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UFO がグラついたり、落ち葉運動をする理由

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Paul Davids : 家族と一緒に自宅で明瞭な UFO を目撃 (2020-09-07)

静止画

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この機序を推測する

UFO がグラついていた、という証言が重要。これはこの UFO の正体が「知性体が操る高度な飛行装置」ではなく、自然現象であることを示唆している。

他にも「UFO が落ち葉運動をした」という目撃証言が多数あるが、これも自然現象を示唆している。

ではなぜ、UFO がグラついたり、落ち葉運動をするのか? これについては

仮説:撮影された UFO の回転対称軸が水平と垂直の二通りである理由 (+追加)

で説明しかけダルくて放置したが、ざっと以下の機序だと推測する(観測データがほぼ皆無ゆえ推測しかできない)。まず、

  • (1) UFO の正体は自転する orb であり、

  • (2) orb のサイズが小さい場合、分極効果が小さいので磁界が支配的となり自転軸は地磁気の方向に沿って水平になる。

  • (3) orb のサイズが大きくなると、分極効果が大きくなるので電界が支配的となり自転軸は大気電界に沿って垂直になる(*1)。

という前提がある。そして 3 の場合、大気中の電界の変動の周期、振幅にそって以下のように UFO が運動する。

  • (3a) 上空の電界(垂直の向き)が小振幅で素早く(水平方向に)揺れると――垂直に立てた長い棒(=電界)が小刻みに左右に揺れるイメージ―― orb の自転軸もグラつく。

  • (3b) 上空の電界(垂直の向き)が大振幅でゆっくり揺れると――垂直に立てた長い棒が大きく左右に揺れるイメージ―― orb は落ち葉運動をする。

  • (3c) 上空の電界が大振幅で素早く変化すると orb は一瞬で彼方へ飛び去る。


よく、UFO が空中に静止していたが、戦闘機が現場上空に飛来すると

  • UFO は戦闘機をからかうように変幻自在な機動を示した、とか
  • UFO は一瞬で彼方へ飛び去った

という証言を見聞きするが、これは

  • UFO が知的に操縦されているから

ではなく、

  • UFO(=orb) の周囲の電界が戦闘機(+長いジェットエンジンからの排気:導電性が高い)の出現によって大きく乱されたため、orb の挙動がその電界変動に伴って変化した

から、そう見えただけだろう。

(*1)

orb は大気電界(地表付近だと 100 V/m)に沿って分極するが、orb のサイズが大きくなるとその分極の効果が顕著になり、orb の下部にはプラスイオンが、上部にはマイナスイオンが集まる。

参考:大気電界の向き

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ref: http://fnorio.com/0089thunderbolt1/thunderbolt1.html

Whisper AI(large-v2 model) + DeepL

私の人生を大きく変えた次の重要な出来事は、1987年2月25日午後4時15分だった。 娘が2階の自分の部屋から僕に向かって叫んだんだ。 空飛ぶ円盤が見える。 私は空飛ぶ円盤が実在するとは思っていなかったので、娘に「仕事中よ」と言い返した。 (01:19:43)

グッドイヤーの飛行船だ。 グッドイヤーの飛行船だ。 グッドイヤーの飛行船が どんなものか知ってる? パパ、早く来て。 本気だ 空飛ぶ円盤だよ。 そこで私は階段を駆け上がり、6歳の息子と衝突しながら9歳の娘の部屋に飛び込んだ。 白昼堂々、我が家の近くを旋回しながら、それは上空の雲から降りてきた。 (01:20:08)

私たちはそれを数分間、本当に近くで観察するのに十分なほど見ていた。 これは、UFO研究センターで報告があったときの私の目撃についてのメモである。 これが私の目撃メモだ。 右側には、具体的なことを列挙した。 音はなかった。 音はしなかった。 排気はなかった。 舷窓はなかった。 (01:20:34)

古典的な円盤の形をしている。 ドームはなく、さかさまにした皿の上にさかさまにした汁椀を乗せたような、右上がりの皿に浅い汁椀を乗せたような形だった。 水平に飛んでいるときはとても安定していたが、ある位置でホバリングするとこのようになった。 私はそれを、机の上で25セント硬貨を回すように表現した。 机の上で25セント硬貨を回すと、机にぶつかりそうになると、グラグラと揺れるんだ。 (01:21:05)

そして私はUFOに魅了された。 それから数カ月間、空飛ぶ円盤に関する本を何百冊も読んだだろう。そして、そのぐらつき効果は1947年までさかのぼる円盤の目撃談で報告されていることを知った。 これは息子のノートで、彼の絵だった。 小さな波線は、ぐらつきを示そうとする彼の方法だった。 これは娘のメモだ。 言ったように、私は本当に魅了された。 (01:21:37)

そして私は1991年、アリゾナ州ツーソンで開催された第1回世界UFO会議に行った。 ウェンデル・スティーブンスはスポンサーの一人だった。 (01:21:50)


そして、そこで私の証明書の登録番号を見ると、私が一番最初に登録したことがわかる。 早く着いたんだ。 一番に並んだんだ。


And the next pivotal event, which really changed my life, was 4.15 PM, February 25, 1987. That's when my daughter screamed at me from her room upstairs, and I was typing downstairs, and she said, Daddy, get upstairs right now. I see a flying saucer. And I didn't really think flying saucers were real, and I screamed back at her, I'm working. (01:19:43)

It's a Goodyear blimp. Take another look. You know what a Goodyear blimp looks like? No, Daddy, get up here right now. I mean it. It's a flying saucer. So I ran up the stairs, colliding with my six-year-old son into my nine-year-old daughter's room, and we saw a flying saucer. In broad daylight, making maneuvers close to our house, it descended from a cloud high above. (01:20:08)

We watched it for minutes, enough to make a lot of really close observations. These were the notes about my sighting when there was a report at the Center for UFO Studies. These were my notes on the sighting. On the right-hand side there, I listed all the specific things. It was soundless. It didn't make a sound. There was no exhaust. There were no portholes. (01:20:34)

Classic saucer shape. No a dome, like an upside-down soup bowl on top of an upside-down plate, meeting a right-side-up plate, meeting a shallow soup bowl. And it was very stable when it flew horizontally, but when it hovered in one position, it went like this. And I described it like if you spun a quarter on a desk. As the quarter is getting close to hitting the desk, it's that kind of a wobble. (01:21:05)

And I became so fascinated about UFOs. In the months following, I probably read hundreds of books about flying saucers, and I saw that that wobble effect had been reported in saucer sightings going back to 1947. This was my son's notes, his drawing. And the little, the wavy lines, it was his way of trying to show the wobble. That was my daughter's notes. As I say, I was absolutely fascinated. (01:21:37)

And I went in 1991 to the first World UFO Congress in Tucson, Arizona. Wendell Stevens was one of the sponsors. (01:21:50)


And if you look at the registration number on my certificate there, you'll see I was the first person to register, number one. I got there early. I was first in line.

動画(2:13:19)

Paul Davids (11-19-2019) Motion Pictures and Non-Conventional Consciousness

動画概要欄

3,500 views Dec 10, 2019

著名なプロデューサー/映画監督であるポール・デイヴィッズは、70代になった現在、自身の人生経験には科学的な理解を超えたさまざまな不可解な出来事が含まれていると語る。プリンストン大学(心理学専攻)を卒業後、アメリカン・フィルム・インスティテュート(AFI)高等映画研究センターでフェローシップを修了したポールは、UFO、オルタナティブ・ヒストリー、"超常現象 "に興味を持つ人々が求める核心に迫る映画の製作者となった。

1987年に2人の子供と目撃した日中の円盤は、彼がショータイムの『ロズウェル』の共同脚本家兼製作総指揮者となるきっかけとなった: The UFO Cover-up』(1994年)の共同脚本家兼製作総指揮となった。また、死後の世界や "霊界 "でのコミュニケーションを示唆する体験(物的証拠を含む)もしている。輪廻転生、ディープ・ヒプノシス、幽霊と霊、シャーマニズム、シンクロニシティ、サイケデリック体験、さらには聖母マリアの出現、イエスの行方不明時代、その他の聖書の謎など、彼の興味は長年にわたってあらゆる種類の「超常現象」に広がっていった。

ポールは、2019年7月にアーバインで開催されたMUFON国際シンポジウムのクロージング・スピーカーとして講演し、多くの賞賛を受けた。そして今回、ポールは11月のスピーカーとして、まったく異なる講演を届けてくれる。テーマは「非従来型意識」と映画だ。彼は映画史を検証し、"エスタブリッシュメント "から敬遠されるテーマを扱った主要な映画のいくつかに焦点を当て、彼自身の映画の多くがそれらのテーマに合致していることを示すだろう。ハリウッドから遠く離れた郊外のごく「真っ当な」コミュニティーに生まれ、両親は無宗教者で「奇妙な」題材の一切を信じていなかった少年が、どのようにしてそれを受け入れるようになったのか--いわゆる「主流派」が常に否定しようとするような多くの題材を、なぜ彼が猛烈に支持するようになったのか--という疑問に答えようとする。ポールは、彼の人生における説明不可能な出来事や、彼が歩んできた人生の方向性にインスピレーションを与えた出来事について、詳しく話してくれるだろう。

ポールは、この講演が超常現象のジェットコースターのような盛り上がりを見せることを約束する。


Having now reached his 70’s, noted producer / director Paul Davids states that his life experiences include a variety of mind-boggling incidents that defy scientific understanding. After graduating from Princeton University (with a degree in psychology) and completing a fellowship at the American Film Institute (AFI) Center for Advanced Film Studies, Paul became filmmaker of motion pictures that go to the heart of what those interested in UFO’s, alternative history and the “paranormal” are seeking.

His 1987 daylight saucer sighting with his two children became a catalyst for him to become the co-writer and executive producer of Showtime’s “Roswell: The UFO Cover-up” (1994). He has also had experiences (including with physical evidence) that suggest afterlife or “spirit world” communication. His interests expanded over the years to include all types of “paranormal” phenomena: reincarnation, deep hypnosis, ghosts and spirits, shamanism, synchronicities, psychedelic experiences and even apparitions of the Virgin Mary, Jesus’ missing years and other Biblical mysteries.

Paul received much praise for his presentation as the closing speaker at the July 2019 MUFON International Symposium in Irvine. Now Paul brings us a completely different talk as our November speaker. The theme is “non-conventional consciousness” and motion pictures. He will examine film history to highlight some of the major films that deal with topics shunned by the “Establishment,” and he will show that many of his own films fit in with those themes. He will try to answer the question as to how a boy from a very “straight” suburban community very far from Hollywood, whose parents were agnostics who didn’t believe in ANY of the “strange” subjects he came to embrace – how it is that he came a fierce proponent of so many topics that the so-called “mainstream” always tries to debunk. He will give us intimate details of events in his life defy explanation and inspired him toward the directions in life he has taken.

Paul promises this presentation will be a rousing, paranormal roller coaster ride.

(2024-06-14)