:35:08)

そうか。 実は、そのテーブルの上で、そのテーブルの上で、2人の大学院生が、なんと言ったらいいのか、興味深い親密な関係を持っていたことがわかったんだ。 点とか種を感じる。 支柱。電気。 凄みを感じる。 何がそんな風に描けるだろうか? 答えは、ターゲット、竜巻だ。 どこまで近づけるか。 例えば他のものもある。 これは隠し絵のひとつだ。 そしてこれが彼が描いたものだ。 (00:35:40)

世界は反応しない。 トンネルのように水浸しだ。 不機嫌だ。衝撃。憎悪。 深みへ。警察だ。 これはテロリストによる飛行機の爆発だった。 そして非常に興味深いことに気づいた。 部品に至るまで描かれているのだ。 次だ。 抽象的なアイデアでさえもだ。 覚えておいてほしいのは、この地球上のすべての脳が持っているあらゆる情報にアクセスできる技術を持つということだ。 そして、これは本当に抽象的に見える絵だ。 (00:36:13)

このゴミ箱と、その他多くのものをよく見てほしい。 (00:36:18)


そしてインゴ・スワンが描いたものを見て。 人間だ。鈍い目標。 窓のような荒野。 あれほど抽象的なものでも、細部が透けて見える。 さて、次のことを考えてほしい。 アレクサンダー・グラハム・ベルを覚えているだろうか、彼が初めて部屋中に信号を発生させたときのことを。 傷だらけだった。 ほとんど聞こえなかった。 しかし重要なのは、ほんのわずかな情報から始まったこの技術が、今では西洋文明の歴史の中で最も洗練された技術のひとつになったということだ。 (00:36:50)

電話通信システムがある。 どこかで始めなければならない。 そして技術を完成させる。 彼らはそれを実行可能な軍事的応用に発展させ、一旦そうしたら、一般の人々が今スターゲートとして知っているプロジェクトの長いシリーズが始まった。 冷戦下の1972年から1997年まで、CIAはスターゲイト・プログラムとして知られるものに資金を提供し、リモート・ビューイングが諜報ツールとして使用できるかどうかをテストした。 (00:37:25)

最初の、100のうちの1つの話ではないが、最初のソビエトの施設はソビエト連邦にあった。 そして我々のリモート・ビューワー、この場合はパット・プライスがクレーンの絵を描いたことが判明した。 私は2階建ての建物の上に仰向けに寝ていて、このクレーンが私の頭の上を転がっている。 (00:37:54)

そう言われたとき、そんなバカな、と思った。 でも実際、現場はまさにそんな感じだった。 ここに見えるかどうかわからないけど、実はあの小さな点が人間なんだ。 それで彼に、このサイトは何に使われていると思うかと尋ねたところ、彼はこう答えた。 と尋ねると、彼は、まあ、宇宙開発用だと思う、と答えた。 (00:38:18)

冷戦が終わり、私たちの国の人々がその場所を訪れるようになって初めて、実はこれが宇宙開発用であることがわかった。 昔ながらの理論では、リモート・ビューイングは脳と関係があり、精神的な無線送信機のように電磁波を送受信していると考えられていた。 そして、それを攻撃する一つの方法は、より長距離で実験を行うことだった。 (00:38:58)

そして最終的には、大陸を越えて実験を行ったが、見かけ上の、引用すればESPデータの劣化は見られなかった。 つまり、距離は問題ではないように思えたので、これは電磁波のアイデア、脳波のアイデアに対する打撃のように思えた。 そこで私たちは、人々を潜水艦に乗せ、海底に潜らせた。 海水(導電性の海水)には電磁波を遮蔽する十分な遮蔽材があるので、電磁波は遮断されるはずだった。 (00:39:25)

実際、遠隔視聴者は、ああ、これは精神的に静かだ、と言った。 私はこれまで以上にうまくやれる。 外から建物を見ることはできるが、どうやって中に入るのか? 次元的な接触やスケッチなど、別の全体的なスキーマを通して全プロセスを再実行すれば、中に何があるのかを言い始めることができる。 (00:39:47)


モニターに、地下50フィートに移動しろ、と言わせることができる。 1973年の春、転機が訪れた。 ハル・プソフがCIAにこの新技法について話すと、CIAはすぐに彼をテストにかけた。 CIA職員はプソフに、ワシントンDCから車で3時間ほどの距離にある、地図には載っていないターゲットの座標を教えた。 (00:40:13)

それはブルーリッジ山脈にある同僚の別荘だった。 偶然にも座標が少しずれていたため、スワンは結局、近くにあるもっと興味深い別のものに焦点を合わせた。 ハルが座標を教えてくれたんだけど、僕は、ここには木がたくさんあるだけで、本当に何もないよと言ったんだ。 それで彼は、周りを見回して他に何があるか見てみろと言った。 フェンスで囲われた建物とか、そういうシンプルな地図だったんだけど、それはちょっと奇妙な地図だった。 (00:40:56)

機密の軍事施設だと思うとは言った。 プソフは同じ座標を別のサイキック、パット・プライスという友人に教えた。 彼はスワンよりもさらに詳細な情報を得た。 建物の中を歩いたり、名札を読んだり、ファイルキャビネットを見たり、大まかなレイアウトを説明したりと、たくさんの描写が生まれた。 (00:41:27)

リモート・ビューワー自身の説明では、彼らはある種の軍事施設に出くわしたような気がしたようで、もしかしたら実際に将校やプロジェクトの名前などを読んでいたのかもしれない。 その時点から、様々な政府機関からリモート・ビューイングに参加する人が現れ始めた。 (00:41:56)

クライアントとなった機関には、CIA、海軍、DIAとして知られる国防情報局などがあった。 1975年にパット・プライスが亡くなり、このプログラムは打撃を受けたが、インゴ・スワンは残り、他のリモート・ビューワーたちは何年もかけてより高い地位へと上り詰めていった。 1978年、数百万ドル規模のリモート・ビューイング研究開発プログラムが開始された。 DIA(米国防情報局)が率いるこのプログラムのコードネームは「GRILL FLAME(グリル・フレーム)」であった。 (00:42:28)

米陸軍はリモート・ビューイング・プログラムで独自の強力な役割を果たした。 いずれにせよ、これらのプロジェクトが終了した1996年、CIAは政府が情報収集のために遠隔視聴者をコントロールするために使用していたプログラムの機密指定を事実上解除した。 このことが公になると、科学は機密扱いされることなく、一般に公開されることになった。

(00:43:01)

政府がスパイ目的でリモート・ヴューワーを使っていたという情報が公になったとき、CIAは科学的に許容できることだと判断した。 (00:43:15)


あらゆる種類のサイキックが、これは科学的に受け入れられると判断したのだ。だから我々は、いつもやっていることをリモート・ビューイングと呼ぶことにした。 そしてすぐに、インターネット上で、基本的に何をやっているのかわからない、あらゆる種類のリモートビューワーが集まり始めた。 そうして、どんどん増えていった。 基本的に、サイキックであることが休暇であるなら、コントロールされたリモートビューイングは、あなたをそこに連れて行く車である、という例えを使うかもしれない。 (00:44:02)

そこに着いたら、もっと多くの景色が見られるわけではない。 ただの道具だ。 コントロールされ、組織化された方法で使用するために作ることができるツールであり、あなたが持っている直感的な能力を使うことができる。 インターネット上には、リモート・ビューイングの講習を受ければサイキックになれるという人がたくさんいる。 これほど真実からかけ離れたことはない。 (00:44:34)

それは道具だ。 それだけだ。 魔法はない。 あなたを超能力者にすることはできない。 道具であり、科学なんだ。 私たちが見ている主要な領域は、何もない空間に見えるが、量子物理学者は実際には何もないわけではないことを知っている。 量子ゆらぎエネルギーと呼ばれる、エネルギーの量子波長ゆらぎの結果でいっぱいなのだ。 (00:45:11)

HALは、私たちの身体の細胞や脳を含め、宇宙のすべての空虚な空間を貫く神秘的なエネルギーが存在すると考えている。 彼はそれを真空エネルギーあるいはゼロ点エネルギーと呼んでいる。 宇宙を絶対零度まで引き下げ、すべての熱運動が凍結されたとしても、このエネルギーは存在する。 この講演は私にとって特別なものだ。というのも、私はこれまで国際的な場や国内外の大学で、リモート・ビューイングの科学について話してきたからだ。 (00:45:55)

そして、どの講演でも、私はリモート・ビューイング現象の特定の側面に焦点を当てている。 今日は特に、これまで結びつけられなかったものを結びつけたので、私にとって興味深いものとなった。 具体的には、なぜリモート・ビューイング現象が機能するのか、それが量子力学と直結していることが理解できたと思う。 (00:46:16)

そのプロセスと現実を理解すると、物理的な現実の性質が異なるだけでなく、リモート・ビューイングから学んだ教訓は、私たち自身の文明の歴史について多くのことを教えてくれる。 私はコートニー・ブラウン、ファーサイト研究所の所長だ。 米軍によって開発され、スパイ活動のために使用された手順や、その手順から派生した方法論を使って行われるリモート・ビューイング現象を研究する、どこよりも権威のあるサイエンス・ショップだと思っている。 (00:46:52)

私は、ハワイ・リモート・ビューイング・ギルドのディレクターであるグレン・ウィートンといった人たちと仕事をしている。 (00:46:58)


彼は特殊部隊の諜報部出身で、リン・ブキャナンはコントロールされたリモート・ビューイングの第一人者で、国防情報局で働いていた。 そして、彼らは多くの視聴者を訓練し、その視聴者は長年にわたってファーサイト研究所で行っている実験に参加している。 それでは、これからお話しする基本的な事実から始めよう。 (00:47:18)

リモート・ビューイングは、ニュートン物理学や相対論物理学の定説に明らかに反して、時空を超えて情報を伝達することができる。 今、情報は物理的なものである。 我々は通常、情報とは単に我々が知っているものだと考えているが、情報とはそういうものではない。 これは情報理論と呼ばれ、物理学やその他の分野で広く受け入れられている。 もともとはノルベルト・ウィーナーとクロード・シャノンが独自に開発したものだが、基本的に情報は質量やエネルギーに相当する。 (00:47:48)

長い間、情報をエネルギーに変換するという思考実験が行われてきた。 つまり、実際に情報をエネルギーに変換することができたのだ。 というのも、もし時間と空間を超えて情報を転送するのであれば、実際にやっていることは、時間と空間を超えてエネルギーや質量を転送しているのと同じことになるからだ。 (00:48:17)

これは実に興味深いことで、我々が現在知っている物理学のパラダイムに反している。 では、そこから結論を出してみよう。 まず、時間と空間を越えて情報を伝達することは、一般化するならば、現実の一般的な特徴でなければならない。 現実の例外とは言えない。 一般化して、それを取り入れた現実の記述だと言えるような、私たちが理解していない一般的な何かがあるに違いない。 (00:48:42)

また、過去、現在、未来は同時に存在しなければならない。 例えば、リモートビューワーはリアルタイムで仕事をしている。 完全に盲目で、潔白な条件下で、過去にある何かを遠隔視する。 そうでなければ、リモート・ビューワーはそれをすることができない。 だから、どのような理論を考え出したとしても、過去、現在、未来が同時に起こっていると言えるようにしなければならない。 (00:49:05)

さて、私たちが通常の意識の中で過去や未来を知覚することを禁止したり抑制したりするメカニズムがあるはずだ。 つまり、私たちの心の中で何かが起こっていて、昨日何が起こっていたのかが見えず、明日何が起こるのかも見えない。 私たちは今しか見ていない。 それが何なのかを見極めなければならない。 では、矛盾しない基本的な仮定から始めよう。 (00:49:26)

第一は、エネルギーだけが存在するということだ。 今、C(光速)は定数である。 Cの2乗は定数である。 つまり、基本的には単なるスケーリング係数だ。 だからエネルギーは質量に等しい。 つまり、エネルギーと質量は等価なのだ。 すべてのエネルギーは周波数で定義できる。 宇宙に存在するものはすべて、重ね合わせの状態で共存する周波数から生じるに違いない。 (00:49:47)


これについては後で少し説明するつもりだが、これらの周波数はどこにでもあるものだ。 そしてそれらの周波数は、私たちを生み出すために、自分自身と何かをしなければならない。 そしてそのことが起こるのが重ね合わせの状態なんだ。 そして、マクロの世界を量子の世界から切り離した、あるいは切り離したものとして特別に考えることはできないと言わなければならない。 (00:50:07)

ラスベガスで起こったことがラスベガスにとどまるような世界では生きられない。 デコヒーレンスという架空の線があって、量子の世界で起こっていることはそこにとどまり、マクロの世界や古典の世界で起こっていることはここにとどまるというような世界では生きられない。 我々はその両方を取り込むように一般化しなければならない。 そのような前提で始めたい。 (00:50:25)

あるところに到達しようとするなら、私たちはこれらのことに答えを出さなければならない。 では、左の写真から始めよう。 左の写真は波が同期している。 つまり、ある波のピークと別の波のピークが一致している。 それぞれの波の谷も一致している。 それらを足し合わせると、合計してより大きな波が生まれる。 (00:50:48)

右側では、波が衝突していることがわかる。 つまり、ある波のピークと別の波の谷が一致している。 そして何が起こっているかというと、波が衝突し、打ち消し合っているのだ。 つまり、左側では建設的干渉が起こり、互いが増幅し合っている。 和算しているのだ。 右側は破壊的干渉で、互いに打ち消し合っている。 (00:51:12)

さて、この2つの過程だけが、この理論で全宇宙で許容される唯一の過程である。 他には何もない。 これが正弦波だ。 この正弦波を並べてみた。 実は、これらは共通の波数の周りに帯状に並んでいて、周波数も似ている。 これを足し合わせるとこうなる。 こうなる。 波束ができる。 (00:51:36)

さて、通常、このような建設的・破壊的干渉パターンは次のように考えることができる。 ピアノに向かってミドルCを叩き、そのすぐ隣のBを叩く。 ビート周波数が聞こえるだろう。 ワウ、ワウ、ワウ、ワウ、ワウ、ワウ、ワウ、ワウ。 もう一度Cを叩いて、キーボードで取れる一番高いBを選ぶんだ。 (00:51:52)

そのビート周波数は聞こえないだろう。 実際、建設的干渉と破壊的干渉はあるが、それは特筆すべきことではない。 自慢できるようなことではない。 建設的干渉では、周波数は本当に相互作用する。 本当にかなり近いはずだ。 物理学者が共通の波数を取り、それらを重ね合わせるためにそれぞれの側に少しずれていくのが好きなのはそのためだ。 (00:52:12)

これが波束だ。 この話と私の理論は、1957年にプリンストンでジョン・ホイーラーに師事したヒュー・ヒューイットの学位論文で発表された考え方に非常に近い。 (00:52:26)


さて、基本的な考え方は、存在するものはすべて相対的な状態で存在するというものだ。 素粒子の中で起こっていることがあり、それが重ね合わせ、つまり波の束が足し合わさった状態を作り出す。 その波は蛇のようなものだ。 蛇がネズミを食べる。 ネズミがヘビに食べられると、ヘビの中に膨らみができる。 その蛇の膨らみが現実の布のようなものだ。 (00:52:51)

その膨らみは現実の織物の膨らみのようなものだ。 それが重ね合わせだ。 基本的に我々が話しているのは、量子粒子がその重ね合わせを作るとき、物理学者は長い間、その重ね合わせは電磁スペクトルのどこでも起こりうると言ってきた。 しかし、ヒュー・エヴェレットが現れて、実際には相対的な状態が得られると言った。 孤立した量子系から独立した外部の観測者は、実際には存在しないのだ。 (00:53:19)

ジョン・ホイーラーが言ったように、量子の世界では登録され、何らかの形で観測されるまでは、実際には何も起こらない。 実際にそれを観察すると、その人は全体的なものの一部になる。 だから、本当に孤立したものは何もない。 量子粒子の重ね合わせの波動関数があるが、観測者と粒子の波動関数もある。 (00:53:44)

つまり、観測者が粒子と一緒にいる建物の波動関数もある。 そして、地球の波動関数があり、太陽系の波動関数がある。 そして普遍的な波動関数もある。 つまり、あるのは相対的な状態なのだ。 そして、ヒュー・エヴェレットの専門用語に本当の問題があるとすれば、その専門用語がセクシーでなかったということだ。 (00:54:04)

相対状態という考え方は、用語としてはあまり受け入れられなかった。 最近の物理学科を見ると、本当の怒りはそこにある。 本当の怒りは、コペンハーゲン解釈の素晴らしさや波動関数の崩壊にあるのではない。 本当にあるのは、ヒュー・エヴェレットのものが本当に今あるのだという発見に対する興奮なのだ。 (00:54:24)

私の考えでは、波動関数の理解は、相対状態という言葉ではなく、重ね合わせアンサンブルという言葉で表現するのがいいと思う。 重ね合わせアンサンブルは基本的にこうだ。 素粒子がある。 それが集合すると、原子や分子といった大きなものになる。 その小さなものひとつひとつが、さまざまな重ね合わせのアンサンブルなのだ。 (00:54:51)

あなたと私は重ね合わせのアンサンブルだ。 ヒュー・エヴェレットが考え出した相対状態の考え方と同じだが、私たちは重ね合わせの集合体や重ね合わせのアンサンブルを理解することができる。 つまり、地球は大きな重ね合わせアンサンブルなのだ。 今、物理学者たちは非常に興味深いアイデアを持っている。 ここに電磁スペクトルがある。 基本的に、彼らは重ね合わせアンサンブルについて語らない。 基本的に彼らが話すのは重ね合わせである。 しかし、今日一般的に使われている言葉では、重ね合わせのアンサンブルは、私の専門用語を使えば、電磁スペクトルの中に存在し、私たちと相互作用する周波数は可視光スペクトルの中にある。 (00:55:32)

例えば、光は網膜に入る。 (00:55:34)


波として入ってくる。 それはある周波数を持っている。 網膜に当たる。 網膜は重ね合わせそのものである。 周波数が光や網膜と混ざり合い、新しいもの、新しい重ね合わせアンサンブルを生み出し、それが脳によって光のスポットに変換される。 つまり、物理学者の基本的な暗黙の了解は、重ね合わせのアンサンブルは、電磁スペクトルの中で可視スペクトルと交差する領域にしか存在しないということだ。 (00:56:06)

そのため、長い電波、ガンマ線、X線、紫外線は私たちに影響を与えない。 それらは私たちを通過する。 ガンマ線やX線は単なる光、高周波、高エネルギーの光だ。 しかし、基本的に私たちには影響を与えない。 ガンマ線やX線は非常に強い強度を持つ。 非線形性があり、DNAを破壊する可能性がある。 しかし一般的に言えば、それらは私たちと相互作用することはない。 (00:56:27)

つまり、彼らは遠すぎるということだ。 しかし、理論的には、電磁スペクトルの他の場所、他の世界、より高い場所、周波数が近くて密度が高い場所に、重ね合わせの集合体が存在しないという考えを禁止するものは何もない。 つまり、電磁スペクトルの中に集合体やオクターブ上の世界、人間、そういったものが存在する可能性がある。 そして、私たちはそれらを見ることはないだろう。 (00:56:54)

ここに2つの波動関数がある。 右側のものは大きなものだ。 そして真ん中のものは、Xがゼロに等しく設定されている。 さて、これらをマージし始めるとどうなるか見てみよう。 両者が近づくにつれて、より建設的な干渉が起こり始めるのがわかるだろう? どうなるかわかるかい? 普通なら、もっと近づければ建設的干渉になるに決まっている、と言うだろう。 (00:57:12)

いや、違う。 それは逆だ。 建設的干渉が起こっているんだ。 そうすると、錯覚とは、近づいたり離れたりすることなんだ。 リモート・ビューイングでは、無限の距離を越えて情報を伝達している。 あるのは建設的干渉と破壊的干渉のプロセスだけで、それ以外は何もない。 それでは結論を出そう。 宇宙を含め、すべてのものには波動関数がある。 すべての波動関数は時間と空間のすべてに広がっている。 (00:57:41)

すべての波動関数、したがってすべての重ね合わせは、他の重ね合わせとある程度重なり合う。 したがって、遠隔視聴が可能なのは、遠隔視聴者の波動関数が他のすべてのものと重なっているからである。 さて、人間の脳は、つまり、実際には非常に狭い帯域のホログラム生成器である。 これが脳のトリックだ。 見てほしい周波数だけを選び出すことができるのだ。 (00:58:10)

もしあなたが荒野にいて、そこにライオンがいると言うなら、あなたは今日のライオンを見なければならない。 昨日のガゼルを見る必要はないし、明日の象を見る必要もない。 生き残るためには、今日のライオンを見る必要がある。 脳は非常に狭い帯域のホログラム生成器として進化してきたのだ。 (00:58:29)

脳は他のすべてのものを選別する。 (00:58:31)


リモート・ビューワーは、自分の波動関数の中にある他の周波数のいくつかを見ることができるように、帯域を広げるように高度に訓練されているだけなのだ。 それがリモート・ビューイングが機能する理由だ。 なるほど、それがインゴ・スワンだ。 彼はいつも成功していたのか? まあ、たいていはね。 しかし、その正確さの度合いは、右半球の7ヘルツの活動量に関係していた。 繰り返すが、右半球は夢見に関係する半球だ。 (00:59:00)

これは地球全体が発生する周波数と同じである。 地磁気嵐で地球の磁場が乱れると、彼の精度は落ちた。 だから磁場が乱れると、彼は能力を失った。 つながりがなくなれば、能力も失われる。 例えば、実際の脳波がある。 昔は3つのチャンネルしかなかった。 赤い矢印に注目してほしい。 これは7ヘルツだ。 (00:59:25)

これはユニークなパターンだ。 あまり見かけない。 このパターンの数は、彼の正確さに直接関係している。 つまり、後頭部、右半球の活動が活発であればあるほど、遠くの情報をより正確に伝えていたことになる。 電離層がある。 もちろん、地表と電離層の間には7ヘルツのパターンがある。 (00:59:51)

そのパターンに近づけば近づくほど、地球上のあらゆるものにアクセスできるようになる。 例えば、その7ヘルツのパターンは、あなたの脳の本質的な側面から生成されたものと同じ周波数を持っているだけではない。 あなたの脳には固有の周波数がある。 それは何だと思う? 7ヘルツだ。 意識は20ミリ秒ごとに再現されるという事実に基づけば、1秒間に約4.5メートルの速度で動いていることになる。 (01:00:14)

脳の周囲を単純に計算すると、約7ヘルツだ。 そして、これとあなたの脳の磁気成分と電気成分の両方の強度は同一であり、共鳴することができる。 もちろん、太陽から地球までの例もある。 地球の磁場がある。 そしてもちろん、磁気嵐が起きると、著しい摂動が起こり、接続が失われるのがわかるだろう。 (01:00:41)

このような種は人間だけではない。 例えば、魚は電気信号や磁気信号を使ってコミュニケーションをとることが多い。 しかし雷雨はその接続を妨害し、大規模なノイズを発生させ、彼らの行動は歪んでしまう。 つまり、我々だけではないのだ。 ここで、一般の人々が地磁気のようなものにさらされたときに、対象について経験することを絵に描いた例をいくつか紹介しよう。 (01:01:06)

言い換えれば、それは1人の人間なのか、1種類の人間なのか、それとも一部の人間なのか? 答えは、磁場にさらせば誰にでもできる。 ここに、別の部屋に隠された標的の写真がある。 これはインゴ・スワンの手順とよく似たターゲット写真だ。 そしてこれが、適切な磁場にさらされた大学生が描いたものだ。 つながりを見てみよう。 (01:01:30)

覚えておいてほしいのは、これは初期のベルに非常によく似た状況だということだ。 (01:01:37)


しかし、要点を見てくれ。 先に進んで、それらをつなげてみよう。 例えば、形、目が強調されているのがわかる。 これは封筒の中に隠されていることを忘れないでほしい。 実際の機械的な個体は、黄色のアウトラインからわかる。 そしてもちろん、常に分析的オーバーレイと呼ばれるものがある。 これは右半球であることを忘れないでほしい。 つまり、これはすべて感情的で視覚的なパターンであり、言語に翻訳されなければならない。 (01:02:02)

言語への変換の過程で、自分の言葉、なんて言うんだろう、オーバーレイ、自分の荷物、自分の言葉の荷物をそこに置いてしまうことがよくある。 別の部屋に隠された別のターゲットがある。 封筒に隠された写真だ。 その人はそれを見たことがない。 これが、適切な磁場の構成にさらされた場合に、その人が描くものである。 (01:02:31)

これがその絵だ。 確かにつながりが見えるだろう? よく見てごらん。 スワンほど洗練されてはいないが、これはたった5回しか施術を受けたことのない大学生である。 奥に見えるのは女性だ。 この断片はもう少し拡大している。 そして最後に、そこに紫色のガラスが書かれているのがわかるだろう。 紫のガラスと書いてある。 その部分全体が紫色だった。 (01:02:59)

さて、これはただ特別なことではない。 これは繰り返し起こることなのだ。 そのパターンが何であるかは後で正確に話す。 最も強烈な現象はこれだった。 別の部屋にいる別の人がターゲットを見ているとき、同時に、2番目の人が同じ磁場を共有していると、精度が高くなる。 つまり、ここに一人、ここに一人いれば、意識再現パターンで脳に影響を与える同じ種類の磁場が発生する条件が生まれるというわけだ。 (01:03:31)

その人が見ているものが何であれ、もう一人の人は実際に正確に描くことができる。 では、お見せしよう。 ローレンシャン大学で一般人が遠くの情報にアクセスするとき、私たちは同じ複雑な磁場を離れた二人の人間が共有する装置を作ることで技術を開発した。 そうすると、2つの脳が1つになる。 これが実際の技術である。 (01:03:58)

一つの部屋が見えるだろう。 これがタコと呼ばれるものだ。 これは基本的に8つのソレノイドで、加速度的な構成、二次微分磁場を作り出す。 これがその様子だ。 一つの部屋に人がいる。 オクトパスでは、もう一方の部屋に人がいる。 ここにいくつかの例がある。 人が見ている実際のターゲット画像は右手にある。 ここサドベリーの橋として見たことがあるだろう。 (01:04:28)

彼らが描いているもの、もう一人が描いているもの、別の部屋に座って、実際の絵を見ることができる。 動き、右の長い線、縦の線、ワームホール、群衆、花、爆発、通り過ぎるもの、通り抜ける。 その隠されたターゲットの本質的な側面が抽出され、同じ磁場を共有する2人の異なる人々によって共有されている。 (01:04:56)

その両者の脳は今、事実上ひとつになっている。 (01:05:01)


この効果は経験を拡大する。 距離を隔てた二人の人間が同じ磁場構成を共有する場合、一人の人間に閃光を放つと、別の部屋で暗闇の中に座っているもう一人の人間の脳活動に影響を与える。 我々が発見したのは、それを実際の光に結びつけることができるということだ。 人が暗闇に座っている間に脳から放出される光子のエネルギーは、曇りの夜の星の約1万分の1だが、光電子増倍管で測定することができる。 (01:05:36)

しかし、宇宙を覆っている宇宙線のエネルギーの100倍は強烈だ。 さて、これは本当に、本当に弱いと思うだろうが、すぐに実験をしてみよう。 いいかい? 事実上、あなたは今私の話を聞いているわけだが、あなたが聞いている音は、圧力に換算すると約1ミリパスカルのオーダーだ。 ミリパスカル、約40~50デシベルだ。 (01:06:16)

そしておそらくあなたは私の話を聞いている。 今、あなたの頭上には100キロパスカルの圧力があり、私があなたと話したり、あなたが聞いたりする圧力の10億倍以上の圧力が、あなたの体に今かかっている。 大気が聞こえるか? 億倍だ。 もちろん聞こえない。 強さじゃない。 パターンだ。 パターンが重要なんだ。 だから、パターンの重要性を過小評価してはいけない。 (01:06:51)

強さではない。 さらに、このようなもの、例えばこの小さなシナモンのようなものを、このように落としてみると、そのエネルギーは約1マイクロジュールになる。 暗闇の中で光を見るには、約10からマイナス17ジュールしか必要ない。 小数点以下はゼロが16個と1個で、これはマイクロジュールであることを意味する。つまり、今これを落としたエネルギーは、この惑星上の全人類の目を照らすのに十分だということだ。 (01:07:30)

重要なのは、エネルギーとそれを検知するパターンだ。 大きさを重要視してはいけない。 だからこうなる。 例えば、ある部屋にフラッシュライトを持っている人がいて、別の部屋には完全に暗闇の中にいる人がいて、磁場だけを共有するとする。特殊な構成磁場は、両方の脳を同じにする合成意識を作り出す。 (01:08:08)

別の部屋にいる人が点滅する光、普通の鈍い点滅する光を見ている場合、暗闇に座っている人の脳も光を発生させる。 神経科学の分野では、網膜からの発光がある可能性が非常に高いことが分かっている。ボコンや他の研究者が実際にこのことを証明している。 (01:08:43)

光子があれば、ほとんどすべてにアクセスできる。 (01:08:50)


さて、光子が関係すると、もつれという現象が現実になる。 つまり、ある人に起こったことが、空間や時間に関係なく、別の人に反映されるということだ。 これがエンタングルメントのアニメーションだ。 つまりエンタングルメントとは、事実上、2人の人間がつながった瞬間に、ここにいる光子とここにいる光子、その光子が別の部屋で点滅しているとき、それが同じ光子なのか、相手の脳に瞬時に現れるのか、それとも単にエンタングルメントしているだけなのか、今はわからないということだ。 (01:09:24)

しかし、もしもつれがあるのなら、それが何を意味するのか理解できるだろう。 つまり、離れた場所に情報があるということだ。 ここで何かを変えれば、瞬時に何かが変わる。 物理学者たちはすでにこれをやっている。 少し大げさなので、彼らはこれをテレポーテーションと呼んでいる。 しかし実際には、すでに100km以上の距離まで実現している。 片方の極性を変えれば、もう片方も瞬時に変わる。 これが、あらゆる場所から情報を得るための第一段階なのだ。 (01:09:54)

他の脳が共有する適切なパターンにアクセスする技術があれば、情報にアクセスすることができる。 何世紀もの間、時折しか起こらなかったことを増幅し、集中させ、コントロールすることができる。 考えてはいけない。 稲妻を見るように、我々は何千年も、種として何十万年もそうしてきた。 その違いを見てほしい。 私たちは鳥が飛ぶのを見て、それがどんなものかと思った。 (01:10:19)

私たちは翼を持っていなかったし、翼を開発することもなかった。 しかし今、私たちは飛ぶことができる。 想像することができれば、それはできる。 脳は物質だからだ。 脳は宇宙の物理的原理に基づいている。 想像する能力があるということは、それができる可能性があるということだ。脳はこの宇宙の物質の本質的な側面を反映しているのだから。 (01:10:48)

ショーン・ハラバンズは、情報抽出の典型的な例だ。 この人はあなたの記憶を知っている。 ウェブスター博士が実際に血液を抽出し、ハラバンス氏に放射性物質を注入しているところだ。 私たちは、ウェブスター博士が他人の記憶を読み解くとき、それがすべて特別なことではないことを初めて実証した。 実際に起こっていることは、彼が生まれたときから異なっていた脳の一部の活動が、単一光子放射型コンピューター断層撮影によって測定されたように増加していることを示している。 (01:11:21)

右頭頂葉に非常に特異的である。 ショーン・ハラバンスを再びアニメーションで見てみよう。 彼は写真を見ている。 彼は話している人の写真を見るだけで、その人の過去について、しばしばその人しか知らないような恥ずかしいことを話し始める。 記憶にアクセスできなければ、そんなことができるわけがない。 どこにも書いていない。 (01:11:51)

我々はハラバンの脳について驚くべき発見をした。 実験、忘れてはいけない、我々が持っている最も強力なツールだ。 酩酊するほど熱中するまで推測することはできるが、実験をしない限りわからない。 (01:12:07)


それで実際に実験をしたんだ。 彼をここに連れてきた。 何度も測定した。 ハラバンの脳について 驚くべき発見をした 彼の右半球周辺の地球磁場のわずかな減少に関連したエネルギーだ。 彼の頭の周りに磁力計を置いたとき、我々は仰天した。 彼の脳は実際に地域の磁場を歪めているのだ。 少量だが、測定可能で信頼できる。 それは彼の脳からの発光エネルギーに等しかった。 (01:12:35)

あなたは発光が面白いと思っている。 光電子増倍管を彼の頭の周りに置いたとき、あなたはそれを見るべきだった。 針は目に見えて活動の増加を示している。 光子が増えれば増えるほど、磁場は低下した。 そしてそのエネルギーはニューロンの活動と等しかった。 私たちは実際に、定量的な脳波を見ることによって、彼が活動を示していたニューロンの数を計算した。 (01:13:01)

つまり、エネルギーの保存である。 ハラバン氏が被験者の近くにいればいるほど、被験者の脳はハラバン氏の脳のパターンを示すようになった。 例を挙げよう。 ハラバン氏と被験者。 これが脳波だ。 オーケー。 シングルチャンネルだ。 10-20チャンネルだ。 わかった。 しかし、彼がそこに座っていると、だんだん同期が取れてくる。 その時点で、同期するようになると、彼は実際に情報を取り出し始め、そこに座っているもう一人の人に情報を伝え始める。 (01:13:36)

彼らだけが知っている情報だ。 私たちは、彼の脳が地球の磁場を通して近くにいる人々の脳とつながったと考えている。 こんな感じだ。 彼が近くにいる時だけ働くようだ。 なるほど。 彼が近づくにつれ 我々にも見えてくる 何度も何度も繰り返した ハラバンに近づけば近づくほど、彼らの脳波活動は彼のようになった。 (01:14:04)

そして我々は、彼が情報を抽出し始めたのではないかと考えている。 その方法をすぐにお見せしよう。 接続中、彼の右半球の7ヘルツで脳のパワーが強化された。 赤い矢印が見えるだろう。 これは特に彼の脳から発せられる7ヘルツの帯域を指している。 7ヘルツを覚えているだろうか? 地球そのものに内在するパターンだ。 白鳥と同じパターンだ。 (01:14:29)

そして何か根本的なもののようだ。 今、7ヘルツは海馬と呼ばれる記憶への入り口と結びついている。 海馬にアクセスすれば、自分の経験で統合されたすべての情報にアクセスできる。 記憶とはシナプスのパターンにすぎない。 それだけなのだ。 その入り口が海馬なのだ。 私たち全員がさらされている均質な場は他にあるのだろうか? (01:14:57)

ウェブやインターネットのコミュニケーション・システムと、それが作り出す巨大な電磁マトリックスがある。 私はそのひとつをあげただけだ。 他にもあるだろう。 よく見てみよう。 これはその図のようなものだ。 今、コミュニケーション・システムは効果的に普及しており、私たちは皆、コミュニケーション・システムと呼ばれるこの背景にどっぷりと浸かっていることがわかるだろう。 (01:15:20)


面白いことがある。 かつては遠くのものを見るために、レーダーを照射して反射させていた。 今、すべての通信システムの電磁波密度は非常に高く、影を発生させる。 もうレーダーを照射する必要さえない。 私たちは、文字通り、通信システムから発生する巨大な電磁場の影の中で生きている。つまり、私たちは皆、通信システムという、現代のテクノロジーと呼ばれる均質な二次的な場に浸かっているのだ。 (01:15:59)

そしてその多くはパルス状で、脳、つまり人間の脳の範囲内にある。 そこで私はこう質問したい。 もしあなたや他のすべての人が、この地球上の他のすべての脳の情報にアクセスできるとしたら、どういうことになるだろうか? ちょっと考えてみてほしい。 実際、私はそれを繰り返す。 もしあなたや他のすべての人が、この惑星上の他のすべての脳の情報にアクセスできるようになったら、何が起こるだろう、あるいはどういうことになるだろう? (01:16:29)

私たちは70億人いる。 何が起こるだろう? まず第一に、知識は究極の力だ。 そしてご存知のように、革命が起こるのは人口の約50%、これは歴史的なことだが、人口の約50%が教育を受けたとき、歴史的には革命が起こる。 いいか? 彼らが読み書きをするようになったときだ。 だから人々は、独裁者たちはしばしば、識字や自由な情報へのアクセスに反対する。 でもどうなるんだろう? (01:16:57)

知識は究極の力だ。 まず第一に、人口の支配は、少数が多数に対して裁量的な情報を持つことに基づいている。 それを政府と呼ぶこともある。 経済的な優位性は、独占的な情報から得られる。 もし誰もが平等にアクセスでき、相手の考えていることを知ることができたら、金持ちがいると思うか? 貧乏人がいると思うか? そして最後に、政府の成功は隔離された事実に依存している。 (01:17:26)

もし政府がやっていることをすべて知っていたら、政府は今のような権力を持てるだろうか? もちろんそんなことはない。 チンパンジーとの最後の共通祖先から私たちの種が進化してきた600万年の退屈の後、10万年も経たないうちに私たちに驚くべきことが起こった。 それは10万年未満前、つまり我々が完全に象徴的な生き物になった4万年未満前に、一種の意識が出現したのだ。 (01:18:24)

そしてこの大きな変化は、人類の行動の進化における唯一で最も重要な前進と定義され、世界中の偉大で超越的な岩窟芸術や洞窟芸術の出現と密接に関係している。 この30年間、南アフリカのウィットウォーターズランド大学のデイヴィッド・ルイス・ウィリアムズ教授をはじめとする多くの研究者たちは、この意識への出現は、我々の祖先が幻の植物と出会い、シャーマニズムが始まったことが引き金になったという、興味深く根本的な可能性を示唆している。 (01:19:03)

洞窟アートを分析すれば、ここで詳細を説明する時間はないが、これが意識の変容状態や幻視のアートであったこと、そしてアマニタケやシロシビンタケのような植物がこの突然の急激な変化に直接関係していたことを明らかにする多くの詳細がある。 (01:19:28)


この謎に興味を持ったとき、私はこの可能性を調べるためにアマゾンに行った。アマゾンには現在でもシャーマニズムの文化が残っていて、そこで彼らは強力な幻の酒、アヤワスカを飲んでいる。 通常、DMTは経口では活性化しない。 欧米でDMTに遭遇した場合、一般的には燻製にされる。 (01:20:01)

私たちの胃の中にはモノアミン酸化酵素と呼ばれる酵素があり、この酵素は接触するとDMTのスイッチを切ってしまう。 しかしアマゾンでは、この問題を回避することができた。その方法を教えてくれたのは精霊たちだという。 アヤワスカに含まれるDMTは、アマゾンでチャクルナと呼ばれる植物の葉に含まれている。 アマゾンに15万種もある草木のうち、モノアミン酸化酵素阻害剤を含むのはこの植物で、これが胃の中の酵素の働きを止め、葉に含まれるDMTを経口吸収させる。 (01:20:50)

DMTは、ある意味でサイケデリックの中で最も興味深いものである。 DMTは最強の幻覚剤である。 DMTは幻覚剤の中で最も強力なものである。 DMTのもうひとつの興味深い点は、人間の脳内で自然に発生するということだ。 さて、どういうことだろう? 彼は最強のドラッグ、最速のドラッグが最も自然なドラッグだと言っているのか? (01:21:32)

DMTは危険なのだろうか? とてもクレイジーに聞こえる。 危険なのか? 答えは、驚愕の死を恐れる場合だけだ。 この「驚愕の死」については、もうちょっと詳しく説明させてほしい。 DMTの魅力は、精神に影響を与えないということだ。 心には影響を与えないようだ。 (01:22:07)

つまり、DMTの影響を受けても人は変わらない。 優しくなったり、穏やかな人間になったりしない。 口の端からヨダレを垂らし、その場に座り込んで痙攣することもない。 あなたは変わらない。 起こるのは、世界が完全に入れ替わることだ。 瞬時に、100%、すべてがなくなる。 そしてその代わりに置かれるものは、この世界から取られたものでは微塵もない。 (01:22:49)

つまり100%現実のチャンネルが切り替わるのだ。 彼らは3次元空間や直線的な時間さえ保持していない。 モロッコやニューギニアといったエキゾチックな場所に行くのとはわけが違う。 現実が何か別のものにすり替わるのだ。 それが何なのかを言おうとすると、言語はこの世界で進化してきたものであり、他のものには使えないことに気づく。 あるいは、何年もの練習が必要なのだ。 (01:23:25)

つまり、あなたが見ているものは、文字通り言葉にできないものなのだ。 筆舌に尽くしがたいものが、いつでもあなたの膝の上に、大きく2回転がり落ちてくる。 (01:23:38)


非ユークリッド的で、非ニュートン的で、非合理的で、英語不可能な場所だ。 しかし、それは滑らかで、空虚で、明確なものではない。 しかし、滑らかで空虚で明瞭な場所ではない。 何とも言えない奇妙さ、異質さ、驚かせる力なのだ。 アヤワスカを飲むのは冗談ではない。 アヤワスカの酒は不味く、実に、実に醜悪で、恐ろしい、恐ろしい臭いがする。 そして飲んだ後、45分ほどで汗をかき、吐き気を催すことに気づくだろう。 (01:24:25)

すぐに嘔吐や下痢を起こすかもしれない。 だから誰もレクリエーションのためにやっているわけではない。 付け加えると、どのサイケデリックもレクリエーションのために使うべきではないと思う。 サイケデリックには、人類にとってもっと重大で重要な使命がある。 だから、私たちは遊びでやっているのではない。 しかし、人々が何度も何度もアヤワスカに引き寄せられ、この体験のために気を引き締めなければならないのは、意識のレベルで並外れた効果を発揮するからだ。 (01:24:55)

その効果のひとつは創造性に関係している。 ペルーのアヤワスカ・シャーマンの絵、例えばここにあるパブロ・アマリンゴの絵のような、豊かな彩度の色彩、彼らが再現する驚くべきヴィジョンに、アヤワスカの創造的な宇宙発生的衝動を見ることができる。 そして、この創造的な衝動は西洋の芸術家たちにも広がっている。 多くの西洋人アーティストがアヤワスカに深い影響を受け、彼らのヴィジョンを描いている。 (01:25:25)

これらの絵画が示すように、アヤワスカのもうひとつの普遍的な体験は、私たちとテレパシーで交信する、一見知的な存在との遭遇である。 さて、私はこれらの遭遇する実体の実在性について、一方的に主張するつもりはない。 単に、アヤワスカの体験において、現象的には世界中の人々が遭遇しているというだけのことである。 そしてとりわけ頻繁に遭遇するのが、アヤワスカの精霊そのものであるマザー・アヤワスカであり、彼女はヒーラーである。 (01:25:55)

彼女は地球の母なる女神のようなものだが、私たち個人に対して直接個人的な関心を持っているようで、私たちの病を癒し、私たちが可能な限りベストであることを望み、私たちを間違った道へと導いているかもしれない私たちの行動の誤りや間違いを正そうとしている。 そして、死とは何なのか? (01:26:15)

我々の唯物論的科学は、すべてを物質に還元する。 西洋の唯物論的科学は、人間はただの肉であり、ただの肉体だと言う。 だから脳が死んだら、それで意識は終わりだ。 死後の生命はない。 魂もない。 私たちはただ腐って消えてしまう。 しかし実際には、多くの正直な科学者は、意識は科学の最大の謎であり、それがどのように働くのか正確には分かっていないことを認めるべきだ。 (01:26:40)

脳は何らかの形で意識に関与している。 発電機が電気を作るように、脳が意識を生み出しているのかもしれない。 もしそのパラダイムを信じるなら、もちろん死後の生命を信じることはできない。 発電機が壊れれば、意識は消えてしまう。 神経科学ではそれを否定するものはないが、その関係がテレビ信号とテレビの関係のようなものである可能性も同じようにある。 (01:27:02)

その場合、テレビが壊れても、もちろんテレビ信号は続いている。 (01:27:07)


私たちは不滅の魂であり、学び、成長し、発展するために一時的に肉体に転生している。 この謎について知りたければ、物質主義、還元主義の科学者に聞くのが一番だ。 彼らにはこの問題について何も言うことはない。 それよりもむしろ、死という問題と、死後に直面することに備えるために人生をどう生きるべきかという問題に、3000年にわたって最高の頭脳を働かせてきた古代エジプト人に聞いてみよう。 (01:27:38)

そして古代エジプト人は、自分たちの考えを超越的な芸術で表現した。 そして彼らはある非常に具体的な結論に達した。魂は死後も生き残るということ、そして私たちはこれまでの人生で生きてきたあらゆる考え、あらゆる行動、あらゆる行いに対して責任を問われるということだ。 だから私たちは、人間の体に生まれたこの貴重な機会を真剣に受け止め、最大限に活用した方がいい。 (01:28:03)

そして、死の謎を探るにあたって、古代エジプト人はただ想像力を働かせていたわけではない。 彼らは夢の状態を非常に大切にしていた。 そして現在では、幻覚作用のある青いスイレンのような幻覚植物を使っていたことが知られている。 興味深いことに、古代エジプトの生命の木はアカシア・ニロティカであることが最近判明した。アカシア・ニロティカにはDMT、ジメチルトリプタミンが大量に含まれており、これは我々がアヤワスカに見出すのと同じ有効成分である。 (01:28:34)

現代の社会ほど、古代エジプトの社会と異なる社会はないだろう。 この社会では、私たちは幻視状態を嫌っている。 私たちの社会では、誰かを侮辱したい場合、その人を夢想家と呼ぶ。 古代社会では、それは賞賛だった。 そして、私たちのプライバシーを侵害し、ドアを壊し、逮捕し、少量のシロシビンやDMTのような物質(喫煙可能な形態であれ、アヤワスカの醸造物であれ)を所持しているだけで、時には何年も刑務所に送るような、武装した官僚の巨大な組織を構築している。 (01:29:08)

しかし皮肉なことに、DMTは天然の脳内ホルモンであることがわかっている。 私たちは皆、DMTを体内に持っている。 ただ、研究不足のために、その機能は未知のままなのだ。 私たちの社会は、意識の変容状態に原則的に反対しているわけではない。 つまり、精神科医と大手製薬会社の邪悪な同盟によって、10代の若者のうつ病や注意欠陥障害のような、いわゆる症候群をコントロールするための薬が過剰に処方され、何十億もの利益を得ているのだ。 (01:29:40)

そして私たちの社会はアルコールと恋愛関係にある。 この最も退屈な薬物を、しばしば恐ろしい結果をもたらすにもかかわらず、美化している。 もちろん、刺激物、お茶、コーヒー、エナジードリンク、砂糖も大好きだ。 そして、意識を変化させるという理由で評価されるこれらの物質を中心に、巨大な産業が築かれている。 しかし、これらの承認された意識変容状態に共通しているのは、どれも私たちの社会で評価されている基本的な意識状態と矛盾したり衝突したりしないということだ。 (01:30:18)

それは戦争の遂行にも適している。 (01:30:21)


商売になる。 政治にとっても良いことだ。 しかし、このような意識状態に基づく独占的な社会の約束は空虚であることが証明され、このモデルはもはや機能しないこと、モデルが壊れるというあらゆる意味で壊れていること、そして緊急にそれに代わる何かを見つける必要があることに、誰もが気づいていると思う。 利潤追求一辺倒がもたらした地球規模の汚染という大問題、核拡散の恐怖、毎晩何百万人もの人々が飢えて寝るという飢餓の恐怖。 (01:31:05)

私たちの地球の肺であり、生物多様性の貴重な故郷であるアマゾンで何が起きているのか見てみよう。原生林の熱帯雨林が伐採され、大豆農場に取って代わられようとしている。 このような醜態を許すことができるのは、真に狂気じみた世界規模の意識状態だけである。 そして私は、イラク戦争の際に封筒の裏表で計算してみた。 イラク戦争に半年支出すれば、アマゾンの問題は永遠に解決したように思える。 (01:31:38)

アマゾンの人々への補償は、その素晴らしい資源を保護するために、二度と木を伐採する必要がないようにすれば十分だろう。 しかし、国際社会としてそれを決断することはできない。 戦争、憎しみ、恐怖、猜疑心、分断に何十億と費やすことはできても、地球の肺を救うための努力を結集することはできないのだ。 (01:32:02)

アマゾンのシャーマンたちが今、一種の逆宣教活動をしているのはこのためだろう。 シャーマンに西洋の病について尋ねると、彼らはとても単純なことだと言う。 あなたたちは精神とのつながりを断ち切ってしまった。 霊とのつながりを断ち切ってしまったのだ。霊とのつながりをすぐに取り戻さない限り、あなた方と私たちの頭の周りにあるトランプの家全体が崩壊することになる。 そして正しかろうが間違っていようが、彼らはアヤワスカがその病の治療薬だと信じているのだ。 (01:32:31)

そして今、多くの人々がアヤワスカを飲むためにアマゾンに呼ばれ、アヤワスカのシャーマンが西洋中を旅し、意識の変化をもたらすために、しばしば水面下で、しばしば個人的な危険を冒して、アヤワスカを提供している。 そして、アヤワスカのメッセージ、普遍的なメッセージは、地球上の生命の神聖で魔法のような、魅惑的で無限に貴重な性質と、物質的領域と精神的領域の相互依存についてであることは事実である。 (01:32:54)

そして、このメッセージに深く深く影響されることなしに、アヤワスカを長く扱うことは不可能である。 忘れてはならないのは、アヤワスカは単独ではなく、古代から世界的に行われてきた、標的を絞った慎重で責任ある意識変容のシステムの一部だということだ。 古代ギリシャのエレウシノの秘儀で用いられたキケオンは、ほぼ間違いなくサイケデリックな酒であり、ヴェーダのソーマはアマニタケをベースにした酒であったかもしれないことが、最近学者によって明らかにされた。 (01:33:25)

古代エジプトの生命の樹にはDMTがある。 (01:33:29)


シャーマニズムの世界的な文化が残っている。 シャーマニズムとは、バランスのとれた調和を見出すための意識状態のことだ。 古代エジプト人はそれをマート(宇宙)と呼んだだろう。そして、物質に没頭しながらも、私たちが地球上で行うためにここにいることは、根本的には魂の成長と完成を目指したスピリチュアルな旅であり、そもそも私たちを人間たらしめたものの起源にまでさかのぼるかもしれない旅であることを心に留めておくことだ。 (01:33:55)

そして私はここに立ち、言論の自由という勝ち得た権利を行使し、もう一つの権利を認めさせ、要求する。 私たちの社会では意識に対する戦争が起きている。もし私たち大人が、他者に危害を加えることなく、自分の意識で何を体験するかについて主権的な決断をすることを許されないのであれば、古代の神聖な幻視術を責任を持って使うという決断も含めて、私たちはいかなる意味においても自由であるとは言えない。 (01:34:25)

そして私たちの社会が、社会の中心でこの腐敗を助長し、意識に関する個人の自由を認めないまま、私たちの民主主義の形を他者に押し付けて世界を回るのは無駄なことだ。 このような状態を続けることで、私たち自身の進化における次の重要なステップを否定している可能性さえある。 (01:34:48)

▼原文 展開

A new chapter is unfolding now, and it demonstrates that we are at our real essence in our changing. That the world as it exists is not unfinished and finite and discrete, but that we are influencible and that we are influences of every moment, and that everything is connected and affected by everything at every moment. Fundamentally, we exist as a whole in a relationship. We exist within a giant field, and we are part of that field. We also exist in an information feedback system. (00:01:29)

The zero point field is like a giant memory of information, of all the information that ever was, and that we understand and learn by a feedback system that goes on at every moment. The idea that all life is interconnected is an enduring spiritual tradition. Now, one group of scientists think advances in computer technology may help them to prove it exists and react to major events worldwide. (00:02:27)

And this computer and the small box attached, codenamed the Egg, might hold the answer. It was a program that started in about 1979 in the engineering school at Princeton, run by Robert John and managed by Brenda Dunn. I came in 1980 and spent 22 years there before I retired, doing things that sound a little strange to people, but which are actually quite important when we're thinking about consciousness. (00:03:02)

What happens at the edges of what we know about with consciousness? Is there any real presence of consciousness in the physical world? So we set up experiments to ask that question and got an answer which was, yes. Not a big surprise to people who are interested in spiritual matters, but a terribly difficult thing for most mainstream scientists to accept or themselves take any time really to examine. (00:03:33)

In 1997, I started doing something which turned into what we now call the Global Consciousness Project, which is looking at the entire world in a way, using the same kind of technology we developed in the lab. But now to look at a kind of non-local consciousness that appears to be a real presence in the world. For five years, Roger Nelson has been running the Global Consciousness Project. He collects data from what are called random event generators. (00:04:16)

75 stand-alone computers have been set up around the world. They produce continuous random combinations of numbers that are sent back to Princeton. Nelson monitors the machines, looking for any unusual deviations in the data. REG machines, random event generators, are electronic tosses of the coin. One type of random number generator experiment that's been conducted many, many times, hundreds of times, over the past four decades or so, since around the 1960s, has been a random generator that only produces sequences of random bits, zeros and ones, like flipping coins. (00:04:56)

And you would simply ask somebody to press a button, it would produce 200 bits. And you would ask them to say, well, try to make it produce more one bits than zero bits. (00:05:06)


And when you take the entire body of literature, all of the hundreds of experiments that have been done, you can ask a single question. Did it matter that people were trying to push it towards ones or push it towards zeros? And the overall answer is, yes, it does matter. That somehow intention is correlated with the operation, with the output of these random number generators. (00:05:29)

Such that if you wish for more ones, somehow the generators produce more ones. A true coin has a 50-50 probability of being heads or tails. And you can't predict it if it's thrown properly. So electronic random number generators do that properly. They flip coins, so to speak, high speed, produce a lot of ones and zeros or a lot of heads and tails, and you cannot predict the sequence at all. (00:05:58)

Nelson's machines are as close to pure chance as it's possible to get. So a regular pattern should be very unusual. So when they do show up, the team is convinced that something very extraordinary is happening. Dean Radin from the Institute of Noetic Science worked with the project. He also believes that global consciousness must exist. He set up the network of eggs around the globe and thinks they hold the key to unlocking this mystery. (00:06:28)

They called it originally the EGG, for electro-gyogram, which is an analogy to electroencephalogram, the EEG. In other words, we want a bunch of sensors around the brain of the planet to see if we can find patterns in exactly the same way that we look at patterns that go on in the brain. The aim is to see if human responses to world events can influence their output. (00:06:52)

Anyone who works closely with machines knows how temperamental they can be. But how can remote computers without operators interact with human minds? Nelson admits he doesn't know how it happens, but he's certain it takes place. Today, there are over 60 random event generators placed around the world. The numbers that come into the generators during normal random events for global consciousness are just that, random. (00:07:32)

Several hours in advance of a major world event, non-random, coherent numbers are present. A large spike in the data waveform appears, giving a precognition that a major event is about to occur. If something like Princess Diana's funeral was bringing two billion people to think about the same thing and maybe feel sadness or compassion together, then we should try to see whether our machines, our random event generators, could detect that, could react to it. (00:08:06)

So, in that particular case, I asked all of my colleagues and friends who did the same kind of research, please take data. We had several lines of data in Europe, several lines of data in this country, put them all together, and remarkably enough, or maybe not so surprising if you believe the data from the laboratory experiments, we have a big strong effect. If you did the same thing a hundred times, you wouldn't see the size of change in our REG devices that we saw during the time of the funeral for Princess Diana. (00:08:44)

The September 6th, 1997 funeral of Princess Diana yielded a major signal in the data. (00:08:52)


Global compassion following tragedy of major world figures or world loss of life yielded the strongest spikes in the data. New York, September 11th, 2001. The tragedy unfolding will change the world forever. 50 kilometers away at Princeton University, the gauges of Dr. Roger Nelson's EGG machine are going berserk. Before the actual crash occurred, before about 9 o'clock, I knew nothing. I was happy-go-lucky. I was writing letters how the world was peaceful, right? (00:09:32)

The world was not peaceful and already the data, before this, was not peaceful. The world was not peaceful and already the data, before this, before I knew anything about it, the data were changing. On the morning of September 11th, 2001, as the American Airlines flight left Logan International Airport, the computers appeared to do something extraordinary. Four days before September 11th, where the EGGs were just doing what they normally do, nothing. (00:10:02)

They were wandering randomly and then all of a sudden on September 11th, there's a trend that takes off which is extremely unusual. The random event generators began to synchronize, overriding the laws of chance. Could this have been connected to the attacks? We have now five years of data and on two or three of the measures, this 9-11 outcome is unique. There's nothing else like it in the database. (00:10:40)

News of the catastrophe flashed around the world. And the world stood in shock. Could this surge of emotion explain the mysterious data? Nelson is sure it does. Human consciousness interacts with the physical world in the form of a random event generator in such ways to change the output. And on 9-11, when the EGGs were being synchronized, the EGGs were being synchronized with the EGGs. (00:11:12)

And on 9-11, when the first plane hit, I think that was 8.45 in the morning, the data started changing in an unmistakable way about between 4 and 5 o'clock in the morning. In the case of the September 11th World Trade Center attacks in New York, the REGs measured a warning spike four hours in advance of the first plane strike and continued measuring the ensuing events and public reactions. (00:11:40)

Deep feelings of compassion enveloped the world and a 50-hour trend ensued in the data, reflecting the profound effects of the event itself. The Global Consciousness Network has scientific data showing similar responses to many world events such as Earth Day and world healing events. Major earthquakes reflect in the data hours in advance of the actual earthquakes, showing that the global consciousness field is not limited to what human beings directly perceive. (00:12:16)

These generators, random event generators, we usually just call them REGs, sometimes RNGs, for random number generators. They're a very standard tool in the armamentarium of psychic researchers. They do a good job. They present a system that's easy to understand and one in which it's relatively easy to see something that shouldn't be there. That is, if consciousness changes the way the world is, these random event generators constitute a very sensitive way of asking that question, does my intention to get high numbers result in high numbers? (00:13:01)

And the answer over years and years of experimentation is that it does. (00:13:05)


It won't be enough to win at the casinos. They have too big an advantage. But it's real. When the O.J. Simpson trial was going on, lots of people were watching television because of the courtroom drama that was unfolding. And Radin intuited that there must be a lot of intention going on at the time when the courtroom drama is strong. So he hired a bunch of psychologists who kept track of the courtroom drama. (00:13:31)

At the same time, Radin was studying the behavior of random number generators. But then Radin found that whenever the intentions were strong in the courtroom, that's when the deviation of these random number generators from randomness becomes very high. So this is an unusual point in human history, I think, in that people knew far in advance that within a fraction of a second, either saying the words guilty or not guilty, something of very high interest would occur, which would attract hundreds of millions of people live. (00:14:12)

So I figured, OK, we have to do this as an experiment then. I had three random number generators running in my lab, and I asked a colleague to run a generator in Amsterdam and another in Princeton. So we ran the generators, afterwards evaluated the results, and sure enough, we saw a spike with odds of a thousand to one. Actually, two places. One was when the camera switched from outside the courthouse to inside the chambers. (00:14:39)

It was like a huge rise of attention, which was reflected in the random generators. And at the moment that the verdict was read, there was this large spike of coherence in all five generators at once. So this was taking an idea that we had seen in the laboratory and scaling it up to the world at large, and it appeared to work. This leads naturally to wonder, are people affecting the world, the reality that they see? (00:15:04)

You betcha they are. Every single one of us affects the reality that we see. Even if we try to hide from that and play victim, we all are doing it. Modern materialism strips people of the need to feel responsible. And often enough, so does religion. But I think if you take quantum mechanics seriously enough, it puts the responsibility squarely in your lap. In the new view, yes, mathematics can give us something. It gives us the possibilities that all these movements can assume. (00:15:42)

But it cannot give us the actual experience that I'll be having in my consciousness. I choose that experience. And therefore, literally, I create my own reality. It may sound like a tremendous bombastic claim by some new agey without any understanding of physics whatsoever. But really quantum physics is telling us that. So this is the human brain that you probably have seen on many occasions. (00:16:11)

But in actual fact, that's not the real human brain. The human brain is alive. And if you measured it, this is what it would look like. (00:16:18)


Those flashing patterns you see there are the actual activity of a real brain. We've taken an EEG, quantified it, and we can actually see the activity taking place over the left and right hemispheres. The yellow and the red that you see is effectively what's going on as a person is sitting quietly. Microstates going on here, being recreated every 20 milliseconds, 50 times a second. (00:16:40)

There are about four basic microstatic patterns which are the building blocks to consciousness. Just like pairs, sets of DNA or base pairs are the information for the last 3 billion years of genetics. The person's quiet. So the question is, suppose you have had access to information within every other person's brain and they had access to yours. What would happen? Has it happened? And what would it mean for the future of human societies? (00:17:09)

No more secrets. And tonight, that's exactly what we're talking about. Suppose you had access to the information of every other brain on this planet. No more secrets. Are we all connected? And the answer is yes. We are all immersed in the Earth's magnetic field. The human species is about 7 billion conductive brains all sharing this field. Think of 7 billion wires all immersed in the Earth's magnetic field. (00:17:38)

This field contains enough energy to store the experience of every human being who has ever lived. It's an easy calculation. Just think about that. All the information of every human brain that's ever lived has the potential to be stored in the Earth's magnetic field with lots of energy left over. There's the Earth's magnetic field. You've seen it on many occasions. In fact, the strength of the magnetic field induced in every brain, right now you're being induced, put it this way, you're immersed in the Earth's magnetic field, it's penetrating through your brain, through your body. (00:18:13)

And in fact, the strength of the magnetic field induced in every brain by the Earth's magnetic field, when all brains are considered, is almost identical to the strength that each brain generates. Your brain generates in the order of about a picotesla, which is about a trillionth of a tesla, much weaker than the Earth's magnetic field. But that's the operational intensity. But what does it mean? (00:18:38)

It means simply this. Such convergence produces the conditions that allow global resonance and the possibility of a human hologram. That is, 7 billion brains, basically immersed in the Earth's magnetic field, all with similar intensities. The whole equal the sum, and the sum equal the individual, individual equal the sum. That sets up the conditions for a hologram. Calculations suggest that the time required for an event in one human brain to diffuse into all other human brains on this planet would be about 10 minutes. (00:19:15)

And it would recur primarily during dreams or during altered states. In other words, you can actually calculate it. 7 billion brains is an easy calculation. One brain, something you're thinking about right now, how long would it take if we're all connected to diffuse to every other human brain on this planet? (00:19:31)


About 10 minutes. And optimally, during dreaming, when the right hemisphere is dominant. So here's how it would look in terms of an animation. Effectively, there's the representation of the 7 billion brains, almost 7 billion. And ultimately, this connection would take place over time in roughly about 10 to 15 minutes, particularly if you were dreaming. Because there's something very different about the right side of the brain, the right hemisphere. (00:20:01)

Now has there been evidence that such connections occur? Yes, for decades, verified cases indicate that some people's sudden experiences about a crisis, too, or death of a loved one occurs on days when geomagnetic activity is quietest. The experiences usually occur during a dream state. Let me give you an example. On the evening of the 5th of January, I was visiting, this is from a middle-aged woman, this is one of many cases, these kinds of cases have been recorded certainly since the 1870s. (00:20:32)

Massive booklets containing this information. On the evening of the 5th of January, I was visiting in my kitchen with some friends. Suddenly, I felt my face flush and I felt ill. In a matter of minutes, I was out cold. My friends carried me to the living room and placed a cold cloth on my head. They said I opened my eyes and stared for 15 minutes. (00:20:54)

When I came to, it was exactly 10.30 p.m. That night, I was ill and vomited several times. I kept crying and thinking about my sister. Every time I thought about our mother, I felt depressed. The next morning at 7 a.m., my mother called. She was crying and extremely upset. She told me that my sister, who lived 200 miles away, had died suddenly the night before at exactly 10.30 p.m. (00:21:20)

Now, that's a classic one. Now, when does it take place? Well, usually it takes place when the geomagnetic activity is less intense. This is an example of a geomagnetic pattern recorded right here in our laboratory at Laurentian University. You can see the perturbations. This is a very active kind of night, a geomagnetically active kind of period. You're looking at various components here. On the other hand, on quiet nights, which is the next one, you can see the difference. (00:21:53)

In other words, when it's quiet, when it's geomagnetically quiet, the connections between all seven billion brains have greater possibility. When there's more perturbation, it's like having more noise in the system. Very weak effects, but very strong and emotionally significant impact. A classic example comes from an experimental study. Remember, the most important philosophy that human beings have ever developed has been science and the methodology of science. (00:22:22)

The most powerful and potent tool has been the experiment. This is an experimental kind of study, where individuals who are dreaming in one room and simply engaging in ordinary dreaming in another room, a person is looking at a picture, a target, a picture. What we find, and this is the work done at the Maimonides Dream Hospital, or Dream Studies, what we found is that when individuals are dreaming and someone in another room is looking at a picture, under certain nights, when you look at the dream content, it's exactly what the picture was, the person, the other person was looking at. (00:22:58)

And it's so obvious that not only does the dreamer know, but if you gave the description of the dream and a series of different pictures and said, pair the dream content with all of these pictures, they'll pick the exact picture that was being concentrated upon. (00:23:12)


Notice that the black circles indicate that when the geomagnetic activity was quiet, very, very quiet, that's when the dream content of the dreamer corresponded with the details of the picture upon which the other person was concentrating. Well, think about that. Every time you sleep near someone, are they influencing your dreams? Or at a distance, for that matter? But those are correlational studies, or experimental studies. (00:23:40)

Here's a more important question. Why don't these experiences occur more frequently? Or is your brain more like a television remote that is randomly changing channels and ever so often overlaps with the source? What would happen if a procedure was developed that allowed direct access to whole information? To all of it? Suppose there was a technology. And that's what we're talking about tonight. Can the ability to access information at a distance be trained? (00:24:10)

And the answer is yes it is, and we've trained it. One such person is Ingo Swan, who helped develop the phenomenon of remote viewing. Ingo Swan is the individual, and this is Ingo. Ingo Swan was involved with the development of this remote viewing for the Central Intelligence Agency for the United States many years ago. In the 1960s, the U.S. government was losing a lot of its top secret information. (00:24:34)

And they couldn't find out how. Well, through a quirk of fate, actually, they found out that it was because the Russians were using psychic spies. Well, everybody had a good laugh over that. But then somebody reminded them, yeah, but they're getting our information. So they wisely decided that if the Russians have it, and if it's working for them, then maybe we'd better look into it. (00:25:02)

The use of remote viewers goes back more than two decades, to the dark days of the Cold War, a time when intelligence reports suggested that the Soviets were trying to turn psychic phenomena into the ultimate weapons. It appears there's been a watershed in Soviet research, and I say Soviet because it wasn't just Russian, it was Georgian and other nationalities. And prior contacts between unofficial Soviet citizens and the West dried up, and the whole program appeared to go classified, hidden from view, and was presumed to be funded either by the KGB, the military, or some other, quote, governmental interest. (00:25:40)

It was evidence that they were particularly active in long-distance telepathic communication, also in PK that they called telekinesis, and possibly in telepathic hypnosis, in order to disrupt individuals in key positions or handling sensitive equipment. Multiple laboratories were involved, they were screening civilians for natural talent, if you will, employing psychics and healers and things of that nature in a wide variety of experiments. One of the things reported was that the Soviet government was using telekinesis as if they were actually talking about attempting to induce death, physical illness, things of that nature. (00:26:28)

To catch up with the Russians, the US intelligence community turned to Stanford Research Institute in California. SRI, as it was known, was America's second largest think tank, with more than $70 million in government funding annually. (00:26:50)


It often dealt with high-tech defense-related projects, and so it seemed like a good place for secret work on something as unusual as this. A respected SRI physicist, Hal Puthoff, got the program started. I was working at SRI on lasers, and I had an avocational interest in this field, and so I had carried out some initial experiments on kind of a lark. I was actually interested in the possible physics behind it. (00:27:20)

And so I circulated the results from those early experiments around, and pretty soon we were approached by representatives of various government agencies who were interested. We agreed to do it, thinking again it was just going to be a small-scale effort, not realizing it would take up the next, whatever, 15 years of my life. In the fall of 1972, the CIA gave Hal Puthoff $50,000 to find a psychic technique that could be demonstrated reliably, and if possible, used operationally. (00:27:52)

Puthoff soon focused his efforts on extrasensory perception, as the area most likely to produce results. If psychic perception could be made accurate and reliable, then whoever possessed it could be the perfect spy. So they formed a contract with a research group at Stanford Research Institute International to find out whether or not intuition can be used for espionage purposes for spying. Come to find out it can. (00:28:20)

The researchers at Stanford settled on a methodology called controlled remote viewing, invented by a man named Ingo Swann. Ingo Swann was a well-known, quote, psychic, and so he was one of the first people that came to our program. And so we started out doing what anyone else would do. We hid things in boxes, we hid pictures in envelopes, and after a few days he got bored with that and he said, why are you having me do this? (00:28:50)

You want to know what's in the box? Open it up. Want to know what's in the envelope? Tear it open. I mean, this is a trivialization of this ability. What I can do is I can close my eyes and see anywhere on the planet. Why don't we look at that? Frankly, to mollify him, we said, okay, well, we'll do some experiments. How do you want us to do this? (00:29:09)

And he said, well, just pick coordinates, latitude and longitude, off the map and I'll tell you what's there. And so we got good descriptions of mountains and lakes and so on, and so we thought, well, maybe we have a case of eidetic memory here. He's memorized the globe. So we got coordinates of more specific things like actual buildings and so on, lakes in the middle of large land masses, little bits of land masses in the middle of large oceans and so on. (00:29:34)

And that continued to work, apparently, to a point that we decided maybe there's something to this, and so we should take it up. If the viewer would be physically at the site of this coordinate, the viewer would begin to experience the sensory surroundings, and these just poured out like water out of a bucket. (00:29:53)


You can make a long list of them, and in many times you can understand what the site must be simply because of these stage two responses. Then we discovered that when that was enough done, that the natural system in us begins to describe sizes and shapes and heavinesses and qualities and things like that. And so we call this dimensional contact with the site, and this is where you see they suddenly depart from writing down words saying it's cold or hot or so forth and so on. (00:30:23)

They begin drawing pictures of it. As opposed to saying it can't happen, suppose we say it does happen. You realize, let me ask you this. If I told you 200 years ago that I had a device that I could put to your ear and you could hear what was going on on the other side of the Atlantic, you would say that's crazy. But now we call it a telephone. (00:30:43)

If I told you 400 years ago that I had a device which allowed me to measure and represent your friend, and I could play it back long after he was dead and you could see that person, you would think it was magic. That's called filming. That's called a video. So think of it this way. Suppose there is a technology that allows us to have access to every bit of information that's available in the geomagnetic field from all of your brains. (00:31:13)

That's what he did. Well, let me show it to you. He learned to identify experiences that originated primarily in his right hemisphere as pure images and experiences. Here are some examples. While he was sitting in a closed chamber in our laboratory here at Laurentian University and asked to draw what experimenters were seeing based upon random selection of targets. So here's what we did. (00:31:38)

We had experimenters walk by a hallway and we would randomly give them an area somewhere within 15 minutes of Laurentian University. They had 15 minutes to get there. They would simply look at the target. These were randomly selected targets. Let me give you just a few. This is where you begin drawing. Curve building. Tall vegetation. Angular. Natural. Breeze. Cool. Convex. Motion of some kind. (00:32:07)

A sense of vista. A smokestack in the distance. Arena. Trees. Sense of a conveyor. Smell slightly bitter. Now what I've done here, I've simply typed out what he's written down. He was an artist. He was a post-mortem artist as a part of his training. Car. More than one. Slight slope. Grotto. Mine. Entrance to. Round and large. Distance stack. Road. Now don't forget, he's sitting in a chamber nowRoad. (00:32:39)

Now don't forget, he's sitting in a chamber now and we're measuring his EEG. And we've enhanced his capacity with the technology I'm going to show you in just a few minutes. Two major cuts near a closure. Depression. Circular. Something goes in. Motion or movement. Conveyance motion. Cars. And what was the target? You all know what it was. (00:32:58)


The target was the experimenters had gone to see Science North. There's what he drew. That's what it looks like. He had no idea what he was doing. He had no idea what was going on. These were randomly selected targets. I'm showing the ones that are most conspicuous. There are many others. Here's a bird's eye view. This is all published in scientific journals, incidentally. (00:33:22)

And you can access them by simply Googling it on the web. Another target was a Catholic grade school with lots of windows. Stalls for bicycles. A figure-eight shaped inside hall system. And a consistent pool of water along the edge of the property. Here's how he started. Remember, this happened on several days. And even the experimenters didn't know where they were going until they opened up the envelope outside the laboratory in the parking lot. (00:33:49)

And then they had 15 minutes to get there. Okay. Tall. Sense of mass. Windows. Reflections. Stones. Here, water. Pool. People walking. A sense of business. Glass. Bars. Several of them. Those bar type things. Buildings. Glass. Throwaway slope. Colors. Not glass. Now, the bars he's talking about are like bicycle type things. Where you put in bicycles. And, of course, he concludes it's something like a church. (00:34:16)

Or a school of some type. Remember, he's not from around here. He has no idea what the target is. But it's even more than that. If randomly selected photographs, particularly with emotive and meaningful components, were placed in another room, on a table, in envelopes, he could draw the details. Okay. So, in other words, what we had effectively in another room, there's a table. (00:34:39)

Roughly 100 different pictures in envelopes. Randomly selected. One laid down. He's still in the chamber. We're measuring his brain activity. And he begins to draw. Here's one for you. Deep feelings. And I've actually, this is the actual words. Type larger so you can see them. You can see his pictures. Dark but airy. Undulating like a boat. Watching. Gloomy. Stars. Clandestine romance. I'll tell you about that later. (00:35:08)

Okay. Actually, it turns out, in that table, on that table, two graduate students had had, how shall I say it, interesting intimacies. Feeling of points or seeds. Struts. Electricity. Feeling of awesome. What could possibly be drawn like that? The answer is, the target, a tornado. How close can you get? Other ones, for example. This is one of the hidden pictures. And this is what he drew. (00:35:40)

World not responding. Awash like a tunnel. Morose. Impact. Hatred. Into depths. Police. This was a terrorist explosion of an airplane. And notice something very interesting. That even down to the components are being drawn. Next. Even abstract ideas. Remember, the whole point is to have a technology which allows access to every bit of information that every brain on this planet has. And this is a picture really abstract looking. (00:36:13)

Take a good look at those garbage cans and a number of other things. (00:36:18)


And look what Ingo Swann drew. People. Dull target. Wilderness like a window. Even something as abstract as that, details come through. Now, I want you to think about something, and that's the following. You remember Alexander Graham Bell, the first time he generated a signal across the room. It was scratchy. He could barely hear it. But the point is, from that beginning of just a bit of information, now we have one of the most sophisticated technologies in the history of Western civilization. (00:36:50)

We have the telephone communication system. You've got to start somewhere. And then you perfect the technology. They developed it into a viable military application and once they did, a long series of projects started, which the public now knows as Stargate. From 1972 to 1997, during the Cold War, the CIA funded what was known as the Stargate program to test if remote viewing could be used as an intelligence tool. (00:37:25)

The very first, not talking about one out of a hundred, the very first Soviet facility we looked at was over in the Soviet Union. And it turned out our remote viewer, Pat Price in this case, drew a picture of a crane. And he said, I'm lying on my back on top of a two-story building and this crane is rolling over my head and it's so large that a man is only half a wheel height. (00:37:54)

Well, when he told me that, I thought that was ridiculous. But in fact, it turns out that's exactly what the site was like. I don't know if you can see here, but in fact, that little dot there is a man. And so when we asked him, well, what do you think the site is used for? He said, well, I think it's for some space application. (00:38:18)

It was only after the Cold War was over and people from our country got to visit the location, we found out that in fact, this was for a space application. The old-fashioned theory was that remote viewing had something to do with the brain, sending and receiving electromagnetic brain waves like a mental radio transmitter. And so one way to attack that is to do experiments over longer and longer distances. (00:38:58)

And we eventually did experiments over continents and didn't see any degradation of the apparent, quote, ESP data. So distance didn't seem to matter, so that seemed to be a strike against the electromagnetic idea, the brainwave idea. We then put people aboard submarines, took them down to the bottom of the ocean. There's enough shielding of electromagnetic waves in seawater, conductive seawater, that that should have blocked it out. (00:39:25)

In fact, the remote viewer said, oh, this is, quote, psychically quiet. I can do better than ever. So the question eventually emerged, so you can see the building from the outside, how do you get inside of it? You can rerun the whole process through a different whole schema of dimensional contacts and sketches and things, and you can begin to say what's inside. (00:39:47)


You can go, you can have the monitor say, move 50 feet underground, and there you are. In the spring of 1973 came a turning point. Hal Puthoff told the CIA about the new technique, and they quickly put him to the test. An agency official gave Puthoff the coordinates of a target about three hours' drive from Washington, D.C., a target that didn't appear on any map. (00:40:13)

It was a colleague's vacation cabin in the Blue Ridge Mountains. As it happened, the coordinates were slightly off, and Swan ended up focusing on something else nearby, something much more interesting. Hal gave me the coordinate, and I said, well, you know, there's really nothing here but a bunch of trees. So he said, well, look around and see what else there is. So I did my dazzling work on that and looked around and finally drew a map, a simple map of some buildings enclosed in a fence and so forth and so on, and it was a, it was a, sort of a strange map because there was a very outstanding curved roadway that went around, and there was a flagpole with an American flag on top of it. (00:40:56)

And I did say I thought it was a classified military installation. Puthoff gave the same coordinates to another psychic, a friend named Pat Price, and Price also described what seemed to be a classified military installation. He came up with even more detailed information than Swan had. We generate a lot of description on walking through buildings, reading name tags, looking in file cabinets, describing the general layout and so on. (00:41:27)

By the remote viewer's own description, they felt that they had stumbled on some kind of military site, and, you know, maybe they were actually reading the names of officers and projects and so on. And apparently it was quite a good result because we were asked to do a lot more, and beginning at that point, we began having people show up from various government agencies to participate in remote viewing themselves. (00:41:56)

The client agencies included the CIA, the Navy, and the Defense Intelligence Agency, known as the DIA. The program received a blow when Pat Price died in 1975, but Ingo Swan remained, and other remote viewers rose to higher ranks over the years. In 1978, a multi-million dollar remote viewing research and development program was begun. Headed by the DIA, the program was codenamed GRILL FLAME. (00:42:28)

The U.S. Army played its own strong role in the remote viewing program. Anyway, at the end of these projects, in 1996, the CIA effectively declassified the program that the government had been using to control remote viewers for collecting intelligence. Once that became public knowledge, then the science, which never was, by the way, classified, became available to the public. When the information became public that the U.S. government that the U.S. (00:43:01)

government had used remote viewers for espionage purposes, the CIA decided that it was time to make a difference and that it was scientifically acceptable. (00:43:15)


Psychics of all kinds decided this is scientifically acceptable, and so we're going to start calling what we've always done remote viewing. And immediately, out across the internet, you started getting remote viewers of all different kinds who basically had no idea what they were doing. And so, you started getting more and more. Basically, you might use the analogy that if being psychic is a vacation, controlled remote viewing is the car that gets you there. (00:44:02)

It's not going to give you more scenery once you get there. It's just a tool. It's a tool that you can make to use in a controlled, organized fashion and allows you to use what intuitive ability you have. There are a lot of people out on the internet saying that if you take remote viewing courses from them, it'll make you psychic. Nothing could be further from the truth. (00:44:34)

It's a tool. That's all it is. There is no magic. It will not make you psychic. It's a tool and it's a science. So the major area that we're looking at actually has to do with the fact that although empty space appears to be empty, quantum physicists know it's not really empty. It's full of what we call quantum fluctuation energy that is the results from a quantum wavelength fluctuation of energy. (00:45:11)

HAL thinks there is a mysterious energy pervading all empty space in the universe, including the cells of our body and our brains. He calls it vacuum energy or zero-point energy. It might connect us all in which case pull the universe all the way down to absolute zero where all thermal motions get frozen out, this energy still exists. This is a special talk for me because I have spoken about the science of remote viewing in international venues and in university settings around this country and the world. (00:45:55)

And in each of those presentations I focus on a particular aspect of the remote viewing phenomenon. Today is interesting for me in particular because I'm tying together things that I've not been able to tie together before. In specific, I think I understand why the remote viewing phenomenon works and it is directly connected to quantum mechanics and I'm going to explain my theory about why that actually does happen. (00:46:16)

And so when we understand the process and its reality, we really come to an understanding not just of the nature of physical reality being different, but the lessons we have learned from remote viewing can teach us a great deal about the history of our own civilization. So I am Courtney Brown, I'm the director of the Farsight Institute. I consider that the leading science shop anywhere where we study the phenomenon of remote viewing as it is performed using procedures that were developed by the United States military and used for espionage purposes or methodologies that are derivative of those procedures. (00:46:52)

I work with people such as Glenn Wheaton who is director of the Hawaii Remote Viewers Guild. (00:46:58)


He is out of Special Forces Intelligence and Lynn Buchanan who is the leading instructor of controlled remote viewing and he worked out of Defense Intelligence Agency. And they have trained a large number of viewers and those viewers work in our experiments that we conduct at the Farsight Institute over a great many years. So let's begin with some basic facts that I'm going to be talking about. (00:47:18)

Remote viewing can transfer information across both time and space in apparent violation of the accepted theories of Newtonian and relativistic physics. Now information is physical, that's not in dispute. We normally think of information as just stuff we know, but that's not what information is. It's called information theory and it's been well accepted in physics and other realms. It was originally developed independently by Norbert Wiener and Claude Shannon, but basically information is equivalent to mass and energy. (00:47:48)

There's been a thought experiment for a long while in which one was able to convert information into energy and it has recently been actually performed in a laboratory. So they actually have been able to transform, convert information into energy. Now this scares physicists a lot because if you're transferring information across time and space, then what you're actually doing is the equivalent of transferring energy or mass across time and space. (00:48:17)

And that's really interesting because it really is in violation of what we know about physics in our current paradigms. Now let's make a conclusion from that. First, transferring information across time and space must be, if we're to generalize, it must be a general feature of reality. We cannot say it's an exception to reality. There must be something general about it that we're not understanding that we can generalize and say it's a statement of reality that incorporates that. (00:48:42)

Also the past, present, and future must exist simultaneously. For example, a remote viewer is working in real time. Remote viewing something under totally blind, squeaky clean conditions that's in the past. Well that has to exist when the remote viewer is doing it, otherwise the remote viewer could not do it. So whatever theory we do come up with, we must be able to say that that past, present, and future occur simultaneously. (00:49:05)

Now there must be some mechanism that prohibits or inhibits us from perceiving the past or future in our normal awareness. So something is going on in our minds where we don't see what was happening yesterday and we don't see what's happening tomorrow. We see only the now. We have to be able to figure out what that could be. Now let's start with some basic non-conflicting assumptions. (00:49:26)

The first is that only energy exists. Now C, the speed of light, is a constant. C squared is a constant. So it's basically just a scaling factor. So energy equals mass. So energy and mass are equivalent. Now all energy can be defined in terms of frequencies. All that exists in the universe must result from frequencies that coexist in states of superposition. (00:49:47)


Now I'm going to explain that a little bit later, but those frequencies are all that's out there anywhere. And those frequencies have to do something with themselves in order to produce us. And it's that state of superposition that that thing happens. And we have to say that there can be no special consideration of the macro world as isolated from or separate from the quantum world. (00:50:07)

We cannot live in a world in which what goes on in Vegas stays in Vegas. We can't live in a world in which there's an imaginary line of decoherence and what goes on in the quantum world stays there and what goes on in the macro world and the classical world stays here. We have to generalize so that it incorporates both. Those are the assumptions that we want to be able to start with. (00:50:25)

If we're going to get someplace, we have to get those things answered. So let's start with the picture on the left. Picture on the left has waves that are in sync. That means the peaks of one wave is matching the peak of another wave. Now the trough of each wave are also matching. When you add them together, they sum up together and produce a bigger wave. (00:50:48)

Now on the right-hand side, you see that the waves conflict. So what you have is the peak of one wave matches the trough of another wave. And what happens is they're conflicting and canceling each other out. So on the left-hand side, we have constructive interference where they're amplifying each other. They're summing together. On the right-hand side, we have destructive interference where the things are canceling each other out. (00:51:12)

Now, those are the only two processes which we are going to allow in the entire universe for this theory. Nothing else. These are some sine waves. Now, I just put these sine waves together. They're actually banded around a common wave number, similar frequencies. And what you see here is what happens when you add those things together. You get that. You get a wave packet. (00:51:36)

Now, normally, you can think of these things, these constructive and destructive interference patterns in the following way. Go over to a piano and bang on middle C and then bang on B right next to it. You'll hear the beat frequency. Wah, wah, wah, wah, wah, wah, wah, wah. Now, bang on C again and then pick the highest B you can get on the keyboard. (00:51:52)

You won't hear that beat frequency. There actually is constructive and destructive interference, but it's nothing to write home about. It is nothing to write home about. The frequencies really do really interact in constructive interference. They really should be fairly close. That's why physicists like to take a common wave number and then go a little bit out to each side to group those things into a superposition. (00:52:12)

Now, that is a wave packet. This talk and my theory is very closely aligned with Hugh Hewitt's ideas that were basically published in his dissertation in 1957 that he did in Princeton under John Wheeler. (00:52:26)


Now, the basic idea is that all that exists exists in relative states. You have stuff that goes on in a subatomic particle and that produces a superposition, a bunch of waves adding together. That wave is like a snake. You see, a snake eats a rat. When that rat gets eaten by the snake, it produces a bulge in the snake. That bulge in the snake is like the fabric of reality. (00:52:51)

That bulge is like a bulge in the fabric of reality. That is the superposition. Basically what we're talking about is that when you have that quantum particle creating that superposition, physicists have long stated those superpositions can happen anywhere, anywhere in the electromagnetic spectrum. But Hugh Everett came along and said, well, you actually get relative states. You don't really have an external observer that's independent from an isolated quantum system. (00:53:19)

That observer, when that observer watches that, and as John Wheeler said, nothing really happens in the quantum world until it's registered, observed in some fashion. When you actually observe that, that person becomes part of the overall stuff. So you don't have anything that's really isolated. You have a wave function for the superposition of the quantum particle, but you then also have a wave function for the observer and the particle. (00:53:44)

That means you also have a wave function for the building that the observer is in with the particle. And then you have a wave function for the earth and you have a wave function for the solar system. And yes, there is a universal wave function. So what you have is relative states. And the terminology, the real problem, if there is any real problem with Hugh Everett's stuff is that the terminology was not sexy. (00:54:04)

So the idea of relative states didn't really catch on in the terminology, but the mathematics was really solid. And if you look in physics departments these days, that's where the real rage is. The real rage is not in, wow, the Copenhagen interpretation is great, the collapse of the wave function. What we really have is the excitement in the discovery that Hugh Everett's stuff is really now. (00:54:24)

And so what you have with the understanding of the wave function is better described in my view, not in terms of the words relative state, although there's nothing wrong with those words, but I like the words superposition ensembles. Superposition ensembles are basically this. You have a subatomic particle. Aggregate out and you have something larger, an atom, a molecule. That's an ensemble of various superpositions for each one of those little things. (00:54:51)

You and I are superposition ensembles. It's the same idea of relative states that Hugh Everett came up with, but we can understand superposition collections or superposition ensembles. And so the planet is a large superposition ensemble. Now physicists have a very interesting idea. Here's the electromagnetic spectrum. Basically they don't talk about superposition ensembles. What they basically talk about is superpositions. But it's implied in the language that's common today that superposition ensembles, using my terminology, exist within the electromagnetic spectrum such that the frequencies that interact with us are in the visible light spectrum. (00:55:32)

For example, light enters the retina. (00:55:34)


It enters as a wave. It has certain frequencies associated with it. It hits the retina. The retina is a superposition ensemble itself. The frequencies mix with the light, with the retina, to produce a new thing, a new superposition ensemble, and that gets translated by the brain to a spot of light. So the basic implied understanding with physicists are that the superposition ensembles, if they were using those words, really only exist in realms within the electromagnetic spectrum that intersect with the visible spectrum. (00:56:06)

That is why long radio waves, gamma rays, X-rays, UV rays, they don't affect us. They go through us. So the gamma rays and X-rays, those are just light, high frequency, high energy light. But they basically don't really affect us. And they come in really strong strengths. They have nonlinearities that can cause disruptions in our DNA. But generally speaking, they don't interact with us. (00:56:27)

So the point is they're too far away. But there is theoretically nothing prohibiting the idea that you could not have aggregations of superpositions elsewhere in the electromagnetic spectrum, other worlds elsewhere, higher up, where the frequencies are closer together, higher density. So you could have aggregations or octaves up within the electromagnetic spectrum where you have worlds, people, things like that. And we would never see them. (00:56:54)

Here we have two wave functions. The one on the right is a big one. And the one in the middle set at X equals zero is the middle one. Now look what happens when I start merging them. See how they start getting more constructive interference as they get closer? You see how it gets? Now normally people would say, of course, you move them closer, they're going to be constructive interference. (00:57:12)

No, no, no. You have it backwards. The constructive interference is what's going on. The illusion then is that they're closer or farther apart. With remote viewing, you're transferring information across infinite distances because there are no distances. There's only constructive and destructive interference processes, nothing else. So let's draw some conclusions. Everything has a wave function, including the universe. All wave functions extend throughout all of time and space. (00:57:41)

All wave functions and thus all superpositions overlap with other superpositions to some extent, including the wave function of the remote viewer. Thus, remote viewing is possible because the wave function of the remote viewer overlaps with all other things. Now, the human brain, that means, is actually a very narrow band hologram generator. That's the trick of the brain. It is able to select out only the frequencies it wants you to see. (00:58:10)

If you're out there in the wilderness and you say, hey, there's a lion there, you have to see that lion of today. You don't need to see the gazelle of yesterday and you don't need to see the elephant of tomorrow. You need to see the lion of today if you are going to survive. The brain has evolved to be a very narrow band hologram generator. (00:58:29)

It screens out everything else. (00:58:31)


Remote viewers are simply highly trained to expand the band to be able to see some of the other frequencies that are within their own wave function. That's why remote viewing works. Okay, that's Ingo Swann. Was he always successful? Well, most of the time. However, the degree of accuracy was related to amount of seven hertz activity over his right hemisphere. Again, the right hemisphere, the one involved with your dreaming. (00:59:00)

This is the same frequency that the entire earth generates. His accuracy was less when there were geomagnetic storms and the earth's magnetic field was disturbed. So if the magnetic field was disturbed, he lost the ability. When you lost the connection, you lost the ability. For example, there's an actual EEG. Back in the days, we only had three channels. Notice the red arrows. Those are seven hertz. (00:59:25)

This is a unique pattern. You don't find it very often. The number of these patterns were directly related to how accurate he was. So in other words, the more he showed that activity over the occipital, right hemisphere, the more accurate he was in terms of the information at a distance. There's the ionosphere. And of course, generating between the earth's surface and the ionosphere is a seven hertz pattern. (00:59:51)

And the more you get close to that pattern, the more you seem to have access to everything around the earth. For example, that seven hertz pattern not only has the same frequency as generated from the intrinsic aspect of your brain. Your brain has a natural frequency. Guess what it is? Seven hertz. Based upon the fact that consciousness is recreated every 20 milliseconds, it's moving at about 4.5 meters per second. (01:00:14)

Just do a simple calculation of the circumference of your brain, it's about seven hertz. And the intensities of both the magnetic and the electrical components for both this and your brain are identical, capable of resonance. Here we have an example, of course, from the sun to the earth. There's the earth's magnetic field. And of course, when there's a magnetic storm, you can see that you get marked perturbation and the connections are lost. (01:00:41)

Now, we're not the only species like this. For example, fish very often communicate with electrical signals, magnetic signals they generate. But thunderstorms will interfere with that connection, like having massive noise, and their behaviors are distorted. So we're not the only species. Now here are some examples of ordinary people drawing pictures of what they experience about a target when they are exposed to geomagnetic-like fields. (01:01:06)

In other words, is it just one people, one kind of person, or just some people? And the answer is, anybody can do it if you expose them to the field. Here is the target picture hidden in another room. This was a target picture, very much like the Ingo Swann procedure. And here's what a university student exposed to the appropriate magnetic field drew. Look at the connections. (01:01:30)

Remember, this is a situation very much like early Bell, because it's very, very scratchy at this point. (01:01:37)


But look at the essentials. Go ahead and connect them. We can see, for example, the emphasis on the shape, the eye. Remember this is hidden in an envelope. The actual mechanical kind of individual you can see from the outline yellow. And of course, there's always something called analytical overlay. Don't forget this is right hemispheric. So this is all emotive and visual patterns, and it has to be translated to language. (01:02:02)

In the process of translating to language, very often you put your own verbal, how should I say it, overlay, your own baggage, your own verbal baggage on it, and can distort the signal, just like noise. Here's another target, hidden in another room. There's the picture, hidden in an envelope. Person's never seen it. This is what the person draw if it's exposed to the appropriate configuration of magnetic field. (01:02:31)

Here's the drawing. Surely see the connection? Take a good look. Not as sophisticated as Swann, but this is a university student with only five exposures to the procedure. Again, there's the woman in the back. This fragment here, we're blowing it up a bit more, you can see. And finally, you can see that's purple glass written there. He's written purple glass. That entire area was purple. (01:02:59)

Now this is not just a unique thing. This occurs repeatedly. And I'll tell you exactly what the patterns are later on. The most intense phenomena were these. When another person in another room is looking at a target, and the same time, as the second person is sharing the same magnetic field, the accuracy becomes greater. So in other words, if you have one person here, one person here, you generate a condition that produces the same kind of magnetic field that influences the brain at the consciousness recreation pattern. (01:03:31)

What you'll find, whatever that person's looking at, the other person can actually draw accurately. Well, let me show you. When the average person accessed distant information at Laurentian University, we developed a technology by producing a device whereby the same complex magnetic fields are shared by two people, separated at a distance. When that happens, the two brains become one. So here we have the actual technology. (01:03:58)

You can see one chamber. That's what we call the octopus. It's basically eight solenoids that produce an accelerating configuration, a second derivative magnetic field. There's what it looks like. There's the person in one room. With the octopus, there's a person in the other. Here's some examples. The actual target picture that one person is looking at is on the right hand. You've seen that as the bridge down here in Sudbury. (01:04:28)

What they're drawing, what the other person's drawing, sitting in a separate room, and you can see the actual drawing, and you can actually see the letters or the words up there, and we've amplified them for you. Motion, right long, vertical lines, wormhole, crowd, flower, explosion, passing stuff, moving through. The essential aspects of that hidden target have been extracted and now are being shared by the two different people who share the same magnetic field. (01:04:56)

Both those brains are now effectively one. (01:05:01)


The effect extends experience. If both people separated by distance share the same configuration of magnetic field, a light flash, just a light flash, to one person affects the brain activity of the other sitting in the dark in another room. What we've found is that we can connect it to actual light. The photon emission energy from the brain while a person is sitting in the dark is about 10,000 times less than the stars on a cloudy night, but we can measure it with photomultiplier tubes. (01:05:36)

However, it's 100 times more intense than the energy from the cosmic rays that pervade the universe. Now, I know you're thinking that this is really, really weak, but let me do an experiment real quick. Okay? Effectively, you're listening to me right now and the sounds you're hearing are in the order of about a millipascal in terms of pressure. That's what you're listening, about 40 to 50 decibels, a millipascal. (01:06:16)

And presumably you're listening to me. Right now, above you, there's over 100 kilopascals of pressure, a billion times more pressure on your body right now than the pressure associated with me talking with you and you listening. Can you hear the atmosphere? It's a billion times more. Of course you can't. It's not the intensity. It's the pattern. The pattern is a critical thing. So never underestimate the importance of the pattern. (01:06:51)

It's not the intensity. And furthermore, if we take something like this, like one of these nice little cinnamon, and I drop it just like that, I dropped it this way, that's about a microjoule of energy. Now for you to see a light in the dark, that only takes about 10 to the minus 17th joules. A decimal point followed by 16 zeros and a one, which means this is a microjoule, which means that energy from dropping that right now would be enough to light up every eye of every human being on this planet. (01:07:30)

The critical thing is the energy and the pattern that detects it. Never think bigness is important. So here's what happens. If for example we have one person in one room having a flashing light, another person in another room completely in the dark, completely in the dark, and they only share the magnetic field, a special kind of configurational magnetic field that produces a synthetic consciousness making both brains the same, when there is no flash in the other room, this person has theirs on the left, that's what's coming off the side of their head. (01:08:08)

If the person in the other room is seeing a flashing light, an ordinary dull flashing light, the person sitting in the dark, their brain also generates light because they're connected even at a distance. Now we know in neuroscience that it's very likely, Bokon and other people have actually shown this, that there's light emission from retina, that when you're actually thinking about white light, there's just not action potentials and neurons firing, there's actually photons being emitted within your brain, actual photons, and we can measure them. (01:08:43)

The minute you have photons, you have access to almost everything. (01:08:50)


Now when there are photons involved, the phenomenon of entanglement becomes real. This means that what happens to one person is reflected in another regardless of space or time. Here's an animation of what we're talking about, that's entanglement. In other words, entanglement means that effectively, the minute you have two people connected, photons here and photons here, we really don't know right now when that photon is flashing in the other room, is it the same photon that shows up in the other person's brain instantaneously or they're simply entanglement. (01:09:24)

But if you have entanglement, you understand what that means. That means you have information at a distance. You change something here, you change something here instantaneous. Already physicists are doing this. They call it teleportation because they're a bit more dramatic. But in actual fact, they've already done it up to over 100 kilometers. Change the polarity on one, the other one changes instantaneously. That's the first stage to having information from everywhere. (01:09:54)

Now what has the technology and access the appropriate pattern shared by other brains, information can be accessed. We can amplify, concentrate and control what has been happening only occasionally for centuries. Don't think about it. Like watching lightning, we did it for thousands of years, hundreds of thousands of years as a species and then we mastered electricity. Look at the difference. We watched birds fly, wondering what it would be like. (01:10:19)

We never did have wings, we never developed them. But now we can fly, we call it an airplane. If you can imagine it, it can be done. And that's why, because the brain is matter. It's based upon the physical principles of the universe. And if you have that capacity to imagine it, that means the potential is there for it to be done because our brains are reflective of the essential aspects of the matter of this universe. (01:10:48)

Now Sean Harabans, a classic example of extraction of information. This is the man who knows your memory. There's Dr. Webster actually extracting some blood and actually injecting some radioactive material into Mr. Harabans. We were the first to demonstrate that when he's engaging and reading another person's memory, it's not all hocus pocus. What really happens, a part of his brain that's been different from the time he was born shows an increase in activity as measured by single photon emission computerized tomography. (01:11:21)

Very specific to the right parietal lobe. Here's Sean Harabans again in animation. He's looking at a picture. All he has to do is look at a picture of the person about whom he's talking and he begins to talk about the person's past, often in embarrassing things that only they know. How can that be done unless you have access to memory? It's not written anywhere. (01:11:51)

We made an extraordinary discovery about Harabans' brain. The energy associated when we measured, don't forget, the experiment, the most powerful tool we've got. You can speculate until you get extraordinarily enthusiastic to the point of inebriation, but unless you've got the experiment, you don't know. (01:12:07)


So we actually did experiments. We brought him up here. We measured him repeatedly. We made an extraordinary discovery about Harabans' brain. The energy associated with the small decrease in the Earth's magnetic field around his right hemisphere. We were flabbergasted when we put our magnetometers around his head. His brain actually distorts the local magnetic field. Small amounts but measurable and reliable. It was equal to the energy of the light emission from his brain. (01:12:35)

You think that light emission was interesting. You should have seen the photomultiplier tubes when we put it around his head. The needles are visibly showing increases in activity. And the more the photons increased, the more the magnetic field dropped. And that energy was equal to the activity of the neurons. We actually calculated the number of neurons that he was showing activity by looking at our quantitative EEG. (01:13:01)

In other words, conservation of energy. The longer Mr. Harabans was close to the subject, the more the subject's brain began to show the patterns of Harabans' brain. Let me give you an example. Harabans and the subject. This is our EEG. Okay. Single channel, obviously. We do 10-20. Okay. But notice that as he sits there, they become more and more synchronous. At that point, when they become synchronous, he actually begins to extract information and begins to tell information to the other person, the person sitting there. (01:13:36)

Information that is only they know about. We think his brain became connected with the brains of the people nearby through the Earth's magnetic field. Something like this. It seems to only work when he's close. Okay. So as he gets closer and closer, and we see it. We did it repeatedly, time after time. The more they're close to Harabans, the more their EEG activity became like his. (01:14:04)

And we suspect that what happens is he began to extract information. I'll show you how in a second. During the connection, there was enhanced brain power at 7 hertz over his right hemisphere. You can see the red arrow. That refers to specifically the 7 hertz band coming off his brain. Remember the 7 hertz? Intrinsic pattern to the Earth itself. The same pattern that Swan had. (01:14:29)

And seems to be something fundamental. Now the 7 hertz is tied to something called the hippocampus, the gateway to memory. If you access that, you access all the information that's being consolidated in your experience. Remember your memories are nothing more than synaptic patterns. That's all they really are. And the gateway to that is the hippocampus. Is there another homogeneous field to which all of us are exposed? (01:14:57)

There are the communication systems of the web, internet, and the massive electromagnetic matrix that it creates. I'm just giving you one. There's others you know. Let's take a good look at it. That's sort of a diagram of it. You can see that effectively right now communication systems are so pervasive that we all are immersed in this background that we call communication systems. (01:15:20)


You know, interesting thing. At one time we used to have radar sent out and reflected back in order to see things at a distance. Now the electromagnetic density of all the communication systems are so great, they generate a shadow. We don't even have to generate radar emission anymore. We're living within the shadow, quite literally, of a massive electromagnetic field generated by communication systems, which means we are immersed, all of us, in a homogeneous secondary field called the communication system, called the modern technology. (01:15:59)

And much of it is pulsed, very much within the range of the brain, the human brain. So I have to you this question. What would it mean if you and everyone else had access to the information of every other brain on this planet? I want you to think about that for a second. In fact, I'll repeat it. What would happen, or what would it mean if you and everyone else had access to the information of every other brain on this planet? (01:16:29)

So there's 7 billion of us, roughly. What would happen? First of all, knowledge is the ultimate power. And as you know, revolutions occur when about 50%—and this is historical—when about 50% of the population becomes educated, that's when you have revolutions, historically. Okay? When they become literate. That's why people are often, and dictators are often, against literacy or access to free information. But what would happen? (01:16:57)

Knowledge is the ultimate power. First of all, the control of populations is based upon a few having discretionary information over the many. Call them governments sometimes. Economic advantage derives from proprietary information. If everybody had equal access and knew what the other person was thinking, do you think there'd be rich people? Think there'd be poor people? And finally, the success of governments depends upon sequestered facts. (01:17:26)

Do you really think governments could have their power that they have right now if you knew everything they were doing? Of course not. After 6 million years of boredom, the evolutionary ascent of our species from the last common ancestor with the chimpanzee, something extraordinary happened to us less than 100,000 years ago, which by the way is long after we'd become anatomically modern. It was a kind of emergence into consciousness less than 100,000 years ago, really less than 40,000 years ago when we became fully symbolic creatures. (01:18:24)

And this great change has been defined as the single most important step forward in the evolution of human behavior is intimately associated with the emergence of the great and transcendent rock and cave art all around the world. And over the last 30 years, research is led by Professor David Lewis Williams at the University of Witwatersrand in South Africa and many others have suggested an intriguing and radical possibility, which is that this emergence into consciousness was triggered by our ancestors' encounters with visionary plants and the beginning of shamanism. (01:19:03)

If you analyze the cave art, there's not time to go into the details here, but there are so many details that make it clear that this was an art of altered states of consciousness, of visions, and that plants like the Amanita muscaria mushroom or Psilocybin mushrooms appear to have been directly connected with this sudden and radical change. (01:19:28)


So to investigate this possibility, when I got interested in this mystery, I went down to the Amazon, where there are still surviving shamanistic cultures today and where they drink the powerful visionary brew, ayahuasca, of which the active ingredient is dimethyltryptamine, DMT, which is actually closely related at the molecular level to Psilocybin. Now, normally DMT cannot be activated orally. When we encountered it in the West, it's generally smoked. (01:20:01)

There's an enzyme in our stomachs called monoamine oxidase, which switches off DMT on contact. But in the Amazon, they've got around this problem, and they say it was the spirits that taught them how to do it. The DMT in the ayahuasca brew is contained in these leaves from a plant that they call chacruna in the Amazon. And there they mix it together with this vine, and out of the 150,000 different species of plants and trees in the Amazon, this is the one that contains a monoamine oxidase inhibitor, which switches off that enzyme in our stomachs and allows the DMT in the leaves, when the two are married together and cooked in water, to be absorbed orally and takes us on a four-hour journey into extraordinary realms. (01:20:50)

DMT is the most interesting, in some ways, of the psychedelics because more issues are raised by it than any other. DMT is the strongest hallucinogen there is. If it's possible to get more loaded than that, I don't want to know about it. Another very interesting thing about DMT is it occurs naturally in the human brain. Well, now, what's going on here? Is he saying the strongest drug, the fastest drug, is the most natural drug? (01:21:32)

Sometimes people say, is DMT dangerous? It sounds so crazy. Is it dangerous? The answer is only if you fear death by astonishment. This death by astonishment thing, well, one thing about it, I mean, let me say a little bit more about it. One thing that endears DMT to me is I like to say it doesn't affect your mind. It doesn't seem to affect your mind. (01:22:07)

In other words, you don't change under the influence of DMT. You don't become a kinder, gentler person. You don't sink into a line of drool from one corner of your mouth as you sit there twitching. You don't change. What happens is the world is completely replaced. Instantly, 100%, it's all gone. And what is put in its place, not one iota of what is put in its place was taken from this world. (01:22:49)

So it's a 100% reality channel switch. They don't even retain three-dimensional space and linear time. It's not like you go to an exotic place, Morocco or New Guinea. It's like reality is swapped out for something else. When you try to say what it is, you realize that language has evolved in this world and it can serve no other. Or it takes years of practice. (01:23:25)

So what you're looking at is literally the unspeakable. The indescribable falls into your lap two large tokes away at any given time. (01:23:38)


It is this non-Euclidean, non-Newtonian, irrational, un-Englishable place. But it's not smooth and empty and clear. That's not what gives it its indescribability. What gives it its indescribability is its utter weirdness, its alienness, its power to astonish. Now it's no joke to drink ayahuasca. The ayahuasca brew has a foul taste, really, really hideous and a dreadful, dreadful smell. And after you've drunk your cup, you'll find within 45 minutes or so that you're sweating, that you're feeling nauseous. (01:24:25)

Pretty soon you may well be vomiting, you may well have diarrhea. So nobody's doing this for recreation. And I'd like to add that I don't think any of the psychedelics should be used for recreation. They have much more serious and important mission with humanity. So we're not doing this for fun. But what draws people to ayahuasca again and again to brace themselves for this experience, and you do have to brace yourself, is its extraordinary effects at the level of consciousness. (01:24:55)

And one of those effects has to do with creativity. And we can see the creative cosmogenic impulse of ayahuasca in the paintings of ayahuasca shamans from Peru, like the paintings of Pablo Amaringo here, those richly saturated colors, the amazing visions that they reproduce. And this creative impulse has also spread to Western artists. Many Western artists now have been deeply influenced by ayahuasca and are also painting their visions. (01:25:25)

And as these paintings show, another universal experience of ayahuasca is the encounter with seemingly intelligent entities which communicate with us telepathically. Now I'm making no claim one way or another as to the reality status of these entities we encounter. Simply that phenomenologically in the ayahuasca experience they are encountered by people all over the world. And most frequently of all, the spirit of ayahuasca herself, Mother Ayahuasca, who is a healer. (01:25:55)

And although she's kind of the mother goddess of the planet, she seems to take a direct personal interest in us as individuals to heal our ills, to want us to be the best that we can possibly be, to correct errors and mistakes in our behavior that may be leading us down the wrong path. And you know, that leads me to ask, what is death? (01:26:15)

Our materialist science reduces everything to matter. Materialist science in the West says that we are just meat, we're just our bodies. So when the brain is dead, that's the end of consciousness. There is no life after death. There is no soul. We just rot and are gone. But actually, many honest scientists should admit that consciousness is the greatest mystery of science and that we don't know exactly how it works. (01:26:40)

The brain's involved in it in some way, but we're not sure how. Could be that the brain generates consciousness the way a generator makes electricity. If you hold to that paradigm, then of course you can't believe in life after death. When the generator's broken, consciousness is gone. It's equally possible that the relationship, and nothing in neuroscience rules it out, that the relationship is more like the relationship of the TV signal to the TV set. (01:27:02)

And in that case, when the TV set is broken, of course the TV signal continues. (01:27:07)


And this is the paradigm of all spiritual traditions, that we are immortal souls, temporarily incarnated in these physical forms to learn and to grow and to develop. And really, if we want to know about this mystery, the last people we should ask are materialist, reductionist scientists. They have nothing to say on the matter at all. Let's go rather to the ancient Egyptians who put their best minds to work for 3,000 years on the problem of death and on the problem of how we should live our lives to prepare for what we will confront after death. (01:27:38)

And the ancient Egyptians expressed their ideas in transcendent art, which still touches us emotionally today. And they came to certain very specific conclusions, that the soul does survive death and that we will be held accountable for every thought, every action, every deed that we have lived through in our lives. So we'd better take this precious opportunity to be born in a human body seriously and make the most of it. (01:28:03)

And in these inquiries into the mystery of death, the ancient Egyptians weren't just exercising their imaginations. They highly valued dream states. And it's now known that they used visionary plants, like the hallucinogenic blue water lily. It's interesting that the ancient Egyptian tree of life has recently been identified as the Acacia nilotica, which contains high quantities of DMT, dimethyltryptamine, the same active ingredient that we find in ayahuasca. (01:28:34)

Now it's difficult to imagine a society more different from the society of ancient Egypt than our society today. We hate visionary states in this society. In our society, if we want to insult somebody, we call them a dreamer. In ancient societies, that was praise. And we have erected huge apparatuses of armed bureaucracies who will invade our privacy, who will break down our doors, who will arrest us, who will send us to prison, sometimes for years, for possessing even small quantities of psilocybin or substances like DMT, whether in its smokable form or in the ayahuasca brew. (01:29:08)

And yet ironically, DMT is, we now know, a natural brain hormone. We all have it in our bodies. And it's just that its function remains unknown for lack of research. And it's not as though our society is opposed in principle to altered states of consciousness. I mean, billions are being made by the unholy alliance of psychiatrists and big pharma in overprescribing drugs to control so-called syndromes like depression or attention deficit disorder in teenagers. (01:29:40)

And we have a love affair in our society with alcohol. We glorify this most boring of drugs, despite the terrible consequences that it often has. And of course, we love our stimulants, our tea, our coffee, our energy drinks, our sugar. And huge industries are built around these substances, which are valued because of the way they alter consciousness. But what all these approved altered states of consciousness have in common is that none of them contradict or conflict with the basic state of consciousness valued by our society, which I would call the alert, problem-solving state of consciousness, which is good for the more mundane aspects of science. (01:30:18)

It's good for the prosecution of warfare. (01:30:21)


It's good for commerce. It's good for politics. But I think everybody realizes that the promise of a society over monopolistically based upon this state of consciousness has proved hollow, and that this model is no longer working, that it's broken in every possible sense that a model can be broken, and that urgently we need to find something to replace it. The vast problems of global pollution that have resulted from the single-minded pursuit of profit, the horrors of nuclear proliferation, the specter of hunger that millions every night go to bed starving, that we can't even solve this problem, despite our alert, problem-solving state of consciousness. (01:31:05)

And look what's happening in the Amazon, the lungs of our planet, this precious home of biodiversity, the old-growth rainforest being cut down and replaced with soybean farms so we can feed cattle so that we can all eat hamburgers. Only a truly insane global state of consciousness could allow such an abomination to occur. And I did a back-of-an-envelope calculation during the Iraq War. It seems to me that six months' expenditure on the Iraq War would have solved the problem of the Amazon forever. (01:31:38)

It would be sufficient to compensate the peoples of the Amazon so that no single tree ever needed to be cut down again to garden and look after that amazing resource. But we can't make that decision as a global community. We can spend countless billions on warfare, on hatred, on fear, on suspicion, on division, but we can't get together the collective effort to save the lungs of our planet. (01:32:02)

And this is perhaps why shamans from the Amazon are now mounting a kind of reverse missionary activity. When I've asked shamans about the sickness of the West, they say it's quite simple. You guys have severed your connection with spirit. Unless you reconnect with spirit and do so soon, you're going to bring the whole house of cards down around your heads and ours. And rightly or wrongly, they believe that ayahuasca is the remedy for that sickness. (01:32:31)

And many now are being called to the Amazon to drink ayahuasca, and ayahuasca shamans are traveling throughout the West, offering the brew, often under the radar, often at personal risk, to bring about consciousness change. And it's true that the message of ayahuasca, the universal message, is about the sacred, magical, enchanted, infinitely precious nature of life on earth and the interdependence of material and spiritual realms. (01:32:54)

And it's impossible to work with ayahuasca for long without being deeply and profoundly affected by this message. Let's not forget that ayahuasca is not alone, that it's part of an ancient worldwide system of the targeted, careful, responsible alteration of consciousness. It's recently been shown by scholars that the kykeon used in the Eleusinian Mysteries in ancient Greece was almost certainly a psychedelic brew, that the soma of the Vedas may well have been a brew based upon the Amanita Muscaria mushroom. (01:33:25)

We have the DMT in the ancient Egyptian tree of life. (01:33:29)


We have the whole global cultures of surviving shamanism. And what it's all about is a state of consciousness that's designed to help us find balanced harmony. The ancient Egyptians would have called it maat, with the universe, and to remain mindful that what we're here to undertake on earth while immersed in matter is fundamentally a spiritual journey aimed at the growth and perfection of the soul, a journey that may go back to the very origins of what made us human in the first place. (01:33:55)

And I stand here invoking the hard-won right of freedom of speech to call for and demand another right to be recognized, and that is the right of adult sovereignty over consciousness. There's a war on consciousness in our society, and if we as adults are not allowed to make sovereign decisions about what to experience with our own consciousness while doing no harm to others, including the decision to use responsibly ancient and sacred visionary arts, then we cannot claim to be free in any way. (01:34:25)

And it's useless for our society to go around the world imposing our form of democracy on others while we nourish this rot at the heart of society and we do not allow individual freedom over consciousness. It may even be that we're denying ourselves the next vital step in our own evolution by allowing this state of affairs to continue, and who knows, perhaps our immortal destiny as well. (01:34:48)

(2024-05-21 end)