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1988-07, ジョンストン島(太平洋):島を覆うほどの巨大 UFO が出現、日の出とともに消滅 ⇒ この UFO 正体を解く

要旨

ジョンストン島(長さ 2マイル)を覆うほどの巨大な UFO が早朝に島の真上に出現したという証言を詳しく取り上げる。その上でこの UFO の正体を解く。

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(想像図)


20240731_dms.jpg

(この UFO の正体解明の図解)

履歴

要旨(デタラメ)

・日時:1988年7月、早朝

・場所:ジョンストン島(太平洋:an atoll in the North Pacific called Johnston Island.)

20150906_pos.jpg

(図のソース: https://en.wikipedia.org/wiki/Johnston_Atoll

20150906_Johnston-Island.jpg

As the object filled the sky above them, Steven also said there was a nearly palpable scent that filled the air as the object descended.

ref: http://mysteriousuniverse.org/2015/09/what-was-this-massive-eerie-ufo-seen-over-the-north-pacific/

この件について、Micah Hanks が語っている。

抜粋(デタラメ)

・3:30 - 10:00

・Johnston Atoll, 夜明け直前、黒色の物体。マイルサイズ。数百人が目撃。将軍(2つ星)も目撃。

・著書、Micah Hanks, "UFOS & Aliens" にも記述。

・さらに巨大化。レーダーには反応せず。

・この UFO に太陽光が差し込んだ瞬間、消滅。

音声(1:00:00)

・UFOs & Aliens with Micah Hanks

・1,600 views Jul 9, 2011

コメント

・今回、上の動画で Micah Hanks の話を聞いて、この事件は UFO とは無関係である可能性が高い…と気づいた。

・UFO の外観サイズがどんどん増大した…という証言はこの事例以外では聞いたことがない(*1)。 ・レーダー(マイクロ波帯)に反応せず。

・オゾンの臭いがした(下の引用箇所)

As the object filled the sky above them, Steven also said there was a nearly palpable scent that filled the air as the object descended. “You could almost taste it. The best thing I could use to describe it would be like if you were in your shower with salty, steamy water vapor that was ionized; I could smell the ozone like when you electrocute something, or when something burns and shorts out.”

その物体が上空を埋め尽くしたとき、スティーブンはまた、その物体が降下するにつれて、ほとんど手に取るような香りが空気中に充満したと語った。「ほとんど味わうことができた。それを表現するのに一番いいのは、シャワーを浴びているときに、イオン化された塩辛い蒸気のような水蒸気が漂っているような感じだ。"何かを感電させたときや、何かが燃えてショートしたときのようなオゾンの匂いがした。

ref: What Was This Massive, Eerie UFO Seen Over the North Pacific? | Mysterious Universe - https://mysteriousuniverse.org/2015/09/what-was-this-massive-eerie-ufo-seen-over-the-north-pacific/ (既にリンク切れ)

(*1)

UFO の内部空間が膨張するのを目撃した…という複数の証言は聞いたことがある。だが、UFO の外観サイズが増加するのを目撃した事例は、この事例以外には知らない。

(2019-11-07 end)


(2024-07-31 begin)

前置き

上の動画から該当箇所の 文字起こし(Whisper)+和訳(DeepL new model) を追加しておく。ついでなので動画全体の文字起こし+和訳 も折り畳み部分につけた。

上の過去記事分の記述では無線通信が途絶したと記載したが、間違っていた。皆が無線による通信を止めて、見とれていたという話だった。

この UFO の正体を解く

この巨大 UFO の正体は、ごく稀な 気象+海流 現象だった筈。

夜明け前、周囲を海に囲まれた小さな島の陸地の真上に、海流や気流の関係で大量の水蒸気が滞留し、海水から放出された高濃度の硫化ジメチル(後述)が雲核となって黒い雲を発生させていたために、黒い巨大な物体が基地上空を覆ったように見えただけだと判断できる。

それが夜明けの太陽光を浴びて一瞬で消えた機序はたぶん、以下のようなものだろう。人間の肉眼で見ると、基地上空を覆っていた黒い雲は、水平線から姿を見せた太陽の陽光を下側面から浴びたので、その陽光を乱反射してもう黒くは見えなくなってしまった。

それゆえ、黒い UFO は陽光を浴びたと同時に一瞬で「消えてしまった」。謎の黒い巨大な物体は消え、白い雲だけが見えたのだが、白い雲ならごく普通の光景なので特に言及されなかった。これが、

そして、太陽の光が当たった瞬間、それは消えました。ですから、私たちは多くの疑問を抱えたままなのです。もちろん、インタビューの後半でもっと詳しくお話しますが、もし本当にUFOや地球外の宇宙船、あるいは人間が操縦していない宇宙船が存在するとしたら、それらは非常に高度なステルス技術を持ち、文字通り自分自身を不可視にする能力を持っているのでしょうか? もしそうだとすれば、それはどのように機能するのでしょうか? (00:10:11)

という証言の元となった現象だろう。

なお、ソース記事(リンク先は既に消失)に記載のあったオゾン臭は海水の塩分などが分解され DMS(硫化ジメチル)が空気中に放出されたもの。上空の大気の滞留によって水蒸気の他に DMS も基地上空に高濃度で存在していたのだろう。

裏付けデータ

崔 英順、濵﨑 恒二:東京大学大気海洋研究所
20240731_dms.jpg

「磯の香り」の本体である硫化ジメチル(DMS)は、海洋から大気に放出され、大気中で硫酸エアロゾルとなり雲核(注1)として働きます。その主な発生源は、海藻や植物プランクトンが生成するジメチルスルホニオプロピオネート(DMSP)で、海洋細菌の分解作用によってDMSに変換されます。本研究では、植物プランクトンブルーム(注2)を人為的に発生させるメソコズム実験(注3)により、DMS生成に働く主要代謝経路と細菌種を特定しました。

ref: https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/research/topics/2020/files/topics_20200731.pdf

予備:本サイトから pdf(0.87MB)を download

ChatGPT-4o

海岸で感じられるオゾン臭は、実際にはオゾンそのものではなく、主に海水の塩分や海藻などが分解される過程で発生する物質によるものです。特に「ジメチルスルフィド (DMS)」という化合物が、海洋生物の分解によって生成され、これが空気中に放出されると独特の海の匂いを感じる原因となります。

オゾン臭と呼ばれるものは、高濃度のオゾンが存在する際に感じる特徴的な匂いですが、海岸での匂いは通常オゾンによるものではありません。オゾンは通常、雷雨の後や空気中の電気的な活動が強い時に生成されることが多いです。

そのため、海岸での「オゾン臭」は実際には海洋性の化学物質による匂いであり、オゾンが直接関与しているわけではないことが多いです。

Whisper AI(large-v2 model) + DeepL(new model)

問題の夜、実際に私が今住んでいるノースカロライナ州西部の地域で、文字通り、私が今住んでいるまさにその山や谷の上空に、大きな黒い三角形の物体が現れたという鮮明な遭遇体験を語った男性からの電話がありました。 この電話の後、インタビューが行われたのは2009年か2010年だったと思いますが、その人物がこれを目撃したのは1988年の夏のことでした。 (00:03:33)

その後すぐに別の電話がかかってきて、その人物は「1988年というのはどういう意味ですか?と尋ねました。私はちょうどその電話に同調したところだったので、その話のすべてを聞くことはできませんでした。 (00:03:41)


私たちはその人物に、1988年は、その前の電話をかけてきた人物が、ノースカロライナ州西部の上空を静かに飛ぶ非常に大きな黒い三角形の物体、UFOを目撃した年だと伝えました。 その人物は、素晴らしい夜だ、なぜなら自分にも似たような話があるからだと答えました。それは同じ1988年の出来事でした。彼は、ジョンストン環礁と呼ばれる島に駐留していた憲兵隊員だったと言いました。ジョンストン島と呼ばれることもあります。 (00:04:11)

1988年の夏、彼はそこに駐留していました。その島、環礁には少し歴史があります。太平洋にあります。島には軍事基地がありました。現在は使われていないと思います。実際、島は売りに出されているかもしれません。 私の理解が正しければ、当時、島には軍事刑務所がありました。さまざまなプロジェクトや活動が行われていました。島には貯蔵施設もありました。 (00:04:40)

1960年代には、ジョンストン環礁でミサイル技術、特にPGM-Thor-17ミサイルを使った数々の実験が行われました。 ジョンストン環礁から打ち上げられたミサイルの1つが宇宙または宇宙近くまで打ち上げられ、爆発しました。その弾頭のひとつが宇宙空間に直接爆発しました。 最終的に何が起こったかというと、これは「ドミニク作戦」と呼ばれる一連の作戦のうちのひとつで、「スターフィッシュ・プライム作戦」と呼ばれていました。スターフィッシュ・プライム作戦の結果、電磁パルスが発生し、文字通りハワイ、ホノルル、そしてハワイとその周辺の島々の一部の電気インフラが機能停止に追い込まれました。 (00:05:29)

それは1962年のことでしたが、今日、世界中のインフラに対する非常に正当な脅威として知られているものに、私たちは直面することになりました。それはEMP(電磁パルス)であり、世界中のどこかの敵対国が、都市などではなく宇宙に核爆発物を打ち込み、電磁パルスを引き起こす可能性があるという考え方です。電磁パルスは、下向きの推力を生み出し、エネルギーの潜在能力によって電気インフラを破壊する可能性があります。 (00:05:57)

私たちにとって非常に困難な状況になるでしょう。文字通り、どんな国でも、たとえアメリカ合衆国のような大国でも、暗黒時代に突入する可能性があるのです。 ジョンストン環礁というこの島には、多くの歴史があります。1988年、問題の朝、2番目に電話をかけ、その夏に島に駐留していたと語ったスティーブンは、そこで夜勤から戻った時のことを説明しました。 (00:06:20)

彼は、問題の朝の夜明け前に帰ってきました。彼は、その年は7月か8月だったと言いました。この物体は空に見えました。早朝の光の中では、まだ本当に太陽の光はありませんでした。太陽はまだ地平線から顔を出していませんでしたが、彼は、その島で、文字通り、島で最も標高が高い場所の海抜は4フィートだと言いました。 (00:06:40)

彼は、まだ文字通り太陽の光はなく、夜明け前の薄明かりのような光だけだったと言いました。そのため、その物体が金属製なのか、それともただ非常に暗いのか、あるいは黒いだけなのか、彼はわかりませんでした。彼は、それは光を吸収しているように見えたと言いましたが、それは空の高い位置から始まったのかもしれません。 (00:06:56)


彼は、光を吸収しているように見えたため、それが大きくなっているのか、それとも下降しているのかを判断するのは困難だったと言いましたが、何が起こったにせよ、その物体はどんどん近づいてきて、島の真上にある空間をどんどん埋め尽くしているように見えたそうです。 さて、彼と彼の部隊は、島の上官たちに無線連絡を始めました。彼は、その朝、島の上官の一人が、飾り付けを施した紳士をもてなしていたと言いました。上官たちは彼に無線連絡し、彼と彼の部隊は、島の上官たちに無線連絡を始めました。 (00:07:27)

彼は、その朝、島にある士官の宿舎で接待された勲章を授与された紳士がいたと言いました。上官は彼に無線で「あれが見えるか?」と尋ねました。彼は「はい、見えます」と答えました。島にあるレーダー制御室は「それは、いわゆる、塗料で塗られたものではない」と言いました。レーダーでは探知できないと。スティーブンと彼の仲間たちは、それが何であれ、敵対的な行動に出るつもりなら、それに対処する装備がほとんどないため、善意であることを願うだけだと言いました。 (00:07:50)

彼らはそれが何なのか特定できませんでした。ただ、暗い大きな丸い物体でした。それは現れ、どんどん大きくなり、島の空間をどんどん占領していきました。文字通り、ある時点で、この沈黙が破られたと彼は言いました。無線が騒がしくなり、人々がパニックを起こし、文字通り、この物体に対処しようとしていた直前に、私たちはどうするのか?これは何なのか?レーダーでは探知できないが、私たちは皆、それを見ることができます。 (00:08:18)

私たちは皆、目で見ています。それは何なのか? 誰なのか? さらに重要なのは、やがてラジオの沈黙が支配的になったということです。人々はコミュニケーションをとるのをやめました。ラジオは正常に作動していましたが、人々はただ畏怖の念を抱いていました。彼らは文字通り何も言えず、ただ皆でこの物体を見つめ、何が起こるのかと不安に思っていました。もし着陸しようとしたら、どこに着陸するのでしょうか? (00:08:39)

そして、スティーブンは、太陽が地平線から顔を出した瞬間、その太陽光が物体を照らし、物体は完全に消えたと言いました。物体はそこにあったし、今もあるかもしれないが、太陽光が直接当たる中で物体が消えるような、何らかの故障や他のプロセスがあったのではないかという印象を強く受けたと言いました。 (00:09:03)

それが事実かどうかは分かりません。憶測に過ぎません。なぜなら、それが何であったのか分からないからです。私はこの件について、多くの専門家と話しました。その中には、この話を取り扱ったこのアンソロジーに寄稿するためにインタビューしたスタントン・フリードマン氏も含まれています。 目撃者の証言によると、それは従来の航空機とは異なり、幅が1マイル以上ある可能性もある大型のものでした。それは非常に大きく、非常に暗いものでした。円形で、既知の従来の航空機には見えませんでした。 (00:09:44)

そして、太陽の光が当たった瞬間、それは消えました。ですから、私たちは多くの疑問を抱えたままなのです。もちろん、インタビューの後半でもっと詳しくお話しますが、もし本当にUFOや地球外の宇宙船、あるいは人間が操縦していない宇宙船が存在するとしたら、それらは非常に高度なステルス技術を持ち、文字通り自分自身を不可視にする能力を持っているのでしょうか? もしそうだとすれば、それはどのように機能するのでしょうか? (00:10:11)

それが本質的な話です。 (00:10:13)


私はただ、どうしたらいいのかわかりませんでした。なぜなら、それは...。あなたが覚えていてくれたらいいのですが。 覚えていましたよ。2週間前のことです。私はただ、読書していた椅子に座って、本を置いて、本当に10分間くらい、いや、もっと動けませんでした。何を言ったらいいのか、何を考えたらいいのかわかりませんでした。これは本当に素晴らしいと思いました。なぜ1988年以来、日の目を見なかったのでしょうか? (00:11:08)

それは良い質問ですね。そして、この人物が番組に電話を掛けてきました。彼はとても信頼できそうでした。私は彼にメールアドレスを教え、ちょっと聞いてみました。彼は...私は...つまり、でも、おそらく当時、島には他にも人がいたと思います。 そして、これは素晴らしい話ですが、このような話はたくさんあるということを考慮しなければなりません。驚くべきことに、この話は、その意味では、それほど独特なものではないかもしれません。 (00:11:43)

Whisper AI(large-v2 model) + DeepL(new model)

▼展開

UFOと宇宙人に関する本日のユニバーサル・ラーニング・シリーズ・ラジオショーのミカ・ハンクス氏との対談をお届けします。 司会のサンディ・アンドリューです。ようこそ。 UFOと宇宙人に関する本の章のひとつは、ミカ・ハンクス氏がスティーブンという元陸軍保安官と行ったインタビューに基づいています。 1988年にジョンストン環礁に駐留していたとき、彼と数百人の目撃者は、その年の7月の夜明け直前に頭上に現れ、空中に静止していた巨大な円形のUFOを目撃しました。 (00:00:40)

そして太陽が地平線から昇り始めたとき、巨大なUFOは忽然と姿を消しました。 スティーブンは、彼自身と退役した二つ星将軍を含む島にいた人々が目撃したのは、何らかの故障により、彼らの頭上にしばらくの間浮かんでいるのが見えた宇宙船ではないかと疑っています。 この出来事は、最も信じがたいUFOの体験談のトップ3の1つです。 (00:01:16)

マイカ・ハンクスは、ヒストリーチャンネルの「Guts and Bolts」、トラベルチャンネルの「We Are Travels」、CNNラジオ、ジェフ・レンツ・プログラムなど、多数のテレビやラジオ番組にゲストとして出演しています。 おはよう、マイカ。ユニバーサル・ラーニング・シリーズのラジオ番組へようこそ。 光栄です。お招きいただきありがとうございます。 視聴者のために、スティーブンの話を最初から最後まで、どのようにしてすべてが起こったのかを話していただけますか? (00:01:48)

もちろんです。繰り返しになりますが、これまで私が聞いたUFOの話の中で、確かにたくさん聞きましたが、これは間違いなく最も興味深い話のひとつです。そして、私が寄稿したこの新しいアンソロジー『暴露、暴露、機密解除されたUFOと宇宙人』にふさわしいと思いました。 (00:02:13)

その一員として、この奇妙で興味深く洞察力に富んだストーリーを披露できることをとても嬉しく思います。 数年前のことです。私は長年、ラジオ番組で時々仕事をしており、当時、友人であるジョシュア・ウォーレンのラジオ番組『Speaking of Strange』のゲスト司会を務めていました。この番組は、ノースカロライナ州西部と南東部一帯で土曜の夜に放送されています。 (00:02:37)

その夜、私はいつもそうしているように、自分の番組であろうと、誰かの代役であろうと、 アメリカ大陸だけでなく、世界中の驚くほど多くの人々が、この現象を直接体験しているからです。 (00:03:00)

問題の夜、実際に私が今住んでいるノースカロライナ州西部の地域で、文字通り、私が今住んでいるまさにその山や谷の上空に、大きな黒い三角形の物体が現れたという鮮明な遭遇体験を語った男性からの電話がありました。 この電話の後、インタビューが行われたのは2009年か2010年だったと思いますが、その人物がこれを目撃したのは1988年の夏のことでした。 (00:03:33)

その後すぐに別の電話がかかってきて、その人物は「1988年というのはどういう意味ですか?と尋ねました。私はちょうどその電話に同調したところだったので、その話のすべてを聞くことはできませんでした。 (00:03:41)


私たちはその人物に、1988年は、その前の電話をかけてきた人物が、ノースカロライナ州西部の上空を静かに飛ぶ非常に大きな黒い三角形の物体、UFOを目撃した年だと伝えました。 その人物は、素晴らしい夜だ、なぜなら自分にも似たような話があるからだと答えました。それは同じ1988年の出来事でした。彼は、ジョンストン環礁と呼ばれる島に駐留していた憲兵隊員だったと言いました。ジョンストン島と呼ばれることもあります。 (00:04:11)

1988年の夏、彼はそこに駐留していました。その島、環礁には少し歴史があります。太平洋にあります。島には軍事基地がありました。現在は使われていないと思います。実際、島は売りに出されているかもしれません。 私の理解が正しければ、当時、島には軍事刑務所がありました。さまざまなプロジェクトや活動が行われていました。島には貯蔵施設もありました。 (00:04:40)

1960年代には、ジョンストン環礁でミサイル技術、特にPGM-Thor-17ミサイルを使った数々の実験が行われました。 ジョンストン環礁から打ち上げられたミサイルの1つが宇宙または宇宙近くまで打ち上げられ、爆発しました。その弾頭のひとつが宇宙空間に直接爆発しました。 最終的に何が起こったかというと、これは「ドミニク作戦」と呼ばれる一連の作戦のうちのひとつで、「スターフィッシュ・プライム作戦」と呼ばれていました。スターフィッシュ・プライム作戦の結果、電磁パルスが発生し、文字通りハワイ、ホノルル、そしてハワイとその周辺の島々の一部の電気インフラが機能停止に追い込まれました。 (00:05:29)

それは1962年のことでしたが、今日、世界中のインフラに対する非常に正当な脅威として知られているものに、私たちは直面することになりました。それはEMP(電磁パルス)であり、世界中のどこかの敵対国が、都市などではなく宇宙に核爆発物を打ち込み、電磁パルスを引き起こす可能性があるという考え方です。電磁パルスは、下向きの推力を生み出し、エネルギーの潜在能力によって電気インフラを破壊する可能性があります。 (00:05:57)

私たちにとって非常に困難な状況になるでしょう。文字通り、どんな国でも、たとえアメリカ合衆国のような大国でも、暗黒時代に突入する可能性があるのです。 ジョンストン環礁というこの島には、多くの歴史があります。1988年、問題の朝、2番目に電話をかけ、その夏に島に駐留していたと語ったスティーブンは、そこで夜勤から戻った時のことを説明しました。 (00:06:20)

彼は、問題の朝の夜明け前に帰ってきました。彼は、その年は7月か8月だったと言いました。この物体は空に見えました。早朝の光の中では、まだ本当に太陽の光はありませんでした。太陽はまだ地平線から顔を出していませんでしたが、彼は、その島で、文字通り、島で最も標高が高い場所の海抜は4フィートだと言いました。 (00:06:40)

彼は、まだ文字通り太陽の光はなく、夜明け前の薄明かりのような光だけだったと言いました。そのため、その物体が金属製なのか、それともただ非常に暗いのか、あるいは黒いだけなのか、彼はわかりませんでした。彼は、それは光を吸収しているように見えたと言いましたが、それは空の高い位置から始まったのかもしれません。 (00:06:56)


彼は、光を吸収しているように見えたため、それが大きくなっているのか、それとも下降しているのかを判断するのは困難だったと言いましたが、何が起こったにせよ、その物体はどんどん近づいてきて、島の真上にある空間をどんどん埋め尽くしているように見えたそうです。 さて、彼と彼の部隊は、島の上官たちに無線連絡を始めました。彼は、その朝、島の上官の一人が、飾り付けを施した紳士をもてなしていたと言いました。上官たちは彼に無線連絡し、彼と彼の部隊は、島の上官たちに無線連絡を始めました。 (00:07:27)

彼は、その朝、島にある士官の宿舎で接待された勲章を授与された紳士がいたと言いました。上官は彼に無線で「あれが見えるか?」と尋ねました。彼は「はい、見えます」と答えました。島にあるレーダー制御室は「それは、いわゆる、塗料で塗られたものではない」と言いました。レーダーでは探知できないと。スティーブンと彼の仲間たちは、それが何であれ、敵対的な行動に出るつもりなら、それに対処する装備がほとんどないため、善意であることを願うだけだと言いました。 (00:07:50)

彼らはそれが何なのか特定できませんでした。ただ、暗い大きな丸い物体でした。それは現れ、どんどん大きくなり、島の空間をどんどん占領していきました。文字通り、ある時点で、この沈黙が破られたと彼は言いました。無線が騒がしくなり、人々がパニックを起こし、文字通り、この物体に対処しようとしていた直前に、私たちはどうするのか?これは何なのか?レーダーでは探知できないが、私たちは皆、それを見ることができます。 (00:08:18)

私たちは皆、目で見ています。それは何なのか? 誰なのか? さらに重要なのは、やがてラジオの沈黙が支配的になったということです。人々はコミュニケーションをとるのをやめました。ラジオは正常に作動していましたが、人々はただ畏怖の念を抱いていました。彼らは文字通り何も言えず、ただ皆でこの物体を見つめ、何が起こるのかと不安に思っていました。もし着陸しようとしたら、どこに着陸するのでしょうか? (00:08:39)

そして、スティーブンは、太陽が地平線から顔を出した瞬間、その太陽光が物体を照らし、物体は完全に消えたと言いました。物体はそこにあったし、今もあるかもしれないが、太陽光が直接当たる中で物体が消えるような、何らかの故障や他のプロセスがあったのではないかという印象を強く受けたと言いました。 (00:09:03)

それが事実かどうかは分かりません。憶測に過ぎません。なぜなら、それが何であったのか分からないからです。私はこの件について、多くの専門家と話しました。その中には、この話を取り扱ったこのアンソロジーに寄稿するためにインタビューしたスタントン・フリードマン氏も含まれています。 目撃者の証言によると、それは従来の航空機とは異なり、幅が1マイル以上ある可能性もある大型のものでした。それは非常に大きく、非常に暗いものでした。円形で、既知の従来の航空機には見えませんでした。 (00:09:44)

そして、太陽の光が当たった瞬間、それは消えました。ですから、私たちは多くの疑問を抱えたままなのです。もちろん、インタビューの後半でもっと詳しくお話しますが、もし本当にUFOや地球外の宇宙船、あるいは人間が操縦していない宇宙船が存在するとしたら、それらは非常に高度なステルス技術を持ち、文字通り自分自身を不可視にする能力を持っているのでしょうか? もしそうだとすれば、それはどのように機能するのでしょうか? (00:10:11)

それが本質的な話です。 (00:10:13)


私はただ、どうしたらいいのかわかりませんでした。なぜなら、それは...。あなたが覚えていてくれたらいいのですが。 覚えていましたよ。2週間前のことです。私はただ、読書していた椅子に座って、本を置いて、本当に10分間くらい、いや、もっと動けませんでした。何を言ったらいいのか、何を考えたらいいのかわかりませんでした。これは本当に素晴らしいと思いました。なぜ1988年以来、日の目を見なかったのでしょうか? (00:11:08)

それは良い質問ですね。そして、この人物が番組に電話を掛けてきました。彼はとても信頼できそうでした。私は彼にメールアドレスを教え、ちょっと聞いてみました。彼は...私は...つまり、でも、おそらく当時、島には他にも人がいたと思います。 そして、これは素晴らしい話ですが、このような話はたくさんあるということを考慮しなければなりません。驚くべきことに、この話は、その意味では、それほど独特なものではないかもしれません。 (00:11:43)

私が言いたいのは、このようなUFOの話はたくさんあるということです。その多くは、ロバート・ヘイスティングス氏の著書『UFOと核』にまとめられています。私はこのエッセイを執筆している間、彼とやりとりをしていました。 そして私は彼に尋ねました。「ロバート、この事件について、特に、あるいは南太平洋の軍事基地やその周辺で起こった他の事件について、何か聞いたことはありますか?」 (00:12:09)

すると彼は、いくつか知っていました。彼はこの特定の事件については知らなかったのですが、非常に親切にも章を私に送ってくれました。彼の著書は、皆さんにとっても興味深く、参考になるかもしれません。 しかし、確かにこれは、UFOの出現や奇妙な出来事に関する数多くの信じられないような話のひとつに過ぎません。 私が知る限り、それがUFOだったかどうかは分かりません。軍事基地上空に奇妙な瞬間的なブラックホールの開口部のようなものがあったのかもしれません。私はそれを疑っています。 (00:12:39)

そのような出来事による物理的な影響は、地球上の私たちの健康にとってはるかに有害でしょう。 そして、おそらくそのような異常な出来事が起こっていなければ、私たちはここにいなかったでしょう。 そして、実際に起こったことですが、このような出来事は数十件、数百件とあります。そして、私はまた別のものに出くわしたというだけの幸運に恵まれたのです。 (00:13:01)

ですから、それが報道されていないというのは非常に興味深いことです。しかし、繰り返しになりますが、このような出来事が報道されない理由には、2つの要因があると思います。 多くの人々は、UFOの目撃談や、特に軍事基地で起きているような出来事を隠蔽しようとする陰謀があるのではないかと考える傾向があります。 しかし、私は、何か非常に異常な出来事が起きた場合、多くの人々がそれを経験している可能性が高いのではないかと思います。 (00:13:26)

そして、このようなことが起きた後では、奇妙に聞こえるかもしれませんが、それは本当に、心を奪われるような出来事なのです。 (00:13:33)


あなたが読んだ後に説明したように、それはとても驚くべきことで、私たちはこれにどう対処すればいいのか? と問いかけます。そして、文字通りそれを無視することで、あまりにも非日常的な出来事に対処しようとする人間の心の潜在的な可能性があると思います。 それが、主流メディアや科学界がUFOの研究や真剣な議論を無視する理由なのです。 (00:13:55)

さて、あなたは2つのことを指摘しましたね。あなたは、あなたが考える以上に、このような話はたくさんあると言いました。 まあ、私や、おそらくここにいる多くの人々は、このような話を知りません。なぜでしょうか? 主流メディアや、私たちが得る従来の情報の源は、それを話題にしません。なぜなら、説明できないからです。 そして、これが2つ目のポイントですが、これが科学であり、人間の本質でもあるのです。 (00:14:25)

説明できないものに出くわしたとき、私たちはそれを無視して、知っていることや、ある程度知っていることに執着し、そこから先に進もうとするのです。 そう思いませんか? そうですね。私もそう思います。そして、このような話は、給湯室で交わされる情報のようなもの、奇妙な性質を持つものや、提案されている内容が奇妙であるがゆえに、目新しく、面白いものとして扱われる傾向があると思います。 (00:14:58)

実際には、もっとずっと重要な何かがあるのかもしれませんが、もしかしたら、私たちにとって深刻な懸念となる何かがあるかもしれないと、あえて言ってみることもできます。 そして、私はまた思うのですが、私はいつもロバート・ヘイスティングズ氏の研究に注目しています。それは彼がとても良い人だからという理由だけではありません。 もちろん、彼は私に対して親切で、私自身の独自調査、つまりスタントン・フリードマンや他の人々に関する報告や物事の調査を手助けしようとしてくれました。 (00:15:30)

しかし、ロバート・ヘイスティングス氏は、UFOが誰が操縦しているか、どこから来たのか、という事実だけでなく、UFOが軍事活動に興味を示し、軍事基地や発電施設(電力施設、原子力施設など)に引き寄せられる傾向があることを、非常にうまく説明していると思います。 (00:16:02)

そのような関心に加えて、これらの飛行物体は、再びインテリジェントに制御されているように見えます。軍事活動や原子力発電所など、私たちの活動に対して示している関心に加えて、…私たちのインフラだけでなく、国ごとの安全保障システムなど、最も重要なもののいくつかに対してです。 UFOが現れたミサイルの発射実験などがありました。明らかに、これはSF小説のようですが、多くの文書による報告や事例があります。 (00:16:47)

これらは、全国ネットのテレビ番組やラリー・キング・ライブのような番組でも取り上げられました。 (00:16:53)


実際、ヘイスティングス氏と元空軍および政府高官数名が、ラリー・キングの番組の1エピソードに一緒に登場し、このことについて語りました。彼らは文字通り、核ミサイル発射実験中にミサイルが空中に発射されるのを目撃したのです。 これらのミサイルは、UFOの存在によって、あるいはさらに劇的なケースでは、UFOの船体と思われるもの、未確認の船体、宇宙船によって、突然無効化されました。つまり、彼らは我々の軍事行動や核施設に興味を持っているだけでなく、安全保障の観点からも非常に重要な存在であり、兵器システムを無効化する能力があることは明らかです。 (00:17:38)

そこから明白な示唆として考えられるのは、彼らは我々の兵器使用や大量破壊兵器の可能性について懸念しているということです。 スタン・フリードマンは数年前にこの番組に出演し、ロズウェルについて語っていました。 彼は、UFOが現れるパターンがあると言い、ロズウェル周辺ではレーダーや核実験などがあると言いました。 (00:18:07)

ですから、これらの報告や調査全体を通して、これらのUFOが現れる場所には確かに興味深いものがあります。 パターンがあるのです。間違いなくパターンがあります。 つまり、ピクニックやスポーツ観戦、犬の散歩などを見に来るわけではないのです。 兵器やテクノロジーなど、そういったものに引き寄せられるようです。 (00:18:37)

そして、はい、そして、それが私たちに示しているのは、おそらくこれらの宇宙船が何を表しているのかということです。私は「宇宙船」と言っていますが、これは非常に慎重に使っている言葉です。なぜなら、実際にエイリアンがいるという考え方になると、つまり、これらの宇宙船が知的に制御されているのであれば、何か、あるいは誰かがいるに違いありません。おそらく、何らかの生物体か、あるいは明らかに、これらの宇宙船を制御できる何らかの存在のグループがいるはずです。 (00:19:06)

そのようなグループがいくつか存在する可能性があり、一般的な従来のUFO研究や文献では、異星人の種族間の交流が現在も続いていることを示唆しているようです。 しかし、もし私たちが厳密な科学的データや、公式機関や民間組織が収集した実証的証拠やデータを見たいのであれば、時には、公式にUFO現象の調査を主導している軍や政府機関の一部よりも、民間組織の方がより良い仕事をしていると思います。 (00:19:42)

私たちが目にするのは、こうした宇宙人に関する従来の概念や、彼らの外見、さらには個人の拉致疑惑です。 もちろん、そういったことが起きていないとは言いませんが、それを裏付ける確固たる証拠はほとんどないと言わざるを得ません。 それが現状のようです。確かに、それが現状のようです。しかし、それに加えて、あるいはむしろそれと並行して、私たちに似た宇宙人の存在を示すような写真や物理的な証拠はほとんどないのです。 (00:20:16)

長年にわたって撮影された写真など、UFOが実際に存在することを示す証拠は数多くあります。その多くは疑わしいものだとは思いますが、目撃されたUFOの他にも、航空交通管制と民間パイロット、そして軍パイロットが空に目撃した奇妙な未確認飛行物体についてやり取りした内容が記録されているのです。 (00:20:39)

そしてもちろん、CIA、FBI、空軍、米軍といった軍や諜報機関、そして世界中の他の国々の諜報機関や軍事組織の類も、UFO現象の認識に関して主導的な役割を果たし、公式な情報を収集してきました。 (00:21:00)


したがって、目撃されている奇妙な乗り物があることは分かっています。それらは高度に制御されているようです。そして、我々の技術をはるかに凌駕するテクノロジーを搭載し、利用しているようです。しかし、それらを実際に操縦しているのが誰なのか、突き止めることはほとんどできません。 そしてまた、UFO研究の世界では、宇宙人や遭遇について語られるありふれた情報が数多く存在しますが、それらは目撃証言という点では、ある程度は信頼できる逸話のようなものです。しかし、それ以上に、実際に存在する証拠を考慮しなければなりません。 (00:21:29)

ですから、人々には納得のいく話です。私は宇宙人の存在を否定しているわけではありません。誰か、あるいは何かが、これらの宇宙船を操縦していることは明らかです。私は、それが実際に誰なのか、世界政府なのか、米国やその他の政府の秘密プロジェクトなのか、あるいは、別の恒星系や惑星から来た地球外生命体なのか、あるいは、ある次元から別の次元へと移動する能力を持つ何者か、あるいは何かなのか、そして、文字通り地球に出入りできる何者か、あるいは何かなのか、といったことについて、心を開いておきたいと思っています。 (00:21:59)

そして、それ自体が、少なくとも私の友人やこの電話の相手であるスティーブンが私に語ったように、この物体が現れて消えた際に知覚された不可視性の説明となり得るのです。誰が知っているでしょうか?おそらく、そこには一切のステルス技術は存在していなかったのでしょう。おそらく、これは文字通り時空に裂け目を開け、別の次元に入っていったのでしょう。 ですから、これは非常に複雑な現象であり、すべてを理解しようとするのは本当に途方もないことです。 (00:22:24)

はい、その通りです。ミカ、1988年にジョンソン島で起きたこの事件について、軍が公式に報告したものはありますか? 見つけることはできませんでした。当時、島に駐留していた人たちに連絡しようとしましたが、うまくいきませんでした。なぜなら、その人たちを追跡するのは少し難しく、結局は、この人は知っている、この人はこの人を知っているかもしれない、この人はさらに2人を知っているかもしれない、という具合に、どんどん広がっていくからです。 (00:22:59)

問題の事件の際に島に配属されていた可能性のある人物をすべて探し出すには、文字通り何年もかかるでしょう。しかし、不可能ではありません。ですから、もちろん現在進行中の調査は今後も継続されるでしょうし、他の人たちにも話を聞いて、その話を検証してみるのも興味深いでしょう。なぜなら、とても信じられない話だからです。 (00:23:22)

目撃者は信頼できそうでしたし、その夜、目撃者がテレビで話した詳細も、信じられないことではありましたが、とても正当なもののように思えました。島についての説明や、私が事実確認できたことすべては、明らかで、すべてがスティーブンと名乗る男性が言ったとおりでした。 (00:23:43)


そして、この種の報告では、このようなケースがよくあります。ある人物が名乗り出て、異常なことが起こったと証言し、さまざまな証言やデータ、それを裏付けるものを提示します。しかし、その先で問題となっている出来事を検証するのは驚くほど難しいのです。公式な報告書が発行されたことがあるとしても、私はそのことをまったく知りませんし、おそらくそのことを知ることもできないでしょう。 (00:24:07)

長年の調査の中で、このような事件についてメディアに話したり報告したりしないよう言われた軍関係者をご存知ですか? ええ、そのようなことは聞いたことがあります。彼自身は軍の関係者とは言えないと思いますが、元宇宙飛行士のゴードン・クーパーは、当時、NASAで働く前は空軍で働いていたと思います。私の記憶が正しければ、彼は宇宙飛行士になる前、ドライレイクベッドで作業をしていました。 (00:24:50)

彼は砂漠の乾燥湖で数人の仲間と作業をしていて、カメラを設置して撮影していました。そのプロジェクトが何だったのかは覚えていませんが、YouTubeで「宇宙飛行士ゴードン・クーパーがUFOについて語る」と検索すれば、その映像を見ることができます。 彼がこの事件について語っているインタビューがあります。彼らは、小さな銀色の円盤、典型的な空飛ぶ円盤が着陸し、それを撮影し、写真に収めることができたと言いました。そして、そのフィルムを現像に出したり、いろいろしたそうです。クーパーは後に、ネガのよいコピーなどを入手できなかったことを嘆いていたと思います。なぜなら、彼は二度とそのフィルムを見ることはなかったと言っていたからです。 (00:25:30)

このような話は何度も耳にしますし、多くの事件があります。1947年のロズウェルでのUFO墜落事件の関係者の中には、墜落現場から持ち帰った何種類かの生命体を研究し、調査したと主張する人もいました。 これらの個人の多くは、基本的にこの件について話さないように言われたと述べています。数人の人々は、非常に怒って威圧的な態度で、この件について口外しないよう多くの人々に告げた赤毛の軍曹が現れたと語りました。 確かにそういうことは起こります。 (00:26:05)

そしてもちろん、民間人の観点もあります。多くの民間人が、軍当局者が自宅に現れて、この手のことを口外しないよう告げたと主張しています。これは、私の友人であるニック・レッドファーンが本を書いた悪名高い黒服の男たちの領域に踏み込んだ話です。 ええ、数週間前、ニックが番組に出て、自分の本について話していましたね、ミカ。それはまた別の本です。彼の著書を読んだとき、本当にぞっとしました。読み終えた最初の夜は、眠れませんでした。家の周りで物音が聞こえていたからです。 (00:26:41)

誰かがドアをノックするのではないかと少し怖くなりました。なぜなら、私は今、黒服の男たちについて扉を開こうとしているからです。彼らについて話してはいけないし、何もしないように言われています。 なのに私は世界に向けて、インターネットを通じて放送しているのです。 ニックも黒服の男たちについて本を書いています。 少し頭に入ってきますが、これもまた、この手の話に関する素晴らしい本です。 (00:27:06)

米国軍のステルス技術や不可視技術について、あなたはどう思いますか? それについて何かご存知ですか? (00:27:17)


私が具体的に言いたいのは、私たちは夜に光るUFOをよく目撃しているということです。 実際、UFOはどのくらいの頻度で現れるのでしょうか? UFOは未確認飛行物体である可能性もあります。 それが我々の言っていることです。この会話や研究のたびに、宇宙人の存在について言及している人はいますか?それは未確認飛行物体です。それが正体です。誰かそれが何なのか教えてください。 (00:28:04)

はい、誰かお願いします。もしご存知ならお願いします。実際、ピーター・トンプソンという名のイギリスの研究者がいます。確か彼はイギリス人だと思います。実際には周辺のどこかの出身かもしれませんが。 いずれにしても、彼はヨーロッパにいることは確かです。ピーター・トンプソンは古代のテクノロジーやその類について、いくつかの理論を提唱していました。 古代インドのサンスクリット語の文献に登場するマナスと呼ばれるものの外観や、従来の空飛ぶ円盤との類似性について、いくつかの仮説を立てていました。 (00:28:34)

さらに、今日私たちが目にするこれらの乗り物のいくつかは、古代のテクノロジーの残骸である可能性があるという理論を提唱していました。 私は、彼がウェブサイトで表現したその言い方が大好きです。今日、誰かがこれらの乗り物を所有しているかもしれませんが、その起源や正体に気づいていないかもしれません。 もしご存知の方がいれば、と彼はウェブサイトに書いています。もしこれらの乗り物にアクセスできる人をご存知であれば、私に連絡してください。なぜなら、これらのUFOが何なのか、多くの人が現実的かつ具体的なアプローチを取っているからです。 (00:29:01)

それは興味深いものです。しかし、話を元に戻すと、UFO、未確認飛行物体自体は、さまざまなものになり得ます。 そのうちのいくつかは、実際に、そして非常に高い可能性で、軍事機密の乗り物である可能性があります。 そして、それが開発されることになると、このことに関する私の調査は、一部のエンジニアや他の研究者たちができるほど徹底的なものではありません。 私はジャーナリストであり、この種のことを記事にしていますが、素粒子物理学や電磁気学、その操作に関する専門知識を持ち合わせており、あらゆるプロセスを説明できると主張しているわけではありません。 (00:29:44)

しかし、私が知っているのは、これらのUFOは夜間に発光しているように見えることが多いということです。 色付きの光を発している傾向があります。緑色と表現されることもあれば、ピンク色や紫色と表現されることもあります。 色が変わることもあり、それはとても――とても興味深いのですが、私が住んでいる場所から数時間離れた場所にあるリンボー峡谷と呼ばれる場所で起こる現象とよく似ています。 (00:30:12)

この現象は「ブラウンマウンテンライト」として知られており、この光は頻繁に現れます。 色付きの光球が現れるように見えます。色が変わることもあれば、漂っているように見えることもあります。私たちの推測では、これはプラズマの一種で、稲妻の玉に非常に似ているようです。 では、これがステルス技術とどう関係しているのでしょうか? (00:30:31)


さて、興味深いことに、現在提案されているステルス技術の製造方法では、メタマテリアルを使用した変換光学と呼ばれるものが関わっています。 基本的に、これらは既知の物理的素材とは異なる挙動を示す物理的素材であり、本質的には興味深い電磁気学的プロセスやその他の現象を発生させることができます。 具体的には、ここで話題にしているプロセスは、電磁スペクトルの可視光部分が物理的な物体の周りに曲げられ、不可視になることを可能にするものです。 (00:31:14)

実際には不可視になるのではなく、依然として存在しているのですが、不可視になり、その物体を直接透かして見えるようになります。 私たちは、存在するであろう技術について理解し始めています。 しかし、このようなことを可能にするかもしれない電磁場を宇宙船の外側に作り出すという話になると、使用するシステムやその実行方法によっては、おそらく副産物として宇宙船の外側でイオン化が起こり、電気イオン化やコロナ放電が起こる可能性があると思います。 (00:31:53)

夜間には、これはプラズマ、聖エルモの火、そのようなものに似ているでしょう。 エンジニアから、これがUFOのいくつかが夜間に光っているように見える理由である可能性が高いという提案を受けたことがあります。 おそらく、UFOの外側にプラズマのようなイオン化を発生させる何らかの電磁効果を利用しているため、空に光る光のように見えるのです。 面白いことに、もし本当に昼間でも見えないようにできるのであれば、夜にはその存在が明らかになる可能性があるのです。つまり、色とりどりに光る飛行物体です。 (00:32:31)

ですから、興味深いのです。 従来の航空機については、今すぐにでもオンラインで調べることができます。 彼らは、宇宙船の外壁をイオン化することで、実際、多くの実用的な利点が得られることを発見しました。 宇宙船が空中を移動する際の空気抵抗を減らすなど、さまざまな利点があります。 興味深いことに、電磁パルスの影響を防ぐ、あるいは少なくともその影響を軽減する効果があります。電磁パルスは、1962年にジョンソン環礁で行われた核実験で発生したものです。 (00:33:01)

ですから、私はそういった多くの事柄に興味をそそられ、それらは多くの分野で同時進行しているように思います。そして、特に別の世界からやって来る可能性のある、高度に発達した航空機の運用に非常に役立つと思われます。 私は、今後数年のうちに、私が説明したような利点があるため、軍や従来の航空機に、こういった種類のものが数多く導入されることになるだろうと確信しています。 (00:33:23)

UFOが今まさにやっていること、もしそれが視認性やそのように見える使用をもたらす何らかの光学的なトリックを伴うものであるなら、おそらく今後20年以内には、少なくともその技術を手に入れるでしょう。 (00:33:37)


今のお話、とても興味深いです。 UFOの目撃例のほとんどは夜間に起こるのでしょうか? 割合はどのくらいですか?ご存知ですか? その割合はわかりませんが、簡単に集計する方法があります。それは、Mutual UFO Networkのウェブサイトを訪問することです。 MUFONです。ウェブサイトはMUFON.orgだと思います。すぐに確認できます。 しかし、簡単な方法としては、報告件数を調べれば、おおよその推定値を出すことができます。 (00:34:14)

実際、.orgではないと思います。MUFON.comを見ているんです。 ミューチュアルUFOネットワークは、基本的に、UFOの報告を収集するという素晴らしい仕事をしています。 多くの報告はほぼリアルタイムでGoogleマップ上にプロットされ、UFOの目撃場所を確認することができます。 傾向などを調べることができます。 しかし、私がこれまで述べてきたことや、長年目にしてきた一般的な報告を踏まえると、確かにUFOの目撃の大部分は夜間に行われていると私は思います。確かに、金属製の宇宙船と思われる昼間の目撃例もありますし、 気象観測気球などと誤認されることも時折あることを考慮すると、UFOの目撃例の大半は夜間に起こっていると私は思います。 (00:35:01)

興味深いことに、照明を点灯しているように見える宇宙船を目撃することもあります。 例えば、私たちは、夜間によく目撃されると描写される大きな三角形の宇宙船や、時にはシェブロン型の宇宙船を目撃しています。 私は、これらの宇宙船を実際に目撃した多くの人々と話をしました。 私にとって、父は、シェブロン型の宇宙船がノースカロライナ州西部のこの谷の上を、非常に暗く、全く音を立てずに動いていたのを目撃したと説明しました。 (00:35:26)

繰り返しますが、私が住んでいるノースカロライナ州西部のこの地域、私の本部の1マイル以内でも、このようなものの目撃例があります。 しかし、この三角形の乗り物は、しばしば目撃され、非常に暗いと描写されています。 3つの頂点に、着陸灯のような照明が備わっています。 一方、円盤型、円盤型、葉巻型など、この世のものとは思えない乗り物や、時折目撃されるものの中には、文字通り不定形の塊のように見えるものもありますが、この種の乗り物は、確かに光を放つ傾向があります。 (00:35:59)

そしてもちろん、夜で暗い場合、あなたが操縦している金属製の宇宙船の外側に何らかの電磁イオン化装置や何かがある場合、それはあなたの存在をすぐに暴露してしまうでしょう。ですから、これらの目撃例の多くは夕方に多く発生しているはずです。 ミカ、あなたはフォックスニュースで生中継された、メイガン・ケリーが司会を務める番組で、エルサレムの中心上空に奇妙な光が浮かんでいたのを見たことがありますか? (00:36:30)

それが神殿の上空だったのかどうかは分かりません。思い出せません。YouTubeで一度その動画を見ました。 (00:36:35)


そして、それは空に向かってものすごい速さで上昇していったのですが、メグン・ケリーはアメリカ国内の司会者で、彼女には向こう側に連絡先があり、レポーターがいたのですが、彼女は「あれは何?」と言いました。私は怖がるのは好きではありません。そして、明らかに彼女を動揺させました。あなたは、その事件を見たことがありますか? 私は見ました。そして、それは私にとって興味深い事件でした。 実際、昨日、ハワード・ヒューズという英国の素晴らしい人物とインタビューを行いました。彼はウェブ番組を持っており、UFOについても取り扱っています。私たちはまさにその映画について話していました。 (00:37:08)

私はその件について多くの時間を費やして調べました。私の友人、実際には親しい友人であるメキシコの特派員と、私たちはその件について何が起こっているのか理解しようと多くの時間を費やしました。 おそらく、非常に巧妙に仕組まれた偽物であると受け入れるしかないでしょう。しかし、それに関して最初に公開された2本の動画には魅了されました。なぜなら、私たちが目にしたものは確かに光だったからです。それは空中に静止していました。エルサレムの神殿の上空にありました。 (00:37:37)

数人の個人がそこに立って撮影していました。この物体が神殿の上空に下降し、神殿の上空に静止しているのが見えます。 すると、閃光が走り、まっすぐ上空に飛び立ち、その真上では空に色とりどりの模様が現れたように見えます。 もしこれが本当に偽物だとしたら、信じられないほど巧妙に仕組まれたものです。そして、私にとって興味深いのは、音声と物体の動きが、2つのアングルで実に簡単にシンクロできるということです。 (00:38:06)

YouTubeでは多くの人がこれを行いました。2つ目の映像は携帯電話のカメラで撮影されたもので、最初の動画では、撮影者と仮定する人物が、前景に立って撮影しているのが見えます。 この人物は、前景でカメラを構えて、この物体を撮影しています。 最初の2つの映像は、それが偽物かどうかに関わらず、私にとって説得力がありました。なぜなら、それが本物であれば、つまり、同時に複数の角度から2人の人物が撮影しているという点で、協力的な証拠があるからです。 (00:38:37)

すべての音声は適切に同期しています。最初のビデオでははっきり聞こえていた声も、2番目のビデオではあまりはっきり聞こえませんが、録画に使用された機器の実際の場所に近いので、2番目のビデオと一致させることができます。 つまり、最初のビデオでビデオカメラで撮影していた男の声が、2番目のビデオの背景で聞こえ、この悪い出来事すべてがきちんと一致しているのです。 (00:39:01)

ですから、これは偽物であるとは言えません。誰かが簡単にこれを考え出し、コンピューターグラフィックスを使ってこのような偽物をでっち上げることも可能でしょうが、かなり見事なものです。 (00:39:11)


逆に、これが本物のUFOではなく、偽物だとしたら、人々が実際にこれほどうまく偽物を作ることができたということになります。 同じ日の夜にエルサレムの異なる場所から撮影された、まったく同じものだと言われている動画がいくつか出てきましたが、それらは明らかに偽物です。 そのうちの1つは、エルサレムの夜の様子を撮影した静止画像を使用しており、中央には神殿の丘が写っています。 (00:39:34)

この画像はWikipedia.comで入手できます。私の記憶が正しければ、それはパブリックドメインのもので、誰かが実際にその静止画像を取り込み、ビデオ編集プログラムから手ぶれカメラのような機能をこの静止画像に適用し、その後、おそらくフォトショップ、あるいはフォトショップではないかもしれませんが、実際に この宇宙船、光とその外観を挿入し、離陸させるための、何らかのコンピュータグラフィックスCGIシミュレーションプログラムを使用したのでしょう。 (00:40:02)

人々はそれにだまされました。カメラアングルが揺れているように見える静止画像でしたが、人々は実際にエルサレム上空のライブ映像だと思ったのです。 3つ目の動画は、明らかに偽物であるにもかかわらず、現れたと言われています。 その夜、エルサレム上空で何かが起こっていると主張する他の多くの動画は、おそらく偽物だと思いますが、最初の2つは興味深いものでした。 (00:40:23)

目撃者は名乗り出ました。最初のカメラマンだと主張する人物の一人が名乗り出て、その件について語りました。 ビデオが公開された後、少なくともラジオ番組に2、3回出演したか、あるいはオンラインのビデオに出演したかもしれません。 とても興味深いものでした。それが本当に本物だったのかどうかは分かりませんが、確かに素晴らしいものでした。 (00:40:47)

もしそれが本当だったとしたら、また、多くのUFO目撃談がそうであるように、エルサレム上空で夜に非常に明るく光る航空機が目撃されたようです。 ミカ、もし間違っていたら訂正してほしいのですが、私がそのビデオを見たとき、それはフォックスニュースのスタジオに生中継されているものだと受け取りました。そして、メーガン・ケリーがエルサレムにいるレポーターと生中継でその物体について議論していました。 (00:41:17)

私がそのビデオで見たものは間違いだったのでしょうか? 私の理解では、実際のビデオはYouTubeにアップロードされ、その後、少なくとも数日のうちに、おそらく24時間以内に、2つ目のビデオがアップロードされました。 もしあなたがFox Newsでそれを見たのであれば、私の理解力では、Fox Newsで生中継が行われていたとは思えません。 (00:41:47)

もしそのようなことが起こっていたとしたら、それは異常なことです。もちろん、私が知らない別の事件のことを考えているのでなければ。 私が理解している限りでは、そのビデオは事前に録画されたもので、それを解説していたのがフォックスニュースだったということです。 おそらく、おそらく。確かに、メーガン・ケリーの反応から、彼女は怯えていたことが分かりました。 (00:42:09)


それは興味深いですね。 はい、はい、彼女が動揺していたことは分かります。彼女は、あれが何なのか理解できない、と述べています。でも、確か彼女は「怖いのは嫌だ、怖いのは嫌だ」と言っていたと思います。いずれにしても、興味深いものでした。 他に、あなたをとりこにしたUFO事件はありますか? そうですね、長年、非常に興味を持ったものはいくつかあります。 (00:42:37)

例えば、ジョン・キールまで遡ると、彼はもちろん「モスマン予言」の著者ですが、 未確認動物や未知の生物、あるいは実体と思われるものがあり、それは明らかに空を飛ぶ能力があるように見えましたが、それは... 実際、興味深いのは、多くの報告書に目撃者のモスマンについての記述があり、これは考慮すべきことだと思いますが、モスマンは... (00:43:06)

そして、これがUFO学とどのように関連しているかについては、この後すぐに説明しますが、この違いを明確にしておきたいと思います。 モスマンは、目撃者の報告によると、どうやら次のような姿をしていたようです。 彼らは、それは大きな人間のような存在だったと言っています。一般的な人が肩の上に頭を乗せているのを見たと表現するような向きではないかもしれません。 彼らは、この存在の顔は、がっしりとした大男の胸のあたりに現れるような向きだったように見えたと言っています。そして、このように大きな赤く光る目があったと言っています。 (00:43:37)

非常に奇妙に聞こえるかもしれませんが、実際には、フクロウのような生き物、あるいは大型の鳥のような生き物だったようです。 モスマンについて当時のニュース報道を見ると、多くの報道が、鳥のような生き物だったと伝えています。 また、当時、ウェストバージニア州フォートプレザント周辺地域で目撃されたもののうち、いくつかは、ただ単に非常に大きな鳥であると説明しているだけです。 (00:44:03)

私が興味深いと思うのは、ジョン・キールも後にこれに言及していますが、現代の多くの研究者はこれについて私と議論しようとするでしょう。しかし、ジョン・キールは、 当時、この地域に奇妙な生物が複数存在していたことを詳細に記録し、著書にまとめた人物ですが、キールは、このモスマンとされる生物の目撃報告についても疑問を投げかけています。 (00:44:28)

翼のある何かがその地域で目撃されたことはなかったとは言いませんが、最初の目撃証言のひとつ、スカーバラ一家について知っています。彼らはある晩、ポイントプレザントにある有名な廃墟となったT&T工場近くを、別の夫婦と車に乗って走っていました。 後になって、その報告書には、この生物が彼らを追いかけて飛んできたこと、この生物は飛んだこと、そして翼があり、彼らがものすごいスピードで走っているのに、彼らの車に追いつくことができたことが書かれていました。 (00:44:59)

興味深いのは、翌日、この話を掲載したのは太平洋星条旗新聞だったと思います。 (00:45:06)


メアリー・ハイヤーという記者が特派員として実際に報告を書いたのだと思います。 この2人は若いカップルで、翌朝警察署に行き、報告書を提出し、自分たちを追ってきたこの物体について説明しましたが、翌日の新聞では、その生物がものすごいスピードで彼らについて来れたと報道されました。 (00:45:26)

次に引用した文章は、私にとって興味深いものでした。それは、不器用な走り手だったと書いてありました。 私が思うに、これはジョン・キールが後に推測し始めたことと同じです。後になって、その人々から得た証言では、この生物は飛んだと説明されていましたが、ここで考慮すべきは、確かに地上、陸上を移動したという要素です。 キー自身も、私たちが扱っているのは、空を飛ぶという両方の報告だけでなく、彼が「忌まわしい沼地の汚物」と呼ぶものについても、非常に明白であると述べるようになりました。これは、今日ではビッグフットやサスクワッチと呼ばれるものに対する、ジョン・キー自身の専門用語です。 (00:46:01)

目撃された生物に関する多くの報告書を見ると、鳥のような生物が飛んでいるという記述があり、また、赤く光る目をした大きな生物が地面を歩き回っているのを目撃したという記述もあります。これは、もしかしたらモスマンという生物なのかもしれませんが、離陸して飛んでいるところを目撃されたことは一度もありません。 (00:46:19)

結局、目撃証言が次々と出たり引っ込んだりする中で、この都市伝説的な側面が浮かび上がってきます。キールがその地域にいた当時、その地域で発生していたさまざまな奇妙な現象の間に類似点を見出すようになります。 それらをすべて結びつけ始め、すべてをひとまとめにしてしまうのです。実際には、おそらくその地域では翼のある生物が目撃されていたのでしょう。 (00:46:42)

おそらく、それは大型の鳥で、誤認されただけなのかもしれません。あるいは、本当に異常な何かだったのかもしれません。 また、この地域ではビッグフットのようなものの目撃情報もあり、ジョン・キールがこの場所に興味を持ったきっかけとなったのは、興味深いことに、ポイントプレザントの空に現れた、光る色をした不定形の光の目撃情報だったようです。この出来事は、多くの人々を、モスマンと呼ばれる生き物、あるいはモスマンとされる生き物、あるいは当時その地域で目撃されたその他の奇妙な生き物が、UFOや地球外生命体の仕業ではないかと推測する方向に導きました。 (00:47:16)

私は、人気の高いモスマン伝説にUFOの要素が関連していることが興味深いと思います。ここで私が説明したように、おそらく文化や社会学のレベルでは、ほとんどの人が考えているよりもはるかに複雑な問題でしょう。 最近発表された研究では、ある出来事を目撃した人々のグループからの同調圧力が、人々が目撃したと感じた出来事をどのように語るかに影響を与える傾向があることが実際に話題になりました。 (00:47:45)

この研究では、被験者たちに文字通り、正しく答えられるような質問をしました。そして、後日、同じような質問をしますが、その際には、同じような事件について、被験者たちが信じている偽りの答えを教えられました。 (00:48:01)


最初の調査で正しく回答した人々も、2回目の調査では不正確な回答をしました。なぜなら、彼らは友人たちが話を変えていると思ったからです。これらの調査では、人々は友人たちが覚えていると主張した内容に基づいて、自分自身の信念や記憶をある程度適合させることが分かっています。 これは70%の確率で起こることなので、モスマンやビッグフット、あるいはジョン・キールが1960年代後半にフォートプレザント周辺にいた頃、1970年代初頭まで続いたこれらの報告について、また疑問に思います。 (00:48:35)

どれほどがそういった社会的な圧力によるものだったのかは分かりませんが、当時、その地域で実際にUFOの目撃報告があったことは確かです。 何年も続いているので、UFOの報告の推移や、奇妙な現象との関連、そしてビッグフットや奇妙な生物の報告と関連して現れることなどを長年にわたって追跡することは、私にとって非常に興味深いことです。 (00:49:00)

社会学的に見ると、単発のUFO報告だけに注目するのではなく、そうした観点から見ることは、私にとってさらに印象的です。 私が興味を持っている他の単発のUFO報告について尋ねられたことは知っていますが、繰り返しになりますが、あなたが調べたほとんどの報告は、通常、他の奇妙な出来事と何らかの関連があると思います。そして、私にとってそれは本当に興味深いことです。 (00:49:21)

モスマンに関するその話は興味深いですね。神話や伝説はこうして生まれるのです。物語はねじれ、曲がり、形を変えていくものですよね? もちろん、また、何かが存在したという考えを否定しようとしているわけではありません。それは、私たちが信じている通りの常識的な考え方です。 モスマンは現れるはずだったのですが、人々の意見や考え、そして時が経つにつれ、人々の記憶、あるいは記憶する能力、そして それらの記憶が他の個人のその出来事の記憶に与える影響など、これらのことが複合的に絡み合い、時間とともに変化していくことがお分かりいただけるでしょう。そして、人々は互いに影響を与え合い、最終的に何かがまとまった時には、それは起こったこととは全く異なるものになっているかもしれません。 (00:50:11)

明らかに、何か異常なことが起こったと思います。その時に見られていたのがメンフクロウやカナダヅルだったという懐疑的な考えには賛成できません。 正直に言って、人々をひどく恐怖に陥れるようなものがメンフクロウだったなどというのは、まったく馬鹿げていると思います。 明らかに何か異常なことが起こっていたのですが、それが翼と赤い目を持つ巨大な擬人化された生物を表す単一の現象であったかどうかはわかりません。 (00:50:36)

長年にわたって積み重なった様々なことが原因だった可能性もあります。そして、確かに、私たちが一つのものとして認識しているものが、実際には別のもの、あるいはいくつかのものの組み合わせであった可能性もあります。 (00:50:46)


さて、現時点で1000億以上の銀河が存在することが知られている宇宙では、ありとあらゆる可能性が考えられます。 確かにそうですね。 宇宙や壮大なスケールについて考え始めると、天の川銀河には4000億個の星があると推定されていますが、銀河はさらに1000億個あります。 私たちは、宇宙における私たちの位置について、そこまで詳しく語りません。なぜなら、それを理解することはできないからです。 (00:51:22)

あまりにも大きすぎるのです。 人々は、そんなことはどうでもいいと言います。 もちろん、大事なことです。 もちろん、大事なことです。 職場や自宅に向かうとき、あるいはどこかへ旅行するとき、目的地に行くには出発点が必要です。そうでなければ、道に迷ってしまいます。 この壮大な宇宙のどこに自分がいるのか、この惑星が宇宙に浮かんでいるという事実を、多くの人が無視していると思います。 (00:51:52)

心を開いて宇宙を見つめると、何でも可能になります。 この次元が果てしないという理論が正しいなら、何でも可能になります。 私もそう思います。 人間が想像できることはもちろん、それ以外のことでも、おそらくどこかに存在していると、確かに思います。 地球には存在していないかもしれませんが、どこかには存在しているかもしれません。 もちろん、ジョン・キールの言葉を借りるなら、この孤独な惑星、地球について言えば、おそらく地球だけでも私たちが気づいていないことがたくさん起こっていると思います。 (00:52:35)

サンディ、私は時々、科学者や宇宙学者、そして人々が、今後数十年以内に他の惑星に生命体を見つけるだろうと議論しているのを聞いて、とても面白いと思います。 地球にはまだ発見されていない生命体が存在していると思います。 少なくとも、地球外生命体が存在している可能性は十分にあります。 (00:52:58)

ここに非常に真面目な宇宙学者たちがいます。 彼らは宇宙人の存在を受け入れるつもりですが、今まさに地球を訪れているという考えは受け入れようとしません。 もし彼らが他の惑星から来たものでないなら、地球上のどこかに、我々には知られていない地球外生命体が存在している可能性もあります。あるいは、文字通り我々の大気や風景の中で物理的に活動している異次元の存在がいる可能性もあります。 (00:53:29)

人々が遠くを見つめ、望遠鏡やその他のものを手に入れようとしているのは滑稽だと思います。 もちろん、宇宙探査は素晴らしいことです。 私はそれを支持し、科学に関する知識の基盤と理解を広げることを支持しています。しかし、人々が自分たちとは異なる何らかの知性との全能のコンタクトを見つけるために、どこまで遠くを見ようとしているのか、私には滑稽に思えます。 おそらく、どこか他の場所に行って、そこでそれを発見する前に、私たちはそれをここで見つけることになるでしょう。 (00:53:57)

答えは常に、まあ、たいていは目の前にあるのですが、それはとても単純なことなので、そうはならないのです。 (00:54:04)


あなたは、地球上の異星人の存在について言及しましたね。 ご存知のように、古代宇宙飛行士説というものがあります。これは、あの素晴らしいテレビシリーズ『Ancient Aliens』で取り上げられました。 少し前にヒストリーチャンネルで放送されたそのテレビ番組の内容について、どう思われますか? 私はあの番組が大好きです。 信じやすい議論のいくつかを見てきたと言わざるを得ませんが、それにはいくつかの理由があります。 (00:54:34)

提示される情報が常に悪いというわけではありません。 私が思うに、それは娯楽目的で番組が制作され、多くの内容を盛り込まなければならないという状況があるからです。1時間の番組で、CMなどを入れると、実際の放送時間は45分から50分程度になることがよくあります。 (00:54:58)

その番組で提示される逸話的な証拠や事柄の背景をすべてカバーするには、その時間ではまったく十分ではありません。 物事の裏側を調べることができない場合、その番組を批判するのは簡単です。 しかし、必ずしもそうとは限りません。 すべてが検証可能であるとは限りません。 (00:55:17)

私は人々に、あの番組には多くの有益な情報があり、著名な研究者が多数出演していると指摘しています。ジョージ・O・ツォカロス、エリック・フォン・デニケン ジョージ・ノリーやデビッド・ハッチャー・チャイルレスなど、その分野で非常に尊敬されている人々や、古代の宇宙人や現在の地球外生命体の研究など、この種の事柄について本当に詳しく知っている人々が数多く出演しています。 (00:55:42)

しかし、この番組はテレビ番組です。 娯楽です。 その文脈の中で、ありのままに受け止められるべきです。 しかし、番組に出演する専門家は、非常に聡明な人々であり、この種の事柄を研究するために多くの時間を費やしてきた人々であり、素晴らしいアイデアをたくさん持っています。 しかし、私が人々に勧めるのは、古代の宇宙人からの情報だけに頼らないことです。 (00:56:05)

デイビッド・ハッチャー・チャイルドレスやエリック・フォン・デニケン、あるいは番組に出演している古代の謎について語る人々を見たら、もっと深く自分自身で調べてみてください。 番組に出演している人々が書いた本を入手して、例えるなら、ありきたりなタマネギの皮を一枚一枚はがすように、自分自身で本当に理解してください。 (00:56:29)

彼らの本を読んでください。 その番組で議論されている理論を深く掘り下げて、それに基づいて自分なりの学識ある意見をまとめてください。 私は、人々が――実際、例えばこんな例があります。 私は、ナチスが第二次世界大戦中にドイツで使用したとされるベル型の物体、ダイグロックと呼ばれるものに魅了されてきました。 (00:56:49)

今となっては、実際に何らかのプロジェクトが進められていた可能性が極めて高いと思われます。 (00:56:53)


それは反重力と関係があったのかもしれません。また、タイムトラベルなどとも関係があるという突飛な説もあります。 しかし、私が本当に興味をそそられたのは、長年この手の研究をしていた祖父(現在90代)が、基本的には介護付きの生活を送っているのですが、最近、私と兄が彼を訪ねた時のことです。 (00:57:09)

彼は文字通り、第二次世界大戦の歴史家のような存在だったので、ナチスの技術について話し合っているときに、逸話として私に語ってくれました。 ナチスは反重力技術に取り組んでいた、などと。 私は、おや、それは興味深いと思いました。 そのときはそれだけでした。 それで、私はまた祖父に会いに行って、彼に尋ねなければなりませんでした。 (00:57:27)

おじいちゃん、反重力情報やナチスが関与しているという情報は何処で入手したの? 長年の付き合いの中で誰かが何かを教えてくれたのか、あるいはその件について書かれた本でも読んだのかと私は思いました。 すると、おじいちゃんの答えはこうでした。 彼はこう言いました。「ああ、それはテレビ番組で見たよ。そして、それはかなりよく知られていることだ。」 (00:57:46)

ここで私が言いたいのは、これは悪い情報だということではなく、ご覧の通り、第二次世界大戦の歴史家でさえ、多くの情報をテレビ番組やその他のものから収集しているということです。 そして、その多くは、認定された情報源などを利用しています。 しかし、私は、番組でこのような情報が提供された場合、誰が話しているのかを調べて、その人物が何を言っているのかを読んでみることをお勧めします。 (00:58:08)

そして、いわば周辺的な意見だけを鵜呑みにしないことです。 「古代の宇宙人」については、素晴らしい番組です。 私はそれを楽しみました。 とても良くできていて、啓発的な内容です。 しかし、それはテレビ番組です。 私は、著者の書いたものを読んで、彼らの作品と、1つの番組だけでは完全にカバーできない彼らの知識の真の広さを楽しんでほしいと思います。 本当に、本当に。 さて、マイカ、ここで私たちのコーナーは終わりです。 (00:58:35)

今日、番組に出演していただき、アンソロジー『UFOとエイリアン』への貢献についてお話いただき、ありがとうございました。 誰かいますか? 最後に視聴者に何か一言お願いします。 もちろんです。 彼らは「そこに誰かいるのか?」と尋ねています。 彼らが誰なのか、どこから来たのかは分かりませんが、確かにそこにいるのです。 そして、この本が、暴露するだけでなく、カバーし、機密解除するだけでなく、現代のUFO研究の最前線にいる人々の論文集を、他の人々にも紹介する良い仕事をしてくれることを願っています。 (00:59:15)

私はその一員であることを誇りに思っています。 ニューペイジブックス・ドットコムで、さらに詳しく知ることができます。また、私のウェブサイト「グレイリング・レポート」www.gralinreport.comもご覧ください。 ぜひチェックしてみてください。 質問があれば、いつでもメールをください。info@graylingreport.comです。 (00:59:31)


私も皆さんの質問に答えられるよう最善を尽くします。 素晴らしい内容ですね。 素晴らしい内容です。 マイカさん、番組にご出演いただきありがとうございました。 良い一日を。 あなたも。 こちらこそ。 ありがとうございました。 さようなら。 ユニバーサル・ラーニング・シリーズのラジオ番組をお聴きいただきありがとうございました。 私たちは、精神世界と科学の世界を探求していきます。 (00:59:51)


UFOs and Aliens today with Micah Hanks on the Universal Learning Series radio show. I'm your host, Sandy Andrew. Welcome. One of the chapters in the book UFOs and Aliens is based on an interview Micah Hanks had with a former Army security officer named Stephen. While stationed on Johnston Atoll in 1988, he and several hundred witnesses observed a gigantic circular UFO that appeared and hovered directly overhead just before dawn in July of that year. (00:00:40)

Then, as the sun broke over the horizon, the gigantic UFO simply vanished. Stephen suspects that what he and the others on the island, including a retired two-star general, witnessed was an extraterrestrial craft experiencing some kind of malfunction that allowed them to see it hovering over them for a short period of time. This event remains one of the top three most incredible UFO stories. (00:01:16)

Micah Hanks has been featured as a guest on many television and radio programs, including History Channel's Guts and Bolts, Travel Channel's We Are Travels, CNN Radio, and the Jeff Rents program. Good morning, Micah. Welcome to the Universal Learning Series radio show. It's my pleasure. Thank you for having me. Could you do the audience a huge favor and tell the story of Stephen straight from scratch, how it all came about? (00:01:48)

Absolutely. I have to say again, among all the UFO stories that I've ever been told, and I've certainly been told a lot, this is certainly one of the most interesting, one of the most intriguing, and I thought it was therefore very fitting for this new anthology that I've contributed to, Exposed, Uncovered, and Declassified UFOs and Aliens that New Page Books has put out. (00:02:13)

I'm so glad to be a part of that and lend this strange and intriguing and also insightful story, and it goes as follows. It was a couple of years ago. I've worked off and on in radio myself for a number of years, and at the time I was filling in as a guest host on my good friend Joshua Warren's radio program, Speaking of Strange, that airs Saturday nights in western North Carolina and throughout the southeast. (00:02:37)

That particular evening, as I often would do any time I'm doing a program, whether it be my own program or if I'm filling in for someone else, I tend to like to take the conversation in the direction of UFOs because it's something that a surprising number of people, not just in the Americas but elsewhere around the world, it's a surprising number of people that you'll find who have experienced something firsthand with this phenomenon. (00:03:00)

The evening in question, there was a man who called in and told of a vivid encounter with a large black triangular-shaped object in the part of western North Carolina where I actually live now, literally, that was viewed over the very mountain and valley that I now reside in. Following this call, the call had taken place, I think this was 2009 or 2010 when the interview was being conducted, and the individual had seen this in the summer of 1988. (00:03:33)

Another caller called in right afterward and he asked, he said, what was the significance of 1988? I was just tuning in and I didn't hear the entire story there. (00:03:41)


We told this individual, 1988 was the year this individual, the previous caller, had seen this UFO, a very large black triangular object, flying silently over western North Carolina. The man in question said, this is a fantastic night because I've got a similar story. It took place in the same year, 1988. He said that he had been a military police officer who was stationed on an island called Johnston Atoll, or Johnston Island sometimes is how it's called. (00:04:11)

That summer in 1988, he had been stationed there. There's a bit of history with regard to the island, the atoll. It's in the Pacific Ocean. It was a military base that was on the island. I don't think it's any longer in use. In fact, I think the island may be up for sale. As I understand correctly, there was a military prison that was active on the island at the time. There had been some different kinds of projects and things that had taken place. There had been a storage facility on the island. (00:04:40)

Back in the 1960s, there had been a number of tests that had been conducted there at Johnston Atoll that involved missile technology, specifically the PGM-Thor-17 missile. There had been a launch from Johnston Atoll where one of these missiles had been launched up into space or near space and had been detonated. It detonated one of these warheads there directly into space. What ended up happening, this was called Operation Starfish Prime under a larger series of operations called Operation Dominique, I believe. Starfish Prime resulted in what was called an electromagnetic pulse that literally knocked out some of the electrical infrastructure as far away as Hawaii, Honolulu, and some of those areas there on Hawaii and the islands surrounding. (00:05:29)

That was back in 1962, but it brought us into the forefront of what we know today as a very legitimate threat to infrastructure around the world. It's EMP and the notion that any enemy nation anywhere around the world might launch a nuclear device, not at a city or something like that, but into space and cause this electromagnetic pulse which would result in thrust downward and the energetic potential could knock out the electrical infrastructure. (00:05:57)

It would make things very difficult for us. It could literally potentially thrust any country, even a country as large as the United States, into the Dark Ages. There's a lot of history about this island, Johnston Atoll. In 1988, the morning in question, Stephen, the second caller who called in and talked about being stationed on the island that summer, described coming in from a night shift there. (00:06:20)

He was coming in just before dawn on the morning in question. He said it was July or August of that year. This object could be seen in the sky. In the early morning light, there wasn't even really sunlight. The sun hadn't broken over the horizon yet, but he said there on the island, literally the highest point elevation-wise on the island was four feet above sea level. (00:06:40)

He said that there was literally no sunlight just yet, just kind of that early pre-dawn light. Therefore, he couldn't tell if this object was metallic or if it was just very dark or maybe just black. He said it almost seemed to absorb light, but it started very small, perhaps higher up in the sky. (00:06:56)


He said that because of the way it absorbed light, it was difficult to tell whether it was getting larger or if it was descending, but whatever happened, this object appeared to be getting closer and closer and filling up more and more space directly overhead above the island. Well, he and his company began to radio to their superiors there on the island. He said that there had been a decorated gentleman that morning entertained at one of the officers' stations there on the island. His superiors radioed to him and said,Well, he and his company began to radio to their superiors there on the island. (00:07:27)

He said that there had been a decorated gentleman that morning entertained at one of the officers' stations there on the island. His superiors radioed to him and said, Do you see this thing? He said, Yes, sir, we do. The radar control station on the island said that they couldn't quote-unquote paint it. They couldn't detect it on their radars. Stephen and his company said that whatever this thing was, we just hoped that it had good intentions because we were pretty badly equipped for trying to take on something should it decide to engage in any kind of hostile maneuvers. (00:07:50)

They couldn't identify it. They didn't know what it was. It was just a large, dark, round object. Well, it appeared and it kept getting larger and larger and larger and taking more and more space over the island. Literally, at some point, he said that this radio silence fell over. When the radios just moments before had been buzzing and people had just been freaking out, literally trying to deal with this, what are we going to do? What is this thing? We can't detect it with radar, but we can all see it. (00:08:18)

We all have a visual. What is it? Who is it? More importantly, he said that eventually the radio silence just kind of took over. People had stopped communicating. The radios were working fine, but people were just in awe. They had literally nothing to say and they all just kind of were locked in this gaze with this object above wondering what's going to happen. Where's it going to land if it tries to touch down? (00:08:39)

And Stephen said that the moment that the sun broke over the horizon, that sunlight struck the object and it vanished completely. He said that he got this distinct impression that although the object had been there and might still be there, that there had been some sort of a malfunction or some other sort of a process that allowed this object to disappear in the direct presence of sunlight. (00:09:03)

Now that may or may not be the case. That's speculation because we don't know what this craft was. I've spoken with a number of experts about it, including Stanton Friedman, who I interviewed for the contribution that I gave to this anthology that deals with this story. It doesn't sound like a conventional aircraft, something that's large, potentially a mile or larger in width based on the witness description. This thing was very large. It was very dark. It's circular and didn't appear to be anything that was a known conventional craft. (00:09:44)

And then it just vanished the moment that the sunlight struck it. So we're left with a number of questions. But of course, and I guess we'll get more into this later in the interview, it kind of hints at the idea that if indeed there are UFOs, proposed extraterrestrial craft or craft from any other place that are not manned and piloted by human beings, then do they have some sort of very advanced cloaking technology and an ability to literally render themselves invisible? And if so, how does that work? (00:10:11)

So that's essentially the story. (00:10:13)


I just was – I didn't know what to do because it seemed… I hope you remembered. I did. That was two weeks ago. But I just sat there in the chair that I was reading, and I put the book down, and I just really couldn't move for about 10 minutes or even – I didn't know what to say, what to think. I thought, this is so stunning. Why hasn't it been brought forth since 1988? (00:11:08)

That's a good question. And this individual called into the program. He seemed very credible. I gave him an email address, and I asked him, hey, what's with me? He – I didn't – I mean, but I know that there were probably other people on the island at the time. And the thing is, you have to take into consideration this is a fantastic story, but there are a lot of stories like this out there. And surprisingly, this story may not be quite as unique as it seems in the sense that – and I don't mean to diminish the incredible effect that it has. (00:11:43)

But the point I'm making is that there are a lot of UFO stories like this. Many of them have been cataloged in the book by Mr. Robert Hastings, UFOs and Nukes, who I corresponded with during the time I was writing this essay. And I asked him, I said, Robert, have you heard about this incident particularly or any other incidents that took place on some of these military bases in the South Pacific and places nearby? (00:12:09)

And he knew of a few. He didn't know of this specific incident, but he sent me a chapter very graciously, very nice of him to do that. He sent a – his book may be of interest and help to you. But sure enough, this was just, again, one of many incredible stories that occurred with regard to UFOs appearing or something strange. I don't know if it was a UFO for all I know. It could have been some sort of a strange momentary opening of a black hole or something like that over a military base. I sincerely doubt that. (00:12:39)

I think the physical repercussions of something like that would be far more detrimental to our health here on earth. And we probably wouldn't be here in all likelihood if something that extraordinary had occurred. And as true to the case may be, there are dozens, if not hundreds of stories just like this that occur. And I was just lucky enough to come across yet another. (00:13:01)

So it is very interesting that it hasn't been reported. But, you know, again, I think that two things kind of contribute to why stories like these aren't reported. A lot of people like to lean towards there being a conspiratorial angle that there's someone covering up stories of UFOs and things like that that are occurring, especially in military bases. But I think it's perhaps more likely that often when something so extraordinary happens, people experience it. (00:13:26)

And strange though it may sound after this has transpired, it really is something that is so mind-numbing. (00:13:33)


As you described after reading it, you know, it's so startling that you say, what do we do with this? And I think there's a stark potential for the human mind to cope with things that are so extraordinary by literally dismissing them. And that's why we do see so much dismissal of the study and the serious discussion of UFOs by the mainstream media and the scientific community as well. (00:13:55)

Well, you brought up two things there. You were saying, you said actually there's a lot more of these stories around than what you think. Well, I and probably a lot of people listening here are not aware of these stories. Why? Because the mainstream media and the conventional sources of information we get don't talk about it because we can't explain it. And this is what – the second point here is this is what science does and human nature too. (00:14:25)

When we come across things we can't explain, we kind of sweep it under the carpet and kind of move on and obsess with things we know a lot about or partly about and go from there. Wouldn't you agree? I think so. I certainly think so. And I think that again it's a tendency to treat stories like this like water cooler information, something that is novel and entertaining because of its bizarre quality and because of the strange nature of what's being proposed. (00:14:58)

When in truth there very well may be something far more important, but maybe even I would go so far as to venture to say there could be something of grave concern to us. And I think that again – and I always end up drawing attention to the work of Mr. Robert Hastings not only because he seems to be a very nice fellow. And of course he's been kind to me in terms of correspondence and trying to help with my own independent inquiry into these sorts of reports and things along with Stanton Friedman and others. (00:15:30)

But I think that Robert Hastings has done such a fine job outlining not only the fact that UFO craft, whoever or whatever may be piloting them and wherever they may actually originate from… …these UFO craft have a tendency to take certain interest in military operations, and they tend to be attracted to military bases as well as power facilities, whether those be electrical power facilities, nuclear power facilities, all these sorts of things. (00:16:02)

In addition to that kind of interest, these craft, which again appear to be intelligently controlled, in addition to that interest that they have shown in our operations with military operations and with nuclear power and things like this… …some of the most important things not only to our infrastructure but to security systems and things like that on a country-by-country basis. There have been missile test launches and things like that where a UFO has appeared. Apparently, and this sounds like science fiction, but there are many documented reports and cases. (00:16:47)

These have even been brought onto programs, national news television programs and things like the Larry King Live program. (00:16:53)


In fact, Hastings and several former Air Force and government officials appeared together on an episode of Larry King's program talking about this where they literally have observed missiles being fired into the air during nuclear missile test launches. These missiles have been suddenly disabled by either the presence of a UFO or even more dramatically in a few instances what appears to be a UFO craft, an unidentified craft, space… …disabling. So these have not only taken interest in our military actions, in our nuclear facilities and have great importance in terms of security and whatnot, but they've also shown an apparent ability to disable weapons systems. (00:17:38)

What the obvious implication there is that they seem to be concerned with our use of weapons and things that have potential for mass destruction. Stan Friedman was on this show a couple of years ago, Mika, and he was talking about Roswell. He mentioned that there's a pattern where UFOs appears and he said around the Roswell area radar and nuclear testing and that type of thing. (00:18:07)

So there definitely seems to be an interest of where these things appear throughout all these reports and investigations that we find. There's a pattern. There definitely is a pattern there. I mean they don't come and look at someone's picnic, do they, or a sports game or something like that where you're taking your dog for a walk. They seem to be drawn to weapons and technology and things of that nature. (00:18:37)

And yes, and I think what that indicates to us is that in all likelihood whatever these craft represent, and I say craft and I use that very carefully because when it comes to the notion of there being actual aliens, I mean obviously if these craft are intelligently controlled, there has to be something or someone, likely some sort of biological entity or obviously a group of entities that are able to control these craft. (00:19:06)

There may be several such groups and popular conventional ufological studies and literature seems to suggest that there are ongoing interactions, a number of different races perhaps of alien beings. But the thing is if we want to look at hard scientific data, empirical evidence and data collected and gathered by official organizations as well as the better of the civilian organizations which sometimes I think in honesty do a better job than some of the military and government organizations that have officially led inquiry into the UFO phenomenon. (00:19:42)

What we tend to see is we see this kind of conventional notion of these alien beings and their appearances and their even alleged abduction of individuals. And I'm certainly not saying that that's not occurring, but I will say that there's very little hard evidence to back that up. That seems to be what's going on. That seems to certainly be what's going on, but in addition to or rather kind of compared alongside there being so little evidence photographical, physical or otherwise to denote the actual presence of alien beings that might resemble ourselves. (00:20:16)

There is plenty of evidence that suggests that there are indeed UFO craft whether that be photographs taken over the years. Many of them I'm sure are dubious, but the thing is that in addition to these UFO craft that have been seen, there are air traffic control recordings that describe correspondence between flight traffic control and civilian pilots as well as military pilots describing strange unidentified craft they see in the sky. (00:20:39)

And then there are of course the military and intelligence organizations like the CIA, FBI, Air Force, US military and also those sorts of branches of intelligence and military organizations from other countries around the world that have led and have gathered official information regarding the perceived UFO phenomenon. (00:21:00)


So we do know that there are strange craft that are seen. They appear to be intelligently controlled. They do appear to have and utilize technology that far exceeds our own. Seldom are we able to put our finger on who actually pilots these. And again, although there's a lot of conventional information out there in ufology that talks about aliens and encounters with beings, again those are kind of anecdotal in terms of the fact that there are witness testimonies and we can rely on those to a certain degree, but then beyond that we have to take what evidence we actually have. (00:21:29)

So that makes sense to people. I'm not dismissing the idea of aliens. Clearly someone or something is piloting these craft. I like to keep my mind open as to who that actually may be, whether they be world governments, secret US or other government test projects, indeed extraterrestrial alien beings from another star system or another planet or maybe something or someone that has the ability to kind of traverse dimensional realms from one dimension to another and who is capable of literally entering and leaving our own planet. (00:21:59)

And that in itself could be another explanation as to the perceived invisibility when this craft that my friend or this caller at very least, Stephen, told me about when this thing appeared and then vanished. Who knows? Perhaps there wasn't cloaking technology there at all. Maybe this thing was literally opening a rent in space time and entering another dimension. So it's a very complex phenomenon and trying to understand all that is indeed mind-boggling. (00:22:24)

Yes, it is. Mika, was there any official report made by the military on this incident on Johnson at all in 1988? None that I could find. And I did try and contact some of the folks who were stationed on the island around that time. I was unsuccessful in obtaining information from people because it is a little difficult to track some of these people down and it kind of ends up coming down to a process of, well, I know this person and this person might know this person and they might know two more people and so on and so on. (00:22:59)

And it could literally take years to try and track down all the individuals I would hope to know who might have been stationed on that island during that incident in question. But it isn't impossible. And so the ongoing inquiry, of course, no doubt will continue and it would be interesting to speak with other people and again attempt to try and verify that story because it seems very incredible. (00:23:22)

The witness sounded credible and the details the witness gave on the air that night were, though incredible, they seemed very legitimate. The descriptions of the island and everything that I was able to fact check and back up, they seemed clear and everything seemed indeed just as the man who called himself Stephen had said. (00:23:43)


And this is so often the case with these sorts of reports. You'll have one individual who will come forward and say something extraordinary happened and they'll give you all kinds of testimony and data and things to back up what they're talking about. But it's surprisingly difficult beyond that to verify the events in question. And if there was ever any kind of an official report issued, well, I certainly don't have knowledge of that and I doubt that I would probably be able to obtain knowledge of that. (00:24:07)

Do you know of any military personnel that have been told not to say or report to the media on any incidents like this in your investigations over the years? Yes, I've heard of things like that. I don't guess he would qualify per se as a military official, but Gordon Cooper, the former astronaut, had been, I think at the time, working with the Air Force prior to going on to work with NASA. And if I remember this correctly, he had been doing an operation on Dry Lake Bed at one time prior to his career as an astronaut. (00:24:50)

He'd been working with several individuals out on this Dry Lake Bed in the desert and they'd had cameras set up and they were filming. I can't remember what the nature of the project was, but people can actually just get on YouTube and they can look for astronaut Gordon Cooper talks about UFOs. There are interviews where he discusses this incident. They said that a little silver disc, a very stereotypical flying saucer, landed and they were able to film it and photograph it. And they sent this film off to be processed and whatnot. I think Cooper later lamented the fact that he didn't obtain good copies of the negatives or anything like that because he said he never saw the film again. (00:25:30)

You hear stories like this time and time again and there are many incidents. There were people involved with the alleged UFO crash at Roswell in 1947 who also claimed that they were privy of some sort of life, several life forms that were brought back from this alleged crash and that they were studied and examined. Many of these individuals said that they were basically told not to talk about this. A couple of people said that there was a red-headed sergeant that came in who was very angry and intimidating and had told many of them to be silent about this. So that certainly happens. (00:26:05)

And then of course there's the civilian angle where many people who are civilians claim that military officials show up on their doorstep and tell them not to talk about these sorts of things and that gets kind of into the realm of the notorious men in black who my good friend Nick Redfern has written a book about. Yeah, Nick was on the show talking about his book a few weeks ago, Mika, and that's another book. When I read his book, boy, it made my hair stand on end. And when I finished it, the first night I finished it, I couldn't get to sleep because I kept hearing things around the house. (00:26:41)

And I was a little bit scared that somebody would knock on my door because now I'm opening the door on the men in black and you're not supposed to, right? You're not supposed to talk about these guys. You're not supposed to do anything about it. And here I am broadcasting to the world and all over the internet. And Nick too, writing his book about the men in black. So it gets into your head a little bit, but that's another amazing book about all this type of thing. (00:27:06)

What is your take on, we'll talk about the US military's capability on cloaking and invisibility technology. What do you know about that? (00:27:17)


What I mean specifically by that is that we often see these UFO craft glowing at night. How often is it that a UFO appears, actually? Anything could be a UFO, an unidentified flying object. And that's what we're saying. Who's mentioned the word aliens here on every single minute of the conversation or studies you do? It's an unidentified flying object. That's what it is. Someone please tell us what it is. (00:28:04)

Yes, someone please. Yes, if you do know. In fact, there's an English researcher named Peter Thompson. I believe he's English. He may actually be from some of the surrounding area. But either way, I know he's in Europe. And Peter Thompson had postulated a number of theories about ancient technology and things like that. And the proposed appearance of what are called the manas in the ancient Indian Sanskrit texts and whatnot and their similarity in description to conventional flying saucers and things. (00:28:34)

And he'd even posed the theory that maybe some of these crafts that we see today are leftovers from some ancient technology. And I love the way that he phrased it on his website. He said, someone may have these crafts today and not realize their origin or what they are. If you know anyone – and he puts this on his website. He said, if you know anyone who has access to one of these crafts, please contact me because there's a very real and nuts and bolts approach that a lot of people take to what these UFO craft may be. (00:29:01)

And that's an interesting one. But anyway, getting back on point, UFOs, unidentified flying objects themselves, could be any number of things. Some of them indeed could be and very likely are secret military craft. And when it comes to the development of being – my inquiry into this, which really isn't as in-depth as some engineers and other researchers might be capable of doing. I'm a journalist and I write about these kinds of things and I certainly don't claim to have the background knowledge in particle physics and electromagnetism and manipulation thereof to be able to really explain every process to you. (00:29:44)

But what I do know is that these UFO craft often appear to glow at night. They tend to have a colored kind of glow. Sometimes it's described as green, sometimes it's pinkish or purplish. Sometimes it changes colors and it sounds very much – and it's very similar, this is interesting to me, to a kind of manifestation that occurs just a few hours away from where I live in a location called Limbo Gorge. (00:30:12)

The phenomenon in question is known as the brown mountain lights and these lights often will appear. They appear to contain colored globes of light that will appear. Sometimes they'll change colors, sometimes they'll drift around and our best guess is that they are some sort of a plasma, very similar to ball of lightning. Now, what does this have to do with cloaking technology? (00:30:31)


Well, I find it interesting that the current approaches that have been suggested in terms of how one might produce cloaking technology involve what's called transformation optics through the use of metamaterials. Basically, these are physical materials that are able to behave unlike a lot of known physical materials and the like and essentially allow for interesting electromagnetic processes and things like that to occur. Specifically, the kind of process we'd be talking about here would be allowing visible light, the visible light portion of the electromagnetic spectrum to be bent around the physical object so that it appears invisible. (00:31:14)

It wouldn't actually be invisible, it would still be there, but what would disappear and be seen directly through it. We are beginning to understand technology that would exist. But when we're talking about creating an electromagnetic field on the exterior of a craft that might be conducive to doing this sort of thing, I think that what would likely be a byproduct of that, depending on the system used and the way it was enacted, would be something along the lines of an ionization on the exterior of the craft, an electrical ionization or something that could result in a coronal discharge. (00:31:53)

At night, this would resemble plasma, St. Elmo's fire, something like that. I've had engineers propose this to me, that this is in all likelihood why some of these UFO crafts appear to glow at night. They appear to be illuminated lights in the sky because they're probably utilizing some sort of electromagnetic effect that produces a plasma-like ionization on the exterior of the craft. It's funny because I think the very thing that may allow such craft, if they are indeed able to remain invisible at times in the daylight, that could be the very thing that reveals their presence in the evening, these colored glowing crafts. (00:32:31)

So it's interesting. Conventional aircraft, you can get online, you can research this sort of stuff right now. They've found that an ionization on the exterior of a craft actually has a lot of practical benefits. It'll help reduce drag when a craft is moving through the air and things like that. Interestingly, it will prevent or at least help prevent the effects of an electromagnetic pulse, which is the very sort of thing that resulted from those nuclear tests down there at Johnson Atoll in 1962. (00:33:01)

So I find a lot of those things are interesting and they kind of run tandem in a lot of circles and certainly seem to be very conducive to operating a highly advanced aircraft, especially from another world potentially. I'm certain in the next few years that we're going to be seeing a lot of these sorts of things implemented in our military and maybe even a few of our conventional aircraft because of the sorts of benefits I've described. (00:33:23)

The very things that we see UFOs doing right now, if indeed it involves some sort of optical trickery that results in visibility or the apparent use of that, we'll probably have that technology within the next couple of decades at the very least. (00:33:37)


That's really interesting what you just spoke about there. Would you say that most UFO sightings occur at nighttime? What's the percentage? Do you know? I don't know what that percentage is, but an easy way to tally that up would just be to visit the Mutual UFO Network website. It's MUFON. I believe the website is MUFON.org and I can check that real quick. But the easy way to do that would literally just be look at the number of reports and you could put together a very simple estimate of that. (00:34:14)

Actually, I don't think it's .org. We're looking at MUFON.com. The Mutual UFO Network basically does a fantastic job gathering reports of UFOs as they occur. Many are reported almost in real time and plotted on Google Maps so that you can see where they're occurring. You can look for trends and things like that. I would wager, however, though, based on what I've said and based on just the general kind of reports that I've read over the years, that indeed the majority of UFO sightings, although there are certainly daylight sightings that appear to show metallic craft, and they've even been filmed before on many occasions, I guess taking into consideration every now and then that there are misidentifications of weather balloons and the like from time to time, I certainly would probably venture to say that the majority of UFO sightings do take place at night. (00:35:01)

And it's interesting because sometimes you'll see craft that appear to have illuminations on them. For instance, we have these large triangle craft that are often described as being seen at night or sometimes they're chevron shaped. I've spoken to many individuals who personally have seen these things. To me, my own father described seeing a chevron shaped craft that was very dark and moving completely silently over a valley here in western North Carolina. (00:35:26)

Again, right over this part of western North Carolina where I live, within a mile of my headquarters here, there was a sighting of one of these things. But these triangle craft often are seen and described as being very dark. They have illuminations, almost like landing lights or something like that on the three points. Whereas the more kind of out of this world, the saucer shaped, disc shaped, cigar shaped craft and some of these things that are seen from time to time, and some of them literally just appear to be amorphous blobs, these kind of craft indeed tend to glow. (00:35:59)

And of course if it's night and it's dark and therefore if you have some sort of electromagnetic ionization or something on the exterior of a metallic craft that you're piloting, it's going to pretty quickly betray your presence and therefore I think a lot of these sightings would have to occur more frequently in the evenings. Mika, did you ever see that incident that was shown live on Fox News with Megyn Kelly where some strange light was hovering over the center of Jerusalem? (00:36:30)

I don't know if it was above the temple or not. I can't recall. I watched the video once on YouTube. (00:36:35)


And this thing just shot way up into the sky so fast and Megyn Kelly was the host here in the United States and she had her contact over there, a reporter, and she said, what was that? I don't like being scared. And it clearly rattled her. Did you ever see that incident? I did. And that was a fascinating incident to me. In fact, actually I did an interview with a fantastic fellow from the UK yesterday named Howard Hughes who has a web program and he deals with UFOs as well, and we were talking about that very same film. (00:37:08)

I spent a lot of time looking into that one, and a friend of mine, a good friend of mine actually, a correspondent from Mexico, and we spent a lot of time trying to understand what was going on with that. In all likelihood, we have to accept that it probably was a very well orchestrated hoax, but I was fascinated by the first two videos that came out with regard to it because what we seemed to see was indeed a light. It was hovering. It was over the Temple of the Mount in Jerusalem. (00:37:37)

Several individuals were standing there filming. You see this object descend over the temple. It hovers over the temple. Then there's a flash of light and it takes off directly up into the sky, and then there's this colored pattern that seems to be happening up in the sky directly above it. Now, if indeed it was a hoax, it was incredibly well orchestrated, and what's fascinating to me is that there were two angles where the audio and the movement of the object could be synced accordingly very easily, in fact. (00:38:06)

Many people on YouTube did this. The second piece of footage having been filmed from a cell phone camera, and you can see in the first video a man standing there in the foreground where the videographer, we'll call him, in the first video was standing there filming. You'll see this man in the foreground holding the camera filming this object as well. So the first two pieces of footage were compelling to me whether or not it was a fake because if it was real, I mean, well, there's that cooperative evidence in terms of two people filming from multiple angles at the same time. (00:38:37)

All the audio synced properly. You could even hear the voices that were more distinct in the first video were less distinct but could be matched to the second video because of proximity to the actual location of the device that was being used to record. In other words, the man who was filming with the video camera in the first video could be heard in the background on the second video and all this bad stuff and could be properly aligned. (00:39:01)

So that doesn't rule out a hoax. Somebody could have very easily thought this out and using computer-generated graphics could have hoaxed this kind of thing, but it was fairly remarkable. (00:39:11)


Conversely, if it wasn't a real UFO, if it was a hoax, that people had actually managed to do this and do it so well. Now, a number of the videos that came out that were purported to be the exact same thing filmed from different locations around Jerusalem the same evening, they were clearly hoaxes. One of them actually used a still image that was taken of Jerusalem at night with the Temple of the Mount there in the center. (00:39:34)

This image was available on Wikipedia.com. If I remember correctly, it was in the public domain, and somebody actually took that image still, applied a shaky cam kind of feature from a video editing program to this still image, and then used Photoshop or probably not Photoshop, actually. It's probably some sort of a computer graphics CGI simulation program to insert this craft, the light and the appearance of the light, and then have it take off. (00:40:02)

People were fooled by that. It was a still image where the camera angle appeared to be shaking around, and people actually thought it was live footage over Jerusalem. So they say a third video appeared when really it was quite obviously a hoax. I think that many of the other pieces of footage that showed allegedly something over Jerusalem that night were probably hoaxes, but the first two nonetheless were interesting. (00:40:23)

The witnesses did come forward. One of the individuals who claimed to be the original cameraman came forward and spoke about that. I think he may have even appeared on at least a couple of radio programs and things like that or videos online after the video appeared. So it was very fascinating. I can't say whether it was indeed real or not, but it certainly seemed to be something fantastic. (00:40:47)

If it was real, again, we do see a very bright glowing aircraft seen at night over Jerusalem like so many of these UFO reportings seem to involve. Well correct me if I'm wrong here Mika, but when I watched that video, I took it as it was being beamed live to the Fox News studio, and Megyn Kelly was discussing this object with her reporter live in Jerusalem. (00:41:17)

Am I mistaken in what I saw when I watched that video? As I understand it, the actual video appeared on YouTube, was uploaded, and then subsequently, within at the very least a few days, but possibly within 24 hours, there was a second video uploaded. Now if you saw it on Fox News, to the best of my ability to understand, I don't think there was a live feed that would have been occurring with Fox News. (00:41:47)

If something like that had happened, that would have been extraordinary, unless of course I'm thinking of a different incident that's something that I don't know about. But as I understand it, the video that was shown had been pre-recorded and they were giving commentary on that on Fox News. Perhaps, perhaps. Well certainly I know from Megyn Kelly's reaction, she was spooked. (00:42:09)


That's interesting. Yes, yes, you could tell it bothered her. She says, I don't understand what that was, worse to that effect. But I do think she said, I don't like being scared, I don't like being scared. So in any case, that was an interesting one. What other UFO incidents have really encapsulated you? Well, there have been a number over the years that I've been very interested in. (00:42:37)

Going back all the way to John Keel, for instance, back, he authored of course the Mothman Prophecies. Although there was what appears to be some cryptozoological, some unknown animal or creature or entity that apparently had the ability to fly, that was seen in the... And actually it's interesting because a lot of the reports, and this is something I think that needs to be taken into consideration, there were eyewitness descriptions of the Mothman as being... (00:43:06)

And I'll get to how this pertains to UFOlogy here in just a moment, but I do want to draw this distinction. There are eyewitness reports of what the Mothman apparently resembled. They said it was a large human-like being. It may not have had a head as oriented like a typical person would describe seeing a head resting on top of two shoulders. They said that the face on this being appeared to be oriented more closely to where the chest region on a large, well-built man would appear, and that there were large red glowing eyes like this. (00:43:37)

Although that sounds very strange, it really in essence kind of sounds more like an owl-like creature or some sort of a large bird. If you look at the news reports from that period that described the Mothman creature, a lot of these reports do describe something that is described as being more bird-like. And some of the sightings in the Fort Pleasant, West Virginia area and the surrounding region from that period flat out do describe birds, just very large birds. (00:44:03)

What I find interesting is that, and even John Keel noted this later, and I think there are a lot of modern researchers that would try to argue with me about this, but John Keel, the man who wrote the book and prolifically documented the presence of some strange creature, or as I will point out here, some strange creatures, plural, in the region at the time, Keel even came back to question the reports of the description of this alleged Mothman. (00:44:28)

I'm not saying that there wasn't something with wings that was seen in the area, but I know that one of the very first witness reports, the Scarborough family, these individuals had been driving along near the famous abandoned T&T factory there in Point Pleasant along with another couple in a car one evening. Later that report would come out and say that this being was flying after them, that this being had flown, and that it had wings and was able to keep up with their car as they were traveling along at tremendous speeds. (00:44:59)

What's interesting is that I think it was the Pacific Stars and Stripes newspaper that the following day carried the story. (00:45:06)


I guess Mary Hire was the reporter who was the correspondent who actually wrote the report. These individuals, they were a young couple, they went to the police station, they filed a report the next morning, and they described this thing that had followed them, but the newspaper reported the following day that the creature had been able to keep up with them at tremendous speeds. (00:45:26)

Then the following quote was interesting to me. It said, and it was a clumsy runner. Now what I think this shows is, just as John Keel began to surmise later on, although later testimony from those individuals described that this creature had flown, there was certainly a terrestrial, land-based component that had to be taken into consideration here. Keel himself even began to say it was very clear that we were dealing with both reports of something that flew, as well as what he called an abominable swamp slob, which is essentially John Keel's own kind of lingo for what we would call a Bigfoot or a Sasquatch these days. (00:46:01)

It is interesting that if you look through a lot of the reports of creatures that were seen, there were creatures that were described as bird-like that were seen flying, and then there were also large creatures with glowing red eyes that were seen shuffling around on the ground and moving on the ground that were perceived as being maybe this mothman creature, but they were never seen taking off and flying. (00:46:19)

I think what ends up happening is that there is an urban legend aspect to this where witness reports kind of come and go and come and go, and we begin to draw parallels between all these different strange phenomenon that were occurring in that area at that time that Keel was in the area. We begin to kind of tie them all together, and it all kind of gets lumped into being one thing, when in truth there were probably some winged creatures that were seen in the area. (00:46:42)

Maybe they were just large birds that were misidentified. Maybe there was something truly anomalous. There were also reports of something like a Bigfoot in the area, and what drew, as I understand, John Keel to the location, interestingly enough, were reports of some of these glowing colored kind of almost amorphous lights seen in the sky around Point Pleasant at the time, which lent a lot of people to kind of speculating as to whether the mothman creature or that alleged mothman creature or anything else strange seen in that area at the time could have been the product of some UFO craft or extraterrestrial presence in the area. (00:47:16)

I find it interesting that indeed there's a UFO element associated with the popular mothman legend, which as I've hopefully illustrated here for folks is probably far more complex on a cultural and sociological level than most people realize. A recent study came out that actually talked about how peer pressure from a group of individuals that witness any event tends to influence the way that people will recount what they feel that they've witnessed. (00:47:45)

The study involved people literally being asked questions about something they would answer correctly, and then they would come back later and be asked to recall the same sorts of things, but they would be fed phony answers that they were led to believe their peers had given about the same incident. (00:48:01)


The individuals who had answered correctly during the first study would nonetheless answer incorrectly during the second example because they thought that their friends were changing their stories, and people in these studies would be found to kind of conform their own beliefs and their quote unquote memories based on what their friends claimed to remember. This happened about 70% of the time, so I wonder again with regard to mothman and Bigfoot or anything else seen in the area of Fort Pleasant around the time John Keel was there in the late 1960s and some of these reports carrying on up into the early 1970s. (00:48:35)

I wonder how much of it was that kind of sociological pressure that occurred, but what we do know is that there were indeed reports of UFOs in the region at the time, and there have been. They've continued for years, and so marking the progression of UFO reports and their involvement with strange phenomenon and their appearance in conjunction with reports of Bigfoot and strange creatures and things like that over the years is something that's fascinating to me. (00:49:00)

In a lot of ways sociologically, it's even more impressive to me to look at it like that as opposed to just focus on a singular UFO report. Although I know that you asked about what other singular UFO reports are fascinating to me, again, I think almost any of them that you look at, you can usually kind of tie them in with other strange things like that, and that to me is truly fascinating. (00:49:21)

It's interesting to hear that story there on Mothman. That's how myths and legends are born. Stories twist and they bend and shape along the way, don't they? It's not, of course, again, to try and detract from the idea that there was something that was described just as conventional wisdom would have us believe them all. Mothman was supposed to appear, but I don't think you can rule out the notion that indeed people's opinions and their ideas, and then as time goes on, their memory or rather their ability to remember what had occurred, and then the influence that those memories from others have on any other individual's memories of that event, you can see that these things compound and change over time and people influence one another, and by the time something comes together in the end, it could be wholly different from what occurred. (00:50:11)

Clearly, I think something extraordinary happened. I don't buy the skeptical notion that there was a barn owl or a sandhill crane that was being seen at the time. Frankly, to say that something that could terrify people so badly was just a barn owl is quite absurd. There was clearly something rather anomalous going on, but I'm not certain that it was one singular phenomenon that represented a large anthropomorphic creature with wings and red eyes. (00:50:36)

I think it could have been a number of things that over the years have just been compounded, and yes, this could indeed have contributed to what we perceive as one thing that could have very well been another or several other things. (00:50:46)


Well, in a universe with over 100 billion galaxies known at this point, anything is possible. It certainly is. When you start thinking of the universe and the grand scale of things, I mean there's an estimated 400 billion stars in the Milky Way galaxy, and then there's another 100 billion galaxies. We don't really talk about that much in terms of the scope of where we are in the universe, because your mind can't comprehend it. (00:51:22)

It's just too big. People say, well, it doesn't matter. Of course it matters. Of course it matters. When you're going to your work or your home or you're traveling somewhere, you have to have a point of origin to get to your destination, or you're kind of lost along the way. I think so many people ignore the fact of where they are in this grand dimension, this planet that's just floating out there. (00:51:52)

When you look at the universe with an open mind, anything is possible. If the theory that this dimension never ends, then everything is possible. I agree with you. I certainly agree that virtually anything that could be imagined, human or otherwise, possibly does exist somewhere. Maybe not here on Earth, but certainly could exist someplace. Of course, when it comes to this lonely planet, to borrow another of John Keel's terms, I think that there's probably more going on here on Earth alone than we realize. (00:52:35)

Sandy, I have to say I think it's hilarious sometimes that I hear scientists and cosmologists and people discussing how within the next few decades we're going to find life on other planets. I think that there's other life here on Earth that has yet to be discovered. There's at least a distinct possibility that there's life here on Earth that is not of this Earth. (00:52:58)

Here we have these very serious cosmologists. They're willing to accept the idea of alien beings, but they're not willing to accept the notion that we're being visited right now. If they aren't from another planet, that there are crypto-terrestrial beings from right here on Earth that may be unknown to us, or that there could be an interdimensional presence that is literally acting within our atmosphere and our landscape in a physical way, or in our oceans for that matter because of the number of UFO sightings that pertain to water and large bodies of water. (00:53:29)

I think it's hilarious that people are looking so far out and trying to get these telescopes and things. Yes, space exploration is fine. I'm an advocate for that and for expanding our knowledge base and our understanding of science, but it's hilarious to me how far out people are willing to look to find that almighty contact with some other intelligence unlike ourselves. In all likelihood, we're going to find it here before we go anywhere else and manage to discover it there. (00:53:57)

The answer is always, well, usually right in front of your face, but it can't be because it's so simple. (00:54:04)


You mentioned there about alien life here on Earth. There is the ancient astronaut theory, as you probably know, which was highlighted in that brilliant television series, Ancient Aliens. What's your take on the content that was in that television show that broadcast on the History Channel not so long ago? I like that program a lot. I will say that I've seen what I consider to be some sort of credulous arguments, but that's for a number of reasons. (00:54:34)

It's not always that the information presented is bad. I think what it is is that for entertainment purposes, when a program goes out and they have to have so much content, and there is so much good content that appears on that program, within the hour-long show, giving commercials and things like that, a lot of the time you end up with about 45 or 50 minutes of actual airtime. (00:54:58)

There's just not enough room in that period to cover all the background behind a lot of these otherwise what become anecdotal pieces of evidence and things that are put forth on that program. It's easy to criticize the show when you aren't able to look into the back story behind things. That may not be the case in every instance. Everything may not be verifiable. (00:55:17)

I point out to people that that program, although there's a lot of good information, and there are a lot of well-known researchers, George O. Tsoukalos, Eric Von Daniken, even George Norrie and David Hatcher Childress, a lot of people who are very well respected in the field and who really know the ins and outs of whether it be ancient astronauts or present extraterrestrial studies, all this sort of stuff. (00:55:42)

But the thing is that the program is a television program. It is entertainment. And within that context, it has to be taken for what it is. But indeed, the experts that appear on the program are some very, very intelligent individuals, people who have taken a lot of time to research this sort of stuff, and they have a lot of brilliant ideas. But what I recommend to people is that don't get all your ideas solely from ancient aliens. (00:56:05)

When you see these people, when you see David Hatcher Childress or you see Eric Von Daniken or you see one of these people on that program talking about ancient mysteries, look into them deeper for yourself. Go get the books that were written by the people who appear on that program and really peel through every layer of the proverbial onion, so to speak, for yourself. (00:56:29)

Read their books. Go in depth with the theories that are being discussed on that program and formulate your own educated opinions based on that. I love when people – as a matter of fact, here's an example, for instance. I've been fascinated with what was called the Dyglock, which was a bell-shaped object that the Nazis had used in Germany allegedly during World War II. (00:56:49)

Now, there is a distinct likelihood that there was indeed some project going on. (00:56:53)


It may have had to do with anti-gravity, and there's some far-out theories as to it having to do with time travel and things like that as well. But what really piqued my interest is that after studying this stuff for years, my grandfather, who's in his 90s now, and he's basically in an assisted living situation, my brother and I went to visit him recently. (00:57:09)

He literally told me just anecdotally while we were discussing Nazi technology because he was kind of a World War II historian of sorts. He mentioned, you know, the Nazis were working on anti-gravity technology and the like. I thought, boy, that's interesting. That was as far as it went on that occasion. So I had to go back, meet up with Granddad and ask him. (00:57:27)

You know, Granddad, where did you come across this information about anti-gravity information and the Nazis being involved with this? I wondered if maybe one of his contacts over the years had told him something or maybe he had a book that dealt with this. And his answer was this. He said, oh, well, I've seen this on television programs, and it's fairly well known that this occurs. (00:57:46)

Now, what I'm saying here is not that this is bad information, but that a lot of people, as you can see, even a World War II historian, will gather a lot of their information from television programs and things. And a lot of these, you know, utilize accredited sources and things. But I prefer when you hear this information, if it's presented on a program, find out who's talking about it and go read what that person says. (00:58:08)

And don't take just the peripheral, you know, opinion, so to speak. So when it comes to Ancient Aliens, fantastic program. I enjoyed it. It's very good, enlightening content. But it is a television program. And I say go read those authors and enjoy their work and the true breadth of their knowledge base, which one program alone certainly can't cover entirely. Indeed, indeed. Well, we've come now to the end of our segment here, Micah. (00:58:35)

Thank you very much for coming on to the show here today and talk about your contribution to the anthology UFOs and Aliens. Is there anybody out there? Do you have any final comments or words of wisdom for the audience? I certainly do. They ask is there anybody out there. We don't know who they are, where they're from, but they are certainly there. And I hope that this book will do a good job in exposing, not only exposing and covering and declassifying, but exposing other people to what I think is a collection of essays from people at the forefront of modern ufology. (00:59:15)

I'm very proud to be a part of it. You can always learn more about that at newpagebooks.com or you can visit my website, which is the Grayling Report, and that's www.gralinreport.com. Come check it out. If you have questions, you can always email me, info at graylingreport.com. (00:59:31)


I'll do my best to answer those questions for people as well. Great stuff. Great stuff. Thank you very much, Micah, for coming on to the show. Have a great day. You too. It's my pleasure. Thank you. Bye-bye. Thank you for listening to the Universal Learning Series radio show. We'll discover the spiritual and scientific universe. (00:59:51)

(2024-07-31 end)