Peter Levenda:ロシア流の UFO との対話の試みとその成果
要旨
Peter Levenda によると、ロシア政府の文書から
- ロシア 政府/軍 は UFO と手話で対話を試み、UFO が応答した
- 大規模のな軍事作戦の場面に出現することが多いので、それを装うことで UFO の召喚に成功
が明らかになったという。1 については(*1)を連想させる。2 についてはかなり昔の過去記事で取り上げた筈だが見当たらない(*2)。
(*1)
たとえば、
1959年6月26日、パプアニューギニア:UFO の搭乗員が手を振って応答(途中:その4) (2019-09-20)
Jonathan Davies : 空中静止中のヘリの操縦者がこちらに手を降って笑顔を見せた → ヘリごと消え去った (2022-08-13)
といった事例。
この、パプアニューギニアの事例やロシアの事例の謎は、
Peter Levenda:CE-5 で目撃した UFO の形状が人によって全く異なる事例
によって、その謎の大部分は解けるのではないか。つまり、
- パプア ニューギニアの事例でもロシアの事例でも、何も奇妙なことは見ていない人間が現場にいたのではないか?
- それらの何も体験しなかった人物や、面白味のない証言は軽視され無視されただけではないのか?
同じことは Arial school 事件についても言え、Arial school 事件では 60余名の児童が UFO を目撃し集まってきたが、 4名ほどの児童以外は ET を見ていない。
(*2)
George Knapp あたりの話だったかも。
関連
1980年代、ソビエト国防省が超能力で異星人との対話に成功(途中:その2) (2013-06-04)
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ロシアのアプローチは非常に興味深かった。 いくつかのケースでは、彼らはUFOに向かって手を振り、手話を使ってコミュニケーションを試みた。 (00:27:24)
そして彼らは反応した。 ロシア政府の文書によると、彼ら2人の間には一種のコミュニケーションが設定されていた。 我々の場合は、ただ彼らを空から吹き飛ばしたいだけだ。 しかしロシアでは、それはできないと言われた。 彼らは現れる。 つまり、彼らは アメリカ人なのかもしれない それがロシア人の最初の反応だった。 もしかしたら、これはアメリカの機体で、我々をスパイするために送り込まれた無人機なのかもしれない。 (00:27:47)
しかし、その技術は目に見えないものだった。 だから彼らは、これは何か別のものだという考えを温め始めた。 我々はこれにどう対処するのか? これは脅威なのか? ただ挨拶すればいいのか? どうなるんだ? 挨拶だけして、空から撃ち落とそうとしなかったらどうなるんだ? 彼らはいつ現れるのか? 彼らがいつ現れるかは予測できる、とロシア人は言った。 (00:28:07)
大規模な軍事作戦を行うたびに、彼らは現れる。 (00:28:11)
では、よし、フェイクにしよう。 大がかりな軍事作戦をやって、どうなるか見てみよう。 すると案の定、彼らは現れた。 それで分かったことが2つある。 1つは、彼らはそれが偽の軍事作戦だとは知らなかった。 そうだろう? なぜ彼らはそれを知らなかったんだ? 他のことは何でも知っているように見えるが? あるいは、彼らはそれを知っていて、一緒に遊んでいるだけなのかもしれない。 (00:28:32)
我々はこの件をさらに追っていかなければならない。 もっと実験が必要だ。 でも彼らは現れた。 企てることはできた。 彼らを出現させることもできる。 我々はそれを知っているのか? 私たちの施設はそれを認識しているのだろうか? 彼らはこれらのものを出現させることができるのか? できるかもしれない。 駆逐艦や空母を何隻か太平洋のどこかに派遣して、飛び回って、何が起こるか、彼らが現れるかどうか見てみたらどうだ? (00:28:57)
何が 彼らを引き付けるのか? 我々は彼らとの関係、この現象との共生関係のようなものを理解し始めているのだろうか?
Details
▼展開
The Russian approach was very interesting. In some cases, they kind of waved at the UFOs and tried to communicate with them using sign language. (00:27:24)And they responded. According to Russian government documents, there was a kind of a communication set up between the two of them. In our case, we just want to blow them out of the sky. But in Russia, they said, well, we can't. They show up. I mean, maybe they're American. That was the first reaction of the Russians. Maybe these are American craft, drones that are sent to spy on us. (00:27:47)
But the technology was out of sight. So they began to warm up to the idea this was something else. How do we deal with this? Is this a threat? What if we just say hi? What happens? What if we just say hello and not try to shoot them out of the sky? And when do they show up? We can plot when they show up, the Russians said. (00:28:07)
Every time you do a big military maneuver, they show up. (00:28:11)
So, okay, let's fake it. Let's fake a big military maneuver and see what happens. And sure enough, they would show up. That told us a couple of different things. One, they didn't know it was a fake military maneuver. Right? Well, how come they didn't know that? They seem to know everything else, right? Or maybe they did know that and they're just playing along. (00:28:32)
We got to follow this further. More experimentation needs to be done. But they did show up. You could plot it. You could make them show up. Are we aware of that here? Is our establishment aware of that? Can they make these things show up? Maybe they can. Maybe you send a couple of destroyers or a couple of aircraft carriers out into the Pacific somewhere and fly around and see what happens, see if they show up, right? (00:28:57)
What attracts them? Are we in the beginning of understanding a kind of a relationship with them, a symbiotic relationship with this phenomenon?
動画(2:08:02)
Gods, Man, & War with Peter Levenda | WAR
www.youtube.com/watch?v=C1gq3OnjRHA
動画概要欄
18,900Views, Jul 192024 We are joined by Peter Levenda, prolific historian, researcher, and author of the To The Stars* nonfiction series with Tom DeLonge: The Sekret Machines trilogy Gods, Man, & War. We discussed the third and upcoming volume in the series - WAR.
(2024-08-22)