Ben Hansen : UFO/ET 事件でも、証人の仕草や声の分析で真偽が 80-95% の正確度で判定できる
前置き(2024-11-29)
Ben Hansen によるタイトルの主張を取り上げた過去記事を書式変換し、さらに元動画は消されているので、同じ内容の別動画を追加した。さらに該当箇所の文字起こしと和訳を追加した。
改竄がないことを示す意味で、過去記事の部分はそのまま(書式変換のみ行って)残している。
核心部分
Ben Hansen は
One of them looks at micro-expressions. So that was developed by, you know, Paul Ekman, if people know the show Lie to Me. And you see these little tiny inflections of the face and gestures. (0:20:12)
そのうちの1つは微表情に注目するものです。これはポール・エクマンが開発したもので、『ライ・トゥ・ミー』という番組を知っている人ならわかると思う。顔の小さな抑揚やジェスチャーを見るんだ。 (0:20:12)
と述べているが、まさにその TV 番組、 "Lie to Me" は
「クリミナル・マインド」や「Lie to Me」などの人気ドラマが、FBIが行動分析を万能のように利用しているという誤解を広めました。これらの作品では、捜査官が一瞬の仕草や表情で嘘や動機を見抜くように描かれていますが、実際には科学的根拠が十分ではなく、誇張されています。
だと AI ですら批判している。批判の詳細は本日の記事、
Ben Hansen が喧伝する「FBI 直伝の身振りや表情から嘘を見抜く技法」の信頼度を事実確認(fact check)⇒ やはり TV 演出用の誇張
で詳しく述べた。
履歴
(2024-11-29) 書式変換+元動画追加
(2021-09-07) 作成。 Ben Hansen : UFO/ET 事件でも、証人の仕草や声の分析で真偽が 80-95% の正確度で判定できる。
(2021-09-07 begin)