2009-05-22、メキシコ:白昼、空の球体が分離して多数の小球体が直線上に延びる (書式変換)
前置き
(メキシコで撮影された動画)
(ノルウェーの Hessdalen 峡谷で撮影された動画)
(業務連絡:上は FC2動画なので低品質。GitHub に差し替えること)
(2014-11-29 begin)
はじめに
一つ前の記事、
時速 160km で飛行するヘリの周囲を旋回する UFO (バスケットボースくらいのサイズ)が目撃されたという事件。ヘリに搭乗した警察官と地上の警官がこの UFO を目撃した。さらに、この UFO から野球のボールほどの大きさの光の玉が 3個放出されたという。
Ref: 1993年2月27日、ケンタッキー州:高速飛行中のヘリの周囲を旋回する UFO (途中:その3) (2014-11-26)
に関連したと思しき極めて特異な現象を取り上げる。
そしてこの UFO の正体が自然現象だという仮説を述べる。
要旨
日時:2009年5月22日
場所:メキシコ
下の動画の 47:48 から問題のシーンが始まり、51:57 まで続く。
2009年5月22日の日中の撮影。"Alfredo Carrillo" が動画撮影したシーンを切り出したのが下。彼の撮影したシーンは UFO が黒く映っている。
同じシーンを別の撮影者("Pedro Hernandez")が動画撮影していた。彼が撮影したシーンは UFO が黄色っぽく映っている(太陽を背にしているため)。動画の拡大シーンでは UFO が高速で横倒しになって自転しているのもはっきり見える。
両者を比較すると同じシーンであることがわかる。
ドキュメンタリー動画(53分)
THE UFO ENIGMA OF FLYING SPHERES & ORBS - FEATURE FILM
(2023-02-16 差し替え begin )
動画 (53:33)
THE UFO ENIGMA OF FLYING SPHERES ORBS FEATURE FILM
(2023-02-16 差し替え end )
コメント
動画の中で、この UFO 群は「知的にコントロールされている」と Jaime Maussan(メキシコの有名な UFO 番組司会者)が断言している。だが、これは自然現象だろう。
この動画の UFO 群が自然現象であるとする理由は次のとおり。
-
比較的大きな玉から左右の両方向に直線上に小さな玉が次々と生み出されて伸びているシーンは電気的な反発力に従って、球電が分離し続けている…と考えると無理がない。
-
球電群が分離しながら直線上に伸びているが、その直線はたぶん直下の地殻の歪に沿っているのだろう。メキシコは火山地帯が多く地殻に断層があちこちにある。その直線上に延びた断層がピエゾ効果で上空に直線状に強い電界を生み出しているのだろう。その直線状の電界に沿って球電が発生、互いに反発しあって分離し、伸びたもの…このように推測する。
なお、球電が分離する現象については過去記事(2014.11.09)、
Rendlesham 事件(1980年、イギリス)に関す る米国防総省の科学者の見解のソースに記載されていた以下の内容(気象観測専門家の報告書に基づいたもの)に頼っている。
観測された 「球稲妻 」の中には、発光体の本体から小さな炎のようなものが噴出したり、発光体からストリーマが発生し、地面に向かって斜めに伝播したりするものもあった。まれに、発光体がいくつもの小さな球に分裂し、火花の雨のように地上に落下するように見えることも報告されている」。
文書は続けている: 「その球が突然、放射状に広がる多数の発光体の束を地球に向かって放出し、やがて姿を消したという報告もある。
The Weather Bureau’s study added: “Some of the cases of ‘ball lightning’ observed have displayed excrescences of the appearance of little flames emanating from the main body of the luminous mass, or luminous streamers have developed from it and propagated slant-wise toward the ground. In rare instances, it has been reported that the luminous body may break up into a number of smaller balls which may appear to fall towards the earth like a rain of sparks.”
The document continues: “It has even been reported that the ball has suddenly ejected a whole bundle of many luminous, radiating streamers toward the earth, and then disapp-eared.
Ref: http://mysteriousuniverse.org/2014/11/the-rendlesham-ufo-which-scenario/
(2014-11-29 end)
(2017-05-14 begin)
はじめに
Youtube に up されている UFO 動画の中から、同様の現象と思しきシーンを含んだ複数の動画を追加しておく。それらの UFO 動画はかなり以前に眼にしていたが、これまでこの(2009年5月22日、メキシコでの)UFO 群と同様の挙動を示していることには思い至らなかった。
具体例:その1
55:00 あたり。2つの UFO が出現、片方がもう片方に吸収されている。後に分離している。
pic(要切り出し)
56:47 あたりの分離シーンに注目。2つの UFO が 3つに分離している。 これらの吸収、分離の挙動に注目すると、タイトルの(2009年5月22日、メキシコでの)UFO 群の挙動に酷似している。
動画(1:32:54)
・UFO Hotspot Strange Phenomena in the Skies of Mexico [FULL VIDEO]
具体例:その2
日本で撮影された地上に発生した強烈な光の動画。 pic
注目すべきシーンが下の赤丸。強い光から右側方向へ直線状に小さな光の数珠が飛び出している。この光の数珠が飛び出す様子がタイトルの(2009年5月22日、メキシコでの)UFO 群の挙動に酷似している。
動画(8:47)
CHINA AND JAPAN'S? NEWS CAPTURES U.F.O.S ON THIER CAMERAS!
(2017-05-14 end)
(2017-05-25 begin)
はじめに
タイトルの現象(2009年5月22日、メキシコ:白昼、空の球体が分離して多数の小球体が直線上に延びる)が自然現象であることを裏付ける「かなり決定的な証拠動画」を見かけたので追加する。
下の動画の中に、大学研究者がノルウェーの峡谷で、撮影した光の玉の動画映像が含まれている。過去記事、
ノルウェーの UFO が頻繁に出現する峡谷で現地取材した情報 (途中:その3) (2017-01-08)
ノルウェーの UFO 映像:無人観測所と人間による現地観測 (2012-02-16)
ノルウェーの UFO 目撃多発地帯での興味深い目撃事例 (途中:その1) (2016-05-12)
ノルウェーの Hessdalen 峡谷で多発する UFO に関する地質学的仮説 (2014.05.17)
UFO 多発地域で科学者グループが動画撮影した UFO のドキュメンタリー(途中:その1)(2012.11.13)
でも紹介したが、下で紹介する映像は「光玉が出現し、それが分離して多数の小光体が直線上に延びる様子」が明瞭に見て取れる。下の該当箇所の動画を注意して見れば、明らか。過去記事の動画ではこの部分が明瞭ではなかった(or 私が見逃していた)。
この下の動画が消される可能性に備えて切り出し静止画を時系列で大量に添付しておく。
該当箇所
・47:08~47:25
動画(1:10:18)
・Authentic Crop Circles that Cannot Possibly be Man Made [FULL VIDEO]
(2017-05-25) (2017-05-25 end)
(2017-07-08 begin)
はじめに
夜空に複数の奇妙な光点が出現する現象(その一例が下の動画)も、同様の自然現象かも。
静止画では判然としないので、動画で視ることを勧める。
抜粋
8:00 あたり。(動画の再生開始時刻を設定済み)
動画(49:51)
・The Best UFO Cases Ever Caught On Tape (2007) - Full Documentary
(2017-07-08 end)
(2019-01-31 begin)
前置き
上で取り上げた、日本で撮影された謎の発光現象に関する新たな情報を Steve Mera が語っているので追加しておく。
抜粋
・28:35 あたり。
・日本での動画撮影(下)された謎の発光現象の事例。この現場の一帯は磁気異常地帯だった。この現象が撮影された現場は火山活動が活発な地域で監視カメラで継続モニターされていた。(訳注:なので圧電効果による電界、磁界の異常が生じることは十分に予測できる)
講演動画(1:03:21)
・Huge UFO Disclosure Researcher Discovers Black Out Area's and Magnetic Anomalies
(2019-01-31) (2019-01-31 end)
(2023-02-16 begin)
前置き
-
タイトルのシーンの切り出し動画をこの記事の冒頭と以下に追加しておく。
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ついでに(この差し替え動画もまた消されるだろうから、それに備えて)切り出し元の動画の音声書写(自動生成)をまるごと追加しておく。
切り出し動画
タイトルシーン:和訳
47:53--51:00
▼和訳 展開
2009年5月、メキシコのスカイウォッチャー、アルフレド・カリージョが、これまでにない現象を撮影した。 すべての物体は暗い色をしている。目撃者は太陽を背にして撮影している。 (0:48:04)
しかし、さらなる驚きが待っている。 この現象は、もう一人の目撃者、メキシコ人のペドロ・エルナンデスも同時に撮影している。当初、エルナンデスは、通り過ぎる飛行機を撮影していたとき、カリージョが撮影したのと同じ飛行物体を見た。 そのため物体は照らされ、映像はこれまで見たこともないような球体の姿を映し出す。 (0:48:37)
おそらくエルナンデスは撮影している現象に近づいている。 物体は回転を緩め始め、信じられないような光景が続く。 ゆっくりと、船団が形成され始める。 フィルムが終わると、エルナンデスは今しがた目撃した信じられない光景についてコメントする。 私の背後で、UFOが動き回っていた。黄色くて、本当に美しくて、僕のすぐ後ろにいたんだ」 (0:50:05)
カリージョとエルナンデスの2つの映像を見比べると、本当に同じ現象であることがよくわかる。 目撃者の証言、調査、例外的な映像は、詐欺、集団幻覚、悪ふざけといった説の余地をほとんど残していない。 球体が本物でない、あるいは知的生命の結果でないと考えるのは本当に難しい。 球体は知的な現象であ ることは間違いないし、この知的な動きを見ることができるフィルムもたくさん蓄積されている。 (0:51:13)
全体:元動画の 文字起こし+和訳
FasterWhisper AI(large-v2 model) + DeepL(2024-07 model)
▼和訳 展開
UFOにまつわるさまざまな現象の中でも、光の球体は特に重要な位置を占めている。 エルトシル・ハーゼルホフ博士の研究により、これらの物体は最近人気を博している。彼の理論によれば、光の球体はミステリーサークルの背後にある原因である可能性がある。
(0:01:30)
第二次世界大戦中、両陣営の飛行機パイロットが、任務中に不思議な光の球体に挟まれたと何度か報告している。 これらの球体は、パイロットの飛行機では不可能な操縦を行うことができた。 球体を出し抜き、追跡を避けようとする彼らの多くの試みは失敗に終わり、事実、球体はしばしば最も経験豊富なパイロットの操縦を予期していたようだ。 (0:02:10)
彼らはヨーロッパから極東まで、戦争に関わったすべての地域に出現し、敵の秘密兵器でないことはすぐに明らかになった。 彼らは、フランス語の「毛皮」が転訛して「フー・ファイターズ」と呼ばれるようになった。 その物体は、赤、オレンジ、黄色、白、緑の間の色をした、光り輝く明るい球体のように見えた。 この謎の物体が現れたとき、飛行機に搭載されていた計器は誤作動を起こし、レーダー技術が実用化されると、パイロットたちはこの物体がレーダー装置で検知されないことに気づいた。 (0:03:03)
空飛ぶ球体の現象は第二次世界大戦中に現れ始める。アメリカ、イギリス、ドイツ、そしてもちろんイタリアと日本の空軍が空襲を受けたとき、彼らはみなこれらの球体の存在を報告した。それぞれが敵の秘密兵器だと考えた。 そして、彼らは非常に自由に動くので恐怖を感じた。 彼らは飛行機に近づいたり離れたりすることができ、飛行機と飛行機の間を通り過ぎそうになった。 (0:03:49)
連合軍とドイツ軍の双方がこの現象を調査するために設置した委員会は、公式には深刻な結果に至らなかった。 当初、パイロットとその上官は当惑し、球体は敵の秘密兵器ではないかと恐れるのは当然だった。 その後、彼らはこの存在に慣れ、無害だと考えるようになった。 パイロットたちの証言によると、この物体は何度か撮影されたが、フィルムはその後、軍の秘密文書館に保管されている。 (0:04:24)
無作為の目撃者によって撮影された映像は、1950年代に現れ始めた。これらのフィルムには、物体が単独で、あるいは集団で映っており、その映像に映っているものは、軍のパイロ ットの発言を裏付けている。 このフィルムでは、カメラマンが上空をホバリングする球体と、その近くを飛ぶ飛行機を発見している。 ポーランド系アメリカ人のジョージ・アダムスキーは、地球外生命体である可能性を最初に示唆した人物であり、最も有名なコンタクティである。 (0:05:08)
アダムスキーは、これらの飛行物体は、惑星外宇宙船が調査目的で地球軌道上に打ち上げた遠隔操作の調査プローブであると断言した。 その形は球形か円盤状で、大きさは直径数センチから数メートルまで様々である。 (0:05:29)
彼は飛行中のそれらの多くを撮影した。 何年もの間、さらに多くのフィルムがこの謎めいた飛行物体を映し出す豊富な映像に加わり、その神秘的な存在と起源に連続性を与えている。 このフィルムは1976年1月、コンコルドの実験飛行中にウィルトシャー上空で撮影された。 別の飛行機で作業していたブリティッシュ・エアウェイズのスタッフによって撮影された。 白い球体が行う操縦は、第二次世界大戦中に軍のパイロットが説明したことを完璧に再現している。物体はコンコルドのそばを飛び、窓に沿って滑空し、そして突然、最高速度で上空に飛び上がる。 (0:06:15)
近年、これらの探査機はますます都市に近づき、時には文字通り屋根の真上を飛び、時には街路にさえ近づいている。 これらの探査機が登場する最も重要な資料の中に、1998年1月2日にブラジルのサンパウロのカポ・レドンド地区で録画されたこのビデオがある。この映像がより興味深いのは、物体が人の住む地域のすぐ近くで目撃されたからである。 (0:06:48)
約20センチの物体は何の音も立てず、目撃 した青年、アラン・ブルーノ・デ・オリヴェイラから約200メートル離れた場所で発見された。驚くべき数の目撃者が、装置が変形するのを見た。 これは目撃者の近くにあったことと、目撃時間が長かったことで可能になった。 30分以上かけて、探査機はカポ・レドンドの家々の上空で何度も変形を繰り返した。その小さな機体の動きは、知性の一種がそれを動かしていることを示唆しており、急停止し、突然方向と速度を変えた。 (0:07:30)
独自の推進メカニズムを持っているようだ。 これらの飛行物体はメキシコでも目撃されている。これは、こうした魅力的な映像の最初のもののひとつである。 メキシコ・シティで、軍用ヘリコプターの飛行隊が公開ショーで撮影されていたとき、明らかに金属製の物体が不意に地上機の間を通過し、後に目撃したパイロットたちを驚かせた。 これは固い物体だ。ヘリコプターの暗い輪郭にくっきりと浮かび上がっているのがわかる。 (0:08:11)
斜めに降下する軌道を描いており、ヘリコプターの回転翼が作り出す強い空気の渦の中を、何の障害も受けずに飛行していることから、独自の推進システムを備えていることは間違いない。 さらに、この物体が観測気球や熱気球、あるいはその他のガスを充填した物体であるはずがないことを証明している。 それでは、メキシコ・シティの南東にあるポプカタペトル火山の斜面付近で、優雅に浮かぶ光の球体を観察してみよう。この文書では、メキシコの都市グアダラハラの上空を、非常に低い高度で飛行している別の球体を示している。これからお見せするこの特殊な現象の2つの映像は、1998年にメキシコ・シティで記 録されたもので、最初の映像は2つ目の映像のちょうど2日前に撮影されたものである。 (0:09:18)
これらのビデオでは、白昼の未確認飛行物体が、同じ建物の近くで別々の日に撮影されている。 (0:09:26)
最初のビデオでは、物体はビルの脇でホバリングしている。目撃者がズームインすると、球体が発するバラ色の驚くべき明るさをはっきりと見ることができる。 2日後に録画された2つ目のビデオでは、最初は暗い物体が空を横切っているのが見える。 しばらくすると下降を始め、その明るさに変化が見られる。 (0:09:58)
ゆっくりと優柔不断に滑空した後、前のビデオと同じ建物の側面に沿って再び移動するのが見える。 その後、再び上昇し、ゆっくりと遠ざかっていく。 近年明るみに出たUFOとの接触事例の中で、写真の観点から最も興味深いのは、メキシコのラウル・ドミンゲスが関与した事例である。ドミンゲスは、古典的な空飛ぶ円盤や、これらのビデオで見たような小さな球形の船を撮影している。 (0:10:45)
物体は金属でできているようだ。ドミンゲスは、飛行機が近づくと物体が突然透明になり、地球の船が遠ざかると金属に戻るのを見たと報告している。 1950年代にアメリカで、球体が集合している最初のフィルムが撮影された。この現象は1990年代にメキシコで再発し、かなり広範囲に広がっている。 (0:11:23)
これらのビデオに映し出された大量の物体は、大きな反響を呼んだ。 このビデオは1992年10月27日、ウリセス・トルヒーヨによってメキシコシティで録画された。これらの造形物は星座を表しているようだ。メキシコでは、これらは船団と呼ばれていた。 この短いビ デオでは、物体の1つが速度を上げ、垂直に飛行しながら、より遅い物体の横を通過している。 光の球体の存在は、地球上空に限ったことではない。それらは宇宙でも目撃されており、アメリカとロシアのミッションで撮影されている。 (0:12:12)
アメリカのジェームズ・マクディビット宇宙飛行士による、初期の特別な証言がある。1965年6月にジェミニ4号で飛行中、彼は自分の船に近づいてきた球体を撮影することに成功した。 あるときたまたま外を見たら、黒い空に白い物体があった。 その形状はビール缶かコーラ缶のようなもので、丸い縁の片方から鉛筆が45度くらいの角度で突き出ていた。 (0:12:46)
アポロ12号の宇宙飛行士によって記録されたこの短いフィルムでは、白い球体が月面の上空を素早く移動する様子が見られる。 アポロ17号が月面に着陸している間、この白い球体の1つが地球側の宇宙モジュールの側に移動する様子が撮影された。1984年11月のアメリカン・シャトル「ディスカバリー」のミッションSTS-51Aでは、明らかに金属製の物体がビデオカメラの視野に入り、右に素早く移動した後、再び姿を消した。 (0:13:28)
このシーンをもう一度見てみると、物体の移動に伴って光と影がどのように変化するか、シーン全体の光と影に対応していることがわかる。 シャトルに設置されたビデオカメラがこのような物体を検出したのは、今回が初めてではない。 (0:13:53)
1991年4月のミッションSTS-37でも、ほぼ同じ物体が撮影された。 この時、物体はすぐには消えず、ビデオカメラの前で揺れながら、その特徴をより詳しく観察するのに十分な時間があった。 クローズアップで見ると 、物体がレンズの前でホバリングしながらわずかに揺れているのがわかる。 また、物体が動くと影が変化する様子も観察でき、物体が立体的であることがわかる。次の映像はさらに驚異的だ。これは1991年8月、ロシアの宇宙飛行士ヴォルコフとクリカレフのミッションに同行した日本人の同僚が記録したものだ。 (0:14:55)
最初は、シャトルがミール宇宙ステーションに物資を運んでいる映像だった。 その後、ビデオカメラが外の暗い空間にくっきりと浮かび上がる光る物体をとらえる。 物体は動いているように見えるが、実はこれはビデオを撮影している人の手が不安定なためである。 その後、映像は数秒間地表に移動する。 カメラが以前に撮影された光る物体に戻ると、地球からの距離が縮まり、大気圏に急速に近づいているのがわかる。 (0:15:35)
その後、それは間違いなくかすかな光の中に消えていく。 この操縦は、未確認飛行物体が大気圏に突入することを示している。 この種の事象を示すこれほど鮮明な映像が記録されたのは初めてのことだった。 ロシアのミッション・コントロール・センターの専門家は、これらの現象をアノマリーと呼んでいるが、この言葉は実際には多くの重要な意味を持つ。 この驚異的な映像の中で、私たちはモスクワのミッション・コントロール・センターの中にいる。巨大スクリーンに映し出されたロシアの宇宙ステーションを見ることができる。 (0:16:23)
これを撮影しているビデオカメラはアメリカのスペースシャトル・ディスカバリーに搭載されており、ウラジーミル・ソロビヨフとニコライ・ブダリン宇宙飛行士を乗せたミールから分離する瞬間を撮影している。大きな地図には、宇宙ステーションがたどった軌道ルートが示されており、当時は南米の海岸近くにいた。 ある時、管制センターで撮影していた人物がビデオカメラを大型スクリーンに向け、本当に信じられないようなシーンを撮影している。 (0:16:58)
右下から脈打つように光る球体が軌道ステーションの側面に沿って横に飛び、その直後、別の球体が画面の右側を下向きに移動するのが見える。 そしてまた右側に、さらに2つの球体が現れ、1つは上、もう1つは下に、ゆっくりと視界を横切っていく。 左上のライトパネルには、1995年11月18日12時22分頃の日付と時刻が表示されている。最後に、さらに別の球状の物体が上空から現れ、宇宙ステーションのはるか上空を飛んでいる。 (0:17:42)
ロシア宇宙庁は、これらの球体の性質について、何の説明もしていない。 これからお見せするビデオは、安全上の理由から匿名を好むアメリカの研究者によって録画された。 自宅の中庭に4つの強力な衛星アンテナを設置したUFO研究家である彼は、シャトルとミール宇宙ステーションとの共同ミッション中に行われた通信を傍受した。 (0:18:19)
その映像は驚くべきものだ。シャトルがミールに接岸し、ミールから切り離されるとき、地球のシャトルの近くでいくつかの脈動する物体が旋回するのが見える。 (0:18:31)
これらの物体の多くが行う操縦は、自律推進システムを装備した乗り物であることを示唆しており、人工衛星、流星、宇宙の残骸、氷の破片、あるいはその類のものであるはずがない。 突然加速したり、急停止したりする動きは、これらの乗り物が未知の技術で作られてい る可能性を示しているようだ。 この驚くべき文書は、アメリカのスペースシャトル「アトランティス」のミッションSTS-84のものである。ここでは、撮影されたシーケンス全体を見ることができる。遠くにシャトルの船体の一部とミールが見える。 (0:19:13)
ビデオカメラが視野を狭めていくにつれ、ロシアのステーションから離れていく物体の群れに気づく。 カメラがズームインを続けると、さらに2つの物体が現れ、右下から左上へ斜めの軌道を描く。 大きい方の物体はミールにかなり近づいている。その後、もう1つの球体が右側に現れ、前の球体と同じ軌跡を描く。 (0:19:45)
その直後、画面右下に白い球体が現れ、さらに小さく速い物体が続く。 この最初のグループが画面外に移動しようとするとき、シャトルのビデオカメラが下方に移動し、その間にミールに向かって移動してきた別の物体のグループを撮影している。 見てわかるように、3つの物体のうち最も大きな物体は進路を止め、わずかに加速しながら方向を変え、以前よりも垂直に移動している。 (0:20:32)
最後に、新しい、光って脈打つ球体が下から到着する。視界に入るとすぐに方向を変え、速度を上げる。 その直後、この球体に続いてさらに小さな物体が、そして2つ目の物体が宇宙ステーションの下から飛び出す。 この驚異的なシークエンスの最も重要な局面を、拡大し、異なる速度で見てみよう。 (0:21:11)
当然のことながら、もしこれが飛散物や隕石であれば、その数、頻度、ミールへの接近は、搭乗している宇宙飛行士の生命や宇宙ステーション自体の完全性に常に危険を及ぼし、地球に帰還することが望ましいと考 えるだろう。もしそうならなかったとしたら、我々が今見た物体の多くは、全く別の性質のものだったということになるかもしれない。 (0:21:41)
最新の科学的研究によると、光の球体とミステリーサークルには直接的な関連がある。 様々な目撃者の証言に加え、これらの魅惑的なデザインが出現した畑の上空に、小さな白い球体が浮かんでいるのを見たビデオもある。 これらの物体を映した資料の中で、最もセンセーションを巻き起こしているのは、小麦畑の上空を飛ぶ球体を見ることができるビデオである。 (0:22:15)
ほんの数秒の間に、雪の結晶のようなデザインが畑に現れる。 この映像は1996年8月11日の朝5時、イギリスのミステリーサークル愛好家、ジョン・ワブリーによってイギリスのオリバー城の近くで記録された。これは驚きだ。 このビデオの信憑性については、多くの論争がある。 (0:23:10)
しかし、コンピューターによるビデオ解析の専門家であるアメリカの調査員ジム・デリトーゾが行った慎重な解析の結果、改ざんの痕跡は見つからなかった。 重要なのは、もしオリバー・キャッスルの映像がデジタルで作られたのなら、そのデジタルという言葉はコンピューターに入ったということを意味している。 我々が持っているコピーの垂直インターバルの信号には、デジタルフォーマットであったという証拠はない。 この話の要点は、オリバー・キャッスルのミステリー・サークル形成にデマの証拠はなく、本物である可能性は十分にあり、さらに研究されるべきであると考えるに十分なユニークで興味深いものを見つけたということである。 (0:23:57)
他の研究者はビデオの 信憑性を否定している。しかし今のところ、この主張を裏付ける有効な証拠を提示できた者はいない。 さらに、ビデオに現れたデザインは本物であり、真のミステリーサークルの特徴を持っていた。 しかし、イギリスの有名なミステリーサークル研究家、エンジニアのコリン・アンドリュース氏によれば、ビデオの責任者の奇妙な行動から、いくつかの疑念が投げかけられている。 (0:24:28)
というわけで、残念ながら私は研究者として、その分野の資格はないのだが、ジムが信じていることや他の人たちを受け入れるしかない。 技術的には本物であり、信憑性があり、しかし個々の懸念に対する下地作りには大いに疑問がある。 それ以外は、完全に受け入れることができないのがとても残念だ。 いずれにせよ、決定的な判決を待つ間、このビデオはこのようなケースで何が起こるかを視覚的に教えてくれる。 (0:24:58)
このような現象が起こるのを見た数多くの信頼できる目撃者の証言に対応している。 人々は、それが何であれ、光の玉がミステリーサークルの中を飛び回ったり、畑の上を飛んだり、時にはミステリーサークルを作ったりすることについて語る。 このビデオが本物か偽物かにかかわらず、確かなことがひとつある。それは、多くの人々が世界中で観察してきたことを物語っているということだ。 これまで見てきた映像は、ほとんどの人が知らない驚くべき現実を示している。 (0:25:30)
これらの文書は、研究者ジョルジョ・ボンジョバンニが行った調査のおかげで浮かび上がった。私がこれらのビデオや証言を集めることができたのは、世界中の主要なUFO研究者や調査者との協力 関係のおかげである。 今日、多くの懐疑と不信の後、科学は少なくとも研究目的においては、これらの現象を真剣に取り上げ始めているからである。 (0:26:07)
光球とミステリーサークル現象との関係についての科学的に妥当な研究の中で、エルツィオ・ハッセルホフ教授の最近の研究は非常に注目に値する。 同教授は現在、ミステリーサークル現象研究の第一人者である。
(0:26:38)
これらの分析結果は、このグラフに表示されている。 各縦棒は、サークル内の特定のエリアにおける20本のステルの平均長さを表している。 (0:26:50)
グラフの完全な対称性には驚かされる。 円内のさらに3つの断面でも、まったく同じ対応関係が見つかった。 これは非常に重要な発見である。節の長さはミステリーサークル内で完全に対称である。円形なのだ。 このことは、ミステリーサークルを作ったメカニズムが何であれ、節が長くなる原因ともなったことを示している。 もし多くの人が考えているように、この形成が単に車軸で小麦を平らにすることによって引き起こされたのだとしたら、節がミステリーサークルの中心に向かって徐々に伸びていく理由はないだろう。 (0:27:28)
どの植物も、日照量、水、温度、すべてが同じである。では、サークルの中心にいる植物は、自分がサークルの中心にいることをどうやって知るのだろうか? この植物の熱膨張の分布、細胞の熱膨張の分布を見てみると、小さな熱源、球状の電磁放射源によって作られる熱分布と完全に一致していることがわかる。 (0:27:56)
マッチングは完璧だ。そして実際、熱膨張の分布からこの熱源の高さを抽出することができる。 あるケースでは、高さは4メートル10センチに相当したが、目撃者は3、4メートルだったと言った。 節の平均的な長さを測定したところ、放射線源が植物から4.1メートルの高さにあった場合の理論値と完全に一致することが判明した。 (0:28:27)
この発見は、目撃者の証言やオリバー・キャッスルのビデオに映し出された画像と完全に一致する。 目撃者の証言と完全に一致する量的証拠を見つけたのだ。だからその時点で、この人たちの言うことを無視することはできない。 ハッセルホフ教授は、他のミステリーサークルで達成された同一の結果の詳細を示す論文を書いている。 (0:28:53)
論文の中で彼は、電磁光球がミステリーサークルの発生に関係しているに違いないという結論に達している。 この論文は、植物生理学と生物物理学の科学雑誌『Physiologia Plantarum』に掲載された。 この発表のおかげで、空飛ぶ光球がミステリーサークルに何らかの影響を与えているという考えは、もはや単なる仮説ではなくなっている。 このように、我々がこれまで見てきたものは、異常な物体が我々の空を飛び、ミステリー・サークルのような異常な現象を生み出していることを裏付けている。 (0:29:30)
90年代の目撃の波の後、2000年以降、謎の空飛ぶ球体の活動は続いている。 カメラやビデオカメラを持った目撃者たちがそれを記録し続けている。 球体に関する写真や映像の証拠は、球体がどのような環境でも活動できることを示している。 2000年以降の記録は、さらに否定できない証拠を提供している。 多くの場合、球体は航空機の航路の近くで目撃されている。 自警団のファウスト・アバロアとア ルトゥーロ・ロベス・ギルがメキシコ・シティで撮影した写真はその一例である。 (0:30:26)
ビデオカメラも事実を記録することができた。 (0:30:31)
メキシコ・シティのアルトゥーロ・ロベス・ジルによるビデオで見ることができる。この映像では、飛んでいる球体が空中に放たれた風船ではないことがよくわかる。 実際、通過する飛行機による強い乱気流の影響をまったく受けていない。 2000年から2008年まで、すでに8年が経過している。 時間が経つにつれて、私は、素晴らしいだけでなく、全人類と私自身を過去について深く考えさせるような実体や工芸品を撮影していることに気づいた。 (0:31:18)
彼らは私たちを振り返り、問いかける。私たちは訪問されているのだろうか?星からやってくる存在は我々を訪れているのだろうか? これらの球体飛行物体の意図的な動きは、この驚異的な映像から明らかである。 金属製の球体が、そのルートを横切る飛行機を通過させるために減速し、ほとんど停止しているのが見える。 飛行機が通り過ぎると、球体は再びぎこちなく動き始める。 (0:32:07)
このようなスピードの絶え間ない変化は、ほとんどギルのカメラのためのデモンストレーションのように見える。 アルトゥーロ・ロブレス・ジルによるこの別のビデオでは、球体の驚くべき技術力を示す別の例を見ることができる。 時折、球体が平面を追いかけている。このフィルムのダイナミクスは、搭乗している人々が何が起こっているのか気づいていないことを示しているようだ。 これらの現象を研究している人々は、これらの球体が何なのか、何のためにあるのか、誰が作ったのか、本当のところは知らないのだ。 (0:33:05)
しかし、それが誰であれ、彼らがそれを隠すことにますます興味を示さなくなっているのは明らかだ。 このような存在は、それが誰であれ、常に姿を現しているのだと思う。私たちはしばしば彼らを目にする。 それはおそらく、彼らが私たちに彼らの存在に慣れ、恐れないように教えているからだろう。 それどころか、彼らが自分たちの姿を見せるのは、近いうちに、おそらくかなり近いうちに、直接的な接触があり、彼らが自分たちの姿をよりはっきりと見せることができるようになるためだと私は信じている。 (0:33:46)
画像からわかるように、物体は明るく発光している時もあれば、金属的で不透明な時もある。 これは、彼らの多様な性質を示す明らかな証拠であり、まだ我々の理解を超えている技術の現れである。 メキシコで撮影されたこれらの写真は、飛行中の金属球の一群を示している。 これまで撮影された中で最も鮮明な写真のひとつである。 作者はエンジニアのフランクリン・ロハスで、写真は2006年に撮影された。ヒスパニック系アメリカ人のコンタクティ、ポール・ビラが1966年にニューメキシコで撮影した球体との類似性は驚異的である。 (0:34:46)
不思議なことに、この2つの写真の間にはちょうど40年の歳月が流れている。 この球体の動きは、飛行中の操縦の容易さを示すもう一つの明確な例である。 この物体が気球だとは言い難い。 動きの違いは明らかだ。その飛行はコントロールされており、風によるものではない。 ほとんど完全に止まってしまうと、そう言うのはさらに難しくなる。 (0:35:31)
風船と同時に撮影されると 、その違いはさらに明らかになる。 (0:35:39)
サルバドール・ゲヘロは長年自警団員として活動してきた。 UFO現象の歴史の一部となっている、非常に重要な映画を数多く制作している。 なぜ私はそれを楽しむのか?私が一番になりたいからではなく、UFO現象の証拠を持ち、UFOが姿を現すのを待っている多くの人々の一人だからだ。 (0:36:20)
鳥を撮る人、ハリケーンを撮る人、UFO未確認物体を撮る人がいる。 このドキュメントを撮影したのはサルバドール・ゲヘロで、6つの球体がJの形をしてメキシコシティ上空を飛んでいた。このような物体に出くわしたとき、それを撮影できることは私にとって非常にエキサイティングなことで、それについて話すだけでなく、現代の技術を使ってビデオに記録することができるのだ。 (0:36:56)
2005年6月24日、メキシコのベラクルス地方にあるハラパという町で、知事のドン・フィデル・エレーラ・ベルトランが公式式典に参加しようとしていた。 警察官、ジャーナリスト、一般市民が参列している。突然、彼らの頭上に光の球体が見えた。知事もそれを見て、火星人だと叫んだ。確かに、球体に関連する現象の中で、最も壮観なもののひとつは船団である。アルトゥーロ・ロブレス・ジルのフィルムは紛れもない証拠である。 (0:37:46)
形態は現れ続けている。その数はますます増え、頻度も増している。 コンタクティたちはしばしば、空飛ぶ球体は遠隔操作の調査プローブで、空飛ぶ円盤の制御装置や監視装置も備えていると言っている。 球体現象は未確認飛行物体と密接な関係がある。 イタリアでは、アントニオ・ウルジが未確認飛行物体を撮影して おり、その中に宇宙船と並んで球体が見える。 (0:38:35)
2008年12月3日にウルズィが撮影したフィルムでは、ある地点で、明らかに空飛ぶ円盤と並んで、これらの球体をはっきりと見ることができる。 暗い色をしているので、金属に違いないと思わせる。 ウルズィがこの現象を記録したのはこれが初めてではない。2004年6月、彼は銀色の円盤の近くに球体を撮影した。 ウルツィはまた、単一の飛行球体も撮影している。 (0:39:12)
このビデオは2009年5月24日に撮影された。球体はチネゼッロ・バルサモのアパート群の上空を飛んでいる。球体が見えなくなると、アントニオと彼の妻シモーナ、そして彼女の妹は、もう少し長く球体を観察できるようにと、アパートの別の窓に駆け寄った。 カメラを見て。 見て、そこを見て。 きれいだろう。 ねえ、クールだよ。
(0:39:50)
ウルツィは球体が遠くに消えるまで追いかける。 私は飛行機で小さな違いを作る。 次の飛行機の画像は、2つの乗り物の明らかな違いを示している。 2009年7月、ウルツィは一連の会議のためにアルゼンチンを訪れていた。 UFOがよく目撃される地域であるカピラ・デル・モンテを訪れた際、彼は珍しい特徴を持つこの球体を撮影した。 (0:40:33)
とても大きな球で、美しい。 見て。いいぞ、いいぞ、いいぞ。 妻のシモーナや他の友人も一緒だ。 球体が茂みの向こうに行くと、フィルムはさらに面白くなる。 ビデオの最後に、ウルジは他の目撃者も撮影している。 見て。見て。幻想的だよ。 とても美しい。 大きな大きなボールだ。 止まれ。目撃者だ。 私たちはまた、何百、何千という物体が群れをなしているとき 、それらが互いに非常に接近すると、磁力でつながっているかのように、揺れ動くように動くことも観察した。 (0:42:25)
私たちは、これらの球体が、何千個も、すべて同時に、同じ方向に進んでいくのを見た。 雲の中に入っていくのを目撃した。 何人かの目撃者によると、家の中でさえ目撃されている。 これらのことから、調査すべき現象であると私は考えている。 これらの球体にはパイロットは乗っていないようだ。 単独で使われることもあると思う。 (0:43:06)
個人で、時にはグループで、観察や具体的な調査を行う。 スペイン語でUnidentified Aerial Biological Entities(未確認飛行生物)の頭文字をとった「イバニ」という信じられないような蛇のような飛行物体の出現は、空飛ぶ球体という信じられない現象をさらに複雑にしている。 最初に目撃されたのは90年代である。2000年以降、それらは出現し続け、学者たちに解決すべき、そして何よりも受け入れるべき、実に難しい問題を与えている。 (0:43:51)
実際、この現象は我々が認識している航空機技術のパラメーターを完全に超えている。 イバニ族では、生物学的自然と技術的自然の境界が混ざり合っているように見える。 イバニとは何か?それは未確認空中生物体(Unidentified Aerial Biological Entity)であり、あたかも生きているかのように振る舞うということだ。 このイバニは、まるで巨大なミミズのように有機的な動きをする。 これらの物体の実に例外的なフィルムがいくつかある。 (0:44:24)
2007年8月、アルトゥーロ・ロブレス・ヒルは球体を放出する壮大なイバニを撮影した。 物体が雲の中に移動するにつれて、その高さがわかり 、その結果、その巨大さがわかる。 2008年11月17日、ヒルは球体を放出する別のイバニを撮影した。 この時の装置は不規則な形をしており、この空飛ぶ生物体の多面体で多形的な性質をはっきりと示している。 (0:45:15)
これらの映画は、イバニ族が球体を輸送する空母のようなものであることを示唆している。 蛇のような巨大な体が、球体を運び移動させる方法なのだと思う。 何百、何千もの球体を、個々に移動させるよりも、固く閉ざされた体の中で移動させる方がずっと簡単だ。
(0:45:54)
、イバニ族はしばしば、研究者が「見張り番」と呼ぶ球体を1つだけ伴っている。 何度かイバニと球体が一緒に撮影されたことがあるが、多くの場合、イバニには大きな球体がついている。理由はわからないが、多くのビデオで見ることができる。 (0:46:30)
2007年のメキシコのフィルムで見られるように、ある時は船団と一緒に現れる。メキシコ人のオクタビオ・フェルナンデスによるこの映画では、現象が徐々に形になっていくのがわかる。オクタビオはまた、このイバニたちをさまざまな色で撮影している。 時には、イバニは球体のように航空機の航路を横切る。 冗談だよ。ほら、飛行機が近くを通ったよ。気づいたかい?もっと先だ。 (0:47:24)
研究者自身の信じられない思いと驚きを考えれば、一般の人々がイバニを空中を浮遊する風船と考えるのも理解できる。 私たちが空飛ぶ球体について見てきたものすべてが、すでに複雑で信じられないものに思えた。 しかし、2009年5月、メキシコのスカイウォッチャー、アルフレド・カリージョが、これまでにない現象を撮影した。 すべての 物体は暗い色をしている。目撃者は太陽を背にして撮影している。 (0:48:04)
しかし、さらなる驚きが待っている。 この現象は、もう一人の目撃者、メキシコ人のペドロ・エルナンデスも同時に撮影している。当初、エルナンデスは、通り過ぎる飛行機を撮影していたとき、カリージョが撮影したのと同じ飛行物体を見た。 そのため物体は照らされ、映像はこれまで見たこともないような球体の姿を映し出す。 (0:48:37)
おそらくエルナンデスは撮影している現象に近づいている。 物体は回転を緩め始め、信じられないような光景が続く。 ゆっくりと、船団が形成され始める。 フィルムが終わると、エルナンデスは今しがた目撃した信じられない光景についてコメントする。 私の背後で、UFOが動き回っていた。黄色くて、本当に美しくて、僕のすぐ後ろにいたんだ」 (0:50:05)
カリージョとエルナンデスの2つの映像を見比べると、本当に同じ現象であることがよくわかる。 目撃者の証言、調査、例外的な映像は、詐欺、集団幻覚、悪ふざけといった説の余地をほとんど残していない。 球体が本物でない、あるいは知的生命の結果でないと考えるのは本当に難しい。 球体は知的な現象であることは間違いないし、この知的な動きを見ることができるフィルムもたくさん蓄積されている。 (0:51:13)
球体は自分たちよりももっと偉大なプロジェクトの一部なのだ。 だからこそ私たちは、私たちに対する関心と調査を示す現象を扱っていると信じるべきなのだ。 いつかこの現実が当局に受け入れられる日が来るかもしれないし、人間の決断を待つことなく、現象そのものが私たちにそれを受け入れさせるかもしれない。 それは初めてのことではないだろう。過去において、出来事は人類の歴史を変えてきた。 (0:51:46)
今回も不意打ちを食らうのだろうか? 続く... (0:52:40)
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Of all the various kinds of UFO-related phenomena that have materialized, the so-called light spheres certainly hold a particularly important place. These objects have recently gained greater popularity, thanks in part to the studies conducted by Dr. Eltsil Haselhoff. According to his theory, the light spheres could be the cause behind crop circles, with which they have often been associated. But the spheres began to appear many years ago. (0:01:30)
During the Second World War, airplane pilots on both sides of the war reported on several occasions that they were flanked by mysterious light spheres during their missions. These spheres could execute maneuvers that would have been impossible for the pilots' airplanes. Their many attempts to outstrip the spheres and avoid pursuit were unsuccessful, and in fact, the spheres often seemed to anticipate the maneuvers of even the most experienced pilots. (0:02:10)
They appeared in all areas involved in the war, from Europe to the Far East, and it was soon clear that they were not secret enemy weapons. They were given the name Foo Fighters, from a corruption of the French word, fur. The objects appeared to be glowing, bright spheres, in colours ranging between red, orange, yellow, white and green. The instruments aboard the planes experienced malfunctioning when these mysterious craft appeared, and once radar technology became operative, the pilots realized that the craft were not detected by their radar devices. (0:03:03)
The phenomenon of flying spheres begins to manifest during the Second World War. During the air attacks among American, English, German and of course Italian and Japanese air forces, they all reported the presence of these spheres. Each of them thought they were secret enemy weapons. And so they were frightened as they moved with great freedom. They could come very close to or move away from airplanes, almost passing between them. (0:03:49)
The committees established by both the Allies and the Germans to investigate the phenomenon did not officially reach any serious result. Initially, the pilots and their superiors were bewildered and understandably afraid that the spheres were secret enemy weapons. They later became accustomed to this presence, considering it innocuous. According to the pilots' statements, the objects were filmed on several occasions, but the films have since been kept in secret military archives. (0:04:24)
Footage filmed by random witnesses began to appear in the 1950s. These films showed the objects both alone and in groups, and what we see in the images confirms the statements made by the military pilots. In this film, we see that the cameraman has located a sphere hovering in the sky and an airplane flying nearby. Amongst the first to suggest that these craft may be extraterrestrial was the Polish-American George Adamski, the first and most famous of the contactees, that is, human beings who come into repeated contact with beings presumed to have come from other worlds. (0:05:08)
Adamski declared that these flying objects were remote-controlled surveying probes that extraplanetary spaceships had launched into Earth's orbit for study purposes. Their shape could be spherical or disk-like, and their size could vary from just a few centimetres to several metres in diameter. (0:05:29)
He filmed a number of them in flight. Over the course of the years, further films added to the wealth of footage showing these mysterious craft, giving a sense of continuity to their mysterious presence and origins. This film was recorded in January 1976 over Wiltshire during an experimental Concorde flight. It was filmed by British Airways staff working on another plane. The manoeuvres that the white sphere executes are perfect examples of what the military pilots had described during the Second World War. The object flies beside the Concorde, glides along its windows, and then, suddenly, darts upward at top speed. (0:06:15)
In recent years, these probes have come ever closer to cities, at times flying literally right above the rooftops, sometimes even closer to our streets. Amongst the most significant material in which these probes appear is this video, recorded in the Capo Redondo area of Sao Paulo, Brazil, on January 2, 1998. This video is all the more interesting because the object was sighted very close to an inhabited area. (0:06:48)
The object, which measures approximately 20 centimetres, made no noise and was found about 200 metres from the young man who witnessed it, Alan Bruno de Oliveira. A remarkable number of witnesses saw the apparatus undergo transformations. This was made possible by its proximity to the witnesses as well as the duration of the sighting. Over the course of half an hour, the probe completed several transformations above the houses of Capo Redondo. The movements that the little craft made suggest that a form of intelligence is driving it, halting sharply, and suddenly changing direction and speed. (0:07:30)
It seems to have its own propulsion mechanism. These particular flying objects were also sighted in Mexico. This is one of the first of these fascinating videos. In Mexico City, while a squadron of military helicopters was being filmed during a public show, an apparently metal object unexpectedly passed between the terrestrial craft, to the amazement of the pilots, who later bore witness to it. This is a solid object. We can see that it stands out clearly against the dark outline of one of the helicopters. (0:08:11)
It makes a diagonal descending trajectory, and it is most certainly equipped with its own propulsion system, because it flies through the strong vortex of air created by the helicopter's rotary blades without experiencing any disturbance. Moreover, this demonstrates that the object cannot be a sounding balloon, a hot air balloon, or any other kind of gas-filled object. Now, we'll observe one of these light spheres gracefully floating near the slopes of the volcano Popcatapetl, southeast of Mexico City. This document shows another one of these spheres flying at a very low altitude, above the Mexican city of Guadalajara. The two videos of this particular type of phenomenon that we're about to show were recorded in Mexico City in 1998, the first just two days before the second. (0:09:18)
In these videos, we see an unidentified flying object in broad daylight, filmed on different days near the same building. (0:09:26)
In the first video, the object hovers by the side of the building. When the witness zooms in, we can clearly see the remarkable brightness of the rosy colour that the sphere emanates. In the second video, recorded two days later, we initially see a dark object cross the sky. After a brief stretch, it begins to descend, and we can perceive a change in its brightness. (0:09:58)
After a slow and indecisive glide, we see it move once again along the side of the same building, shown in the previous video. Then, it rises again, and slowly moves away. Of the cases of UFO contact that have come to light in recent years, one of the most interesting, from a photographic perspective, is the case involving Raúl Domínguez of Mexico. Domínguez has photographed classic flying saucers, as well as small spherical ships like those we've seen in these videos. (0:10:45)
The objects seem to be made of metal. Domínguez reported that he watched the objects suddenly become transparent when an airplane approached them, only to return to a metallic state when the earthly craft moved away. One of the first films to show the spheres in a group was made in the United States during the 1950s. The phenomenon reappeared in Mexico in the 1990s, and in a rather widespread manner. (0:11:23)
The large number of objects shown in these videos caused quite a stir. This video was recorded in Mexico City on October 27, 1992, by Ulises Trujillo. These formations seem to represent the constellations. In Mexico, they were dubbed flotillas. In this short video, one of the objects increases speed and, flying vertically, passes by a slower object. The presence of light spheres is not limited to the skies over our planet. They have also been sighted in space, and filmed during both American and Russian missions. (0:12:12)
Extraordinary early testimony was provided by the American astronaut James McDivitt. While flying with the Gemini 4 in June 1965, he succeeded in filming a sphere that had approached his ship. I happened to glance out one time, and there, against the black sky, was a white object. The geometry of it was sort of like a beer can or a Coke can, with a pencil sticking out one of the round edges at about a 45 degree angle. (0:12:46)
In this short film, recorded by the astronauts of the Apollo 12, we see a white sphere move quickly above the Moon's surface. While the Apollo 17 was landing on the Moon's surface, one of these white spheres was filmed as it moved to the side of the Earthly Space Module. During mission STS-51A of the American shuttle Discovery in November 1984, an apparently metal object entered into the video camera's field of vision, making a quick maneuver to the right and then disappearing again. (0:13:28)
When watching the scene again, we can see how the light and shadows change as the object moves, in correspondence with the overall light and shadows in the scene. This was not the first occasion in which the video cameras installed on the shuttle detected these objects. (0:13:53)
During mission STS-37 of April 1991, a nearly identical object was filmed. This time, the object didn't disappear straight away, but rather it swayed in front of the video camera long enough for us to observe its features more closely. In a close-up, we can observe a slight swinging motion as the object hovers in front of the lens. We can also evaluate how its shadow changes as it moves, indicating that the object is three-dimensional. The next video is even more extraordinary. It was recorded in August 1991 by a Japanese colleague who accompanied Russian astronauts Volkov and Krikalev on their mission. (0:14:55)
Initially, the images show the shuttle bringing supplies to the Mir space station. Then, the video camera catches a glowing object that stands out clearly against the dark space outside. The object seems to move, but this is actually due to the unsteady hand of the person recording the video. Later, the footage moves for a few seconds to the Earth's surface. When the camera returns to the glowing object filmed previously, we see that its distance from the planet has decreased and it is quickly approaching our atmosphere. (0:15:35)
It then disappears, definitely into the faint light. The maneuver demonstrates that unidentified flying objects enter into our atmosphere. It was the first time such a clear video showing this kind of event had been recorded. Specialists at the Russian Mission Control Center call these phenomena anomalies, a word that actually makes many significant implications. In this extraordinary footage, we find ourselves inside Moscow's Mission Control Center. We can see the Russian space station projected on the giant screen. (0:16:23)
The video camera filming it is on the American Space Shuttle Discovery, and it's filming the moment of separation from the Mir, which holds the astronauts Vladimir Solovyov and Nikolai Budarin. The large map shows the orbital route followed by the space station, which was near the coasts of South America at the time. At one point, the person filming in the control center turns the video camera toward the large screen to film a scene that seems truly unbelievable. (0:16:58)
We see a glowing, pulsing sphere coming from the lower right fly sideways along the side of the orbit station and, immediately afterward, another sphere moves downward on the right-hand side of the screen. Then, on the right-hand side again, two further spheres appear, one above and one below, slowly moving across the field of vision. In the top left light panel, we can read the date and time — 18th of November, 1995, at about 12.22. Finally, yet another spherical object appears from above, flying not far above the space station. (0:17:42)
The Russian Space Agency can give no real explanation regarding the nature of these spheres, which, as we've noted, they very concisely call anomalies. The video we're about to see was recorded by an American researcher who prefers to remain anonymous for security reasons. A UFO research enthusiast who has managed to install four powerful satellite dishes in the courtyard of his home, he intercepted transmissions made during the shuttle's joint mission with the Mir space station. (0:18:19)
The images are astonishing. As the shuttle docks and separates from Mir, several pulsating objects can be seen twirling near the earthly shuttles. (0:18:31)
The manoeuvres that many of these objects make suggest that they are vehicles equipped with an autonomous propulsion system, and that they cannot be man-made satellites, meteors, space debris, ice fragments, or anything of the kind. Their sudden acceleration or sharp halting movements seem to demonstrate that these vehicles may be built with technologies unknown to us. This incredible document is from mission STS-84 of the American space shuttle Atlantis. Here we see the entire filmed sequence. We can make out part of the shuttle's hull and Mir in the distance. (0:19:13)
As the video camera reduces the field of vision, we note a group of objects moving away from the Russian station. As the camera continues to zoom in, two further objects appear, making a diagonal trajectory from the lower right to upper left. The larger object comes rather close to Mir. Then, another sphere emerges on the right, following the same trajectory of the previous ones. (0:19:45)
Immediately afterward, we note a white sphere in the lower right-hand corner of the screen, followed by other, smaller, and faster objects. When this first group is about to move off-screen, the shuttle's video camera moves downward, filming another group of objects that have moved toward Mir in the meantime. As we can see, the largest of the three objects halts its course and, accelerating slightly, it changes direction, moving more vertically than before. (0:20:32)
Finally, a new, glowing, pulsing sphere arrives from below. As soon as it enters the field of vision, it changes direction and speeds up. Immediately afterward, this craft is followed by a smaller object, and then by a second, which flies out from beneath the space station. We will now see the most important phases of this extraordinary sequence, enlarged and at different speeds, to show the manoeuvres more clearly. (0:21:11)
Naturally, one would think that if these were flying detritus or meteors, their number, frequency and proximity to Mir would be a constant danger to the life of the astronauts on board, and to the integrity of the space station itself, such that it would be advisable to return to Earth. If this didn't happen, it may mean that many of the objects we've just seen are of an entirely different nature. (0:21:41)
According to the most recent scientific research, there is a direct link between light spheres and crop circles. In addition to statements made by various witnesses, there are videos in which we see these little white spheres floating above the fields where these fascinating designs have appeared. Of all the documents showing these objects, the one that has caused the most sensation is the video in which we can see spheres flying over a wheat field. (0:22:15)
In just a few seconds, a design, looking like a snowflake, appears in the field. The video was recorded at 5 o'clock in the morning on August 11, 1996, by John Wabley, an English crop circle enthusiast, near Oliver Castle in England. This is amazing. There has been much controversy regarding the authenticity of this video. (0:23:10)
But careful analysis, conducted by the American investigator Jim DeLittoso, an expert in computerized video analysis, found no trace of falsification. The key thing is that if the Oliver Castle image was made digitally, that word digital says it went into a computer. In the vertical interval signal of the copy that we have, there is no evidence that it was ever digital format. So, point of the story is, I find no evidence of a hoax in the Oliver Castle crop circle formation, and I find enough unique and interesting things to think that it very well could be real and should be studied further. (0:23:57)
Other researchers have denied the authenticity of the video. But so far, no one has been able to provide valid evidence to support this argument. Furthermore, the design appearing in the video was real, and it had the features of true crop circles. However, according to the famous English crop circle scholar, engineer Colin Andrews, some doubts have been raised due to the strange behavior of the person responsible for the video. (0:24:28)
So, I am unfortunately, as a researcher, not qualified in that field, simply to accept that Jim believes it and others. It to be technically real, authentic, and yet the groundworking to the individual concern is highly questionable. Other than I am so sorry not to be able to totally embrace it. In any case, while waiting for a definitive verdict, the video gives us a visual idea of what happens in these cases. (0:24:58)
Corresponding to the statements made by numerous reliable witnesses who have seen such a phenomenon take place. People tell about balls of light, whatever they are, flying around in crop circles, flying over the fields, and sometimes even creating crop circles. Regardless of whether the video is authentic or a fake, one thing is certain. It illustrates what many people have observed throughout the world. The videos we have seen so far show an astonishing reality unknown to most. (0:25:30)
These documents have emerged thanks to the investigations conducted by researcher Giorgio Bongiovanni. I have been able to collect these videos and testimonies thanks to the cooperative relationship I have established with some of the leading ufological researchers and investigators throughout the world. I believe that the public ought to know about these testimonies and videos because today, after so much skepticism and disbelief, science is beginning to take these phenomena seriously, at least for study purposes. (0:26:07)
Amongst the scientifically valid studies on light spheres and their relationship to the crop circle phenomenon, the recent work of Professor Eltsio Hasselhoff is quite noteworthy. The professor is currently one of the leading scholars of the crop circle phenomenon. His research has analysed the possible link between the deformations of the nodes in the wheat plants sampled from the crop circles and an electromagnetic source placed at a certain height above the wheat. (0:26:38)
The result of these analyses is displayed in this graph. Each vertical bar represents the average length of 20 steles in a specific area within the circle. (0:26:50)
The perfect symmetry in the graph is astonishing. The same exact correspondence was found in three further cross sections within the circle. This is a highly significant discovery. The length of the nodes is perfectly symmetrical within the crop circle. It's circular in shape. This indicates that whatever mechanism created the crop circle also caused the nodes to lengthen. If this formation had been caused by simply flattening the wheat with an axle, as many think, there would be no reason for the nodes to grow progressively toward the centre of the crop circle. (0:27:28)
Every single plant has the same amount of sunlight, water, temperature, everything. So how does a plant somewhere in the centre of the circle know that it is in the centre of the circle? If you look at this distribution of thermal expansion of these plants, of the cells, you find that it perfectly matches the heat distribution that would be created by a little heat source, a spherical source of electromagnetic radiation, which would heat up the crop, don't ask me how. (0:27:56)
The match is just perfect. And actually you can extract the height of this source from the distribution of this thermal expansion. And in one case the height corresponded to 4 metres and 10 centimetres, while the eyewitness said it was about 3 or 4 metres. The measurements taken for the average length of the nodes have been discovered to correspond perfectly to theoretical values if the source of the radiation had been at a height of 4.1 metres above the plants. (0:28:27)
This finding perfectly fits the statements made by witnesses and the images shown in the Oliver Castle video. You find quantitative evidence which corresponds perfectly to what these people say. So at that point in time you can't just ignore what these people say, you should at least pay attention to them. Professor Hasselhoff has written an article giving details of identical results achieved in other crop circles. (0:28:53)
In the article, he arrives at the conclusion that the electromagnetic light spheres must be involved with the development of the crop circles. The article was published in Physiologia Plantarum, a scientific journal on plant physiology and biophysics. Thanks to this publication, the idea that the flying light spheres are in some way responsible for the crop circles is no longer just a hypothesis. Thus, what we've seen so far has confirmed that unusual objects are flying in our skies and producing extraordinary phenomena such as crop circles. (0:29:30)
After the wave of sightings in the 90s, from 2000 onwards the activity of the mysterious flying spheres has continued. Witnesses with cameras and video cameras have continued to record them. The photographic and filmed evidence on the spheres shows that they can operate in any environment. The documentation from 2000 onwards provides further undeniable evidence. Often, the spheres are seen close to aircraft routes. These photographs taken by the vigilantes Fausto Avaroa and Arturo Robes Gil in Mexico City are an example. (0:30:26)
Video cameras were also able to record the facts. (0:30:31)
We can see it in this video by Arturo Robes Gil in Mexico City. In the film, we can clearly see that the flying spheres are not balloons released into the air. In fact, they are not affected at all by the strong turbulence caused by the passing planes. From 2000 to 2008, already 8 years have passed. I noticed that, as time passes by, I've been filming entities and crafts that not only are amazing, but even lead the whole humanity and myself to deeply reflect on our past. (0:31:18)
They reflect and question us. Are we visited? Are any beings coming from the stars visiting us? The deliberate movement of these spherical flying objects is clear from these extraordinary images. We can see a metallic sphere slow down and almost stop to let a plane that was crossing its route pass by. Once the plane has passed, the sphere once again starts to move in a more jerky way. (0:32:07)
These continual changes in speed almost seem to be a demonstration for the benefit of Gil's camera. In this other video by Arturo Robles Gil, we can see another example of the incredible technical skill of the spheres. At times, the spheres follow the planes. The dynamics of the film seem to indicate that the people on board don't realize what is happening. The people who study these phenomena don't really know what these spheres are, what they're for, or who made them. (0:33:05)
But it is obvious that whoever it is, they are increasingly less interested in hiding them. I think that these beings, whoever they are, show themselves all the time. We often see them. This is probably because they are teaching us to become accustomed to their presence, not to be afraid. On the contrary, I believe that they show themselves so that soon, perhaps quite soon, there will be a direct contact and they will be able to show themselves more clearly. (0:33:46)
As we can see from the images, at times the objects are bright and luminous, at other times they are metallic and opaque. This is clear evidence of their multiform nature, the manifestation of a technology that is still beyond our understanding. These photos, taken in Mexico, show a group of metallic spheres in flight. They are amongst the clearest pictures ever taken. The author is the engineer Franklin Rojas, and the photos were taken in 2006. The similarity with the spheres photographed by the Hispanic-American contactee Paul Villa in New Mexico in 1966 is extraordinary. (0:34:46)
Curiously, exactly 40 years have passed between the two series of photos. The movement of this sphere is another clear example of the ease with which they maneuver in flight. It's difficult to say that the object is a balloon. The difference in the movement is obvious. Its flight is controlled and not caused by the wind. When it stops, almost completely, it's even more difficult to say that. (0:35:31)
When it's filmed at the same time as balloons, the difference is even more evident. (0:35:39)
Salvador Guejero has been a vigilante for many years, and he is the author of many books. He is the author of numerous very important films, which are now part of the history of the UFO phenomenon. Why do I enjoy it? Not because I want to be the best, but one of the many people who have proof of the UFO phenomenon, who are waiting for the UFO to show themselves. (0:36:20)
There are people who film birds, who film hurricanes, and people who film UFO unidentified objects. Often the spheres appear in formations, sometimes numerous, and it was Salvador Guejero who filmed this document, six spheres in a J shape, flying over Mexico City. When I come across these objects, it is very exciting for me to be able to film them, not only to talk about them, but to be able to record them on video using modern technology. (0:36:56)
On June 24, 2005, in the town of Xalapa, in the Veracruz region of Mexico, the governor, Don Fidel Herrera Beltrán, is about to take part in an official ceremony. Policemen, journalists and the public are all present. Suddenly, above them, they see the spheres of light. The governor also sees them and shouts, it's the Martians. Certainly, amongst the phenomena linked to the spheres, one of the most spectacular is the flotillas. The films by Arturo Robles Gil are undeniable evidence. (0:37:46)
The formations continue to appear. There are more and more of them, and they are increasingly frequent. The contactees have often said that the flying spheres are remote-controlled survey probes that also have controls and monitoring equipment for flying saucers. The phenomenon of spheres is strictly connected with the unidentified flying objects. In Italy, Antonio Urzi filmed unidentified flying objects in which we can see spheres alongside these spaceships. (0:38:35)
In the film that Urzi took on December 3, 2008, at a certain point, we can clearly see these spheres alongside what is obviously a flying saucer. It's a dark color, which makes us think it must be metallic. It's not the first time that Urzi has recorded this phenomenon. In June 2004, he filmed a sphere near a silvery disk. Urzi has also filmed single flying spheres. (0:39:12)
This video was taken on May 24, 2009. The sphere is flying over the blocks of flats in Cinesello Balsamo. Just when it goes out of sight, Antonio, his wife Simona, and her little sister run to another window of the flat to be able to observe it a little longer. Look at the camera. Look, look there. It must be beautiful. Hey, it's cool. It's beautiful. (0:39:50)
Urzi follows the sphere until it disappears into the distance. I make a small difference with the plane. The next images of an airplane show the obvious difference between the two vehicles. In July 2009, Urzi was in Argentina for a series of conferences. During a visit to Capilla del Monte, an area where UFOs are often seen, he filmed this sphere with unusual characteristics. (0:40:33)
It's a very big ball, beautiful. Look. Good, good, good. His wife Simona and other friends are with him. The film becomes even more interesting when the sphere goes behind the bushes. At the end of the video, Urzi also films the other witnesses. Look. Look. Look behind, Simo, it's fantastic. It's very beautiful. It's a huge big ball. Stop. The witnesses. We also observed that in flotillas, with hundreds or thousands of objects, when they are very close, one to each other, they move in a swinging way, as if connected by a magnetic force. (0:42:25)
We've seen these spheres moving forward, thousands of them, all at the same time and following the same direction. We sighted them going into the clouds. According to several witnesses, they've been sighted even inside homes. All this makes me think about it as a phenomenon to investigate. It seems to me that these spheres have no pilot on board. I believe they are used sometimes independently. (0:43:06)
Individually, sometimes in groups, to make observations and specific investigations. The appearance of the Ibanis, which is the Spanish acronym of Unidentified Aerial Biological Entities, the incredible snake-like flying objects, has complicated the incredible phenomenon of flying spheres even further. The first sightings date from the 90s. Since the year 2000, they have continued to appear, giving the scholars a really difficult problem to solve and, above all, to accept. (0:43:51)
In fact, the phenomenon is completely beyond our recognized parameters for aircraft technology. With the Ibanis, the boundaries between biological nature and technological nature seem to blend. What is an Ibani? It's an Unidentified Aerial Biological Entity, which is to say that it behaves as if it were a living being. These Ibanis move as if they were enormous worms in an organic way. There are some really exceptional films of these objects. (0:44:24)
In August 2007, Arturo Robles Hill filmed a spectacular Ibani as it emitted the spheres. As the object moves into the clouds, we can see how high it is and, consequently, just how huge it is. Once again, on November 17, 2008, Hill filmed another Ibani emitting spheres. This time, the apparatus is an irregular shape and it clearly shows the polyhedric and multiform nature of these flying biological entities. (0:45:15)
These films suggest that the Ibanis are a sort of aircraft carrier that transports the spheres. I think that these enormous bodies, like snakes, are the way in which the spheres are transported and moved around. It's much easier to move hundreds or thousands of spheres in a solid, closed body, rather than individually. So, I think that the Ibanis are the origin of the phenomenon of the flotilla. (0:45:54)
Often, the Ibanis are accompanied by just one sphere, that the researchers call the sentry. In several occasions, the Ibanis and spheres have been filmed together, and we also observe that in many cases they are accompanied by a great sphere, a royal craft that's always there. I don't know why, but we can see it in many videos. (0:46:30)
At other times, they appear together with the flotillas, as we can see in this Mexican film from 2007. We can see the phenomena progressively taking shape in this film by the Mexican Octavio Fernandez. Octavio also filmed these Ibanis in various colours. At times, the Ibanis, like the spheres, cross the routes of aircraft. Just kidding. Look, the plane passed close by. Did you notice? Further ahead. (0:47:24)
Considering the incredulity and the amazement of the researchers themselves, it is understandable that the public thinks of the Ibanis as balloons floating through the air. Everything we've seen about the flying spheres already seems complex and incredible. But in May 2009, the Mexican sky-watcher Alfredo Carrillo filmed a phenomenon that has never been seen before. All the objects are dark-coloured. The witness is filming against the sun. (0:48:04)
But there are more surprises to come. The event is also being filmed at the same time by another witness, the Mexican Pedro Hernández. Initially, Hernández, just when he is filming an aircraft flying past, sees the same flying object that Carrillo has filmed, but with the sunlight at his back. So the objects are illuminated, and the video gives a better image of the spheres than we've ever seen before. (0:48:37)
Probably, Hernández is closer to the phenomenon he is filming. The object starts to slow its spinning motion, and then, the incredible scene continues. Slowly, a flotilla begins to form. When the film ends, Hernández comments on the incredible scene he's just witnessed. Here, behind me, there were UFOs moving around, really beautiful. They were yellow, they were really beautiful, and they were here, just behind me. (0:50:05)
Comparing the two videos of Carrillo and Hernández, we can clearly see that it really is the same phenomenon. The statements by witnesses, the investigations, the exceptional images, leave little room for theories of fraud, mass hallucinations, or pranks. It is really difficult to think that the spheres are not real, or the result of intelligent life. The spheres are an intelligent phenomenon, I have no doubt, and we have accumulated lots of film where we can see this intelligent movement. (0:51:13)
They are part of a project that is even greater than they are. That's why we should believe that we are dealing with a phenomenon that shows the interest towards and the investigation upon us. Perhaps one day this reality will be accepted by the authorities, or perhaps it will be the phenomenon itself that forces us to accept it without waiting for human decisions. It wouldn't be the first time. In the past, events have changed human history. (0:51:46)
Will we be taken by surprise this time too? To be continued... (0:52:40)
元動画 (53:33)
THE UFO ENIGMA OF FLYING SPHERES ORBS FEATURE FILM
履歴
(2024-10-09) 書式変換(FC2Blog → markdown:Github)。文字起こし+和訳 を 追加、最新 AI 版で差替
(2023-02-16) 追加。 2009-05-22、メキシコ:白昼、空の球体が分離して多数の小球体が直線上に延びる(途中6)
- 切り出し動画を追加。
- 最初の動画が消されていたので、同じ動画と差し替えた。
(2019-01-31) 追加。 (記事中で言及した)日本で撮影された謎の発光現象の生じた地域が地磁気異常地帯だったという話を追加。
(2017-07-08) 追加。 夜空に複数の奇妙な光点が出現する現象も、同様の自然現象かも…という話を追加。
(2017-05-25) 追加。 タイトルの現象が自然現象であることを裏付ける「かなり決定的な証拠動画」を見かけたので追加する。
(2017-05-14) 追加。 Youtube に up されている UFO 動画の中から同様の現象と思しき動画シーンを追加しておく。それらの UFO 動画はかなり以前に眼にしていたが、これまでこの事例と同様の挙動を示していることには思い至らなかった。
(2014-11-29) 作成